6/30 | 6月最後の更新になります。早いものです。。 昨日京都に行きまして沙羅の花を愛でてきました。 2,3日前テレビのニュースで妙心寺東林院の沙羅の花が雨に打たれてしっとりと美しい様子を報じていました。これは行くしかないですね。というわけで梅雨の中休みの昨日行ってきましたの。 JR花園から北東へ徒歩数分、行きやすいのも魅力です。この駅は法金剛院(駅の西北)に2度行ったことがありなじみもありまして。 妙心寺。広大な敷地に7つの伽藍と46の塔頭(たっちゅう)寺院が有り、その中のひとつに東林院があります。 沙羅双樹の寺 東林院 まずはお抹茶をいただきます。 沙羅の花が苔に散り敷いて 二股になりやすい木なので双樹 朝に咲き夕べに散りゆく一日花 住職さんの講話 沙羅は仏縁深き花。インドと日本の沙羅双樹は種類がちがう。これは夏椿とも言われる。 沙羅の花は一日だけの命を悲しむのではなく、与えられた一日だけの命を精一杯咲き尽くすもの。 虫たちに蜜を与え、見る人の心を癒し、最後は地の肥やしとなる。 人はどう生きるか、今この一日を大切に生きていくこと、沙羅の花を見て私たちもそう思えてきませんか。 優しい口調でそう語りかけられました。 庭とむきあう静かなひととき この日は晴天でコントラストが強すぎましたが、梅雨空にしっとりと咲く、あるいは散り敷く花はきっと趣があることでしょう。 東林院の西に大心院があります。 事前に見たガイドブックにここの庭を作ったのが中根金作という人だと書いてありました。 おぉ〜!このお方にはたねまきは昔お会いしたことがあります。昭和43年頃でしたか。 お顔もしっかり記憶しております。これは是非とも見にいかなくては! 拝観希望の方は鐘を鳴らしてくださいと書いてあったので,小さくカーン。ちょうど今庭園の掃除中なのでもう少ししてから来て下さいと。なんでも今日はアメリカから学生さんが大勢みえるとか。 そこで法堂の狩野探幽の有名な天井画、雲龍図を見上げて迫力に圧倒されてのち、再び大心院へ。 お寺の方に中根金作さんのことをお聞きしました。今もご健在ですか?という問いに、もう亡くなられて今は息子さんの代になってお世話いただいていますとのことでした。そうですか、亡くなられましたか。。 帰ってすぐに検索で調べました。1917〜1995。 18年も前に亡くなられたことを知りました。。 「昭和の小堀遠州」と称えられた造園家、作庭家とあります。後に大阪芸術大学の学長もつとめられたそうです。 大心院の枯山水の庭「阿吽(あうん)庭」は昭和40年完成だそうですから、私がお会いしたときはもうこの庭ができていたのですね。 右の小さい石3つは?? 実際に拝見するまで実に40数年もかかってしまい、無知を恥じるやら申し訳ない気持でいっぱいになりました。 ほかに足立美術館の庭園、城南宮楽水苑も中根さんの作だそうです。これらは私も大変感銘を受けた庭ですが作られた方までは知りませんでした。m(_ _)m あのころたしかサウジアラビア?だったか、中近東の国に庭園を造りに行かれると聞いたのが最後でした。 なんでもアメリカやシンガポールなど外国も含め約300の庭園を造られたそうです。 昨日外国の若いお客様が大勢いらして、畳に座ってお食事中でしたが(廊下を通って失礼しました)、大心院が外国の学生を受け入れられるのも金作さん、そして今その息子さん(史郎氏)も海外でもご活躍のようですからその流れが息づいているのでは、と思ったことでした。 ちなみに同じく妙心寺退蔵院にも中根さん作の有名な庭(余香苑)があるそうですが、これはあとで知ったことです。。いつかきっとまた行きたいと思います。 |
