5/30 | 今日もよい天気。少し動くと暑いですね。まだ5月ですから先が思いやられます。 ジューンベリー この写真は1週間ほど前、 まだ黒くなっていません。 この木は庭に一本あるとちょっとつまんで食べることができます。楽しみな木です。 赤い実が黒っぽくなったところが食べ頃ですが、バタバタと大きい音をさせて鳥が飛び立つことがしばしばあります。この実をヒヨドリがねらっているのです。これは私のベリーよ!と追い払うのですが・・・そういえばオープンガーデンに行ったお宅では網を被せてありましたわ。適当なものがなくて柄物のビニールシートを持ってきて被せました。でもね、風ですぐに落ちてしまいます。こうなったら食べるしかない。。(笑) 花友さんの家にはたいていジューンベリーがあります。思うところはみないっしょかな? 春に花が咲いてすぐに実ができてもう熟している。勝負の早い木です! クレマ・カスム ? ↑お隣の車庫に出ていました。(^^;)内側に引っ張って入れておきました。 ギリアレプタンサブルー バイカウツギがきれい ~戸まつりのデジブックふたつできました。 『~戸が燃えた日!』〜~戸まつりのパレードから 『続 ~戸が燃えた日!』〜ビバ サンバ サンバを別仕立てで取り上げますと書きましたがデジブックにしましたのでこの日記では書きませんのでこちらをどうぞ。 |
5/27 | 花ハート~戸オープンガーデン 以前は私も参加していたオープンガーデンですが,昨年からやめました。以来私は自分のやりたいことを自由に、をモットーに羽がはえたごとく(笑)飛び回ることになりました。園芸をやめたわけではありませんが日にちを決めてお客様を迎えるというのは庭仕事だけでなく心の準備も必要で、いろいろな意味でフリーになった今を満喫しています。 さて以前から交流のある花友さんのお庭を訪ねることは大きな楽しみです。 ただ今日は夫の都合で車がなくバスを乗り継ぎ歩いて行きました。カメラを入れたリュックを背負って。ですからそんなにたくさんの庭を訪ねることはできませんでした。 まずは欠かせぬバラのお屋敷、Mさん邸。ここでも毎年レポートしていますが、それはそれはたくさんのバラが咲き誇っていました。家が近づくと花のよい香りが漂ってくるのですよ。今年も来た!という感じ。 お客様も大変多くて庭主さんは応対に大忙し。ご挨拶だけして勝手知ったる・・・で写真を撮らせてもらいました。 クレマの何だった? テイカカズラ ←このジキタリスもイルミネーション、家のと色がちがいます。 ほんとうに美しい!品種名は? 我が家に来たフランソワジュランビル(門に這わしている分)はMさんの挿し木苗でした。今や大きくなりツルも伸び、ただ違うのは花の数が少ないこと・・・この圧倒的な違い↓はなんなのでしょうね。。 これ、ぜ〜んぶフランソワジュランビル(@_@) 今年は私が挿し木した苗から花が着きました。これはうれしい。どこかに地植えしていつの日にかツルを這わせて花いっぱいにしたいです。この花は綺麗でツルがよく伸びるしトゲが少なくて扱い易い品種です。 我が家の・・ ここの庭にいたら3人のかたにお久しぶりですと声を掛けられました。私の家のオープンに何度も来て下さった方でした。 お二人はお名前もわかるのですがもうお一人は思い出せないままご挨拶しました。。(^^;) こうして再会できる人がいて和やかな気持ちになれるのもオープンガーデンのお陰だと思ったことでした。 その後I邸へ。こちらはオープン日がもう終わっていて、しまった!と思っていたら今朝お電話があり「今日は留守にしているけれどバラが今きれいだから見て行って」とのこと。道路から写真を撮らせてもらいました。 ここのお庭もこの日記ではおなじみです。 ここにもフランソワジュランビル 車庫の屋根に這わせてありますね。 明日が最終日。各家によってオープン日が異なります。ガイドブックでお確かめの上お出かけ下さい。 |
5/24 | サンバは中断して庭の花。 ビオラの種採りをやっと終えてどんどん片付けています。そうしたら急に花がなくなって・・・ついに園芸店に走りました。 昨年秋、庭人さんがおいでになって以来の花のお買い物でした。やっぱり行きたくなるのが北区鈴蘭台にあるホピーさん。ここにも何度も登場してきた園芸店です。若旦那さんの熱い思いが詰まった充実の品揃えで、植えてみたい植物がいっぱいありました。滅多に行かない私ですがご両親も私のことをよく覚えてくださっていて心のこもった応対に感謝です。 あのご両親あってのあの息子さん!いつもそう思います。 カリブラコア3株 大株なので鉢に一株植え。ボリュームあるでしょう。 アンティークな小輪のペチュニア アンゲロニア 初めての色 豪華版 八重のペチュニア お買い物は以上です。(^^ゞ そうそう今年もサルビグロッシスが咲きました。種まきしたもの。 ビロードのような質感がたまりません。 ピエールドロンサールがあまりにも美しくて・・・ |
