2019年 7月
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 7/20  東北旅行のこぼれ話
1,1枚の写真から
行きに飛行機から見た山
雨の神戸を発ってずっとお天気が悪かったので窓側の席でも景色を見ることはあきらめていました。ところがふと外を見ると1か所だけぽっかり穴が開いたように見える!しかも富士山みたいな山が見える!富士山であるはずはなくどこの山だろう?ずっと気にかかっておりました。急いでコンデジで写真にとってはおりました。

手前に富士山の様な山、右奥に青い沼。
同行のかたには蔵王のお釜が見えたと得意げに話している人がいました。青いまるい沼のようなものが見えたけれどいやあれはお釜ではない。私の確信です。そこで帰ってから思い当たる場所を地図上で探していました。富士山のような山が一番に気になるところ。周りは荒涼とした景色。青い沼。神戸仙台のルート上であること。手掛かりはいろいろありました。
私は地図は好きですが平面の地図上では富士山の形は見えません。でもね、見つけたのですよ。(^^)/
あれは磐梯山の近くの吾妻小富士。手前に小さい丸い沼、少し向うに鎌のような沼、右手奥にコバルトブルーの丸い沼。私の写真と地図が一致しました。

その後になって以前磐梯吾妻スカイラインで浄土平に行ったことを思い出しました。浄土平は荒涼として、とても寒くて、噴煙はあがっているし何か恐ろしい感じがするところでした。そういえばすぐそこに綺麗な山があると言っていたな。簡単に登れると。しかし浄土平から見る山容は富士山には見えませんでしたが。
上空から見るその山は富士山そっくり。しかも火口がぽっくり開いて一周できるような道もあるようでした。小富士という名前をつけてあるのも上空から見て納得です。左の写真ではちょっとわかりにくいのが難点です。
ここを通り過ぎてすぐに「着陸態勢に入ります」とアナウンスがありました。



←五色沼

←ずっと左 鎌沼


←吾妻小富士






下はネット上に見つけたので借りて来ました。私の通ったルートの反対側からの航空写真です。。
手前が鎌沼 右奥に小さい桶沼 間は浄土平
山の割には大きな火口!
これでみると富士山に似ているのがよくわかりますね。
7/19   鳥海山麓 ・獅子ヶ鼻湿原 ブナの原生林を歩く
あつみ温泉から北上、緑豊かな庄内平野が広がる。ここでとれる銘柄米は「つや姫」
庄内平野
最上川 酒田市
日本海は波が高し
鳥海山はすそ野だけ
わずかに秋田県に入りふもとをまわってこの森に行った。
ここでも専門のガイドさんに案内してもらい、いざ出発。
この日はお天気は回復、ブナの森を深呼吸しながら木漏れ日の中を進む。ここでも木道が整備されていて歩きやすいブナの森
 



一帯は奇形で巨大なブナが多くなる
その最大のものがこれ↓
「あがりこ大王」 森の主

多くが下の位置で枝分かれしてこぶのようになる。その原因としてやっとわかったことは(ガイドさんがクイズを出した)、この森には昔の炭焼き釜がいくつも残っていて、雪が積もった位置で切ってあり、ここで炭を焼いていたこと。人的な原因。どうもそうらしい。それにしてもものすごい生命力です。
「あがりことは、地上から上がったところから子が出ているという意味を表しており、かつて人により伐採され、その部分から新たな芽が吹き成長していったものであろう」http://www.kyoboku.com/mori/より
あがりこ女王というのもあった。(笑)

その後もう一つ有名な鳥海マリモを見に行く。道中アップダウンもあり少し険しい道。

阿寒湖のマリモとはちがって球形ではない。
落ち葉がいっぱいで水の中は見えないが藻ではなくミズゴケらしい。私はよくはわからないけれど世界中でドイツとここだけにしかないそうです。

このこぶこぶは人と自然の歴史を物語る

 
龍が昇る?                       幹に葉影を落とす
森を抜けてスタート地点に戻ってきた。約2時間のハイキング。
 
ウバユリが群生し                    アジサイはみずみずしかった

鳥海山からの伏流水
豊かな水が育む自然
帰りにようやく鳥海山の姿が見えた。
高速道路より

 7/18  東北の旅 3
月山8合目の弥陀ヶ原湿原へ
今回の旅の大きな目的の1つ。
朝から雨の音。梅雨ですし、天気予報の通りでもあります。覚悟の装備も出来ています。
その前に羽黒山三神合祭殿に寄りました。三神とは月山、湯殿山、羽黒山の神社。出羽三山とも言われます。古来山岳信仰が盛んで、いずれも高い山にあり実際参拝が困難なことからここへ行けば三神にお参りしたことになるという。
まず羽黒山の五重塔。随神門から長い下り。石段。下ったということは帰りは上りになります。フーフー。
 
