2018年 10月
花日記topへ
ホームページtopへ
10/31 |
10月ももう終わりですね。早くも寒く感じるようになりまして・・・ちょうどよい気候というのは本当にあっという間に過ぎてしまいました。今日暖房を使用第一日目。 ガマンが足りない・・・ ビオラの苗はもうかなり大きくなってきたのでプランターや庭に定植を進めています。 その後も幾つか開花していますがまだ残念な物多しというところ。 碧いうさぎのはずだった・・・ 右はわずかに耳に碧が出ている このつぼみが一番多い オレンジが出なかった 残念。ま、後を期待します。 陽春園「青まる」から それらしい 早くに定植したものはもうこんなになりました。 ネリネ ピンク 購入苗の淡いピンク。(濃いピンクはあります)苗を選ぶとき横にもう一つ葉芽が出ているのを選んで!買いました。(^^ゞ でもあわよくばの期待の花2本の夢はお預けです。昨年宝塚陽春園にて購入。 以前からある濃いピンクはまだ咲きません。いつも遅いですね。 ふたつの違いは淡いピンクは葉が出るのと同時に花芽も上がってきましたが、 濃いピンクの方は葉がすっかり伸びてから根元に花芽がつきました。開花時期がずいぶん違うようです。その分長く楽しめていいですが。 |
10/30 | タマニ駅長に会ってきました。10/27 たまというにゃんこの駅長がいる話、みなさんもご存じですよね。 和歌山県貴志駅。そのたまが亡くなって今はタマニが就任、退屈そうに眠ってばかりいました。 貴志川線というのはJR和歌山駅(9番ホーム)とつながっていてローカルな私鉄ですが走っている電車はたまありいちごありうめ☆あり、どの電車もカラフルで楽しい工夫がいっぱいで、乗るのも楽しかったです。終点まで30分、短かすぎるくらいでした。 今回はCANONの特別講座、鉄道写真家山崎裕也さんという有名な方が講師の撮影会。抽選にうまく当たっての参加でした。少し遠いですがいそいそと。(笑) これがたま電車 椅子も猫足 駅舎も猫 貴志駅 大勢の観光客ですよ 外国人が多いのにもビックリ 関空から近いと言えばそうですがよく情報を集めているものですね。 う〜ねむい やっとお目覚め ニタマ お星さまになった初代たま駅長 かわいかったのねえ・・・ 帰りに乗ったいちご こんな電車も チャギントン うめ☆ たま いちご チャギントン 生き残りをかけたローカル線、たまのおかげで元気になったようですね。(^^) 乗り鉄、撮り鉄、どちらも楽しい電車でした。 |
10/25 | ビオラ開花第1号! 先日来つぼみに気づいていましたが今日初開花です。 昨日この状態 10/25第一号はこれでした。 でもね、実はこのビオラはトレーでは「碧いうさぎ」の列にはいっているのですよ。私がどこかで間違えたか、先祖返りか? まあどっちでもいいです。早くに咲いてくれたのですから特別待遇で載せてあげましょう。 もうひとつこれは「碧いうさぎ」の系統と思われるものが開きかけています。でもお耳は碧がでていません・・・ |
10/23 | 昨日は大阪の花ともHさんの所属する陶芸作品展にお邪魔してきました。 「陶芸教室 彩 作品展」 もう数年前から毎年秋の楽しみのひとつです。ツルウメモドキやシュウメイギク など器にふさわしく季節の花が活けてあり、毎年のことながらディスプレイのセンスの良さに感心しながら見せて頂きました。 ワイルドオーツが首の長い壺に入れてあり、これはHさんの庭から来たなってすぐにわかりましたよ。 これは↓そのHさんの力作。かなり大きくて板状につくって組み合わせるのはむずかしそうですね。 つくるのに半年かかったそうです。 ご本人の許可を頂きましたのでみなさんにご紹介させて頂きますね。 夢のつまったお城かな? 左 右 穴があいていてそこから灯りがもれるようになっているそうです。う〜ん ロマンティック♪ 壁に回している階段に注目。造りこんだ古城に私はストーリー性を感じました。 多肉を植え込んであるのもすてき。彼女らしいところです。 斬新な形と色合いの壁掛け。よい色が出ましたね。アートですね。 ここでは毎年お土産にお皿を下さるのです。実は それも楽しみ〜(^^ゞ 今回はこれが2枚。模様も色もいいですね。(好きなお皿を選んでいただくのですよ) おみやげ2枚 Hさんからのプレゼント 深い黒色のお皿です。 若々しく美しい先生からもご丁寧にご挨拶いただき恐縮でした。 どうもありがとうございました。 秋桜が風に揺れて〜いい季節ですねえ |
10/22 | しばらくぶりで苗のその後です。 ビオラたちは順調に大きくなっています。ただこれからは日照が気になります。日当たりがよくないもので・・・ そろそろつぼみが見える時期?一番乗りはどれでしょう? ピンクのツユクサ、これもビルさん印 色は未亡人の涙に似ていますがあちらさんはうつむいてさびしそうに咲きますがこれは上を向いてパッと。 葉っぱも厚めで毛深いです。(笑) デジブック「伊根の舟屋」〜海とともに生きる町〜が出来ました。こちらへどうぞ。 |
