2025年 1月
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1/18   あれから30年!
今年も1.17がめぐって来てあの日を万感の思いで振り返りました。
 2025.1.17

この地下に震災で犠牲になった人の銘板が納められています。
東遊園地の追悼会場には人が絶えることなく・・・
小さいルミナリエの白がまぶしい この日、きれいな青空の神戸 
 震災遺児の小島汀(みぎわ)さん(中央)
このポスターにまた会えてほっこり。立派に育ったね♪このポスターは2017年のもの。

その後どこへ行こうかと考えて,ふとひらめいたのが天皇皇后両陛下が神戸においでになっていて、その特別機が神戸空港で待っているはず。その特別機(政府専用機)なるものを見に行くのもいいかと思い向かいました。
ANAの立派な飛行機が東端にすぐに見つかりました。(ふだんは 神戸空港にはANAは来ません)
これが特別機
JALでなくANAの飛行機なのですね。すでに大勢の人が送迎デッキに集まっていて、詳しそうなお兄ちゃんがいろいろ話してくれます。天皇の細かいスケジュールは公表されないのでこの飛行機がいつ飛び立つかはわからない。ただ、12時から追悼式典、ポートアイランドの交通規制が3:30〜4:30からわかることは5:00ごろ離陸かな?と予想してくれます。なるほど。
私は飛行機を見るだけでよかったのですが、皆さんの熱意に押されて離れられず(^^ゞとうとう夕暮れの空に飛び立つまでいました。その時間は5:30過ぎ。立ちっぱなしで寒かったです〜最前列にいたので離れると前に行けなくなるとひたすらガマン。
ふと気づくと大勢の警察官が指さし確認しながら何やらチェック。大阪府警と書いた制服を着ている人もいましたよ。応援部隊なのですね。
そして最後に気づいたのですが後ろにズラリとさらに多くの警察官が並んでいてまたまたびっくり。
海の方には白い警備艇が行ったり来たり。厳重な警戒体制です。兵庫県警の文字
もう1機到着
そのうち同じ型のANAが着陸。同じ飛行機が2機に。随行の人のためだろうか私は思ったのですが、詳しい人によると(聞えてくる笑)政府専用機は2機体制で動くらしい。へぇ〜!何かトラブルがあったときのためだそうです。
ボーディングブリッジの中を通る時何か見えるか注目していたのですが、特別機が動き出し、あらいつのまにかもう乗られていたみたい。
両陛下を乗せた飛行機 西端へ移動
望遠で

そして夕暮れの空へと飛び立ちました。西から東へ
 ようこそ神戸においでくださりありがとうございました。

 1/13  風がないと少し暖かく感じます。
今日はこのお正月にビオラの花を写していたのでコラージュしてまとめた写真を見てください。
生育がいまいちで、全般に遅れていて寒くなったので花はあまり上がってきません。少ない上に貧弱・・・(T_T)
種まきビオラ お正月に撮影。
白と黄色のイエローリップとお耳の長いうさぎさんは購入種から、他は自家採りの種からです。

こちらは購入した苗から↓

 1/10 猛烈寒波が列島を襲っていて家から出たくないほどです。でも昨日はリハビリがあったので病院でした。風が強くて一段と寒さが身にしみました。
リハビリは順調に経過しているので後は日々手を使うことが回復につながるらしいです。しっかり 働いて下さいって。(笑)
多分あと1回で終わりになるらしい。丸4ヶ月過ぎました。

1/8
豊中の服部緑地でミコアイサ(パンダガモ)の写真を撮ってきました。白に黒のきれいな鳥で、お目々のところがまさしくパンダ。昨年大阪城公園のお堀で見たので私は2度目の出会いです。
水面にきれいにリフレクション