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6/28 | 梅雨の中休み。なんかうきうきして今日もお出かけです。 大阪に用事があったので,少し早く行って大阪駅の新しいビルの上のほうの探検?と撮影です。いえね、昨日の写真教室で大阪駅の面白い写真を撮ってきた人があり、これは行ってみなくっちゃ、というわけでした。 カメラが重いのでリュックサック背負って大阪のド真ん中へ。(笑) ヨイショっと。。エスカレーターに乗らないで元気に上る子ども。ほらこんなところです。↑ あっ これ階段です。 ここは時空(とき)の広場 おっ!穴? (*^^)v 魔法の絨毯に乗って。 きわめつけの写真はこれ↓ おじさんが階段を下りていきます。でしょ? 更に上の階で待って、ねらった構図です。(^O^)/ 以上すべてだまし絵の世界でした。 これはおもしろいですね。 エスカレーターで上がって全景を見るとこんな具合です。 ほら 普通に歩いているでしょう。私も歩きましたよ。 さらに上に上がって、もう何階だかはわからなくなっています。 外に出てみると 水辺と憩いの庭園 スズメちゃんの水浴びにおつきあいください。 わ〜い 気持ちいい! ふ〜 もう1回だぞ〜 あ^疲れた また写真展があるので 搬入してきました。 |
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6/26 | ようやく雨が上がりました。 アジサイたちは頭が重いものだから倒れかかって哀れな姿です。雨に映えるきれいなアジサイの写真を撮ろうと思っていたのですがね・・・ 種まきからのユリ。 なんでしたっけ?新テッポウユリ?せっかく開いたのに雨ばかり。。 エリンジューム メタリックな輝き〜 アルゲモネ 次々と咲いています。 ルドベキア 魅惑の色 中心はまだこれから開くのですが若々しい艶があります。(*_*)若いっていいね。 もう少しアップにしてみましょうか。 種プレゼントに備えてより分けたり小分けしたり、雨の日もすることはいっぱいありますの。 リストの作成も進めています。お楽しみに♪ |
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6/24 | 「雨滴散布」 みなさんこの言葉をご存じでしたか? 私は初めて。ユウゲショウがこうやって種を飛ばすという記事に出会いました。 神戸新聞6/20夕刊「雑草のーと」による。執筆は岩槻秀明さん。 私のユウゲショウとの出会いは道ばたです。しかもアスファルトの隙間。ピンクのきれいな花が咲いていて本当に雑草だろうかと思いました。そしていつのころからか我が庭にも咲くようになっていました。 夕方に花が咲くというところから「夕化粧」といわれたらしいですが(粋な名前ですこと!)、岩槻さんによると観察してみると昼間の明るい時間にも咲かせているそうです。 それはさておき、この花の種に面白い性質があるのですって。 「果実はマラカスを連想するような形をしていますが。、雨にぬれるとものの数分で果皮が四つに開き、中の種子が姿を現します。そして、雨粒があたってはじけるときの勢いを借りて種子をまき散らす」のだそうです。 このように雨の力を借りて種子をまく方法を「雨滴散布」というそうです。 これはびっくり。うまくやりますねえ! それで庭のユウゲショウを観察してみました。抜かないで置いています。(^^ゞ 5/12 14:08 開花中 そして今の姿 実に注目 6/23 10:46 雨は降っていない 6/21 9:18 雨の後 6/24 9:07 昨夜雨の後 雨の後どの実も目一杯開いていました。開く瞬間は見ませんがたしかに。 拡大 6/24 18:15 日中は晴天 今日の夕方またどの種も閉じていました。もう中に種がないのではと思っていましたが・・・ その写真(右)をよく見るとまわりに種がいっぱいくっついていますね。 また雨になると開くのでしょう。そのときくっついている種をとばすのでしょうね。 へえ〜!そうなんだ。(@_@) ほんとおもしろ〜い。 |
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6/22 | ようやく梅雨の合間の晴れ。紫陽花の美しい今、特別オープンされるお宅があって友人に誘われてお訪ねしてきました。もちろん神戸のオープンに参加されたお宅です。 先日のオープン日に特別オープンの告知↑ ここは阪神間で有名な高級住宅地。しかも阪急電車岡本駅のプラットホームの横という抜群の立地条件です。先客グループもいて私たちが4人、その後もおいでになるかたもあって、庭主Sさんは大忙しでしたが、心のこもったおもてなしで楽しいひとときを過ごさせていただきました。 門前の大鉢の寄せ植え 深い緑の中に紫陽花の色が冴えていました。 