2014年 1月   
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 1/31  あらまあ!1月も最後の日になりました。
もう1年も12分の1過ぎてしまったわけです。。

今日は日向にいるととても暖かく感じました。でもこのまま春に、、というわけにはいかないでしょうね。
でもね、シネンシスのピンクが咲き、マラコイデスも花開きました。
問題はシネンシスの青花がどうなるか・・・




トロパ・トリコロール
少しずつ色づいてきましたよ。わくわくします♪

明日は御在所岳に樹氷を見に行くのですが、このところ気温が高めです。無理かも??
 1/29 一昨日書いたビオラの交配の仕方ですが、今日の庭人さんのブログにも詳しく書いてくださっています。
関心のおありの方はどうぞ見に行ってくださいね。

さて先日淡路に行ったレポートを書きました。
淡路でもうひとつ行ったところについて書きますね。
家族にはついでだから、すぐだからと、車を南に走らせてもらいました。(笑) そう言いながらも淡路の真ん中辺ですから4,50分はかかったでしょうか。いつもなら寄る夢舞台の奇跡の星植物館も目をつむって直進・・・
着いた先は淡路ワールドパーク。
ここに「兼高かおる旅の資料館」があるというのです。 最近ですがテレビを見ていて私は初めて知りました。
名誉館長でもある兼高かおるさんが、ここでインタビューを受けていました。なんともう85歳になられるそうですが、若々しく、お美しく、今なお世界に好奇心と暖かいまなざしで見つめられている様子でした。
1985年建設( 知らなかった・・・)
取材フィルムの編集作業の様子(人形) 
取材、ナレーター、ディレクター、プロデューサーなんでもこなしたそうです。
『兼高かおる世界の旅』は1958年(昭和34年)から1990年(平成2年)まで放映(TBS系)。
今でこそ誰でも簡単に世界中に旅行ができますが、当時は珍しい旅の記録だったでしょうね。私たちを世界へいざなってくれた番組です。
取材した国、150カ国、距離にして地球を180周した計算になるそうです。(@_@)
世界の国々で収集したコレクション、世界の風俗、祭り、人々とのふれあいの写真のパネル展示、、旅のビデオなど。

そうそうこの笑顔 覚えています♪

美しい方だからなんでもお似合いですね

もちろん南極にも北極にも行ったそうです

おまけの写真
 


あっという間に世界旅行!これはすべてミニチュアの世界です。よくできていますこと〜実物の25分の1だそうです。

 
これはクライストチャーチ大聖堂ですね。先のニュージーランド大地震で尖塔が倒壊し大きく崩れてしまった建物です。
今、クライストチャーチの街はどうなっているでしょうか。
1/28   写真展のお知らせ
topにも書きましたが、1月31日〜2月6日までフォトサークルDANの写真展に参加します。
会場は富士フィルムフォトサロン大阪です。大阪市営地下鉄 御堂筋線 本町駅東へ徒歩5分。地図は下の案内状をご覧ください。
一人2枚の出展ですし、わざわざお越しいただくほどのものではございませんが、おついでがありましたらどうぞお立ち寄りください。 2月5日10:00〜14:30,私は当番で受付におります。
1枚はふるさとの雲海、もう1枚は花日記には載せていない初公開!の写真です。半切という大きめのサイズです。
ここにも案内状を載せておきますね。



 1/27  お気に入りのビオラをご紹介しましょう。
「こみかん」 藤田伸也さん育種

このオレンジと紫の混じり具合が気に入りました。極小のビオラです。これは12月に陽春園で買ったものですがまだ花数が増えません。寒いからかな?春にこんもり咲いてくれるのを期待しています。
もう一つは横浜セレクション・笈川さんの「花まつり」。昨日ホピーさんから連れてきました。いろいろな色があるらしいですが、これにしました。
白の覆輪と小さいフリル 表情が好き
これらは花粉をとってめしべの中へ入れ込む本格的な交配をするつもり。これまでは自然に任せていて、それではあまりに失敗が多かったので(思う色,形が出ない)ROKAさんや庭人さんのブログを参考にしたいと思っています。
それで気に入った品種を一株ずつ集めているのです。異品種の交配よりまずセルフで親と同じものをめざしたいです。
いくらかの確率できっと会えるのではという期待です。新しい品種が生まれるもよし。
交配の仕方はここを見るとわかりやすいです。(ROKAさんのやりかた)


