2014年 10月
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 10/31  「わぁ〜」「すご〜い」の秋山郷の写真から
志賀高原の宿、熊ノ湯からマイクロバス2台に分乗して向かいます。曲がりくねって山また山の奥へ。
道中もすばらしい景色が続きましたが、走っている車から写すとどうしても近景は流れてしまいます。










やたら電線が目立ちます。人が住んでいる証。
















途中から雨模様に・・・

↑のようなマイクロバスに乗っています。バスは一方通行みたいでした。でないと交わすことができないほどの道。
集落
走るバスからなので画像が流れています。。深い山の中にたしかに人々の暮らしがありました。冬は豪雪地帯だといいますし、秋の紅葉のシーズンは観光客が大挙してやってきますが、普段どうやって暮らしているのだろうとふと思いました。秘境にはたいてい平家の落人伝説がありますが、ここにも「へいけ茶屋」というお店がありました。通学路という字も見え、えっ!学校?子ども?

観光スポットではマイクロバスがひしめき合い、やっと抜けて着いた先は津南町、新潟県だそうです!
そして信州中野に戻って大型バスに乗り換えて帰りました。
時期的にはちょうどよい紅葉でした。はるばる行ったかいがありました。今回新潟県にちょこっと踏み入れたので、たねまきは日本のすべての都道府県を網羅したことになります。長いことかかりました(^^ゞ。
10/29  急に寒くなりましたね。 じっとしていると寒くて今夜は早くもエアコンをつけています。冬支度を急がなくては!
芋掘りがまだだったので今日掘ってきました。まだ四分の一。今年は市民花壇の人たち、それぞれに用事があって日程の調整ができず、家で掘って差し上げることにしました。夫婦二人で掘るにはいささか荷が重い・・・これも段々に減らす方向でいかなくてはと思っています。柿の収穫もあります。(オーナー制度)。旅にも行くし 秋は忙しい..(^^ゞ
皇帝ダリア つぼみがついています
畑在住。(笑) 大きくなりすぎるのでね。間引いて二本だけにしたつもりが、下の方にもう二本生えてきて小さくてもつぼみを持っていました。そんなふうに背の高さで咲いてくれるならそばで見られていいのですがね。二本はいつものように4m超え!さて霜が降りるまでに咲くでしょうか。こう寒くなると心配です。

奥信州の旅・・・1
今回訪ねた信州北部は豪雪地帯だそうですが、行った日はまだそんなに寒くはありませんでした。今日辺りは雪・・・?
紅葉は大変美しく、とくに秋山郷では後ろの席のご婦人の感嘆の声がずっと聞こえていました。
「うわぁ〜」「ひゃ〜」「きれいわぁ〜」「すご〜い」「最高」「きてよかった」「すばらしい」考えられる感嘆の言葉が途切れることなく。。ちなみに一人の人です。(笑)
そんな風景を私も見てきました。

滝のある風景(松川渓谷、秋山郷)
数ある滝の中で4カ所を見学。
とくに雷滝は裏見の滝ともと言い、ゴーゴーと落ちる滝の後ろ側から見ることができるというもので、私は初めて。
迫力満点。しぶきが顔にかかるくらいでした。これは一見の価値ありですよ。
雷滝
滝のカーテン!滝の裏側から
 
 
                               蛇淵の滝
4つのうち3つまでは階段を下りて見に行くもの。最初が180段プラスα。下ったら上らなくてはいけません。当たり前ですが。正直この登りは苦しかったです。整備されてはいるけれど段差が不規則だし積もった落ち葉はすべるしね。やっとのことで戻りました。たねまきもいよいよ限界か・・・(>_<)
2つめも3つめも150段という。さっきより少ないと俄然元気が出て、無事制覇!
たいてい見学時間は30分と短く、行って帰るだけで、少しの写真で終わりました。

目を見張った志賀高原の林



美しい樹木の林です。絵になる景色です。
白樺ではないようで、なんだろうと気になっていました。
ダケカンバなのですね。高山帯に生えるらしく見慣れない景色に感動していました。