紫陽花の種類は大変多いです。それをまた挿し木で苗を大量につくってあり(@_@)おみやげに下さいました。 これはもうたくさんいただいた後。(^^ゞ ちなみに私が選ばせて頂いたのは山アジサイ黒姫、土佐の美鈴、もうひとつは花吹雪です。 どんな花かな? Sさんありがとうございました。 手作りのレンガの小径 こんなのもいいね。(^^) 瑞々しいストレプトカーパス 緑がいっぱいのほっとできるお庭でした。加えて明るいお人柄のSさんとの会話はとっても楽しいものでした。♪ 神戸のオープンには200名以上のかたがみえたそうです。 帰りはおしゃれな岡本の街を歩いてほんの数分でJR摂津本山駅、二楽園という園芸店に寄り、こんどはJRで帰りました。ほんと便利なところです! <記録> 午後さつまいもの苗を畑に植えました。雨の後で土はたっぷり水を含んでいるので挿し穂を植えるにはもってこいの日でした。鳴門金時40本,ベニアズマ60本、(安納イモ30本の予定でしたがこれは入手出来ず・・・) |
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6/20 | 降り出したらよく降ります。まあ梅雨だから当然なのですが、ほどほどに降ってほしいものです。 雨だと写真も撮れませんし、花の題材もありません。 このところ毎日書いてきましたが、また1日おきアップを目標にしたいと思っています。m(_ _)m さて今日は朝テレビを見ていまして、ひきつけられて見た番組のことなど記したいと思います。 NHKBSプレミアムの「旅のチカラ」。これはいつも見ている火野正平の「心旅」の続きにあったので、そのまま見てしまいました。今日はゴミ出しの日だったのに、それも行かないまま。。 今回は玉木 宏という俳優がベトナムを訪ねます。彼は「ホテルマジェスティック〜戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛」という演劇で主人公澤田を演じたそうです。カンボジア戦線取材中に銃弾に倒れたカメラマン澤田が、レンズを通して何を伝えようとしたのか、あの戦争の地を訪ねました。 澤田教一(1936〜1970) 1966年アメリカジャーナリズムの最高峰と言われるピューリッツアー賞その他数々の賞をとったカメラマン。しかし1970年34才の若さで取材中に死亡。 その作品は「安全への逃避」。米軍の銃弾から逃れるために必死で子どもを連れて泳いで川を渡っている二組の親子の写真です。みなさんもご記憶にあるかもしれませんね。 必死の、恐怖ですさまじいの形相の決定的瞬間を捉えていました。 カメラは個展をひらくまでの腕前の玉木は,その時澤田が何を思いながら被写体にカメラをむけたか、助けるべきか、シャッターを切るか迷いがあったのではないかという問いかけをします。 のちにその写真に写る子どもが無事成人し、玉木も3人に会って話をきくことができました。 カメラに目を向けていた少年はおじいさんになり、あのとき澤田のカメラが銃と思い 殺されるかと思った。でも岸に着いて手を差し出して引き上げてくれたのは澤田だったという。母親二人はもう亡くなっていて、母から聞かされていた娘ふたりも子どもをタオルでふいてくれたという澤田の話をしていました。 ピュリッツアー賞を受賞した澤田は自分だけ晴れがましい席にいることはできないと、賞金の一部を品に変え、受賞写真を持って再び親子を訪ねたそうです。 平和になった今、田んぼの草取りに精を出す兄と妹、おばあさんになった母そっくりの娘も、口々に「家族を守るのは母だった」と母の強さ、偉大さを誇らしげに話していました。 命も省みず戦場であえて写真を撮るカメラマンは多くの死を目の当たりにし、戦争の愚かさを世に訴える使命のようなものが彼らを突き動かしていたのではないでしょうか。 もうひとつ、澤田夫人のこと。よき理解者でもあり夫を支えた11才年上の夫人サタさんは健在で、前もって訪ねた玉木に、手紙を託しました。夫人も一度この人たちを訪ねて行ったことがあるそうです。物静かななかにも強い意志をお持ちのすてきな女性とお見受けしました。 「写真は撮っている人の心が映し出されるもの。自分の生き様と人生が問われている」と語った玉木 宏。若いけれどとてもしっかりしていて俳優としても立派になるのではないかしらと思ったことでした。 |