神戸花鳥園のデジブックを作りました。鳥がメインです。
よかったら見てくださいね。
「華麗なる鳥の楽園」
http://www.digibook.net/d/e654ab53915caab4ec8ee42291abd39e/?viewerMode=fullWindow
1/25   今日もおでかけ〜
昨日今日と暖かで、とても動きやすかったです。昨日は庭の花壇の部分に堆肥を入れて耕したり,春のイメージを描きながら定植したりしました。苗がまだ小さくて、ホントにそうなるか、自信はまるでありません。これからも何度も植え替えとかするでしょう。きっと。

今夜から雨になるという予報で、日中はまだ薄日が差していて、淡路へ行こう、となりました。
ある写真家のかたのおもしろい地層の写真を見て、私がそこに行ってみたかったのです。絵島。
家族には海鮮丼でも食べに行こうと誘いました。(笑)
明石大橋を渡ったすぐのところで、神戸からは一番行きやすいところです。30分くらいかな。
その前に道の駅で穴子丼、焼き蠣をいただきました。とてもおいしかったのでまた行こうと話しましたが、橋を渡るだけで1050円(土日55%割引で)、行ったら帰らなくてはなりませんからねえ・・・(^^;) ただ器がプラスチックだったのは残念。
 
道の駅は橋のたもと                 神戸側はかすんでぼんやり

絵島は岩屋港のそばにあるかわいい島です。松王丸伝説など。

絵島全景








ねえ、不思議でしょ?おもしろいでしょ?自然の作り出した造形美。
ちなみに写真家さんのは「グランドキャニオンだっ!」というコメントがついていましたが、まさにそんな写真でした。(@_@)
帰ってもう一度ネットで見るとその人が撮った角度では私は一枚も撮れていませんでした。さすがにプロはすごいです。
その場所すら私は見つけていなかったです。。
1/23   大阪みなみのレポート
昨日所用で大阪難波に行きました。ついでに花友さんに聞いていたアルションの紅茶が欲しくてお店をさがしたのですが、その途中にかの有名な法善寺横丁あたりを行ったり来たり。お店は2巡目でやっとみつかり、アルションブルーという紅茶となんとかいうクレープをいただきました。これはgood♪ お土産に紅茶を買ってきました。
さてそのあとで法善寺に行ってみました。どこまでがお店かどこからお寺かわからないような、お店の中に小さいお堂や水掛不動尊がまつられているというかんじです。
「包丁一本 晒しに巻いて・・・待っててこいさん」と歌ったのは 藤島 桓夫。
「月の法善寺横丁」の舞台です。

ここから歩いてすぐ、南の繁華街で有名な道頓堀があります。


 
夫婦善哉 ここはお店の名前みたいね。私はミヤコ蝶々さんを思い出します。  
水掛不動さんですからこうやって毎日水をかけられて苔むしています。

私がとても気に入った仏像のレリーフ。どうですか、美しい衣の流れと穏やかなお顔でしょ?新しいもののようです。
 
門を出たらこんな人形が!動いている。(@_@)飛び出す目玉と顎。
 
周りは商魂たくましいお店がずらりと並んでいます。
「こいさん」と言うなら私はなんと言っても「こいさんのラブコール」派です。
「なんで泣きはる 泣いてはる」で始まるフランク永井の歌です。魅惑の低音、といいましょうか、甘く優しい声、この歌はいいですねえ。晩年の彼はお気の毒でしたがよい歌を残してくれました。
歌詞をコピーしておきます。

こいさんのラブコール
石浜恒夫 作詞
大野正夫 作曲
(レコード会社専属曲のため曲のみ削除。)
なんで泣きはる 泣いてはる
思い出の 柳並木も
川のかもめも 知っている
淡いたそがれ 白い小百合に
頬よせて さいなら大阪の町
こいさん こいさん
女であること ああ 夢みる
なんで泣きはる 泣いてはる
花いけの 白いしゃくやく
庭のつばめも 知っている
プラットホームの 夜の小雨に
一人たたずみ さいなら東京の町
こいさん こいさん
女であること ああ 夢みる
なんで泣きはる 泣いてはる
夕焼けの 赤い木蓮
籠の小鳥も 知っている
あこがれ遠く 手のり文鳥
呼んでみて さいなら幸せの町
こいさん こいさん
女であること ああ 夢みる

懐かしい方も知らない方もYouTubeであの歌を聴くことができますよ〜
1/21   初恋草


レシュノルティア(ハツコイソウ)