10/18 | ここ2,3日よいお天気が続いています。秋はこれでなくては!ね。 伊根の舟屋の旅から 沢山の写真が載せられませんので(HPの容量で)すこしだけ・・・ 海にむかってぽっかり空いていてそれは舟のガレージみたいなものです。海面からほんの少し上がっているだけで、台風や高潮がとても気になりました。 湾の奥まったところで波は静かなのでしょうかね。もう何百年もこうしてあるということは大丈夫なのでしょうか。 今回は観光船に乗らないで、陸から見える舟屋と町並みを歩きました。 家と家の間は狭い隙間 向こうは海 こんなに狭いところもありました。 ↑人一人も入れない? ゴム手袋も絵になります。 釣りを楽しむご夫婦とみた。お似合いカップル。 そばで待っていた猫が獲物をゲット。 つい写真を多く載せてしまいました。果たしてアップロードできるのかしら? かわいい列車をデジブックにまとめました。どうぞおいで下さい。 『トコトコ走る列車♪』〜由良川橋梁を渡るたん鉄〜 |
10/14 | 昨日は撮影ツアーで伊根の舟屋とタンゴ鉄道(今は京都丹後鉄道というそうです。)の方へ行ってきました。 長らくお世話になったクラブツーリズム関西の撮影ツアーもおしまいです。残念。今日も参加者は38名、もう一本月曜日に同じツアーが出る予定でそれも38名。どうしてやめるのか?? このHPうまく作動するのかわかりませんが、少し書いて写真も載せてみます。 由良川を渡るタンゴ鉄道。かわいい列車です♪ 撮影ポイントは2カ所あり、人数が多いので二手に分かれて撮影しました。 青い空と雲がいい。 観光列車「あかまつ号」たった1両。橋梁の上はゆっくり進むサービス。 ここに陣取っている間に上下線8回撮影チャンスがありました。 写真が送れないかもしれないので2枚だけにしておきます。詳しくは後ほどデジブックで。 伊根の舟屋は町を歩きながら独特の風景を撮りました。以前一度行ったことがありますがその時は観光船に乗って湾を回っただけでした。船に群がるカモメを至近距離で写したことがあります。 それは次回に。 デジブック『アサギマダラに会いに』〜摩耶山天上寺 ができています。よろしければおいでください。 |
10/9 | キイジョウロウホトトギス ようやく開花! 紀伊上臈杜鵑 「キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)は、艶やかな葉の上に上品な黄色い花を崖から下垂して咲かせるホトトギスの仲間の多年草です。 名前は紀伊半島に分布し、高貴な姿を、江戸幕府大奥の職名で優雅な貴婦人(上臈)に見立てたとされています。」 https://www.sanyasou-sodateru.com/ から引用これはBBSでおなじみのビルさんにいただいたもの。3年くらいになりますか。初めの頃は葉がみずみずしく、今年こそうまくいったと喜んでいたのもつかの間、夏を越えると葉の傷みが激しくて・・・毎度のことなんですけれどね。 今年も全体の姿はお披露目できませんが、いいとこどりでどうぞ。 自宅 4本の茎に花がついています。パラパラと・・・(^^;) それにしても六甲高山植物園のそれは見事でした。葉焼けがしていないのは適度の水分と日陰地だからと思いますが、日が当たらないと花芽が着きにくいと思うのは間違いだったかな? 2018,9,26撮影 高山植物園のキイジョウロウホトトギス↑ 見事に花がついて垂れ下がっていました。 門前のコンテナのヒューケラ 色が冴えてきました。 今日の神戸新聞の夕刊にギリヤーク尼ケ崎さんの大道芸のことが載っていました。 よくぞお元気で!と感慨深いものがありました。 昨日8日、東京新宿の街頭で公演。実に芸歴50年、88歳になられたそうです。大病の噂も聞きましたがそれを乗り越えて、あの見る者を圧倒し魂を揺さぶるような踊りが行われたようです。 「表現の域を超え、生きて、やり続けた50年のすごみを感じた」という観客の声を紹介しています。 2018,10,9 神戸新聞夕刊より 2006年1月17日、震災で長田の空き地になったところで激しい魂の踊りを見ました。忘れられない思い出です。 花日記のこの日の記事にも書いていますが、そこからコピーしてもう一度載せます。(レイアウトは変わっています) すみません。やはり写真が転送できませんでした。早くも容量がいっぱいになったらしいです。 2006年1月17日の花日記を見て下さいね。写真も載せています。文章だけはコピーしました。 2006年1・17 11年前の今日、震災で大きな被害が出た長田区御蔵通りで、大道芸人ギリヤーク尼ケ崎さんの公演がありました。震災直後がれきの中で追悼の舞を踊り、以来毎年この地で「祈りの舞」を捧げてきたといいます。津軽じょんがらにのって、情念というか、ありったけの感情をこめた激しい踊りでした。不思議な世界。会場に選んだのは草ボーボーの更地の一角。周りの道路も使って動き回り、最後にはバケツの水をかぶって地面をのたうち回る熱演でした。これはもう度肝をぬかれましたよ。しばし私は動けなかった・・・ 彼は「地べたから人間を見つめてきた」といいます。ニューヨーク爆破テロの現場でも踊ったそうですよ。 まわりは区画整理もすすみ新しい家がどんどん建っていますが中にはこのような空き地もあります。 夕方になって今年も三宮の追悼会場に行きました。 |
