2020年 8月
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 8/30  もうカラカラで、夕立でも欲しい!と思っていたら突然に土砂降りの雨!あわてて種まきした箱を入れようとしましたが、あまりの勢いにずぶ濡れになりながら、とっさに苗の空トレーを被せてその上にビニールを被せたり発泡スチロールの箱を乗せたり。室内に取り込んだのはわずか1箱でした。おまけにピカ!ゴロゴロ!のおまけ付き。
まあ私が家にいるときでよかったです。留守でしたら屋根のあるところでも吹き込みがひどくてどうなっていたことか・・・
明日朝 見るのがちょっとこわいですが・・・

今日は写真の先生のオンライン講座を受けました。前に2度受けたときはスカイプを利用したのですが、今回はZOOMだって。(>_<)(@_@)うまくつながれるか不安で朝からそわそわしていました。無事終了。1時間半を超える講座でした。「ヒマワリを撮り尽くす」。先生、お元気です。さすがです。まさに働き盛りの充実したお年頃!
このコロナ時代にこうして私は図らずも新しいことに二つも取り組むことができました。結構今風でしょ?(笑)
10月からCANONの講座も再開されるようです。

葉ボタン2種
手前の15株はツヤのある品種、購入種ですがたった15粒入っていて、しかし全部芽が出た優れもの。その向こうは矮性の葉ボタン。色はミックス。青虫がつきやすいのでずっとオルトランのお世話になります。(^^ゞ食べ物ではありませんのでまあしかたないですね。

次々と鮮やかな青い花をつけているのはブルージャック・チョウマメです。
 8/27  ビオラの種まきを終えました。22日から始め、途中気温が高くてためらったりしながら、3度に分けて播きました。
今回200穴のトレイを買ってみたので、2枚ですが、それは1穴に1粒ずつ、細かいお仕事でした。それと普通に列をつくってざっくりと播きました。トレイに1粒ずつというのは庭人さんがなさっているやり方。でももっと細かい穴のトレイです。それで庭人さんは3万粒以上というのですからすごいですね。私はほんの少しだけ,趣味で種まきをやっています。上に鹿沼土の細粒をパラパラ置くのは真似させてもらいました。
 

見えるかな? 22日の分は発芽が始まりましたよ!これで揃って発芽したらポットあげが恐ろしいことになります。パラパラでいいです。。(笑)

フジバカマの苗を絶やしてしまっていましたが、今年見つけて来て植えてみました。ねらいはアサギマダラよもう一度!
斑入り葉です。
でもね、もう咲いているのです。早すぎ〜 だってたしかアサギマダラが家に来たのは10月下旬でした。
早く南の島に旅立たないと寒さが来るよと声をかけたものでした。
それまで持ちこたえてくれるかな?
8/22   昨日の夕方待望の雨の音!一時激しく降るもあっけなく上がってしまいました。
もう少し欲しかったところです。雨で気を緩めて今朝の水やりはしなかったのですが、夕方見ると大きなサンパチェンスの鉢が水切れで哀れな姿でした。何度も水をあげたけれど復活なるかしら。。インパチェンスの仲間ですが大型でお日様にも強いというサンパチェンス。日当たりのよいところに置き、ちょっと過信したかもしれません。
これがサンパチェンス。元気だった姿。。

今日も大阪でした。例の写真展の最終日で、片付けて作品を持ち帰りました。行きは午後2時頃の暑い時間帯に淀屋橋付近を歩いていました。熱中症になってはいけないと何度も自分に言い聞かせながら。大阪市役所前を通り、ふたつの橋を越え、警官か機動隊がいつも守っているアメリカ領事館の前をすぎ、歩くこと15分くらいかな?帰りにはなんと路面が濡れていました。夕立が来たらしい。ちょっとだけ涼しいか。。そしてJRに乗っているあいだ、尼崎から芦屋まで窓を打つ土砂降りの雨に驚きましたが、神戸に帰ったら全くその気配はなしでした。局地的な雨とはこんなことなのね。
帰ってからいつものように水やりをしました。
昨日幾分涼しくなったと感じたので今朝ビオラの種まきを少ししました。まだまだあります。(^^ゞ