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6/19 | 今日は本格的な雨になりました。 こんなときには撮りためていた写真から。(^^ゞ 種まきしたドドナエアから 銅葉でしかも雌木のもの。5年目? 黒法師 つややかですね。これは茎を切ってスパッと土に挿し、いきなり育っています。日当たりが悪いと発色がわるくなります。やっぱりこの色でなくては、ね。 制作中 まだ一度も焼いてありません。今、腕をつけたところでまだきれいに仕上がってはいません。次回には素焼きに入れるでしょうか。 |
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6/18 | 倒れかかったゆりを起こしてあげました。せっかくきれいな時期ですからね。 その横ではこんなアジサイが咲いています。 ウズアジサイ ブラックレースフラワーにかわいいお客様ですよ〜 ちっちゃくても一人前! |
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6/17 | あのインパチェンスの名前がわかりました! ここのページでおたずねしたらいっしょに調べて下さる方があるのですよ。うれしいですねえ。 いつもよい知恵を貸してくださる花友たまちゃんが見つけて下さいました。彼女も見たことがないインパだったそうですが、ちゃんと検索で辿りつけられるというのがスゴイです。 インパチェンス・フュージョン・グローイエロー フュージョンというシリーズなんですね。この名前であのインパと同じ画像を見つけました。 今は検索でなんでもわかる時代で、ありがたいですね。でも私のようにせっかくの検索機能を使いこなせない者もおります。(^^;) もうお一人私の強い味方Siriusさんも調べてくださいました。バタフライシリーズというのがあるけれど、写真でみるとちがいますねえ、とのことでした。バタフライは小振りでほんとにチョウチョみたいで、こんなのもあるのですね。花の雰囲気は似ています。Sirius さんによると「インパチェンス 新種」でもヒットするらしいです。 というわけでこちらにおいで下さるかたのおかげでこのインパチェンスの名前も無事解決しました。 ありがとうございました。 久しぶりに畑へ行きました。 結構な数、実を結んでいるようでした。黒皮もあります。 スイカ畑 5/26名古屋から買って来たともさんのマダーボール、ここまでになりましたよ。2本あります 子ヅルを伸ばし中。 スコップは大きさ較べのため。うまく育って 実がなって、食べれたらいいなあ。(^^ゞ |
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6/16 | 雨は昨日1日だけで、今日はまた晴れの暑い日でした。夏が思いやられます。。 さすがに今日一日水やりはしなくてすみました。でもこの調子でいくと水不足?心配です。 車庫横花壇にのっぽのユリがあるのですが、雨で車に倒れかかりながら咲いていました。 なんでこんなに背高のっぽなんでしょう。去年もそうでした。植えっぱなしです。2mは超えているでしょうね。 アップの写真です。 なんの球根を買ったかもうわからなくなっています。 この横のアンジェラはもうほとんど終わりですが、↓最後にドッと花をつけて燃え尽きんばかりです。 こんなにたくさんの花。 右はルドベキアなんです。昨年タキイかサカタの種を買って苗をつくっていましたが、今年やっと咲きました。 しぶい色ですね。14日付けのブルーボネットの中にもこれと同じルドベキアと思われる花を載せていました。 なかなかいいと思う〜 ただね、この苗を畑にも植えていたのですが、水やりしなくて(寒すぎた?)枯らしてしまいました。そんなことなら家に置いておけばよかったです。。 昨日のインパチェンス、まだ名前がわかりません。白にオレンジと書きましたが、よく見るとクリーム色にオレンジでした。検索でもまだたどりつけません。もしかしてニューギニアインパチェンスかも?でもそれはわりと大柄なものが多いですよね?むしろ野生のツリフネソウのように楚々とした感じです。 もしおわかりの方がありましたら教えてください。 お天気のよい今日の写真です。この方が実物の色に近いです。挿すつもりですが、まだもったいなくて切ることができません。(^^ゞ 鉢に植え込みはいたしました。 花友たまちゃんのお陰で名前がわかりました。 インパチェンス フュージョン グローイエロー 6月17日 |