5/22 | ~戸まつり 5月21日 新緑と青空のもとにぎやかに~戸まつりが繰り広げられました。 メインイベントは恒例のパレードです。私はこれまでサンバに焦点を当てて写真を撮っていました。今年は少し違う角度で楽しもうとオープニングの神戸市役所前のフラワーロードに陣取りました。開始一時間以上前に行った事もあり、割とよく見える場所にしかも座れました。初対面のお隣さんとお話ししながら待ちます。中年のご夫婦連れで、大阪から来たがこの春まで東京勤務で10年ぶりに大阪に帰り今日~戸に来るのを楽しみにしていたそうです。とても話し好きでパレードにノリノリ。「いいぞ〜」「かわいいねえ」大声で叫びます。そのたびに出演者が手を振ってくれたり、ぬいぐるみも走ってきて握手してくれたりまあ忙しいこと。途中席を外したと思うとカレーパンと飲み物を私の分まで買ってきてくれました。お礼というわけではありませんがここのふたスジか3スジ向こうにサンバストリートがあって、そこに行けば一日中サンバを見ることができますよ。と地図を差し出す。ちなみに~戸のサンバはね、こんな具合、と以前私が撮影したサンバの写真を、スマホで花日記の過去の記事から出してきてお見せしました。今日は奥さんがいっしょだから遠慮するというのでおかしかったです。 パレードは6時間も続きますから、パンフを片手に移動しながら見るのがコツ。私も最初こそスタート地点でしたがのちはパレードの途中、サンバストリートを行ったり来たり。人が多くて思うようには動けませんでしたが。 サンバとは別の角度で、といいながら結果、やはりサンバの写真が圧倒的に多かったです。撮影枚数1000枚! AKB48だそうです。 みんな手を振っているよ〜 ディズニーリゾートから ごく一部だけご紹介しました。 サンバチームのふたりに注目して撮った写真はのちほど別仕立てで載せたいと思います。もう一度お付き合い下さい。 |
5/20 | 新緑の六甲高山植物園 5/14 丹波ドライブの帰りに寄って撮影したものです。 記事にしたいことがいろいろあって、内容が遅れ気味ですみません。 この季節の六甲はいいですねえ。車の運転が自分ではできないものですから行きたくてもなかなか行けないのです。 森林植物園の方はこちら(須磨区)から近いのですが、高山植物園は東の方にあって、いくつもの急カーブを越えて行かねばなりません。乗せてもらっていてもタイヤをきしませて走ってくるバイクが多くてちょっと怖い。。 まあ息子の運転なら大丈夫なのですがね。 ツクシシャクナゲがきれい。 ミヤマオダマキ エゾルリソウ ウスユキソウ 名前略m(_ _)m 鮮やか一等賞(笑) まだまだありますが・・・ 最後によく信州の高山で見たチングルマの花の姿がかわいくて。 似ても似つかぬかぬ姿に変貌していくチングルマ あっもうひとつ(^^ゞ ユキモチソウ マムシグサ(>_<) 新しいデジブックを作っています。よかったらおいで下さい。 『上海・古いまち』 『変臉なるもの』 |
5/18 | 今日も旬の花 家の裏側に行ってみたらおやまあきれいなバラが!去年も気づいてはいたのですがますますツルが伸びて、これはまちがいなくピエールドロンサール。表のそれが古くなってきて花が少なくなり多分私が挿して苗を作ったと思われます。既に大株が家にはあり買うはずはないし、どなたから頂いた記憶もなし。 肝心の表の庭のピエール君は絶不調。大きくなりすぎたアンジェラに栄養をとられたか・・・そのアンジェラさえもムベのツルがいっぱいからみつき、いつもの賑わいはありません。おまけに野ブドウまで絡まっている。 ムベの実が欲しい私は今ムベを剪定することもできませんで。。今年の表のバラはムベにつるべとられて・・・になってしまいました。(T_T) 冬を待って剪定をするので今はあきらめるしかありません。 その分裏に回ってこの花を見ることにいたしましょう。 春咲きグラジオラスも最盛期だと思うので。 姿が乱れたのでくくっています。ちょっと不自然かも。 ある日の畑の収穫 カップは比較のため サヤエンドウがこんなに!ビニー袋入りはスナップエンドウ。いちごも3回目かな? サヤエンドウは近所の方にもお分けしてそれでもまだ残っています。煮物にしたり卵とじ、さっと湯がいて冷凍庫にもいれました。これも採れるのはいっときなんですよねえ。 ソラマメも大変おいしい。そうそう八百屋で売られているキュウリはついに5本100円になりました。(@_@) 家の畑は先日植えつけたばかりです。採れるのはいつのことやら? |