もう1回続きます。
 10/27  実はまたお出かけしていました。先週の今週ですからここに書いていくのも気がひけまして・・・(笑)
信州です。それも一番奥のほう、新潟県にかかるあたりです。秘境といわれる秋山郷。もうひとつは志賀高原の松川渓谷です。
関西からですとかなり遠くて行きに7時間以上もかかりました(バス旅行)。ですから到着はもう夕方が近く、おまけに秋の日はつるべ落とし。。お日様があたっている景色はさぞきれいだったろうと思います。温泉宿で一泊、今日もまた7,8時間もかけて帰ってきました。でもそれだけかけて行った価値は充分にある美しい紅葉でした。
まだ帰ったばかりで写真の整理も出来ていません。とりあえず数枚写真を見て下さい。
松川渓谷の滝

裏見の滝 雷滝
燃え立つ秋山郷



詳しくは改めて・・・
10/24   みちのくの旅最終章
湯瀬温泉はもう秋田の北部。そこから十和田湖、奥入瀬渓流を目指してさらに北上します。
いよいよ青森です。と言っても青森はほんの少し踏み入れただけでした。(^^ゞ
十和田湖の展望台(発荷峠)は冷たい雨。あの向こうに八甲田山と言われてもなんにも見えず、湖に下りました。

秋田と青森の県境というちいさな川を渡り、まもなく奥入瀬に到着。
美しい紅葉と渓流。もう説明はいりませんね。団体ツアーですから歩きやすいところを2カ所、合わせて一時間ほどの散策でした。立ち止まってシャッターを押すと、走ってみんなに追いつかなくてはなりません。(^^;)そんななかでの写真です。
奥入瀬渓流
渓流沿いを歩く





 九段の滝

一番大きな滝 魚の遡上を拒んできたという
 銚子大滝↑


十和田湖 晴れて紅葉も見頃です。すばらしい!



                                            乙女の像 高村光太郎最後の作品

赤黄緑  
葉も実も真っ赤。ナナカマド。
 10/22  霧が深く見晴らしがきかない朝です。雫石、田沢湖、角館、横手、盛岡、湯瀬温泉泊まりのコース。
雫石から田沢湖に向かう道路の両脇は紅葉がとてもきれい。よい時期に行きました。日が差したかと思うと雨が降ったり、めまぐるしくかわるお天気です。
 田沢湖
ここで秋田犬を見ました。大きな犬!でも顔はあどけない。あの忠犬ハチ公も秋田犬だったのですって。
 
きれいに紅葉したツタ

本日のハイライトは東北の小京都と言われる角館(かくのだて)。秋田県。武家屋敷が残り落ち着いた街並みです。ここに着いたとたん土砂降りの雨となり、雷まで!とりあえず公開武家屋敷に逃げ込みました。青柳家という上級武士の家はさすがに広いです。3000坪!雨が上がるまでゆっくり見学することとなりました。

 
お宝がしまってありそうね。
扉は頑丈だけど形がとても美しい!

資料館や公開屋敷、公開しながら今も住んでいる家、お店、普通の家、ひっくるめて通りにはしだれ桜が垂れ下がり、黒い塀で囲まれています。



武家屋敷通りに行くまでに土産物屋が連なり、試食の品物が次々と差し出されます。ここの「君ちゃん」というお店のいぶりがっこがとてもおいしいというガイドさんのお勧めもあり、うんうん、これね、といただき、帰りに買い求めました。なんでも農家のおばさんたちがつくっているもので素朴な味で食べやすいとか。いぶりがっこはご存じのように煙でいぶした大根漬けですが、お店によって味がずいぶん違うそうです。まずは試食して買うべきでしょうね。
ここでも中国や東南アジアからの観光客がたくさん来ていました。その人たちもいっぱい試食用をもらっていましたが、さてお味はどうだったでしょうね。東南アジアの観光客といえば、ほんとうに多かったです。(@_@)2泊目の湯瀬温泉というのは私は初めて聞く温泉でこじんまりしたマイナーな温泉だと思うのですが、そこのホテルにも何団体か泊まっていました。すごいですねえ。日本に住んでいても秋田も青森も初めての私はびっくりです。奥入瀬(おいらせ)ももちろんでした。
盛岡市からみた岩手山2038m ここも火山。
富士山のような美しい裾野をひいています。お顔は隠していますが。(笑) 南部片富士とも言われます。
東北道でこの山を西に見ながらそばを三回も通ったのですが、私はなぜか東に見えるもうひとつの裾野を引く山が気になってしかたありませんでした。