夕方の光を求めて
2,3日前の神戸の街角です

オブジェ。 あえて傾けて撮っています。

メリケンパークの夕暮れ。
 8/17  久しぶりに大阪へ。
大阪の感染者が最近多いのに、県をまたいで移動は自粛、と言われているのに、ホントは行きたくはないのに行きました。(>_<)今私も参加しているある写真展がありまして、当番になっていました。これは春に予定されていた写真展で、コロナで延期されていて半年後に計画してもやっぱりコロナはおさまらないままで開催ということになりました。
車掌さんが感染したと発表された大阪メトロの御堂筋線に乗りましたよ。なんかすごく緊張しました。
まあ無事におわりました。行ったというだけで大して役には立たなかったですが。。こんなご時世ですから私はどの方にも声をかけずでした。ここに写真を載せますのでそれでご案内に代えたいと思います。
私の写真です
↑シンチャオ(こんにちは) ベトナム       ↑彩虹村 台湾
左の写真は日本光画会で入賞。

その他会場の雰囲気だけでも。(小さく載せさせて下さい)


デジブック仲間+ の写真展です。

いつもならお盆過ぎにビオラの種まきをするのですが、今年の暑さはとんでもありませんので見合わせております。
播き床はもう準備できているですがね。いつでもスイッチが入れられるように。
 8/15  明石海峡公園の花
8月5日の写真です。記録のため載せておきます。

↓ここのヒマワリはミニサイズ
これがひまわり


ナツズイセンが見頃でした。


奇跡の星植物館
入り口横の壁のデザイン

フウランがもりもりと。                       イワシャジンがよい雰囲気
和の庭
プロデューサー辻本智子さんの淡路瓦を使ったすてきな展示。ここが大好き。

大温室はトロピカルガーデン
8/14   サギソウ開花
白鷺が飛んだ!
ビルさんから球根をいただいて確か2月頃水苔に植えました。ここではちょっと日差しが強すぎたかな?
ヘメロカリス 最後の花。花茎が4本上がりそれぞれに蕾が9,10個ぐらいつき(写真右の白いものが花の跡)花は1日花。順番に咲くのでずいぶんと楽しませてくれました。宿根します。


トウテイラ
もう何年前になりますか、鳥取の花回廊で1株購入してきました。それから何度か挿し芽で更新。今年も青い穂を立ち上げています。どこで買った、からその時の記憶を遡り、花にまつわる思い出があるのもいいものですね。
中国の洞庭湖の青さに由来する花。山陰とか丹後の海岸に自生する絶滅危惧種。でも挿し芽で簡単に増やせるし砂地でなくても大丈夫みたいだし、第一今は園芸店でも簡単に手に入ります。絶滅危惧は避けられるか?
いや、「自生している」というのが大事なのでしょうね。

トウテイラン
日本固有種。茎は直立をする。 和名の由来は、瑠璃色の花の色を中国の洞庭湖の美しい水の色にたとえたものである。 江戸時代にはすでに園芸植物として栽培され、そのころにつけられた名だという。 生育地が少ないことから、環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
生育地 海岸近くなど
植物のタイプ 多年草
大きさ・高さ 40〜50センチ
分布 京都府、兵庫県、鳥取県に分布
名前の読み とうていらん
分類 ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属
学名 Pseudolysimachion oranatum(

 8/12  今朝の庭から
タカサゴユリが背高のっぽになって開花です。色姿ともに美しいユリで、ない時は欲しいと思っていました。今、高速道路の法面にいっぱい咲いていますね。でもどこから来たのか突然我が庭に芽が出て、細い葉を見てきっとあれ、と見守っていました。昨年?一昨年?より開花、今年は4本に増えています。冬の間に大きくなっていた球根を掘り出して邪魔にならない場所に植え替えていました。↓でもこれはちょっと邪魔になる(笑。)移動候補。(^^ゞ

出窓の外 内側から
2m以上ありそう。


ダッチェスオブエジンバラをまた発見♪バラの木に絡まっています。もっとたくさん咲いてくれるように手入れをしたい。

ルエリア大人気!
お散歩の人が褒めてくれます。(^^)花の少ない時期だし、大きめで色も涼しげだし。
そしてなによりど根性ぶりも。

8/11  淡路島は 玉ねぎづくし 
淡路と言えば玉ねぎですね。名物の牛丼やステーキ丼に大ぶりに切った玉ねぎは欠かせませんが、それがとっても甘いのです。
それで絶対買って帰ろうと道の駅やお土産どころで選ぼうとしました。でもそんなところで売られるのはブランドもので結構なお値段がします。4つや5つで600円とか。でも美味しいのならと買いましたよ。
648円也。5つ入りを選びました。(^^ゞ