5/16 | 旬の花 ジキタリス(ハイブリッド) 昨年お高い!苗を買って、脇芽を挿してうまく発根、2株できました。もとの親株も健在ですが脇芽が出ていても開花はせず。やはり全部の脇芽をとって苗を仕立てるべきでした。その前の年は種を採ろうと遅くまでおいていて、種も採れず、株も勢いがなくなってついに枯れてしまいました。だから少しは進歩かな?今年のジキタリスはこれだけです。パムズチョイスもアプリコットも播かなかったのでした。この色も形も気に入っています。 もうひとつはこの花。 本来はバラのアーチにするつもりでしたが、バラよりは勢いがあってついに全体を覆ってしまいました。 今最盛期。とてもきれいです。 外から見ると木の間から少し見えます。 昨日近所のTさんが犬の散歩で通りかかりこの名前を聞かれました。ところがその時名前が出てこないのです。(^^;) ええ〜っと・・・??最近はこんなのばっかり。。またこの日記に名前を調べて書きますからと言いましたが、彼女がふたつほど角を曲がったあたりで思い出しました!!そうでした。ロニセラまたはハニーサックル、和名をツキヌキニンドウです。追いかけてまでは行きませんでしたが、今日も通りかかったので名前をお知らせできました。(^^)/ 中心がオレンジっぽくなる詳しい品種名は調べないとわかりません。 14日のこと。 母の日ドライブで息子に丹波の白毫寺に連れて行ってもらいました。 九尺藤で有名なお寺です。ただ見頃はもうすぎていて、行く前に「残念ながらもう終焉です」とお寺のHPで見て承知の上で行きました。その前日にひどい風雨にさらされたので無理もないことです。今年はGWの最後のころが一番よかったみたいでした。 9尺といえば270cmですがそんなにはなく(と、お寺のHPに書いてありました)それでも地面にくっつきそうな房の長さで ,先のほうはまだなんとかきれいでした。見頃に行くとさぞかし、でしょうね。 お天気もよく新緑も美しく、丹波のドライブは快適でした。 子ども達からはご馳走やケーキが届いて幸せ。ありがとう。 |
5/14 | 渋イケメンの国〜無駄にかっこいい男たち〜 三井昌志写真展 今大阪のキャノンギャラリーで開催中 行ってきました!そこにはものすごい目力を持った、筋肉隆々の働く男達。インドやバングラデシュをバイクで走り回りながら撮影した男たちの写真の数々が迫ってきます。 写真展の案内状 実はこのかたのトークを先日じかに聴いていました。東京に住む写真のお友達に教えられ三井さんという写真家に興味を持ちました。そこでも多くの写真を見せてもらいましたがじっとカメラを見つめる男たちの目。生き生きとした表情。どうしたらそんな「心を揺さぶる表情」をひきだすことができるのか。やはりいきなり撮れるわけではなくそこへもっていく三井流のやり方、写真家としての使命感のような思いがあって、そこにいるフツーの男達と真摯に向き合ってこそ、のようです。 「単純作業をくりかえす男。それでも彼は誇らしげに胸をはり、僕が構えたカメラを真っ正面から見つめた。『俺はここで生きている』 言葉ではなく強い目力と立ち姿だけでその揺るぎない事実を伝えるようだった」 会場で添えられた三井さんの言葉の一部です。 そしてタイトルにもあった「無駄にかっこいい男たち」の「無駄に」がどういう意味なのか、話を聴き、写真を見ていくなかで少しわかったような気がしました。 「強い存在感を放つ渋イケメン。自分のかっこよさに気づかない。何の役にも立たない。これが重要なポイント・・・計算高い世界にあって、使い道のない無駄なかカッコよさほど贅沢なものはない。 渋イケメンは他人の目を気にしない。気にする必要がない。.あるがままの姿でそこにいてそれだけで十分美しい。そのような男前の浪費ぶりが彼らの存在を特別なものにしていた」(一部略) 三井さんの写真と言葉は見る者に共感や心を打つものがありました。 