その5,  10月15日午前

アルバニーからスターリングレンジ、ナロジンへ


I、アルバニーの見晴らしのよい高台の植物

おなじみのボトルブラシですが
これはアルバニーボトルブラシ

Basket Flower?↑

サザンクロス 左は咲きかけ、右はいかにもそれらしい姿、下は全景



オーストラリアンブルーベル
この花、日本でも鉢物として出回っている
我が家では1年は越したけれどさて庭に健在かな?
ローズペラルゴニュウム





トールカンガルーポー
一行の中に大変植物に詳しく、興味を持っている人がいて
その人が見つけた
ガイドさんを呼びに来たので私もいっしょに走った

このかたは私以上にメモをしていたので
しまった!
この方の連絡先を聞いておくべきだった

ヘラオオバコ これは日本にもある!
やっと見慣れた植物に出会った
リブウォルト・プランタン


20年以上パースに住むガイドFujita氏、ここにくるといつも瀬戸内海の景色を思い出すという



ネイティブウィローワニティブというマメ 丸い固まり ユーカリ、ジャラ 帽子を取ると花がパッと開く



左はハケアの新芽
上はその実
どんなに堅いかガイドさんが実験してくれた
ちょっとやそっとでは種が出てこない
火事で焼けてやっと実がはじけるという

これは何?布のような質感

ここにもトリガープランツ

私たちの運転手、ミッチさん。底抜けに明るい。この人は歌手としても活動しているそう。
ここでお得意の歌を披露している。前に置いた帽子にお金が入ったのだか、入らなかったのだか・・・
生の歌を聴いたのは最初の自己紹介の時とここの2回だけ。ほんとはもっと歌いたかったみたい。
レコーディングされている歌はバスの中で流れていたけれどね。巨体からリズムのある迫力のある歌声が。
たしかにうまい。


アルバニーのまち

 

 

アルバニータウンホール→
さてバスの前面にとりつけられているこれらは何でしょう?

これは旅の最後にガイドさんがクイズの問題にも出しました。
ここで一度説明を受けていました。
もちろん私は正解。いえね、私はメモ魔でして。
あとでこうしてHPにまとめるつもりもあったので。

下の頑丈なバーはカンガルーよけ。その名もカンガルーバーという。
ご存じカンガルーは5700万頭、人口の3倍もいるのですって。道路に飛び出して自動車とぶつかることが多い。つまり車を守るためのもの。
それでぶつかったカンガルーはどうなるか・・・もちろん即死。ドライバーにははねたカンガルーを道路の横に運ぶ事だけが義務づけられているそうです。

道路脇の花を見ていたとき、ありました。それらしき骨・・・

上の網状のものは鳥よけです。高速で鳥と衝突するとフロントガラスが割れるそうです。この写真では見えませんが、この左側にトンボが1匹はまりこんで死んでいました。


この国の人もお花が好き


J、スターリングレンジ国立公園の見晴台(Iの地点から北へ約1時間)



BLUFF KNOLL



 

白いユーカリ マリー


 


 
                          ここにもサザンクロス

 
キンギア(グラスツリーの仲間)  ドラムスティックス
これも山火事に遭わないと咲かない

                               気に入っている写真です

Kありづか(Jの地点から20分後)国立公園の中 道沿い

 
                                    クンベア?とメモに書いているが??


 




 
                             蟻塚   小さいもの、高さ30cmぐらい
                                    近寄らないで!とガイドさんの注意あり


 


サンオーキッド ブルーレディーオーキッド


  
モウセンゴケ?

      こんな道沿いにある  ほかには車も人もこない   フェザーフラワー(のちにたくさん出てきます)ピンぼけm(__)m

Lエバーラスティングのお花畑(Kから5分の地点)






エバーラスティング
Everlasting
“永遠”

学名Helipterum roseum(キク科)
紙のような、そうローダンセみたいな花、ドライフラワー
  

 
上の黄色のアップ                          白もある


     

ブルーオーキッド                      これもランだけれど?     ここにもパープルフラッグ


  

↑ガイドさんもわからない花


ワイトチア・アクミナータ(キク科)エバーラスティングの仲間 虫さんこんにちは。ヘンな顔!なんだろう?



 


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