秀麗な山でしょ。                                  帰りにもう一度、しつこくパチリ
帰って山の位置から地図で特定し、ネットで検索したらこの山の写真がみつかりました。その名は姫神山。1123、8m
田んぼはひとめぼれの収穫を終えたところでしょうか。
次回は青森県。十和田湖と奥入瀬渓流で締めくくります。
10/20   東北は2年前福島に行きましたが宮城県以北は初めてです。阪○交通社のツアーで、ほとんどがリタイア組の夫婦でした。いつもよく参加するツアーは熟年女性のグループが多かったので少し違う雰囲気。今回は添乗員さんの他に地元のバスガイドさんも乗ってくれて詳しく案内してくれるので、すっかりおまかせで安心の旅でした。そのガイドさんも震災の被災者で、こうしてまたガイドの仕事ができるようになったのも、皆さんの支援とあたたかい励ましのおかげと何度も言っていました。家は津波で1階まで浸水、避難所に近所の人と逃げていったが、その日は4人で1枚のパンを分け合って食べたとか。ご主人と連絡がとれたのは三日経ってから。家のリフォームが昨年の末にやっとできたそうです。道中何かにつけて震災の話をして下さいました。その語り口がねえ、ていねいで、やさしく語りかけるようで、聞き入っていました。仙台空港でお別れの時には満席の車内を回って一人ずつ握手をしてありがとう、また来てください、って。お気持ちがジーンと伝わってきましたよ。運転手さんも「また来てください」と大声で言っていました。

最初に行った松島
 
右は遊覧船の発着場。石が崩れたまま。
 国宝のある瑞巌寺 海に近いところにあります。

 
本堂に行く前に杉の林があったが津波が到達したところまで塩で枯れ、右のように切り倒したそうです。
本堂は大丈夫だったけれどただいま大規模改修中。普段はそばで見られない伊達家の大きな位牌(等身大)や仏像などフラッシュをたかなければ写真を写してもよいという大サービス。
古いものではないですが(昭和2年)高村光雲作の仏像があまりにもきれいだったので1枚載せさせてください。

次は平泉・中尊寺
金色堂の内部は撮影できませんので覆堂の外から。ここはさすがに修学旅行の団体が多く、若いお坊さんの団体も目をひきました。奥州藤原三代の栄華は豪華絢爛たるものでしたね。
 松尾芭蕉
金色堂の覆堂(外観)                 「五月雨の 降残してや 光堂」

雫石のリゾートホテル泊。
 10/19 無事東北から帰ってきました。昨夜は8時頃まで仙台にいて10時前には自宅。飛行機そのものは1時間ちょっとという速さです。びっくりですねえ。
さすがに東北の北部は紅葉もすすんでいてよい時期に行きました。とりわけ奥入瀬はため息ものの美しい渓流でした。ただ団体ツアーでしたからゆっくり写真を撮る暇がなくて・・・ここについては後日まとめます。

朝快晴の神戸空港を飛び立ち、仙台に向かうコースは中部山岳地帯を通るはず、 目をこらして窓の外を見ていました。
おや!あれはもしかして。

頂上が白っぽく、大きな山です。白い煙?
ズームアップしてみました。

間違いないですね。あの御嶽山です。
白い煙がもくもく。左少し下にも小さく煙が上っています。雪が降ったそうですが頂がわずかに白く、また、火山灰が広範囲に覆っていることがよくわかります。右の方には池も見えます。思いがけない噴火で多くの命が奪われました。合掌。
 

離れていって見えなくなるまで夢中でシャッターを押していました。
(これらはコンデジなのであまり望遠がききません)
たまたま左側の窓際の席だったので御嶽山を見ることができたものです。
仙台空港に降り立ったときは雨、とても寒かったです。
あの空港の滑走路に黒い津波が押し寄せるシーン、こわかったですね。今でもはっきり覚えています。なるほど、海のすぐそばに空港がありました。