会場で一生懸命メモしてきました。皆さんにも伝えたくて。(^^ゞ 先日買った写真集と私の大好きなネパールの写真が入ったDVD 下の2枚は三井さんに頂いた写真 もうひとつ『写真を撮るって、誰かに小さく恋をすることだと思う.』という魅力的な笑顔の写真集も欲しいな♪ タイトルもステキでしょ。 大阪のキャノンギャラリーでは5月17日まで、福岡では6月15〜27日まで開催されます。(東京は終了) 機会がありましたら皆さんも是非ご覧下さい。 なお三井さんの公式サイトはこちら↓です。今回の写真展も含めてたくさんの写真や旅行記を見ることができます。 是非ご覧になってくださいね。『たびそら』tabisora.com |
5/11 | ガイラルディア 昨年種まきして宿根してまた咲いてきました。特に防寒もしなかったので案外丈夫と見えます。後ろの枯れかけたように見える小花はシレネ・レッドキャピオン。春早くから鮮やかなピンクを咲かせてここでも何度か見ていただきました。もう盛んにタネがこぼれていて、他の場所のは種採りをして処分しました。ここも近いうちに・・・ このシレネは気に入っているので来年につなげます。(^^) Hさん印のスィトピー ヒメサボンソウとよく似合っていますね。 ところで今日また初めての花を発見。 これはね、ミッキーマウスの木とよばれるもの。このあとの実が赤と黒の個性的な物になるはずです。これはもう何年も前オープンガーデンにおいでくださるかたがおみやげに持ってきてくださったものです。ちっちゃな苗木。いつになったら実がつくのかしらと半分忘れていました。まだつぼみが20個くらいあります。ミッキーマウスになってくれたら万々歳。 実はもう1本違うルートで我が家にやってきたのもあります。それもしっかり見たのですがまだ今年はつぼみはできないようです。ヤマシャクヤクといい、カリンの木といい、そしてミッキーマウスの木。タネからは時間がかかるけれどこうして花を見つけるとうれしいものですね。 デジブック『上海NOW』〜私の見た街 昼と夜〜 を発表しました。見て頂けるとうれしいです。 |
5/9 | GWも終わり普段の世の中に戻りました。と言っても我が家の生活はとくに変わることもありませんが。ただ観光地に出かけると車が多い,人が多いということはありました。 ビオラが伸びて乱れていますが種採りが進まなくて・・・水が足りなくなるとてきめんだらんとだらしなくなります。 昨日のこと。市民花壇の水やりとメンテの当番をやっていると,通りかかった人は一様にご苦労様、ありがとうとにこやかに声を掛けてくれます。この活動は17年目ですがようやく市民権を得たかなと思います。 さて声を掛けてくれた人の一人、以前いっしょに市民花壇をやっていて,しかもオープンガーデンにも参加していたことがある人なんですが、曰く「もうあなたはオープンガーデンをやめたのでここだけで花を続けているのですか?」 エッ!エッ!〜でございます。(@_@) あの〜私の花づくりはずっと続いていますよ。以下は私の心の中でつぶやいた言葉。オープンガーデンをするために花をつくっていたのではありません。長くなった花づくりの一時期にオープンがあっただけ。タネを採って播いて育てて、またタネを採るサイクル。品種が少なくなったのは体力と年齢のため。ただオープン日を気にして早めに播いたりビニールをかけたり、そんなことはいっさいしておりませんが。それにその日を気にしなくてよくなって旅行にも出かけるようにもなったのは変化と言えば変化です。道路から見える場所にびっしりハンギングを掛け、置く場所がないくらい寄せ植え鉢を置いていますがその人はうちの前を通ったことがないのかしらん? 丁字草 (もう終わりかけています) たまちゃんユーフォルビア・・・元気印 花友Mさんに頂いた春咲きグラジオラス。植えっぱなしでもう4,5年になるかしら?スレンダーでいい感じ。20本くらい花茎が上がっています。 美しすぎるクレマチス。早咲きのパテンス系。 旧枝咲なので剪定が難しいといいながら、なんとか毎年花を見せてくれます。 クレマといえば花友EIKOさん印の這沢、種を頂いて2年?このくらいに成長しました↓。他にも株があり。 今年は念願の壺クレマチスに会えるかもしれません。たのしみ〜 這沢!! 今日も赤いフラックスが美しい〜(小さい花はギリアトリコロール) スカーレットフラックス 日本名はアマ(亜麻)。宿根草のものは宿根アマ(宿根亜麻) ・英名はフラックス(flax)。宿根草だとペレニアルフラックス。 ・学名がリナム(linum)。宿根草だとリナム・ペレンネ。 |