科名:クサトベラ科
学名:Lechenultia(Lechenaultia)
別名:レケナウルティア ハツコイソウ(初恋草)
原産地:オーストラリア西部
草丈:30cm-60cm
開花期:10月-4月

難易度バー バー バー バー バー (ふつう)
耐寒性バー バー バー バー バー (つよいほう)
耐暑性バー バー バー バー バー (ややよわい)

レシュノルティア(ハツコイソウ)とは

主にオーストラリア西南部を原産とする植物で、一見草花のように見えますが常緑性の低木で厳密に言うと花木に分類されます。花は1cm〜2cmの大きさで花びらは5枚、うち2枚は小さくあまり目立ちません。花色は非常に豊富で黄色、オレンジ、白、青、空色などがあり、パステル調で非常に愛らしい姿が魅力的です。その姿は羽を広げた蝶が舞うようにも見えます。大株にすると株全体が花に被われて非常に見応えがあります。

暖色系の花が多く、3枚のおおきな花びらが上側に向くフォルモサとブルー系の花で3枚の大きな花びらが下側に向くバローバの2種、もしくは両種をかけ合わせて生まれた園芸品種が主に栽培されています。

日本に導入されたのは1970年代ですが、鉢植えとして栽培され普及したのは1990年以降と比較的最近のことです。主にハツコイソウ(初恋草)の名前で出回ります。(やさしい園芸より)

ブルーレシュノールティア
この花は西オーストラリアワイルドフラワーツアーで出会った印象的な花。あれは鮮やかな青花でした。咲いていたブッシュも、乾燥気味の土埃もいっしょにはっきりおぼえています。
花の旅の中、Wildflowers of Western Australia その7をご覧ください。
2006年ですからもう7年半も前のことになりました。パースの南と北、2年続けて行きましたが1年目(南)の方です。
あれ以来園芸店で見たらつい買ってしまうのですが、夏越しが難しくいつもだめにしてしまうのです。。日本で売られているのは赤やオレンジ、黄色の原色系が多くて、今回は青一色はなくて、しかたなく白に青の覆輪を選びました。園芸種に改良されているもので、自生の雰囲気はありません。
西オーストラリアの自生の様子
 みんな大喜び
少し内陸部の方でナロジンという町のモーテルの近く。朝の散歩で見つけた人の情報で急遽見学を追加したところ。この時バスがブッシュの中まで入ってくれたのはいいけれど、木に邪魔されて動けなくなったこと。ガイドさんは木に登り枝をひっぱり、それでも運転手さんはユーモアを忘れず余裕で?少しずつバスを動かして危機を脱出した思い出があります。

 1/19  朝、窓を開けるとうっすらと雪!この冬初めての積雪です。屋根とか草の上だけですが・・・
こんな程度です
シネンシスのピンク。昨年からの持ち越し株。
原種シクラメンコウムにもピンクのつぼみが立ち上がってきました。↓
ほうら ね。
そしてベランダのトロパにもうつぼみができています。(^^)/
 
これはトリコロール、芋から。中にはお隣の鉢と近すぎて絡み合ってしまい二つが離せなくなったのもあります。気を緩めるとすぐにお隣に手を出してしまいますのよ。(^^;)
あと1月もすれば花に会えますかね?
そうそう、お正月に咲いたというT・huigrense、もう種ができています。大きな種。室内に置いていますが、ちゃんと熟してくれるでしょうか。