鳴門海峡を見下ろす場所に”おっ玉葱”。      自販機もこの通り。

玉ねぎキャッチャーは1回100円。          これは玉ねぎ染め。
無料貸し出しカツラ
写真撮影用。わんちゃん用だってあります。(^^)
 これが玉ねぎ小屋。
吊して出荷までここに。
ほら,たくさん見えますでしょ。

沼島(ぬしま)初上陸
南部の黒岩の水仙郷には何度か行ったことがありますがその南向かいにある島。
沼島
沼島と言えばハモ漁。延縄漁(はえなわ)は後継者が減って、京都や大阪の料亭向けの高級魚となっています。
ひなびた漁村かと思いきや道こそ狭いですが立派な家、今風の新築の家も並んでいました。小学校中学校もあります。
船に乗ることわずか10分。本数もかなり多いです。便利な島のようですね。
私は50分後の船で帰ったので一部を駆け足で見ただけでした。
 

 
 
共同井戸?                       この男の子は一緒の船でした。帰宅かな。
 
赤い旗は何?                      沼島八幡宮「海上安全」「四季豊漁」
 
古い漁具?
 8/9  虹色のアンブレラ
国営明石海峡公園にて
(^^)/ 白い雲
壁にも傘が揺れている
地面にも影を落とす
ばんざーい!

もとはというとポルトガルの小さな街アゲダで夏に繰り広げられる傘祭りにヒントを得て、ここの職員さんが企画したそうです。今年は子ども向けの室内展示ができないので。これはよかった。楽しかった。子どもも大人も大喜びです。
空を見上げて夢いっぱい!こんな時期ですが希望をもって困難を乗り越えて行きたいですね。

お花と淡路ならではのレポートは後日改めて書きたいと思います。
 8/4  青空に向かって立つ!
梅雨明けとともにギラギラした夏空が続いています。そんな空に向かってグングン伸びたキビ。
  
2mは超えています。                   角度を変えて。
確かに黒い粒
花友さんに小さい苗をいただいて植えました。「黒穂きび」と書いてありました。食べられるのかどうかは知りません。(^^ゞ
よく伸びて、力強くカッコイイです。

オミナエシが元気です。まだ秋ではないけれど。
8/1 もう8月です。コロナだ長雨だと言っているうちに。。
そのコロナは衰えることなく、拡大の一途をたどり毎日発表される感染者数をため息まじりで聞いています。東京は100、200でも多いと思っていたのにあれよあれよというまに300を超え、ついに今日は472!大阪も195。今日の新規感染者全国で1581(前日比+280)。ほんとにどうなることでしょうか。
以前気温が高くなると勢いが弱まるかもという説?があったように思いますがハズレでしたね。(T_T)

近畿は昨日ようやく梅雨が明け、関東も今日梅雨明けが発表されたそうです。遅かったですねえ。
今月1年ぶりに岡山の郷里に帰ろうかと計画していましたが、こんなにコロナが拡大しては中止しないわけにはいかないようです。都会からコロナを持ち込んだということになってもいけませんし。
お墓の掃除や庭の草取りが気になっているのですが、在郷の従弟が除草剤を撒いてくれたそうで、無理して帰らなくてもいいらしいです。(以前から草刈りと掃除を仕事として頼んでいた幼なじみがいるのですが病気になってできなくなりました。だからもう自力でするしかなかったのです。)
従弟は今は移動しない方がいいのではと言います。ちなみに彼はお医者さん。

元気印のカリブラコアとポーチュラカ
ペチュニア系は長雨に耐えられず次々と枯れていきました。残念。

そうそう蓮池で見たチョウトンボの写真を載せておきますね。たくさん飛んでいましたが素早い動きでとびまわり、それでは写真に撮れなくて、止まるのを待っていました。たったの2度止まったところを写しました。
これは一見黒っぽい羽をもつので地味に見えますが、光に当たると素晴らしい輝きを見せてくれます。




これは大賀蓮。遺跡から出た種から大賀一郎博士が発芽させたものの子孫で、今では全国にたくさん植えられています。兵庫県加東市 平池公園にて。チョウトンボはここで撮影。