そして三神合祭殿
 
厚みのある茅葺き屋根
   

さて本題の月山弥陀ヶ原湿原
山頂は1984m。8合目は1400m。ここまで車で登れます。木道が整備されていて比較的歩きやすい。ガイドさんについて歩くが濃霧、雨。歩き方のコツは木道の横木を土踏まずでしっかり押さえながら歩くこと。ガイドレシーバーでこれは何々ですよと聞こえてくるがガイドさんは遙かに前なのでどの花なのかよくわからない。滑らないように必死で歩くので木道の足元しか見ていなかった。。
人影が見えますか?
池とう(小さな沼、池?)がたくさん

ニッコウキスゲ

月山中ノ宮 ここまで。               このまっすぐ向こう、月山山頂へ。5.2キロ2時間半から3時間。
雪渓も霧の中
足元に見えた花 木道のすぐそばのみ
 
ハクサンチドリ  もう終りね。            チングルマ 
 
ヨウラクツツジ?                     マイヅルソウ
 
イワイチョウ                       ゴゼンタチバナ
 
ツマトリソウ                       ウラジロヨウラク
 
ヨツバシオガマ                     キンコウカ
  
ニッコウキスゲは花盛り               ハクサンフウロ
 
イワカガミ                        マルバシモツケ

?(白い綿毛のような花、お釜にもあった)聞いたけれど忘れた。調べてもまだ不明。
トキソウの説明もあったが確認できず・・・
コバイケイソウは今年は咲かない年だそうです。(数年に1度?)

ズーズー弁(東の方はこれ)ではなくノーノー弁の庄内言葉を話す若いガイドさん、さよならは「シュバノウ」というのですって。
7/16-2   本日の庭から
オミナエシ
早すぎない?オミナエシ
去年も散々書いたのですが野原で風に揺れるオミナエシとは趣を異にします。大柄だし花がこんもりしすぎだし、なによりもこれは秋でしょ!と思えてなりません。たくましく宿根しています。

ヤマシャクヤクの実
4月ごろ白で清楚に咲いたヤマシャクヤク
今こんな実がついています。もとはと言えば10年位前この状態のタネを郷里の知人から送っていただきました。
播けば発芽率はとてもいいですが、何株もありますからもう私は播きません。奇しくもきのうこれを送ってくださった方とほかの用事ですが電話で話したところでした。
7/16   東北の旅、2
蔵王のお釜にむけて出発。ここは初めてなので楽しみでした。ですが近づくにつれ、山を上るにつれ、一寸先も見えないほどの濃霧に包まれました。これではとても見えないとあきらめの境地。。それでもどんどん上っていくと視界が一瞬にして開け、まるで別世界に来たようでした。こんなこともあるのですね。霧は下に、そしてお釜もぽっかり口を開けてその姿を見せてくれました。
この霧の中から抜け出ました。
万歳する人の気持ちがわかる(^^)/
蔵王のお釜。エメラルドの水。残雪。
見えたのはほんとにラッキー
 
これらがスノーモンスターになるらしい
特筆すべきはここで自生のコマクサを見たのです!
 トリミングしてます

反対側に下り蔵王温泉が本日の宿。到着は3時半過ぎ。この時期ですから日が暮れるまでにはずいぶんあります。
ゆっくり外湯めぐりなど温泉を楽しめるように当初から計画してありました。でももったいないような日程でもあります。これも飛行機利用の利点なのでしょう。
私はカメラを持って周囲を散策。そばの空き地?に以前植えられていてこぼれタネからかいろいろな種類の花、園芸種も雑草もいっしょになってかわいく咲いていました。

ピンクはシレネ
オダマキ3種、アリストロメリア、バーバスカム、コンフリーもユリもありました。
これらはロープで無造作に囲ってありました。売り地?
 7/14  再び東北に 
今回は月山と鳥海山のハイキングのツアーに参加しました。1度行ってみたかった所です。
飛行機利用だったので朝神戸空港を発ち、9時半には仙台の松島にいました。東北まで行くとなると列車利用では行くだけで1日がかかりますからずいぶん時間の節約になりますね。松島は比較的最近(東北の地震後)に行っていましたがたっぷり自由時間があったので松島湾巡りの船と瑞巌寺に隣接する円通院に行きました。

