2023年 2月
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2/24   21日でしたか、小雪の舞うとても寒い日にまた千里へいきました。そろそろ梅が見頃かな?梅にオジロビタキが撮れたらいいなと思った次第です。
はい、撮れましたよ。見てやって下さい。
ほうら ちょうどよいところに止まってくれました。


これはやはりニシオジロビタキというそうです。ユーラシアもさらに西の方から。遠くからやってきてくれたと思うと余計にかわいい。
この写真を撮るために実に4時間寒空の中に突っ立っていました。その間来たのは2,3回というところです。
内1度はモズ子ちゃん(モズの雌)でしたからなかなか会えない鳥と言えると思います。
肉食系というモズですが雌はまるっこくてかわいい姿でした。それも見てくださいね。
梅とモズ子もいいね。
くちばしがちょっと怖い!
モズといえば「はやにえ」で知られていますが、カエルやバッタを枝に突き刺して保存?するという不思議な鳥ですよね。
なぜに「はやにえ」をするか、学者の間で研究が進んでいるようです。
私はそれより「モズが枯れ木で鳴いている。おいらは藁をたたいてる。・・・中略・・・けれどもたんねえものがある。あんさの薪割る音がねえ」の歌を思い出しました。サトウハチロー。満州事変の頃で反戦歌と言われています。
ところでモズの声はどんなのかしらと調べてみましたが,特にはっきりした特徴があるようではなく、梢から聞えても私は「モズの鳴き声」と聞きとることはできません。(^^ゞ
この日、公園の梅林はちょうど梅が見頃でした。





トルコのことを書いた記事が探せなかったのですがSirius さんにBBSで教えていただいたことを下に追記しました。
2/19   トルコの大地震、大変なことになりましたね。いくつもの高層ビルが一瞬にして足元から崩れていく映像、皆さんも何度もご覧になったことでしょう。私もTVだけでなくインスタグラムに地元の人が投稿された数多くの動画を見ましたが、中でもがれきの隙間から救出される人、赤ちゃんも何人もいて思わず拍手したりしました。でも亡くなった人が4万人を超えたそうですね。多くの人は家をなくして寒空でテント暮らしを強いられているそうです。子どもたち一人一人にダウンのコートを着せて、フードをかぶせ、抱き寄せてほっぺにチューする男性に心を打たれました。その子たちは本当にうれしそうでした。私も何かできることはないかと考えていましたら、神戸市で義援金を募りトルコに贈るという記事を見つけて、即、須磨区役所の募金箱に入れに行きました。個人でする金額はわずかですが何かに役立ててほしいと心を込めて。
「神戸はトルコ・シリアとともに」神戸新聞2/14
大きな地震を経験した私たちはあのとき多くの人に助けてもらったのですもの。

私はトルコに一度旅をしました(2008年でした)が、日本人とわかるととてもフレンドリーで驚きました。明治の頃(1890年)串本沖でトルコの使節を乗せた艦隊が沈没し、貧しい村の人たちが懸命に助けようとしたことがありましたが、トルコではそれを教科書に載せて'いて学校で学ぶためみんな日本を知っているのですね。だから親日家が多いのですね。でも日本人はこの事故をあまり知らないですが(>_<)・・・。こうしてトルコと日本の絆の歴史を持つ両国ですからこんな時こそ日本は暖かい手を差し伸べたいですね。

1,トルコ紀行 種まきおばさんの不思議旅 top頁の花の旅の中にあります。1〜5 2008年9月でした。
2,串本沖の大島にあるトルコ記念館を訪ねた記事 エルトゥールル号遭難 トルコと日本の友好の証の記念館
3,「海難1890」の映画を見たときの記事 
 2と3も花日記に書いているのですが、花日記topにある検索の窓に書くと花日記のその部分にたどれるはずでしたが、今やってみましたら出てきません。why?この日記も長年やっていますと途中でサーバーがやめてほかへ引っ越しを余儀なくされたことが3度くらいありました。そのときの作業途中でなくなった写真や記事もありますが、この検索もできなくなってしまったようです。あれはいつだったかなあ?というときとても便利だったのですが。残念。
SiriusさんがBBSに書いて下さったのですがやはりあの検索窓はもう使えないそうです。それでグーグルでさがしたら見つかったと教えて下さいました。(BBSを見に行ってくださいね)そこで「海難1890」の映画を見に行ったのは2016年1月ということがわかりました。さらにそこから串本の大島に行きトルコ記念館を訪ねたのは2009年3月でした。
こういうことがわかるとホントに助かります。ありがとうございました。


「聖ザビエル天主堂」のZUISOができました。この日記より多くの写真を使っています。大きい画面で見られますのでよければおいで下さい。(スライドショーで見るをクリックして下さい。)
2/16   昨日今日とまた寒い日が続きます。写真を撮ろうと外に出るのですが、寒くてすぐに引っ込んでしまいます。
でも明日からは暖かくなる由。三寒四温とはよく言ったものです。
もう春はすぐそこまで来ているでしょうね。
我が家でもようやくクリスマスローズが咲き始めました。
昨年姫路の植物園で購入。
黄色のダブルというよりクリーム色でしたね。花が下を向かないのでよくお顔が見えます。
チェリーシフォン
タキイで3年前セミダブルを4種小苗(お安い)を買って、内3株がその年から咲いてお得気分と書いたことがあります。
カタログと全く同じ顔。メリクロンの苗でしょうか。昨年は4種とも咲きましたが今年は1株、イエローのつぼみがありません。やっぱり黄色はむずかしいのかしら?
プチドール
横山直樹さん作出の有名な品種です。花ははいろいろあります。鉢いっぱい数えられないほどの花茎が上がっています
やっぱり優秀な品種ですね。今はプチですがだんだん背が高くなります。これはもう株分けが必要ね。
黒色がさえるルーセブラック
これも10年選手。風雅舎にて購入。無理矢理中をのぞき込んで撮影しました。

