その8,パースからピナクルズへ日帰りツアー 途中はもちろんワイルドフラワードライブ。
パース発
パースの駅 高速道路(無料) 通勤ラッシュ パースに向かってたくさん の車が流れています
ヤンチャップ国立公園
コアラくん
コアラの食べるユーカリは700〜800種の内わずか30数種
水を飲まない動物、水分は全てユーカリの葉からとるという
1日の18時間から20時間寝て暮らすのですって
ホワイトプルームグレビリア(オールドソックス) きれいな花なのに 悪臭(>_<)
おお、なんと愛らしい!
トイレ休憩のまち 名前はまたまた? 厳密にはガソリンスタンド
ながーいトラック、トレーラー
ロードトレイン 長さ53、5mまでOK
これは近くで採れる酸化チタンを運んでいる
(黒い粉。ペンキ、歯磨き粉、化粧品の材料にもなる)
一路ピナクルズへ
エミューがいたというが・・・?
おもしろいグラスツリー
ガイドさんの一声でバスは急停車。バックをはじめる。どんどんバック。まだバック。
Why?
そこにはなんとこんなものがいました。それにしても高速で走るバスからよく見つけましたね!30cmほどのものですよ。
ひとだかり
青舌トカゲ(または松かさトカゲ)
つかまえているのはガイドさん
おとなしいトカゲですって。
ほら、さわってごらん。
バイバイ 山へ帰る
21、トカゲのおかげでこんな花に会えました。
一番のお気に入り、フリンジドリリィ。2度目の出会いです
なんとこの種を売っていたのです
もちろん帰国時に空港で植物検疫を受けましたよ〜合格です
11月9日播種、慎重に見守っています
祈るような気持ち。
それはそれはきれいな花なんですから♪
これはエキウムの仲間ですね。
ラスティーエレマイヤーと書いているが? @の場所でも見ました。
スモークブッシュ ブラックカンガルーポーの自生
このもこもこは何?ピクシーモップスか?
スカーレットフェザーフラワー
鮮やかな赤
ポップスフラワー 道路の端にこんなふうに咲いていた
昼食・・・・ロブスター ピナクルズ手前のレストラン
今回の旅行で一番のごちそうだったかも。
このあたりの海はロブスターがたくさん獲れるそうです。日本にも多く輸出
外にはブーゲンビリア
付録、ピナクルズ
おお、だんだん岩が見えてきました
ピナクルズの写真は私のカメラはもうメモリーがほとんどなくて、頼りは夫のカメラのみ。ところがそれは露出の設定を間違えていてどれも露出オーバー・・・ああ、1年前のNZ旅行の写真がそうだった。間違いをくりかえすなんて・・・×××
でもね、正確に言うと昨年間違えたのは私のLumix。今度は大丈夫でしたのよ。
夫のカメラは私のお古(笑)。これはO社なんだけれど、指が当たった拍子に簡単に露出が動いてしまうタイプだったのです。
Lumixは何段階も操作しないと露出は変わりません。(これで間違えたのはよほど・・・でしたが)
気づかぬ内に+1.5で撮っていたのです。autoにすれば全てクリアーできていたはずだけれどご丁寧にautoではなかった。(>_<)
こりゃだめだとあきらめていましたが、ほかに写真がないので、またフォトショップの登場です。
画質調整をやってみましたがこの程度がせいいっぱい。見にくくてすみません。m(__)m
ただでさえ陽ざしがきつくて・・・見えにくい写真が多いです。
一部はlumixで撮ったまともなものも含まれています。おわかりですよねえ。
こんな景色が続きます。
落ちている棒状の石の中を見るとこの石のできかたがわかると言っていたのですが・・・右の写真
木の根が関係していたような??
忘れました。
わかるかた教えてください。
エミューの足跡ですって!
空は真っ青。なにもかもくっきり。はっきり。陽ざしは強い。でも暑くはない。さわやか。
こんな花が
ハケアかな?
ロードトレインのいたガソリンスタンド(帰り道)
野生のオウム う〜ん カラフル
大きなユーカリの花を見に行きましょうとガイドさんに連れられて、ガソリンスタンドの裏の草地へ行きました。
帽子をとったらふわ〜と花が開きます おもしろい
銀葉と赤が青空に映えて美しい
10cmはありそうな大きな花
ユーカリのモットレカー
フトモモ科ユーカリ属
Mottlecah(コモンネーム)
学名Eucalyptus macrocarpa
さりげなく咲いているけれど見逃せない花
22,カンガルーポーを見た
ジンジンという町 墓地の横にたくさんあったのでもしかしたら自生ではなく植えたものかもしれない。
Red and Green Kangaroo Paw これは西オーストラリア州の州花↓
おもしろい顔(@@)
隙間のある歯をニッと出しているみたい
名前の由来はカンガルーの前足に似ていることから
キャッツポー
ワックスフラワーね
パース(PERTH)
キングスパーク(こんな写真ですみません)
バオバブの木
ユーカリの花
モンガー湖
ブラックスワン
フリーマントル
途中の高級住宅街
真っ青な海とフリーマントルのまち
パースの街
高層ビルが建ち並び、街は大変美しい
こんな彫刻が道路に。これでバランスとれているの?
ユーモアがあるんだから〜
ロンドン・コート
おしゃれなショッピングアーケード
2500kmをバスで走りました。日に500キロ以上走ったことも2回。
旅を終えるにあたって、ガイドさんが私たちにクイズを出しました。10問です。
なんとたねまきが最高点!と言っても10問中6点でした。ガイドさんが説明したことが問題でしたが、中にはガイドさんと運転手、添乗員さんの合計年齢は?なんて問いもありましたのよ。できるはずないじゃん〜
こんな賞品をいただきました。ありがとう。↓
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バンクシアの写真(Hujita氏撮影?武藤繁さんの本に入っています))
専門家の写真はさすがにきれい!
アシュビィス・バンクシア(Ashby'sBanksia)
ヤマモガシ科、バンクシア属
花は10〜15×7〜10cm
金色に輝いて美しいと本にあります。 |
こちらは添乗員のS嬢が描いたお得意の絵です。 この花はウェーブロックの手前で見た花 ウエルス・ダンピエラ
覚えていてくださいねと書いたもの。
いつの間にスケッチしたのだろう?
お若いのに細やかな心配りをいただきました。 きっと立派な添乗員としてこれからも世界中を飛び回るのではないでしょうか。期待しています。(~。~)
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植物の名前はガイドさんの説明と、次の本を参考にしました。一部ネットで検索も。
それでもほとんどはわかりませんでした。m(__)m
日本で見たこともないような花ばかりです、みなさんもどうぞ写真を見て楽しんでくださいね。
武藤繁さんの『ワイルドフラワー 西オーストラリア』(日本語版)は
日本で市販されていません。
制作に協力したガイドのhujita氏を通じてあちらで購入
英文の2冊は薄い本ですが写真がきれいです
これでオーストラリアの旅は終わりです
たくさんの花に会えて夢中で過ごした楽しい8日間でした
ありがとう
そして
オーストラリアよ さようなら
長時間おつきあいいただきありがとうございました。
完
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