円通院の庭園はすばらしく是非ともここで取り上げたいと思います。
伊達政宗の孫、光宗の菩提寺。
三慧殿 国の重要文化財 1646年建造
中は暗いけれど私のカメラでは見えるのです
中にある厨子 撮影禁止と書いてはなかったので撮りましたが・・・大丈夫でしょうか?若くして亡くなった才知豊かな光宗の像
このきらびやかな装飾で注目されるのは支倉常長が西洋より持ち帰った模様。
西欧文化の模様の説明文
洋バラ、水仙、アカンサス、 ダイヤ、クローバー、ハート、スペードなどのトランプ模様が描かれて西洋と日本の文化のつながりを示す貴重なものだそうです。
そこで境内にはバラの庭もあります。(最初なぜにお寺にバラ?と思っていましたが)
「当時鎖国政策をとっていた江戸幕府に対しては伊達家の霊廟と申し立ててその扉は開けることがなかったと言われ、そのため3世紀半もの間公開されず現代に至った伊達家の秘蔵である」という説明が印象に残りました。
保存状態もよく今こうして見られるのですね。

 
手入れが行き届いています
 
 

小堀遠州の庭もあるそうです。
7/10   フウラン
木にくっつけていたフウランがやっと1本咲いています。
モチノキにくっついたフウラン
寄生させているわけだから木から水分と栄養をもらっているのでしょうね。1本だけでも咲いてくれてうれしい。
できすぎ〜キュウリ。
前回採ってきてまだ残っているのにまたです。ご近所さんにも差し上げているのですが我が家は朝昼晩キュウリです。
今年は表面がつるんとした夏涼みという品種とイボイボだらけの2種。イボイボは味はいいです。
JAの店でキュウリ漬けの素を買ったらこれはおいしい。食べやすい。キュウリを大量消費するならこれですね。
トマトはミニトマトはできていますが、桃太郎はもう少し先になりそうです。(種まきが遅れました)
今年のミッキーマウスも貧弱。黒い実がひとつ。お耳になりません。
6,7個は花がつきましたが。
 7/7  オリエンタルリリー
今市民花壇で目を引く花。

豪華でとてもきれい〜!
開花が4つ、つぼみが3つ。
園芸店で見切り品があったのでひとつ買ってきていました。こんなに立派に咲くならもっとたくさん買って来ればよかった。
 
このダリアは昨年からの年越し組。銅葉も存在感がありますね。
宿根組の間に市からの配布苗を入れています。問題は梅雨明け後の水管理ですね。水道がない花壇なので厳しいです。。運ぶ人ができなくなったら(私の夫)花壇も消滅の運命にあります。。
 7/5 九州南部は記録的な大雨に見舞われていて心配ですね。これ以上被害が広がりませんように。こちらも梅雨らしいお天気が続いております。
アジサイの季節が過ぎようとしています。年々株が大きくなり狭い庭には持て余すようになりました。で、大幅に剪定すると咲かなかったり・・・なによりこの季節にアジサイに会えないのは寂しいものです。やっぱり来年にも期待してしまいます。またまた挿し木などもしてしまいました。。(^^;)
今年はあちこちに出向いてたくさんの種類の紫陽花の写真を撮ってきました。
デジブックにまとめましたので見て下さいね。
『紫陽花の詩』〜ロッジ舞洲・六甲山・長居植物園〜

『六甲山・シチダンカ』〜幻だったアジサイがここに〜

そのデジブックですが「来年3月末でサービスを終了する」と連絡がありました。大ショック。私は264冊まとめていてこの日記からも見に行けるようにしていますが全部消えてしまいます。(T_T)個人的には1冊ずつダウンロードしてCDに保存することはできますが、その作業たるや膨大で・・・皆さんにはここで見ていただけなくなるのが残念です。DBのコメントを通じて、あるいは撮影会などを通じて知り合えたお仲間ともつなぐものが無くなってしまいます。
インターネットの業界もHPやBBSから撤退するところが増えて私も何度か乗り換えてきました。デジブックのようなところが他にあるのでしょうかね?まだ探していませんがいずれにしても一からで、PCをうまくは使いこなせない私にはかなりな負担になることはまちがいありません。