2023年 1月
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 1/31  あらあら!1月も終わりですね。
寒い寒いと縮こまっていたので1月はいつの間にか過ぎ去ってしまったという感じです。何もすることもなく・・・
土が凍っていても雪をかぶってもビオラだけはしゃんとしています。なんかうれしいです〜






インスタ用につくったコラ−ジュをどうぞ。
←種まきから出た子たちです♪
 1/27  予報通り大雪でしたね。といってもこちらは3,4cmというところでしょうか。
でも一面真っ白、汚れなき世界でした。
今日はもうほとんど消えています。(日陰には少し残る程度)そして今雨が降っています。
記録のために少し写真を貼りますね。



玄関に入る限りの鉢は避難させました。 右はビオラが植わっています。でも寒さには強いから大丈夫。きっと。
それよりメジロのミカン↓がこんなことになっていました。
レモンに綿帽子

今回の積雪で困ったことはクロネコさんが集荷に来てくれなくてまる二日待ちました。25日は車が動けなくて会社そのものが休業、26日は夜9時頃やっときてくれました。でも東京行きは「いつ着くかわからない」とのこと。高速道路がマヒしていましたものね。それでもいいからと持って行ってもらいました。
実はオリンパスのカメラの不具合が生じて先日来カスタマーセンターとやりとりしていて、改善されなくて送ることになりました。2月11日に使いたい用事があり、それに間に合わせたかったのですが、ただでさえギリギリだったのに、大雪騒ぎで二日遅れ、さらにまた遅れる・・・やっぱり間に合わないかも。。まあ、元々カメラはCANONで一眼レフを持っていますからそれでもいいのですが、重いので歩くことが多いときはできれば軽いオリンパスと思った次第です。
そうそう集荷の依頼に電話したのですが相手は何とAI!初体験。「・・しますか?」と聞かれて「はい」だけど「1」を押すのかなあ?とドギマギしていると「確認できませんでした」と通話が終わりました。(^^ゞ相手がAIでもちゃんと声で返事をしなくてはならなかったようです。こちらの声を認識できるのですね。びっくり。

 1/24  先日明石の魚の棚商店街に行ったとき大漁旗がたっくさんはためいていたので見てくださいね。
これだけあると圧巻ですね!



魚の棚に行くといつもたこ焼きが食べたくなります。
明石焼きと言って卵をたっぷりつかってあるふわふわとろとろのたこ焼き、だし汁で食べるのが特徴です。
今回この店では形が崩れて丸くないたこ焼きが出てきました。残念。。ちょっと失敗したのかな?忙しすぎた?
15個で750円。
お土産は鯛の片身、刺身用。1000円だけど800円でいいよとおじさんが言うから購入。これはおいしかったです。鮮度抜群。薄くそぎきりにしてカルパッチョにしました。
アラも半身分ついていて煮付けにしたらおいしかったそうです。私の口には入らなかった・・・(^^ゞ

明石公園ではロウバイがきれいでした。鳥は撮れず。。(T_T)


これはユキヤナギ?小さな春♪
1/20   来週強烈寒波がくるとしきりに言っています。この頃の天気予報はよく当たりますからね。ビニールや不織布をかけたり、不十分ですが寒さ対策をいたしました。ついでに数少ないバラの剪定と誘引を。クレマチスの鉢の植え替えも。クリスマスローズにつぼみをたくさん発見。古葉切りも。もうすぐ咲きそうです。
種まきしたビオラは思う色がなかなか出ないと書きましたが、ぽつんぽつんと狙った花、期待の花が出てくるようになりました。まぐれ、、ですね。
見元さんの昨年買った「春ららら」から、色幅はありますがこんな花が5株できています。そうそうこんなだった。かわいくてにんまり。(^^ゞ

ヌーベルバーグから。遺伝子を確かに受け継いでいます。美しい〜
 
江原ビオラ      右は気に入ったと言って「青美人」と札に書いたものからです。そっくりさん♪


まあ偶然のなせる技でしょうけれど、名札とは違っていても好きな色と形が出ればね。結果オーライです。

一昨年このBBSにヒメサボンソウの種をご希望の方がありましたのに手元になくしていた私は種まきおじさんにお願いして種をいだだき、その方にもお分けすることができました。そしてこんどは気合いを入れて育ててしっかり採種もいたしました。その種からたくさん苗を作りましたのでハンギングにそれだけを植え込みました。4月頃にはあの小花がバスケットを丸く覆うように咲くことを夢見て。二つあります。
ヒメサボンソウのハンギング
ルリイチゲ(ユキワリイチゲ)つぼみ発見
 1/17  28年目の1・17
あれから28年!の歳月が流れたのですね。でもついこの前のような気もします。
今年も神戸の街を歩いてみました。
まずは新長田へ。復興ビルがたくさん建ち並んではいますがシャッターの降りている商店が多くて寂しいです。それだけ人の流れもまだまだなのでしょうね。
JR駅のそばに巨大な鉄人28号。その下が今年の追悼行事の会場になっているようでした。夕方の集いに向けて準備中。


