2024年 2月
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 2/29  2月も末日、29日。閏年なのですね。一日トクした?また雨が降っています。もう菜種梅雨?
プリムラ31
雲南サクラソウ
似ていますがピンクの濃淡のちがいと葉っぱの感じが雲南は幾分細く優しい感じ。雲南サクラソウは雲南に行けば見られるかも?と期待したけれど会えなくて残念でした。時期がずれていたのかも?でもあちらのガイドさんにこの花、と写真を見せたけれど知らないと言った。?
そしてあの時は青いケシには出会えなかったけれど黄色や鮮やかな赤 紺色に近い青のケシの自生の姿は見られたのでよし、としましょう。もう今となっては雲南省まで行く元気はないし、コロナ後は海外ツアーが大幅に値上げされてしまった。。あのとき思い切って行ってよかったです。
ビオラはもりもり


セミダブルのチェリーシフォン
タキイのセミダブル4姉妹のうちこれで3種は咲いたけれどイエローオーケストラは咲かなかった。黄色系は難しいのかな?3年目。
プリマドレスの2番花 すごい重なりです。2年目。
真っ黒ではなかった金久からの花、次々開花中。存在感はある。
白はいいね。

2/25   春色のリース
花友さん情報でミモザのリース作りのワークショップがあることを知り、即申し込みました。
西神中央の花屋さんで、初めての場所。
ミモザの黄色は春を連れてきてくれる花。ドライになりやすいのでリースの花材としては優れものですね。
組み合わせる葉物はユーカリの葉。しかもハート型!他に白のスターチスをアクセントづかいにします。





全景
このところ雨が多くて、ドライのリースにはさすがによくないだろうと今は玄関の中に掛けています。
先生は若い女性のセンスよい方と見ました。見本に飾られていたリースや花束がとてもすてきでしたから。
これまで私は自己流でやっていましたが、巻いていくワイヤーの太さ、力のいれ具合とか、この際ちゃんと学びたいとおもっていましたので。
とくにオフホワイトのリボンが効いていますね。予想以上の長いリボンをしかも3本使って結んでいますよ。
参加できてほんとうにラッキーでした。今度は一人でできます!(^^ゞ
 2/19  我が家にもクリスマスローズが咲き始めました。あんまり管理がよくないですから年々じり貧・・・
そんな中でも気に入った花も咲いています。ご紹介しますね。
セミダブルのホワイトオーケストラ タキイより
これもタキイ クランベリーシフォン
イエローのダブル 名前は?姫路の手柄山植物園のセールから
3年目。
ゴールドネオン ホピーさんより 2、3?年前?横山園芸のプチドール、昨年大株になって(花が32本上がった)横山さんに褒められた分。株分けではなく一回り大きい鉢に植え替えを勧められそうしましたが、今年は花数が少ない・・・何がいけなかったのだろう?
ベラボンが手に入らなくて普通の土がメインなのでそこに問題があるのかもしれません。

多弁のプリマドレス
 昨年、咲くやこの花館の横山さんの講演会で買ってきたもの。花茎は1本が2本に増えたのでうれしい。今はもっと超多弁の花が出ているらしい。
今年の講演会が近くあるけれど行けそうにない。行ったら欲しくなるからそれもいいかと・・・(^^;)
 2/11  更新が久しぶりになってしまいました。すみません。
今、家の中のお片付けで大忙し。断捨離!といえばかっこいいですが、これまでため込んだ私にあきれかえりながら苦闘しております。
子どもの小さい頃の習字を見て、こんなにいい字を書いていたのだと感激、これはとっておこう、この絵もいい、と言いながらですからなかなかはかどりません。娘の部屋からは山村美紗の文庫本がわんさか、出版されたのを全部買った?と思うくらい。文庫本はまとめて引き取ってくれる業者に発送。幾ばくかの利益が出たら全て寄付にしました。寄付先はコープこうべのボランティア振興財団を指定。昔花のまちづくりりの活動でお世話になったところです。

日差しが暖かくなって春を少し感じられるようになりましたね。
昨日は久しぶりに庭の写真を撮ってみました。その中から。
ユキワリイチゲがもう開こうとしています。葉が茂っている割には花茎が少ないかな?これからまだ上がってくる?