帰りは夜間飛行でしたがずっと下には街の灯りが見えていて、大阪や神戸が近づいてくるとそれはもう大都会!ただ、途中、山は黒くみえるだけなので具体的にどこを飛んでいるかはわからずじまいでした。
帰りも左側の席だったので、もしかしたら今度は富士山が見えたかもしれません。明石海峡大橋の所ではかなり高度を下げているので、橋も走る車もくっきり。すばらしい夜景のパノラマでした。
行きも帰りも満席。スカイマーク がんばれ。
 10/15
 私のパソコンの先生で、BBSにもおなじみのSiriusさんのお宅に今ドイツからアデルハイドさんがお見えになって滞在中です。語学に堪能なSiriusさんはこれまでネットで彼女と親しくつながってこられましたが、今回初対面。
アデルハイドさんはドイツで日本語を勉強中で、こちらに来てもSiriusさんの特訓?もあり、この2週間でずいぶん上達されるのではないでしょうか。なにより好奇心いっぱいの方であちこちでかけたり、いろいろな体験を楽しくなさっているようです。
Sirius さんの日記にアデルハイドさんの日本の生活の様子が写真とともに詳しく載せてあります。「人ごみの多い交差点」をご希望で渋谷の雑踏で「ヒャホー」と大喜びされたり、茶目っ気たっぷりの面もあります。読んでいてとても楽しいのでSirius さんの了解を得てアドレスにリンクさせて頂きますね。日本のどんなところに興味を持たれるかもおもしろいです。
http://atsites.jp/shinsirius/diaryindex.html
どうぞみなさんもご覧くださいね。
10月8日、羽田空港でのお迎えで「感激のハグ」から記事は始まります。私が「日本にようこそ」とメールを送ったらなんと日本語で「こんにちは。アデルハイドです。お元気ですか。私とても元気です。今朝ドイツの朝ごはんを食べました。楽しいでした。今日はあさくさへ行きます。」とお返事がきました。(^^)/
普段はSirius さんとは英語でコミュニケーションをとられるそうですが、自国語の他に英語が自在に話せて、その上に日本語を勉強中なんてすごいですね。

あすから旅に出ます。東北です。3日間。写真をたくさん撮ってくるつもり。
次回の更新は19日の予定です。ではまた。
10/14   大型で非常に強いという台風は、近畿を通過したのですが、こちらは大きな被害もなく、庭の苗たちも無事でした。
それにしても日本に近づくと列島に沿って進んで一番広範囲に影響するコースをたどってしまうのですね。速度を急激に上げ、予想よりもはやく東北沖に抜けたようです。
朝一番に寒冷紗でくるんでいた育苗棚を開放し、苗ケースを日に当たるように並べました。そして室内に入れていた苗たちも一斉にお外です。やれやれです。みなさんの所では被害がありませんでしたか?
ビオラ開花第一号!
こうろぎのぶこさんの「碧いうさぎ」の種から育てたもの。これが第一号だったことにもちょっと感激です。

お耳の青の出方が不十分ですが、2番、3番さんに期待しましょう。たしかにあの「碧いうさぎ」ですね。
庭人さんによればあんまり早く花を付けるのは根のはりかたがよくないとありました。でもでも、早く咲いてくれて私はうれしいです。8/16播き、開花10/14ですからこれまでで一番早いかもしれません。
もうひとつ大ニュース。
福山の花友さんTさんにいただいた赤い八重のアネモネ、今日見たらわらわらと発芽しておりました。これもうれしい〜
夏の間水を切っていたのですが、Tさんところではもうとっくに緑の葉がのぞいている写真を見せていただいておりました。しまった、私は枯らしてしまったか、と心配しておりました。それからせっせと、でも過湿にならない程度に水やりをしていました。
ほらね。たくさん見えるでしょ?
あの赤い花に会えますように!

須磨でもコスモスが見頃を迎えているらしいので、総合運動公園、あのオリックスの野球場があるところに行ってみました。電車で二駅。
台風直後で倒れながらも花は多く咲いていました。ただ昨日の今日ですから風が強く、細い茎が風に揺れて・・・
写真に撮るのは苦戦でした。



 10/12  キイジョウロウホトトギス
昨年ビルさんに頂いていたこのホトトギスは垂れ下がって咲くタイプで、たくさん花がつくと見事なのですが、育て方が悪くて花数は多くありません。おまけに何かの虫が食べてしまうのよねえ・・・葉は焼けてしまうし・・・
むずかしいものです。咲いたという証拠写真です。
 
花のためにはお日様も必要かと日に当てました。てきめん葉が日焼けしてしまいました。(^^;)
来年は日陰で育てます。
おまけにこの写真を撮るために煉瓦の上に置いたら、ひっくり返ってスマートな上等な鉢が木っ端みじんに壊れてしまいました。ビルさんに報告したらなんとまた鉢を持ってきてくださいましたの。すみません。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)とは紀伊と書くように、紀伊半島の固有種で絶滅危惧種に指定されているそうですが、先日テレビのニュースでこの花を守り育てている人たちが出ていました。和歌山。土手の上から見事に垂れ下がってたくさん花を付けていました。あんな風になるといいね。夏に乾かないように水やりを続けたと言っていました。種子や挿し芽で増やせるそうです。