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6/15 | 久しぶりの雨。一日降ったのでかなり潤ったかなと思います。ほっとしました。 傘をさしてここに載せる写真を撮ってきました。 垂れ下がり柏葉アジサイ 道路にはみ出してはいけないので近いうちに切り取ってドライにしようかな。その際、ヘアースプレーをシュッシュッとするときれいに仕上がるという情報を仕入れました。私の周りの花友さんはいろんな知識を持ち合わせていて、惜しげもなく提供してくださるのですよ。ありがとう〜 アナベルもそれでやってみようと思っています。 初物のブラックレースフラワー、やっとここまできました。 雨でうなだれていますね。(^^;) ブラックと言ってもこのくらいの色です。既に豊橋のK邸で見頃になっていたこの花を見てきました。遅れること3週間でしたね。ホワイトと並んで来年は両方播いてみようと思います。種がうまくできますように。 さてこの度の愛知の花旅でこんなインパチェンスを持ち帰りました。 こんなインパは初めてです。白にオレンジがとてもよく似合います。豊田ガーデンのショップにて。 ただタグがついていなくて詳しくはわかりません。まだ検索で探していないのですが・・・ 私に種をとるのですか?と聞いたかたがありましたが(笑)、いえいえ手軽に挿し芽いたしますと答えました。 一重だから種ができるかもしれませんね。できればラッキー♪ 見本に大株がありました。大きめの鉢に植えてみよう〜 『花旅 in 愛知』〜花遊庭とブルーボネット 庭主研修旅行〜のデジブックをつくりました。 今回の旅行で私は写真係ということになっていて、いっぱい撮ってきましたの。集合写真等は欲しい人にメール添付で届けます。注文聞いてプリントし郵送するのも大変なのでそういうことにしています。他の写真はこのデジブックを見て頂ければいいかなと思う次第です。(個人が特定できる写真は除いています。) パソコンをやっていない人にはもちろん印刷して送りますよ。もうお約束しているかたもあります。 ここを見て下さっていてご希望がありましたらメールでご連絡くださいね。(topページにアドレスを載せています) デジブックはこちらから。 http://www.digibook.net/d/ced4c59b815ea8a8648f64b4b7aa13de/?viewerMode=fullWindow ↑クリックするだけで見られます。時間は4,5分。右下のテレビのマークを押すと、画面いっぱいに大きくなります。 |
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6/14 | 名古屋港ワイルドフラワーガーデン・ブルーボネットではその名前にもなっているワイルドフラワーが特色のひとつですが、丘の高いところにそれはありました。この企画段階から携わってきたというW氏が神戸におられ、今回のツアーにも同行されました。バスの中でワイルドフラワーの手法を取り入れるようになった歴史からくわしくお話がありました。20〜40種の種子を混合して広範囲に播くことで次々と野草の花が咲く風景を作り出すというものです。パンフレットには「主役が次々と変わる・・・ワイルドフラワーたちの開花リレー」とあります。季節ごとに美しい風景の写真が4枚載っています。種を播いてもいっさい水はやらない、すべて自然にまかせるやりかた。痩せ地にも耐え、手入れをしなくても咲く種類の種子を選んであるそうです。 しかし昨日のガーデンは春の花が終わった時期にあたるのか、雨が降らない昨今の空梅雨のせいかちょっとさびしかったです。W氏も実際見てそれを気にされていました。種まきの時期にも問題があったのではともおっしゃっていました。 ワイルドフラワーの里 他のエリアに咲いていたルドベキアたち ここには22のモデルガーデンがあって、見応えはありました。イギリスやアメリカの有名なガーデナーの庭も。 全体に維持管理もよく、自然風の庭で、なんかほっとできるところでした。 |