すでにお気づきと思いますが、花日記のtopページを模様替えしました。前は1年ごと横に表を適当に追加していったため幅が一定していませんで、IEでみたら何となくそろっていたようでしたが、それをchromeで見る人は幅が狭くて行が折り返していたりするようでした。ブラウザによって見え方がずいぶん違うと・・・Sirius さんから11年目に入る今回すっきりさせたら?という提案があり、そのようにすべく教えて頂きながらやっておりました。結局Siriusさんに作って頂いた表を使わせて頂くことになったのですが、それをうまく受け取ることからしてできませんでした。ちょうど新しいHPBになったこともあり、私が使いこなせなかったのです。さんざんお師匠様のお手を煩わせることになり申し訳なかったです。
やっと新しいページができました。ご覧のようにこれから10年間は使える表になっています。(@_@)
今から10年後の私は○歳で、パソコンをつかえるか?、それよりも○きているか?ですが、まあ、もうちょっとがんばりたいという願望を込めてそのようにしました。どうぞ笑っておつきあいくださいませ〜
 1/17 阪神淡路大震災。あの日から19年の歳月が流れ今日を迎えました。神戸を始め被災地の各所で様々な追悼行事が行われ、震災を語り継ぐ一日が過ぎました。私はこの日記を始めてから毎年震災に関連する記事を書いてきましたが、今日は東遊園地の追悼会場で出会った大船渡の中学生と「命の一本桜」について書きたいと思います。
神戸の画家中嶋洋子さんたちが絵を通じて支援を続けてきた縁で大船渡の二人の女子中学生と前大船渡小学校校長先生が招かれ、3・11の体験を話してくれました。東北の地震体験のナマの話は私は初めてでした。
校長先生は、津波が押し寄せるのを見てとっさに裏のフェンスを乗り越えさせて子どもを避難させ、二百何十名かの生徒が全員無事を確認できた時の気持ちをこみあげるものを押さえきれない様子で話してくださいました。中嶋さんが主宰するアトリエ太陽の子の生徒や神戸の子どもたちが描いた桜の絵を携えて大船渡を訪問し、6年生の卒業制作を一緒に完成させたそうです。大きな堂々とした幹の桜に子どもたちの手形で花を咲かせた高さ3,2m幅8mの大作。名付けて「命の一本桜」。
この絵の前で行った卒業式は決して忘れられないすばらしいものになったそうです。
力強い桜ですね。「命の一本桜」 パネルより

今日の1・17追悼会場で作り上げた絵
テントのバックに貼り付けてありました。この前でお話を聞きました。
太陽の子を主宰する中嶋洋子さん
大船渡から来た校長先生と中学生二人

二人の中学生(当時は小学生)は体験を自分の言葉でしっかり話したのには感心させられました。
避難所で寒い不安な夜をすごしたこと、津波で家が流されたので子どもの頃の思い出の写真もなくしてしまったが、あるとき自分の幼い頃の写真が1枚みつかり、泥にまみれた写真をきれいに修復してくださってうれしかったこと、今はがれきはほとんどなくなったけれどあの地震を忘れないでほしいと。それをうけて中嶋さんは「神戸で地震を経験した私たちだからこそ皆さんの力になりたい、これからも支えていきたい」と熱く語っていました。

その後1・17の竹灯籠の灯を3・11の竹灯籠に分灯、東北から参加した人たち(かなり大勢でした)が灯をつけていき、2:46東北にむかってみんなで黙祷を捧げました。
  




白菊を手向ける(半地下に犠牲者の銘板)

最後にもう1枚。
明石海峡大橋。今日は特別にパールホワイトのライトアップがなされたそうです。
橋の近くに住む息子から写真が送られてきましたのでご紹介します。
 1・17  5:46撮影
 1/15  1月ももう半月過ぎました。寒い日が続いています。
昨日は花まちセンターのガーデナー養成講座のカリキュラムにオープンガーデンの活動があり、私たちの会のM代表が講師としてお話しました。私はアシスタントでパワーポイントの画面を動かしただけです。花や緑に関心のある熱心な受講生ばかりで、講義内容も毎回充実していて私もほんとは受講したいくらいです。代表は現役時代外国航路で世界中回っていた人なので世界の花事情も紹介されていました。ドイツの話でしたか、どの家も窓や庭を花で飾っているが、きれいにしていないと訴えられたりするのですって。
代表は温室を持って蘭栽培もしているので、つきあったお礼にとカトレアの花をプレゼントしてくださいました。
ほらこれですよ〜 大きな花。
まだいただいたペットボトルのままの写真ですみません。
帰りに安いので有名な花屋さんに寄りました。ビオラやパンジーは1ケース(40株)800円ぐらいで売られていて(ケース単位で販売)びっくり。小売りでこれですから市場も通しているし、いったい生産者はいくらで手放したんだろうと気の毒になりました。白のアリッサムは40株600円、苗の状態もよくこれはお買い得だと思いましたよ。買いませんでしたが。
私が買ったのは色が気に入ったプリムラジュリアン1株。↓
すてきな色でしょ?
オーストラリアの植物、初恋草も一鉢。(写真はナシ) あわせて360円なり。