5/7 | 淡路島 2 国営明石海峡公園 GWで駐車場が混んでいて端っこの方に誘導されて降り立ったら右へ行けばいいのか左か?しばし迷子になりました。広い公園。。何度も行っている公園なのに奇跡の星植物館あたりしか見ていなかったことに気づきました。 ようやくおなじみの場所に来てやれやれです。 淡路島特産の瓦をつかったオブジェ 旬の花 リビングストンデージー お日様が当たらないと開かない花ですが。植栽がきれい。 ネモフィラと矢車草の組合せ。一面青ではありませんがそれなりに楽しめます。楚々とした雰囲気でgood! 魅力的な花ですね〜 デジブック『蘇州の旅 1』 『蘇州の旅 2』 ができました。よかったらご覧下さい。 |
5/5 | 淡路島 連休で、しらす丼が食べたいと誰かさんが言い出して、ではお花も兼ねて淡路へ行きましょうと。 あわじ花さじき ポピーはまだ咲き始め、菜の花は終わりかけ・・・そんななかでもちゃっかり写真に撮ってきました。 右の子達は跳び上がって写真を撮っているのです。 きれいな女性がふたり このくらいの大きさだとお顔が見えなくていいかなと。。家族連れも若い娘さんもいいですね。絵になりますね。 飼い主さんのお許しを得て撮影 ご自慢の犬♪ 姿勢がいいねえ。(^^) 肝心の生しらす丼 岩屋というところにある料理屋さんで。大変人気がある店のようでした。お高い!のですがいっぱいの人。 海鮮丼にしらすが入っている。 急須の中にはお出しが入っていて普通に味わった後お出しをかけて食べてもよいそうです。 このしらすは独特な方法で獲るのですね。徳島でこの漁の撮影が人気です。夜中に緑の光が舟を取り巻いて幻想的らしいです。写真で見ただけ・・・(^^ゞ 淡路の道の駅ではリーズナブルに食べれるようです。 |
5/4 | 旬の花 多忙な連休で(することがいっぱいありすぎて・・・)夜はすぐに眠くなってしまいます。今オメメぱっちり。 朝3時や4時の世界です。。 今はもう5日なんですが昨日の庭のようすです。 岩南天 背が高くなって見下ろしていました。 スズランや馬酔木にも似た清楚な花 ヒメライラック 小さな挿し木苗を下さったKおじさまのことを思い出します。どうしていらっしゃるかしら? オーニソガラム 旬というかもう大分前から咲き続けています。増えすぎて困るほど・・・今年は思い切って処分を始めよう。 ウスベニカノコソウ 春にはなくてはならぬ花になっています。これはずっといて欲しい。 ギリアトリコロール クレマがお目覚めのようですよ〜 |
5/2 | 『ターシャ・チューダー 静かな水の物語』 NHKで何度も見たターシャのお庭と家。その生き方や暮らしに共感とあこがれを抱いた方も多くいらっしゃることでしょう。私もそのひとり。テレビもしっかり見て録画もし、書籍も買いました。友人が毎年くださったカレンダーは終わってももったいなくてずっと残したままです。 その永久保存版として映画ができたと知り大阪の梅田スカイビルの中にある映画館に行きました。わざわざじゃあなくて大阪に行く用事に加えて。4月28日のことです。 掲示から なつかしいターシャに会えてしあわせでした。NHKエンタープライズが提供した映像で多く構成され、(そりゃあそうよね、何度も撮影はできなかったでしょう)テレビの画面を思い出しながら見てターシャが甦りました。それにしてもよく撮影して声や映像を残してくれていたものだと思いました。 ターシャが生きていたころ、晩年ですが、孫のウィンズローとその妻になったエイミーがターシャの思いを受け継いでいたことを知ってほっとしていましたが、この映画ではその後のチューダー家も撮影されていました。息子セスの語る最期のターシャも。そして無邪気に遊ぶウインズローとエイミーの幼い子どもたち。(かわいい子どもたちが加わったことまで放送がありましたね)映画はその子どもたちの笑い声で終わったのが印象的でした。 ターシャの声が聞こえてきませんか。 スカイビルで見た端午のお節句♪ 近所の保育園のお散歩みたいでしたね。私はトロッコのような箱形の車に小さい子が数人乗せられているのが珍しかったです。 梅田スカイビル 外国人に抜群の人気を誇るスカイツリー(ガイドブックお勧めスポットとして載っているらしい) この光景を盛んに写していました。 |