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6/13 | 天気予報はすっかりはずれてよいお天気に恵まれて、今日は名古屋方面に研修旅行に行ってきました。 朝8:00に神戸を出て、スイスイ。11:15には第1目的の豊田ガーデンに到着でした。草津の辺から新名神?で名古屋へ。そして湾岸道路も平日のせいか?走りやすくて名古屋ってこんなに近かったかと思ったりしました。 楽しみにしていた豊田ガーデンに到着してまず庭へ出てわ〜きれい!とみんな歓声をあげていました。 そのとき、なんと「種まきおばさん」を探して呼ぶ声に気づきました。(@_@) 思いがけないかたが私に会いに来て下さったのです。半月ほど前名古屋で花友さんたちに会い、豊橋の黒田邸、花友ともさん庭、ガーデンセンターなどに連れて行っていただいたおひとりのTさんでした。そういえば豊田市にお住まいと聞いていました。そのとき今日ここへ来る話をし、またこの日記にも書いていました。これはびっくり、うれしかったですわ〜。花友さんネッ友さんはありがたいです。あのときほんとにお世話になったのですもの。お友達おふたりさんといっしょに会いに来て下さってありがとうございました。神戸の仲間もお花のつながりはいいものねえと喜んでくれましたよ。 豊田ガーデン花遊庭 38名一行到着 バラやジキタリスの時期は過ぎていて残念。 ここのレストランでランチ。その後オーナーの天野氏に説明をいただき自由に見学、ショップでお買い物を楽しみました。 もう1カ所は名古屋港ワイルドフラワーガーデン・ブルーボネット 中部電力の所有で管理が行き届いたナチュラルガーデン。ここもよかったです。 水辺もあって,グラスがそよぎ、色とりどりの小花が揺れていました。 いろいろなグラス これがブルーボネット 風になびくスモークグラスよりもっとこまかい?グラスがあちこちに使ってあり印象的。豊田ガーデン花遊庭にもありました。もしかしてこれがアブロスチス・ネブロサ?ならばこの種をたねっこ(Zふぁん 種の交換サイト)でいただいたばかりなんですが。 ごく一部の羅列ですみません。明るいうちに家に帰り着いたのですが今日はこれにて・・・ |
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6/12 | 今朝起きると予想に反してさわやかな晴れ。台風どうなった? 空気は澄み渡って、空は真っ青。ふと「台風一過の秋晴れ」を思いましたが、今は初夏。でもこのさわやかさは好きです。雨は降らなかったけれど・・・ 黄色のアルゲモネ 葉っぱは痛いけれどお花はとってもすてき。この花は昨年に続いて2度目です。種まきから。 別の場所では今まさに服を脱ぎ捨てようかというパンパンにふくらんだ蕾がありました。明日には開くでしょうね。 ほ〜らね。 ペラルゴニュウム・シドイデス 細身のおしゃれな花。深いエンジの色がすてき。これも陽春園から連れてきました。冬越しに失敗したもので・・・ こんな花も咲いています。↓ ゴテチャ これもいただきもの。 |
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6/11 | 早くも台風が来ているそうですが、高気圧に阻まれて遅い動きとか。明後日は名古屋へバス旅行があるので気になるところです。オープンガーデンに参加した庭主を募って研修です。お勉強。(*^_^*) 雨はご勘弁を。 プリ P.J.ルドゥーテ 今咲いているきれいなバラ。2年前でしたか西武ドームでの国際バラとガーデニングショーで気に入ってはるばる買って来ました。鉢植えであんまりうまくは育てていませんが今年も咲いてくれたのでうれしくなりました。 もしかしてテッセン? バラの間に遠慮がちに開きました。だったらうれしいな。 昨年からある八重の白いナデシコ。 陽春園から買ってきた鮮やかな葉もの、名前がわかりました。 フクシア・オータムナール なんとフクシアなんですって。たまちゃん調べてくださってありがとう〜 私は検索でみつけられなかったです。。 花がなくても十分きれいですが、フクシアの赤い花が咲くらしい。これまたうれしいね。うまくいけばの話です。 |