10/7 | 続けて来襲した台風の25号は北寄りのコースで日本海を縦断、こちらにはほとんど被害はありませんでした。でも九州や、それに韓国に被害をもたらしたそうです。どこを通っても迷惑な台風ですね。 昨日は風が強くて畑仕事を中断して帰りました。 キャベツや白菜の植え付けがまだ進んでいません。 今日はアサギマダラに会いたくて摩耶山天上寺に行ってきました。ひとり。 先日西から車で行こうとしたら六甲山上の道路が通行止めでたどり着けず、今日は摩耶ケーブルとロープウェイを利用。そこから徒歩で15分か20分くらい。「雪のようなヤマボウシ」を見に行ったことがありました。 結果、アサギマダラに会えることは会えたのですが、とても少なくて・・・2年前でしたか、数え切れないほどの乱舞を見たので期待が大きすぎましたね。。(^^;) マーキング調査の印が羽に。 何日どこにいたという印 沖縄の方でこれが確認されると飛翔距離と日数がわかります。渡り蝶の行動を研究するための調査がおこなわれています。 腕章をつけた調査員 今日はここに二人いました。 マーキングがない個体 カメラ女子にカメラおじさん カメラおばさんもいました(^^ゞ(笑) 2頭 摩耶山天上寺にはフジバカマがたくさん植えられていてアサギマダラが寄り道。南下に備えて蜜を蓄え中。 ここはロープウエイを上がったところ。↓ 何見てる? ↓これでした! 東神戸から大阪方面 ポートアイランドとその向こうに神戸空港 三宮 これ関空なんですが見えにくいですね 大きい画面だと飛行機が見えるのですが。 大阪 梅田方面 ↑ヒルトンが見えています(大阪駅前) |
10/3-3 | とりあえず写真が送れるようになりました。どうやらデーターが多すぎる?容量の問題らしいです。少し削除して空きが出来た分だけ大丈夫らしくて、また送れなくなるのは時間の問題でしょうか。まあまたその時考えます。 困ったときは息子頼みです。今回もありがとう。 デジブック『Gライオンとは何ぞや』〜クラシックカーのミュージアムでした♪〜 できました。どうぞおいでくださいね。 |
10/3-2 | 転送するffftpが調子悪くて画像が送れません。原因不明。。 しばらくこのままですみません。文字は送れるようなので少し続けます。 このHPは最初JCOMでしたがサービスを終了するという通知が来て,yahooジオシテーズに乗り換えました。わりと最近のことです。私はできないから息子の手を煩わせたのですが、ここに来てまたyahooが終了すると言ってきました。yahooよお前もかと言いたいところです。今はみんなブログでやる人が多いので経営が困難になるのでしょうね。 沢山のデータを持って引っ越しするのは気が滅入ります。きっと作業も大変になるのでしょう。せめて花日記だけでも引っ越しできないかおそるおそる息子に言いましたら、全部ひっくるめたほうがやりやすいと言います。やってもらえる時間があるのかどうかわかりませんが、やってもらえたらこの日記も続けることができるのですが・・・ アドレスも変わりますね・・・ あるいはやめる1つの機会かもしれません。いつまでも続けられるものでもないでしょうから。ただ15年間書きためてきた花日記は記録としても大事にしたい気持ちもありまして。。気持ちが今揺らいでいます。 |
10/3 | 続けざまにやって来た台風ですが、24号は予想より南寄りのコースをたどったのでこちらには大きな被害がありませんでした。でもコース右側の各地で強烈な風が吹いたそうですね。それでまた25号が来るといいます。(>_<) そうこうしているうちに10月になりました。さわやかな秋晴れを期待したいですね。 ちょっと珍しいインパチェンス 花がコロンとまるいです。でもこれは寒くなるとアウトですから後もう少しですね。 そうそう今年もイポメアアンダーソニーがポツリ、ポツリと咲きました。宿根していますが年々花は少なくなります。種がついてももう播こうとはしませんし・・・(^^;) せめてと写真には撮っていたので載せたいと思います。記録です。 畑には大根の芽が出そろいました。今年は種まきが遅くなってしまいましたが無事に育ってほしいと思っています。昨年は大根でまさかの失敗。虫に見事なまでも食べられてしまいました。少し涼しくなって播いたので幾分虫の被害は避けられるかもしれません。 秋といえば皇帝ダリアが気になるところですが、台風にやられて哀れな姿でした。きっと咲かないでしょう。。 |