これは以前からある普通のホトトギスです。これも葉が傷んでいるので花だけ載せますね。そんなのばっかり・・・(>_<)
 
ハンサムなサルビアディスコロール。黒い花ですよ〜6月に泉南の金久さんで買ってきたもの。まだ元気です。
右、ヒビスカス・ポンティナムがあでやかな花を咲かせ続けています。大きくてこの色ですからとても目立つのですが、花びらがまるっこくてやさしい印象です。毎日数カ所で咲いています。種まきが遅れたのですが播いてよかったと思える花。(^-^)
 10/10  また台風が来ているけれど、まだ影響はありません。13日くらいに?また苗の心配をしなくてはなりません。。
静かに通り過ぎて欲しい。

今日も京都へ。昼特切符という格安の切符を買っていて、使用期限があるものでね。たまに気付いたら期限が過ぎていたということもありました。何をしているやらです。気候もいいし、行きましょう。いざ京都へ。
今日は最初から水族館と決めていました。新しくできたもので、評判もいいらしいので、動く魚の写真の練習にもなります。とても楽しいから水族館大好き♪
海がそばにないのに海水はどうしているのかしら?
「見る、知る、ふれる、水といのち」

仲のよいアザラシ ごまちゃん
アクリルの円柱を目の高さにのぼってきます。こんなの旭山動物園にもありましたね。巨体だし迫力満点。
ペンギン 幼稚園児は大喜び
口々になにやら叫び賑やかですこと。
園児もデジカメですか。

大水槽に光を取り入れている

 
 
わらっている? (^^)                  なんか言った?
 
珊瑚の海はいいね♪
クラゲ
頭上を泳ぐペンギン

水が濁っていないのか、アクリルがまだきれいだからか、クリアーに写ります。楽しい水族館でした。
10/8  今夜は皆既月食が見られるという。写真を撮らなくては!でもね、カメラはあっても撮り方がわかりません。実は昨日から本やネットで撮り方、設定の勉強をしていました。一眼も使いこなせなければ 大きくて重いだけ・・・月の撮影はマニュアルでする。ならば,ISO、しぼり、シャッタースピードを自分で設定しなくてはなりません。応用が利かない私は苦戦でした。大事なポイントとたとえば、の設定の数字をメモして懐中電灯を照らして見ながらです。(^^ゞ
刻々と状況が変化するものはむずかしいです。今回の月は明るい部分と暗い部分があるのでその取り扱いがねえ・・・
より望遠を効かそうとテレコンバーターをつけたらピントがこないし。。why?今回皆既月食が1時間もあったのは幸いでした。気分はゆったり。7時過ぎからベランダに出て、撮影を終えたのは10時前でした。すぐにパソコンに入れて見たけれど うまくは撮れていなかったです。がっかり。。お粗末な写真ですみません。
家の南東に山があるため月の出の頃は見えませんでした。

上部が最後に消えました。

明るいところと暗いところ両方を写すのが難しかったです。上端を残しほとんどが暗くなった。上の写真とは写し方がまるでかわります。
影に入っていても真っ暗にはならなくて、光が回り込んで赤っぽく見えますね。↑ 本当はもう少し赤かったかな?
皆既月食中7:25〜8:25pm
赤い月でした〜赤銅色と言った方がいいかな。
本当はもう少し暗い赤(上の写真)つまり2枚目と3枚目を足して2で割ったような色でした。(^^ゞ
左側から光がさしてきた
戻ってきています

影の部分を写そうとすると月は白飛び・・・

もうちょっと

満月に戻りました 
トリミングして大きくしています。
満月のこの写真は撮りやすいです。どこにうさぎさんがいるのかな?(^_-)
こちらのサイトはとても参考になりました。
 10/6  強い台風18号は静岡から関東を横断して行きました。こちらにも影響があるかと一番の気がかりは大小の苗のことでした。チビ苗は室内に入れ、育苗棚は寒冷紗でくるむようにして風を防ぎました。
たくさんあるビオラなどのポット苗ケースは軒下にも入りきらないので建物の南側の低い位置に置きました。今回のようなコースでは北風になると予想されたのでね。午前4時頃風の音で目が覚めるくらいでしたが幸い被害もなく通りすぎました。でもまた台風が後に来ているらしい・・・