次いで向かったのが一駅西の鷹取。
ここはこの日記でも2,3回取り上げているはずですが、一帯が火事に包まれた時延焼を食い止めた楠を見に大国公園へ。まさに体を張って火を食い止めたという力強い木です。幹に焼け焦げを負いながら見事に今も生き抜いています。その後どこまで傷口が再生できたか時々確かめたくてね。
直後、何年か後、写真を探して比べてみたいところですが、すぐにはみつかりませんで・・・あるはずですが。
とりあえず28年後の今日の楠のたくましい幹を見てくださいね。
再生!

ご覧ください。まだ焼け焦げた跡がありますね。炭化した表面。
でも青々と葉を茂らせて傷口も自分の力で修復してきていますね。大変な歴史を刻んだ樹木ですがたくましく強く生きている姿に感動しました。
近くに震災直後から救援活動の拠点となったカトリックたかとり教会。焼け残ったキリスト像とともにこの教会も大事な役目を果たしてきました。ベトナムやブラジルなど近辺に住む在日の外国人たちのために多言語で支える活動も特筆されるべきものですね。FMわいわいの放送もそのひとつです。

教会は誰もいなくて閑散としていましたがFMわいわいの看板↑もあり外国語のパンフもいろいろ置かれ今もその活動が続けられているようす。うれしいことでした。2017年1月の記事参照。

その後三宮に出ていつものように東遊園地の追悼会場に行きました。今公園周辺は大がかりな工事が行われているようで会場も縮小、コロナのせいで記帳や献花は中止とのことでした。でもここを訪れる人は途切れることはありませんでした。これを機にこの日記の過去を少しめくってみました。2021年にはコロナで出歩くのがはばかられてどこにも行かず、「しあわせを運べるように」の歌のことや翌年優勝に沸いたオリックスのカレンダーのことを書いていました。「がんばろうKOBE」のワッペンをつけて頂点に立った選手たち、若きイチローの写真も。





灯す
鎮魂

何年か前のいいなと思ったポスター 中央の汀さん。今はどうしているかな?右はどこかの放送局の中継
午後4時頃の様子。次々と人。
私は夕方5:46まではいられなくてその様子は帰ってテレビで見ました。
1/14  千里の続きです。
やっとたどり着いた千里中央公園の池です。周りを歩いてみてもフェンスと木々に遮られ池の様子も見えません。確かに池はあるけれど。ほぼ一周を終わりかけたところに開けたところがあり木で作った展望台?観察場?がありました。 
ここだ!先客が二人。常連さんのようです。伺うとオシドリの雄がいるけれど縁の木の下に潜ってなかなか出てこないそうです。まあ30分も待てば出てくるよ、とのこと。
出た!出た!↓
 
ご覧ください。カルフルに塗り分けたようなきれいな色。作り物かと思ってしまいます。
神戸どうぶつ王国では飼育されていてすぐそばを歩いているのを見たことがあります。そして1度だけポートアイランドの池で。ですから野生のオシドリは2度目ということになります。
この池はかなり遠くて望遠レンズでやっとこのくらい。オリンパスは普通の倍の大きさで撮れるのですが、目にピントというのは難しかったです。でも写真に収められて遠くまで行った目的は達成できました。

向こう側の地味な鳥がメス

くわえているのはドングリかな?

