2024年 9月                                                                              
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 9/29  また更新が遅れてしまいました。右手首のその後ですがあんまりよい状態とは言えません。痛いし、リハビリも順調とは言えません。成果ががなかなか・・・です。
気分もブルー。。

9/24病院のリハビリの後JRに乗って明石公園に行きました。ちょうどひょうごまちなみガーデンショーが行われていました。知り合いの出展もありよいお天気に誘われて。
久しぶりに外の景色を満喫しましたが調子に乗って歩きすぎちょっと疲れました。。
まだカメラでは写真を撮る気もしませんで軽いスマホで証拠写真程度に撮りました。それをPCに送ってここに載せますね。

 
 
秋の寄せ植えやハンギングバスケットのコンクール出展作品の一部。
今回特に目立ったのは多肉植物の作品
 
びっしり植え込んだ多肉たち。多かったです。ブームなんでしょうかね。
とりわけ大作が部屋を再現して飾られているのが印象的でした。

全景カーテンの止めにも。
個人的な勝手な感想ですが布製のクラシカルなソファーよりも明るいモダンなリビングのほうが似合うような気がしました。すみません。

舞子でマンションにグリーンを、というシーマークスタテニワクラブの出展(7/23舞子プロムナードでの展示記事参照)
タテニワのグリーン

県の花と緑のまちづくりセンターにて
タコランですって!屋上ガーデン
明石に行ったらお決まりの明石焼き(玉子焼き) 楽しみでもあります。
お出しと薬味たっぷりにつけていただきます。15個で800円。
おいしい〜!!
9/20 旅先で一瞬の不注意から右手首骨折騒ぎ・・・、今月の花日記の更新がもう20日になってしまいました。お詫び申し上げます。
利き手の右手が使えないために本当に何にも出来ない有様でした。左手でマウスを動かすことは困難、,カーソルは思う位置にきてくれないし,何より痛いし・・・

概略
9/1越中八尾のおわら風の盆・・・無事見学終了 金沢泊
9/2金沢自由行動日、朝一に兼六園 次の目的地へ移動のバスに乗るとき縁石を踏み外して転倒 自分でもこれはまずい!と直感。夫がそばにいたのでタクシーで病院へ。運転手さんが親身になって病院を探してくれた
右手首の複雑骨折、手術の出来る病院へ行きなさいと。かくかくしかじか・・・旅行中で神戸に帰りたいと伝え、応急処置してもらい三角巾で吊った姿で夕方ツアーに合流しいっしょに新幹線、サンダーバードを乗り継いで帰宅。
9/3近所の整形外科に金沢の紹介状を持って受診。手の手術が専門の先生がいる病院を紹介してもらい、その足で新須磨病院に行き、そのまま入院、(下着以外は全部レンタル、便利!)
9/4 手術 全身麻酔
9/14 退院 右手はシーネで固定され三角巾で吊ったままで帰宅 もう秋かと思っていたのに外に出たらまだ夏だった(笑)
9/19より本格的なリハビリ開始 シーネもはずされナマの傷跡を見る。(>_<)リハビリは い・た・い・(^^;)
右手指でキーボードは打てるようになった。おそるおそるですが。でもまだペンも持てないし包丁は無理。

おわら風の盆の写真は見ることもなかったのですが、やっと今日パソコンに入れて見ました。
暗い中でのおとなしい踊りで F2.8の明るいレンズでもシャッタースピードが稼げなくていまいちでした。
翌日首からぶら下げていたおニューのカメラは転んだ拍子にどうかなっているかもしれませんが,怖くてまだ確認できておりません。。

病院は、6月オープン後すぐに行って十分見学できなかったという須磨シーワールドの近くでした。早く回復してシャチのショーを見にいきたいものです。

おわら風の盆2024,9,1迷走台風でどうなるかわからないまま出発 結果オーライ。
胡弓のもの悲しい響き、静かに歌う男性の声、傘で顔を隠した女性の手先まで行き届いた動き、行列はゆっくり進みます。


諏訪町の踊り







胡弓 

 
通り過ぎて行った

富山市八尾(やつお)は歴史と伝統のあるかなり大きい町でした。各町ごとに衣装も違い、町内のどこかで始まるという踊りを,音を頼りに観客は探しながら見て歩くという形。私はこの町(諏訪町)を見ようと決めてずっとそこで待っていました。ゆっくりと通り過ぎました。
若い男女の踊り手、子どもたちも多く参加していて、立派な町並みが広がり、これからもきっと栄えていく町であることを確信しました。