今日は何も載せるような写真もなく・・・、先日の京都伏見の後半の写真を見て下さい。
  千石舟

酒蔵

寺田屋事件の舞台になった旅籠
 古い商店街


月桂冠



 10/4 だるまホトトギス
 

だるまというだけあって背は低く葉もまるくてかわいいホトトギスです。気に入りました。ビルさん印。
これは葉の傷みは少ないです。まだつぼみがみえるからしばらく楽しめますね。

紅白のミズヒキがそこいら中生えています。白は葉が斑入りできれいなもの。これも抜けないですぅ〜

この棚には4ケースしか置けません。もう2階のベランダも満杯状態・・・
ポット上げ出来ない苗も多くて、市民花壇の仲間に差し上げて育ててもらうことにしました。
今月後半、2,3日留守にすることになっていて、いつものかたに水やりを仕事としてお願いしました。
苗を階下に下ろしたり、水やりがしやすいように並べたり、安心して出かけようと思えば事前の準備がヤマほどあります。(^^ゞ

畑では秋なすがどっさり。今おいしい季節ですね。今年は結構順調に消費しています。焼きなす、味噌炒め(なべしぎ)、焼き浸し、揚げ煮など考えられるなすのお料理オンパレードの毎日ですが、なかでも揚げ煮が美味しくて、何度かつくりました。


切れ込みを入れて素揚げし、煮汁で煮ただけですが、ポイントは駿河湾の桜エビ。これが入ると入らないとは大違いです。お試しあれ。
なすの揚げ煮
材料 なす4本、桜エビ大さじ2 青ネギ少々
なすを縦半分に切り皮に斜め格子の切り目を付け水に放ち、水を拭き取り油で揚げる。
桜エビはサラダ油大さじ1で炒めて調味液となすを加え5分ほど煮る。青ネギをのせる。
  だし汁300cc、しょうゆ大1と1/2、酒大1と1/2、みりん大1弱、砂糖大1弱

駿河湾の桜エビ(乾燥ではなく)は手に入りにくいですが、この辺ならデパートに釜揚げしたのを売っています。ちょっとお高いですが私は小分けして冷凍して使っています。
10/2  昨日は京都に行きまして、めいっぱい動き回って写真を撮りました。足が疲れてなんにもしないで寝てしまいました。
メールを頂いていたかた、すみませ〜ん。BBSのお返事も書きませんでした。ごめんなさ〜い。

京都は伏見稲荷です。なんでまたそこに?とお思いでしょうが、「外国人が見たい日本の1人気スポット」と報道されていたから、どんなところが?と興味がありました。初詣では大変有名なところですが、私は一度も行ったことがありませんでした。
JR京都から奈良線でふたつめ。駅を出たら目の前という便利さ。1分!電車にはリュックを背負った外国人がいっぱい乗っています。西欧系の人以外にも日本人かと思っていたら中国語を話す人(多分台湾?)がいっぱい。きっと稲荷に行くと見たら大当たりでした。ナルホド。
 こんなのぼりが!
 
 

朱色のトンネル、続きます。
人が入らない写真はごく少ない・・・

鮮やかな朱塗りの鳥居が延々と続きます。段々登りがきつくなって一休み。茶店もあります。

まだここですよ〜
山の上まで行くともう2時間もかかるらしいのでこの少し上でやめて下りました。
ものすごい数の鳥居です。途中小さなほこらにも鳥居とおきつねさま。ろうそくの炎に狐が怪しく浮かびあがったり・・・
 


 

絵馬ならぬ絵狐?その場でさっと描くにしてはよくできている〜
 
一番立派な?おきつねさまで締めくくります。
黄金の稲穂、しっぽには火炎宝珠
狛犬ならぬ狛狐は稲穂、巻物、玉、鍵など口にくわえています。それがどんな意味があるか稲荷信仰、地域性など詳しく調べたら論文でも書けそうなくらいですので今回は割愛いたします。
圧倒される朱色のトンネル、狐。外国人でなくてもたしかに不思議な気分になりました。

その後。京阪電車に乗り、中書島(ここも伏見)に行き、酒蔵のある古い街並みを歩きました(月桂冠、黄桜など)。十石舟の行き交う堀には酒蔵が影を落とし、寺田屋事件のあった龍馬投宿の宿もありました。