デジブック『冬のファンタジー』 神戸イルミナージュと天保山 ができました。
アドレスはこちらです。
http://www.digibook.net/d/87058f7b80df82b564c974a25ba852c8/?m
1/13   花日記のtopのインデックスですが、このたび少し模様替えをしようとしているのですが、Sirius さんに教えて頂くのにまだできません。PCが最新版になったことでホームページビルダーもそれに対応するものに変えなくてはなりませんでした。古い人間にはHPB18はちっとも便利ではありませんです。。
2014年1月は上に続けています。見えにくいのか1月の更新にお気づきでなかった方もおられます。
ちょうど11年目に入ることになりまして、なんでも三日坊主がよく続いたものだと、一番驚いているのは私かもしれません。これもみなさんが読んでくださるからこそです。ほんとうにありがとうございます。
当初はさらに10年分書き込めるように上に空欄で続けていたのですが、今から10年も!いくらなんでも・・・と、とりあえず1年分だけつくりました。(それで余計に見えにくいですね)
そのうちにもっとスマートに,読みやすいものにできたらいいのですが 気長に見てやってください。

昨日は息子が飛行機の写真を撮りに行くというので車に乗せてもらって伊丹に行きました。
大阪空港のすぐそばで離着陸を撮影できるスポットが何カ所かあるのですって。入念に下調べをしてありましたが、行く先々で駐車場は長蛇の列。3カ所目で係のおじさんに「今1台だけ空いた、ラッキー!」と言われて入場。(笑)
まあものすごい人です。こんなに飛行機が人気あるの?休日だから?
三脚と脚立が何重にも並んでいました。はしっこのほうでおもむろにカメラを出して何枚か撮りましたので見てください。



 
風は刺すようにつめたく、早めに切り上げました。後で知ったことですが、この日ジャンボ機の引退飛行があったらしいです。この件については当の息子も知らなかったそうです。
今朝の新聞にも大きく載っていました。見出しは「さらば『ジャンボ』3月退役、伊丹で最終フライト」
全日空747、1979年就航、 前方部が2階建て、座席数565。経済成長の象徴として日本の空の主役を務めたと書いています。騒音問題で大阪空港には2006年から乗り入れ禁止になっていたもの。この日は周辺の住民を招待しての遊覧飛行だったそうです。私たちが帰ってから1時間後の離陸だったらしい。あの伊丹スカイパークには3000人もいたのですって。
向こう側のANAがそのジャンボです
(これのみ息子の写真から拝借)

お花のレポートじゃあなくてすみません。毎日かちんかちんに土が凍っていて、とりあげるほどの花も咲いておりません。まっ、花も私もみんなじっとガマンで春を待っているところです。
 1/11  ヒヨドリよけに自信があると言ったバードフィーダーとはこれです。
アイアン製で入り口がこのサイズですからヒヨさんには無理というものです。止まっても首はつっこめないと思うし、ゆらゆら揺れるので。でも案外知恵比べのようなところがあるのでこれでミカンを横取りされたらショックかも?
メジロなら2羽も入っていたりします。

神戸花鳥園でバードショーの飛ぶ鳥の写真が失敗だったと書きました。
今日また行ってきましたよ。こんどは動きのある被写体のテクニックを本で勉強して、ね。実際は思ったようにはならないものですが、少しだけ飛ぶ鳥が撮れたのでまあよしとしましょう。
いくぞ〜
ビュー 太い足!
キャッチ
左足でバイバイするオウム

またきれいな鳥をみつけました。
オオギバト
案外人なつっこい
白いドレス クジャクバト
 
こんな鳥も。 右は羽のアップ
最後にシロフクロウです。
 
笑ってる?                        ああ目が覚めた
かわゆいポーズ♪
 1/9 天気予報の言う通り、日差しがあるのですがとっても冷たい一日でした。
また庭にはメジロが来るようになって、ミカンを切って置いてやると、きょろきょろしながらおいしそうに食べています。(^^) 室内からそう〜っと見るのが楽しみ〜
賢そう〜端正なお顔
正面のお顔はちょっといたずらっぽいね
三宮を歩いていて鳥かご型のバードフィーダーをみつけて買ってきました。
これならヒヨドリに横取りされないだろうというもの。どんなものか また写真を撮ってきてお見せします。
これを選んだのは自信があるのですけれど。(^^;)
夫も日ながメジロを観察しておりますが、「こんどはちがうメジロが来たから写真を撮れ」と申します。「うそ〜!、メジロのちがいなんてわかるものですか」、と私。「いやちがう」と押し問答。(笑)