シクラメンコウム、真ん中につぼみ(^^)/。でもなかなか伸びない
プリムラ31の花数が増えました。真ん中はアグロステンマ。
ビオラは春らららだけで。白いアリッサムとシロタエギクを合わせました。
 
 
ハンギングバスケット
 2/3 今日は節分。明日は立春と思うだけでなんだかうれしくなります。まだ寒い日があるとは思うのですが、花咲く春がそぐそこに!
日も少し長くなりましたね。
今日は長田神社で節分の行事、追儺式があるとのことで、前からチェックをしていました。
新年になってから妙法寺に続いて太山寺でも追儺式を見て、長田神社は三つ目です。鬼の顔、踊り、そして大事なテーマ!(笑)鬼がよい鬼か悪い鬼か、それを確かめてみたいと思っていました。節分なので「鬼は外」と豆を投げつけられる鬼か?、とするなら悪い鬼?

地下鉄の駅から大体の方角はわかっていましたが、むかーし子どもが高校に行っていた頃この辺を私も歩いたはずなのに、ほとんど忘れています。まあ人の流れについていけば。。
到着。人が何重にも囲んでいて、ほとんど見えません。どうやら式の行われる場所と観客は同じ地面の上のようです。こんな時私の背丈は圧倒的に不利。妙法寺は一段高い回廊で、太山寺では室内だったけれど前の人は床に座ったので比較的見えやすかったですが、ここでは最前列から立ったまま。おまけに前で若いお父さんたちが子どもを肩車するのでますます・・・(>_<)
 
松明の火と煙がやっと見えるくらいで、こりゃ無理だと諦めて帰ろうかと思いました。でも後ろの方で少し離れるほうがまだ見えやすいことがわかりました。人の合間からやっと鬼の顔が見えたので何枚か写真に収めてきましたので見てください。
やっと見えた!   一番見えた写真
よい鬼?悪い鬼?それを解く手がかりがその時得られなかったけれど、追儺と言うからには鬼が災いを払ってくれる、ここでもよい鬼のようでした。人々も次々と登場する鬼たちに歓声を上げたり拍手をしていました。
後で長田神社にまつわる記事をネットで読むとやはり災いを払ってくれる鬼だそうです。
「豆で追い払われる鬼とは異なり、神に代わり災いをはらう「善鬼」が出てくる。」神戸新聞記事から
近隣の鬼たちがどれも庶民の味方であることを知り、よかったです。(^^) ほっとしました。
これで私の鬼の追っかけは終わりです。
参考までに
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202402/0017294055.shtml
新聞社は特等席で取材をしていたのですね。私は鬼の顔だけチラリと見たけれど衣装までは見えませんでした。赤鬼は真っ赤でしたね。


人々の谷間で私は見えない、見えないと背伸びをしていたわけですが、そこで思わぬモノに出会いました。
前にいる女性の腕の中に銀色に光る犬のようなモノ!ロボット?
「あの〜それはロボットですか?賢いのでしょ?」「はい、日本語はしゃべれませんけれど」へえ〜!何語を話すのだろうと思っていたら「ワンワン」と言います、ですって!ナントその犬には手編みの帽子(節分だからか角も)にお洋服も着せてありました。やがてリュックを下ろしたと思ったら中からもう1匹のロボット犬が出てきました。また違う色合いの服を着ています。それぞれに鬼、犬と並べて見えるようにスマホで写真を撮っていました。
aiboと書いてありました。ソニーのお高いロボットなのですね。(@_@)
一つ目

二つ目
女性が首の辺りをこちょこちょ触るとあーんとお口をあけたり甘える仕草。ロボットはすごい。この方、本当の犬のように、子どものように?かわいがっているのでしょうね。鬼がよく見えない代わりに私はいいものを見た気分です。
ほっぺにチューしているみたい
お口をこちょこちょ

長田神社で売られていた鬼の絵馬?
手前にピント