 
揃って後ろ姿もかわいい

カワウ                         手前はメスかな?                   アオサギ
いいところに鳥がとまってくれたけれどどうやらヒヨドリらしい。
1/4   皆さんお正月をいかがお過ごしでしょうか。
昨日3日には地元のお寺妙法寺で追儺式(ついなしき)がありました。昨年も行ったのですが、今年も行ってみましたよ。
同じような写真しか撮れないかとも思うのですが今年ならではの何か心に響く1枚が撮れたら儲けもの、ぐらいのつもりです。
白鬼、黒鬼、子鬼が五穀豊穣 安寧を祈ってお伊勢参りをするというものだそうです。ですから鬼と言っても人々のために踊るよい鬼です。
古い木彫りの面と白、黒、そして子鬼の赤の衣装をツルで巻き付けた伝統ある出で立ちです。
 本尊は毘沙門天 重要文化財 真言宗のお寺
本堂の廊下がメインの舞台ですが,たくさんの人で埋まり、背の低い者には圧倒的に不利。ほとんど見えません。何度か通う私はよく見えやすい場所として、本番前のたき火を囲む場所、そこから本堂に向かう通路に焦点を当てることにしました。つまり本番以外の写真です。
 


子鬼が2人 1年生くらいの子かな?
代々地元に住んでいる家のお子さんでしょう。ここは昔からの古い町?村?と新しい開発された住宅地、それに今はマンションが建ち並び新旧入り交じっていますが、この行事を保存しているのは明らかに古くから住んでいる人たちと思われます。私たち引っ越してきた者はあくまでお客さん。

子鬼の世話役のような人がいて傘をなおしていました。
この世話役、昨年までとは違う人です。いつものおじさんがいないのがとても気になりました。病気なのかしら?心配・・・
 
開式のお経をあげる住職さんと神妙に整列する鬼たち。そして本堂へ行き お祈りと役割を拝命 お面をもらう
たき火の所へ戻ってお面をつけて順番に出て行く。手には火のついた松明。




この先はもうよく見えません
ドンドンドン、床をならしながら踊ります。それを何周か繰り返します。5回くらい?
そこから私は西側に回りましたが予想通り人の肩の谷間にわずかに見える程度です。
私に見えるのはこんな感じ(>_<)
 
一通り終わり勢揃い、その後鏡餅を割る儀式があってそのあと境内の観客に向けて餅まきがありました。鏡餅の餅割りの様子はこの人のスマホの画面に(笑)
餅まきは市や県の議員さんがズラリ。絶好のアピールの場らしく目立つ名札をぶら下げていました。にこやかに。
私は1個キャッチ。ポケットに入れてもちかえりました。

この日の1番のお気に入りの写真はこれです。見てくださいね。
黒鬼さんが子鬼を見つめるまなざしが好き!
この写真が撮れただけで行ってよかったと思いました。
1/1  新年おめでとうございます。
2025年!青空が広がり穏やかな年明けでした。元旦は能登の大地震から1年、まだまだ復興のさなかだと思います。どうか一日も早く平穏な暮らしが戻りますように。
おめでとうのハンギング2025 
 獅子舞の獅子が健在です。今年は水引飾りをプラス。

今年のおせち 真ん中のお重三段が購入分
半月盆は自分で用意したもの。彩りよく重箱に詰めるのも一仕事ですから今年はラクしましたがなかなか食べ切れませんね。多すぎました。
お餅もついたし伊達巻きも煮ものも酢の物もいろいろ作ったし大晦日は忙しくしていました。ただリンゴ寒天が出来なかったのは反省点。
お正月が過ぎて娘たちが帰ってくるのでその時にはきっと作ります。紅玉も買っているし。
かまぼこは1本に紅白2色のモノを探して買って交互に並べて市松模様にするのがいつものやりかた。ところが購入おせちのかまぼこも同じ市松模様でした。(^^ゞ伊達巻は巻き方失敗。下村のアナゴの八幡巻きは絶品。阪急で購入していた。ごまめは砂糖を白く粉吹きにした白雪ごまめが我が家流。ごまめを作っているといつもぽっくんと言う名のマルチーズがずっと足にしがみついていたのを思い出します。もう亡くなって20数年。前にも後にも犬を飼ったのはぽっくんだけ。だから「ぽっくんごまめ」とも言う。(笑)
今年の千両は実がつかなくてこれは買いました。.昨年大豊作だったのにね。
フリル系 右はタキイのオルキブルーシェード
元旦の青空にネリネが映えていました。背景の淡いオレンジはバラ・バフビューティ 今頃ポツポツと咲いています。