鳥といえば先日神戸花鳥園でものすごくきれいなトリを見ました。
この世にいるもっともきれいな,カラフルなトリのひとつではないでしょうか。
ファラオのような髪型?
その名は錦鶏、まさしく黄金のトリ
金髪をなびかせて。 バックスタイル
全体像はやっとです。 しっぽがながーい。
こんなトリが柵もないところでそばを普通に歩いています(@_@)
鮮やかな色はやっぱりオスなのね。
バードショーで飛び交う鳥は撮影に失敗でした。。もう1回撮りに行きたいな。
1/7   1月7日、今朝は七草がゆを食べるという日本の伝統的な風習も我が家では食卓に上らず・・・
平安の昔からあるというこの行事には一年の無病息災を願うとともにお正月で弱った胃を休めるという意味合いもあるようで、長い歴史にはそれなりの意義は確かにあるのですね。反省。。
せめて七草のおさらいをしておきたいと思います。
せり なずな ごぎょう はこ(く)べら ほとけのざ すずな すずしろ 
これぞななくさ


すずなは蕪、すずしろは大根ですからこの2種は今日いただきました。
地方によって食べ方にはいろいろな形があるようですね。

この花日記、恒例になっているこうべ花時計の干支のデザインを今年もご紹介しますね。
午。駆け抜ける白馬ですね。
材料は葉ボタンですが緑の部分を取り除いていて、隙間なく植え込んでありますからくっきりとした絵柄になっています。神戸市役所横。私はこれを見るとお正月気分になれますヮ。

お正月に神戸花鳥園で見た花たち






1/5   新しいトロパの写真を撮り直したのと正式の名称を書いておきますね。名前をすぐに忘れるのでメモしておきます。

Tropaeolum huigrense

DORAさんも初めてのトロパだそうです。フランスから種が来たのですって。
貴重な種を分けていただいてありがとうございました。
Tropaeolum huigrense
エクアドル原産。自生地は標高1000m〜2400m
球根はできないそうです。
葉は大きめで、よく目にするナスタチュームみたいですが、花は1,5〜2,0cm程度の小さい花。

寒くなったので大事をとって室内に入れたことが、標高が高いところのものなので失敗だったかなと思いましたが、茎はよく伸びて3段支柱にまきついて花を見ることができました。球根ができないのでこちょこちょしておきます♪
今日現在花8こ、つぼみはたくさんあります。

ドリームワンダーの焼けをアップで撮ってみました。きれいでしょ。

ROKAさんや庭人さんのところでパンジー・ビオラの交配の仕方を学びましたので、今年は交配に挑戦してみようと思っています。セルフの種はただ自然に実を結んだからと種を採って播いても、うまくいかないことがよくわかりました。(このたびのビオラの種まきの成果もいまひとつ・・・)セルフも交配の手作業が必要なのですね。別の品種をかけ合わせてみるのもおもしろそうです。オリジナルのものができるかもしれません。
これでまた種まきがやめられなくなりました。(笑)
 1/3  比較的暖かいお正月ですが、みなさんのところはいかがでしょうか。
ウマさんの年!
昨夜神戸市北区にあるフルーツフラワーパークにイルミネーションを見に行ってきました。途中高速道路の大渋滞につかっまってしまいまして、2キロ進むのに1時間もかかりました。中国道につながる手前。2日ですからまだUターンラッシュには早いですよね??


DORAさん印の新しいトロパがお正月に合わせて咲いてくれましたよ。(^^)/
発芽率は抜群、葉は大きめです。室内で冬越し中。
お初にお目にかかります。どうぞよろしく。
1/1
あけましておめでとうございます。
穏やかな新年をお迎えのことでしょう。。
今年もたねまきの花日記をどうよろしくお願いいたします。

              2014年元旦

 
ボクはもう何年もたねまき家に住み着いている獅子スティックです。
ちょっと髪の毛がお決まりではないですが(^^;)ボクがお庭の花をご紹介しますね。


 葉ボタン
ブラックの種を播いたらいろんな葉が出てきたんだって。でも照り葉の光子を受け継いだものもいっぱいあるよ。
お気に入りだというドリームワンダー
日が当たると焼けの部分が輝くんだよ。これはいいね。
 
「ROKA小柄美人」と勝手に名付けたビオラ     庭人さんの美人さん
碧いうさぎがいっぱいいて賑やかだよ〜

クリスマスローズに花芽が見えてきた!
 
 
マラコイデスにもつぼみ発見!
うれしい春がもうすぐ!♪