記録のために
雲南桜草開花 後ろの黄色はレモンです(^^ゞ
ユキワリイチゲ(ルリイチゲ)ひとつ
ヘリオフィラがビニールの囲いの中で咲き始めです。無加温。ただ天井と少しだけ横も囲っているだけ。霜よけにはなる程度。
2/13   聖ザビエル天主堂
ステンドグラスの美しい光をご覧下さい。
犬山市にある明治村の撮影会に参加しました。新幹線を使うと名古屋は日帰りが十分可能です。便利ですね。
明治の頃建てられた立派な建物を移築してある博物館になっています。この教会もそのひとつ。
教会の荘厳なたたずまいのなかで、太陽の光を受けて窓のステンドグラスが椅子に、床に、壁に、美しい彩りを投げかけていました。


 





 20230211撮影
 2/12  ふたたびオシドリ!
先月、千里にオシドリを撮りに行った話を書きました。池が大きくて距離も離れていてきれいには撮れなかったのですが、最近神戸ポートアイランドの人工池に飛来しているという情報を聞きつけまして、行ってみようと思いました。ここは千里中央公園と違って池は小さく、おまけに周囲を歩くことができますからオシドリの動く方向に追いかけてアップで撮ることができるというわけです。こんどはくっきり、はっきり撮ることができたのでもう一度オシドリの雄の華麗な姿を見てくださいね。ZUISOやインスタでも鳥情報も得ることができほんとうに便利な世の中になったものです。

正面から 丸くてかわいい

後ろ姿 美しいですね
白梅が開花とアオサギ
オシドリだけでなくいろんなカモほか水鳥がたくさんいました。名前がわからない。。(^^ゞポーアイは人工島すがその池にたくさんの鳥やその餌になる生き物がいることは自然が豊かになっている現れですね。(^^)/

オシドリは十分堪能できたのでもう二駅ポートライナーに乗り神戸空港に行ってみました。ローカルな空港ですが30分ほどの間に4回離着陸を見ました。スカイマーク3機とソラシドエアー1機。

西から東へ離陸     ぐるりと向きを変えて西の方向へ飛んで行った。↑どこへ行くのかな?
むこうにソラシドエアー着陸
手を振って「行ってらっしゃーい」
上のSKYの離陸
ポートライナーにはスーツケースを持った人が多く、旅行者も大分回復しているようでした。
 2/9  ずいぶん間があいてしまいましね。すみません。
お天気のよい日には寒肥を施したり、剪定をしたり、ごそごそ動いています。
クリスマスローズのつぼみがぷっくりと大きくなっています。楽しみな季節ですね。
イチバン目はこの子でした。↓
クリーム色のダブル
バージニアストック
種まきから。大きくなっていますがお行儀が悪い・・・もっとがっちりした苗を期待したのですが。失敗です。日当たりの問題かもしれません。
 
カレンジュラブロンズビューティ

リュウキンカ これはものスゴイ繁殖力。そこいら中に生えてくるので抜きまくりです。でもこの時期にぱっと黄色が目立つのはなんだか元気になれます。

注目しているビオラ。

修理のため東京に送っていたオリンパスのカメラ、戻ってきました。2月11日に使いたいと希望を出していたので急いで修理してくれたようです。ありがとうございました。一眼レフもミラーレスも私には高価なのですが、後のメンテナンスも費用がかかりますね。(>_<)せいぜい有効に使いたいと思います。
2/2 寒いけれど少しずつですが日差しが明るくなったような気がします。
夜明けもちょっぴり早くなりましたね。春近し。明日は節分、あさっては立春!!なんだかうれしい気分。

毎日メジロにミカンをあげ、窓からそっとその姿を確認しています。家族のような気持ち。(^^ゞ


ネット上でピーナツをリースにして鳥を呼ぶ、というのを見つけて早速まねしてみました。
殻付きピーナッツを求め、針金に通していく、それも交互に90度変えてきっちりとりつける。殻の両端ははさみでカット、豆が見える程度に。くっつける枝はしっかりしたところ、鳥が来たとき食べやすいように動かないように、etc.注意点を読んでそのとおりやってみました。

ところがです。一向に鳥は来ません。どんな鳥も。近くに来るメジロだって見向きもしません。もう2週間は過ぎたかしら?
どうもピーナツリースに来るのはヤマガラとかシジュウカラのようです(動画を見ました)。鳥によって好むものが違うのでしょうね。殻のついた堅いピーナツを食べるのが得意な鳥とそうでない鳥がいるのでしょうか。そしてこの辺にはヤマガラやシジュウカラはいないのかもしれません。

 
先日の雪の日に。
むなしく今日もピーナツリースが木の枝にくっついています。