おまけにカワセミ登場。
これは近いです。すぐ下。

そばのおじさんの話では幼鳥だそうです。黒っぽいから。胸も足も。
1/14  今朝は久しぶりの雨。恵みの雨ですね。
昨日は鳥に会いたくて大阪は千里まで行ってきました。いつもの千里南公園ともうひとつ千里中央公園です。
前者は阪急の駅からすぐですがもうひとつ欲張った中央公園は難儀しました。地図でみて阪急で一駅、モノレールで一駅、すぐかなと思ったのですがなかなかどうして。。阪急からモノレールに乗り換えが結構歩くし、千里中央駅から一つ街と公園を抜けさらに歩いて、歩いて隣の街へ。公園の池にたどり着くもどのあたりが野鳥スポットかわからない。池をぐるりと一周(山の中を歩く)やっとその場を見つけました。途中散歩の人に何人か聞いたのですがみんな知らないという。ここの池におしどりが多数来ているという情報を得たものですから。そこには鳥(水鳥)の観察場所が設置されていて先客が二人いました。結果的に池を左から回るのではなく右へ行けば近かったのですが。
帰りは疲れてどこでもいいから阪急の駅へ行くバスを30分も待ちました。
そんなこんなで昨日は日記にアップする元気もなくて今日になりました。

では、初めて出会ったオジロビタキから。これは旅鳥で、珍しいそうです。ニシオジロビタキかもしれませんが見わけは難しく私にはわかりません。ルリビタキもジョウビタキもそうですがヒタキ科の鳥って、お目々がまん丸、小さくてとても愛らしい姿ですね。




この場所にるり子ちゃんも。(ルリビタキの雌)

後ろ姿も美人さん
オスにはあえなかったです。
前回ルリのオスはじめたくさんの鳥がいたスポットに行ってみましたがヤマガラ1羽のみ。だれも来ていなかった、ということはもうここには出なくなったのかな?私の鳥探しはカメラマンがいる場所というのが大事な手がかりのひとつです。
ちなみにオジロビタキのいる場所には常連さんと思われる人が数人いました。

千里南公園には大きな梅林があるのですが、1本だけ梅が花をつけていましたよ。いち早く春!


 
1/13 撮影
1/7   メジロが庭にやってきた!
待ってました!!やっぱりうれしいですね。昨年5月に巣立ったメジロかもしれない。そう見えてくるから不思議。親ばか?ぶりがヒートアップしています。(笑)


2羽も来てくれましたよ。
みかんは頂き物の和歌山の高級ミカンです。どう?おいしいでしょ。
当分の間モデルになってもらいます。よろしくね♪
1/3   今日はお天気がよいのですが風が冷たくて家に閉じこもっていました。でも外に出よう!自分に言い聞かせて向かった先は近くにある妙法寺です。徒歩10分くらい。お正月3日には伝統的な鬼踊りがあるのです。何度か見に行っていて写真集としてデジブックにも2度出していました(デジブックはもう見られません)。久しぶり、少なくとも数年ぶりです。
ところが境内に上がっていっても人が閑散としている。日にちを間違えた?いや確か3日です。するとこんな張り紙がありました。
正式には追儺式(ついなしき)といいます。平安時代から続くという伝統行事で、勇壮なの踊りで災厄を払い、新年の五穀豊穣や安寧を願うというもの。
これもコロナのせいのようです。がっかりでした。カメラを持ったおじさんもいて今日はないそうですよといったら驚いていました。せめてと千両の実や残りモミジの葉を写してきました。今度新しく買ったレンズの試し撮りしようと思ったのに・・・



 1/2 明けましておめでとうございます。 
よき年をお迎えのことと存じます。
今年も「種まきおばさんのMy Garden」をよろしくごひいきのほどお願いいたします。
ウクライナへのロシアの侵攻はまだやまず、先が見えない状況ですが、1日も早く終息して平和な日々が取り戻せますように!新年にあたり心よりお祈りいたします。

門扉で獅子がご挨拶 ”オメデトウ”
もう何年もいるので髪の毛がお決まりでないですが。。

今年のおせち

右は小樽の北一ガラスで買ってきた液だれがしないという醤油差し。なかなか優れもの。お正月を機にデビューです。

今年の焼鯛は購入しました。伊達巻きは上出来。なますや千枚漬けは畑産。煮物、焼き物いろいろ。

  
葉ボタンはたっぷりあります。高性の丸葉とギザギザの(^^ゞ葉。市民花壇(跡)にも植えました。
今頃紅葉が見事なゲラニューム(宿根)
中にチューリップの球根が隠しダマとして入っています。
キュ−ティーアプリコットがたくさんあるのでハンギングに。花が大きすぎるとかなんとかブツブツ言ったことがありました。ごめんなさい。花友さんに苗を差し上げたら色がいいと喜んでもらえたので見直しました。(^^ゞ