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6/10 | 一昨日のことです。 外出から帰ったらこんなものが置いてありました。 シチダンカです。立派な株でしょ?一株から淡いブルーとピンクも出ていますね。 今年は花がつかなかったと言っておりましたので、ビルさんからのプレゼントでした。 うちから行ったシチダンカを挿し木でふやしてくださったもので、これはお里帰りですって。 ありがとうございます。花がたくさんついていますね。アジサイと言えどもやはりお日様にあてないと花芽がつきません。私は陰に置いたままでした。反省。シーボルトが見つけた六甲山のシチダンカの子孫ですから大事にしないといけません。 アジサイつながりで山アジサイ 紅。 これは地植えにしているので毎年咲いてくれます。 咲き始め、これは日陰で遅れている だんだんピンクになり、 そして真っ赤になる 変化をたのしむことができますし、これもラブリーな花。(*_*) 西洋アジサイは豪華なものが多いですが、和物の小さく繊細な花にとても惹かれるこの頃です。 |
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6/9 | 花ハート神戸オープンガーデン第3弾・・・その2 北区の生野高原。神戸の市街地からはずいぶん遠いです。中国道よりも北。西宮市の北部に接しています。 神戸市も広いものですね。バス停から2kmも山を上るので車でないととても無理ですね。 上ってみたら広大な敷地にゆとりの住まい。別荘地風の街並が広がっています。 まずA邸。迎えて下さった庭主さんは男性。クレマチスがやさしくゆれていて、アーチにはピンクのバラ。 トリトマやセントーレア、黄色のハナシノブなど花選びもなかなかのもの。(^O^)/ お花もよかったけれど、お家の中へ案内されました。お二階へどうぞ、って。 すすめられるまま上がっていくと、なんとすばらしい眺望が開けていました!これを見せたかったとのこと。↓ 二階には奥様がいらっしゃって、あの山が有馬富士、雲海が出ると幻想的なんですって。毎日この景色を眺めながらテラスでお茶されるそうです。贅沢ですねえ。うらやましいですねえ。 幾重にも連なる山並みはときに墨絵のような景色を見せてくれるとか。なだらかばかりでなくて凹凸のある山の姿がいいですね。 おや向こうの木のてっぺんに鳥がとまりました。ズーム目一杯で撮った写真が左。 → さらに大きくして見ると大きな口を開けて鳴いているところでした。(*^^)v カラスだったらがっかりよ〜〜 カァカァとは聞こえなかったような?? O邸 ここは2度目です。木工の得意な奥様が猫のお家をつくったという記事を書いたことがあります。 ←ほらこれですよ。その横には小さい二階建ての猫ハウスもあります。 このはしご ねじれ具合がいい感じ。バラのためのはしごですね。(^^) 庭にはオルレヤレースフラワーが花盛り 須磨ではオルレヤはすでにほぼ終わっていますが、やはりここは涼しいのでしょうね。どこのおうちでも花盛りでした。 初めてであったチョウ! ヒョウモンチョウは見分けが難しいですが、これは横に筋が目立つ特徴があります。あわせて裏の模様からミドリヒョウモンの♂と判明。 K邸 ハートに仕立てたバラ ここもひろい、ひろ〜いお庭。ターシャチューダーに憧れる奥様はシャスターデージーをいっぱいにしたいそうです。それとオルレヤと、白いお花が目立っていました。 すてきなお家が建ち並んでいますが、この街にはバスも通っていないし(バス停まで2キロ、しかも坂道)、お店もないそうです。車が運転できない私にはとても住めませんヮ。。 |
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6/8 | 花ハート神戸オープンガーデン第3弾 神戸市北区。六甲山の北側で気温も低く、バラの開花も遅いのでこの時期に設定されました。 まずは実行委員のお仲間Iさん宅。 I邸 どこをみても写真を撮りたくなるのですが、中でも私が気に入った窓と椅子のある風景。 窓の植物の色づかい、白いベンチ、ご主人様制作の木工作品の色がマッチしてなんともすてきです。 その手前は円くレンガを敷いてありますよ。 ブルーグレーにペイントした椅子と両側のプレクトランサスの色が似合っています。 とてもよい香りのバラ ジェネラスガーデナー オースチンのバラですって。 ピエールドロンサールがこの時期もきれいでした ガスメーターのおうち!よく考えつきましたね。 とても気になったアジサイ↑ 2年前でしたかここを見学したことがあります。その日は雨でこんな記事を書いていました。 こんな雨靴初めてお目にかかりましたわ。 今日はとてもよい天気。Iさんもお客様もすてきなお帽子、これまた絵になる光景。 やっぱりおしゃれなかたがお似合いのお庭ですね♪ Ym邸 緑の風が吹き渡る庭 ここでもご主人様手作りの小屋あり椅子あり石畳あり。 すばらしいですねえ! 何度も雑誌に登場したそうですが、それを見ると毎年進化?しているようです。 工夫がいっぱい。 左のラティスは市販と思われますがまるく切り取ってあり、真ん中に鳥かごが吊してありました。タイル絵をはめ込んであります。椅子もナチュラルでいいですね。 門を入ってすぐに目についた石積み。 あいだにタイルをはさんであります。 この椅子もすべて手作り(@_@) Yn邸 踊場が揺れていい感じ ブドウ棚の瑞々しい房 コロンとかわいいバラ 家を一周して木々、果樹、クレマチスにバラ、雑貨に出会える癒しの家。 もう1カ所生野高原というところに行きました。ここもすばらしいお庭がたくさんあります。 長くなりますので日を改めて。 |
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6/7 | 今日も朝から快晴。梅雨はどこへ行っちゃったのでしょうね? 裏にまわってみたらこんな花が咲いています。 これはノコンギクですよね。今咲いていいのだろうか?? 花友さんから種をいただいたイワナデシコが咲きました。 野趣にあふれるナデシコです。 ただ背が高くなり、お行儀が悪くなるのが玉にきず。きっと岩場で厳しい環境で育ったならば花はそのままに、もっと低く、足を踏ん張って力強く咲くのかもしれません。 もう1年前になりますか、垂水のNさんからいただいたポテンティラが咲きました。 こんなにきれいな赤でした。目の覚めるような色。これはうれしい〜 |
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6/6 | 10周年の日。 なんの10年かと申しますと、今日は乳がん手術10周年の日であります。 とにもかくにも生きて!元気に(これが大事)!この日を迎えることができました。すべてに感謝です。 このHPをつくったのは、さらに1年あまり後のことですが、ガンになって人生を再スタートするにあたり、私が選んだパートナーとしてのHPでした。読んで下さるみなさんがいてくださって、励まされて私は書き綴ることができました。抗がん剤の副作用でかつらをつけてパソコン教室に通ったことを思い出します。私にとってこの日記は新しい人生の記録でもあります。こうして元気に10年を迎えられたのはみなさんのおかげです。 ほんとうにありがとうございます。 病気の方は幸い再発もなく順調で、今では乳がんのことを忘れていることが多くなりました。 折しも今日、知人からガンの宣告を受けたと電話がありました。私は今日!10年よ。こんなに元気よと。医学は日々進歩していること、この10年で治療方法も薬剤も大きく進歩したはず、お医者様を信じてがんばりましょうと伝えました。 お医者様と言えば私の手術をしてくださったS先生、お元気かしら?もうお会いすることもありませんが、なんでも大学病院に戻って助教になられた由。真摯で研究熱心なかたでしたからさすがと思います。(^^) 私は花育てを続けながら、写真も撮り、これからもHPを書き続けたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 雨の降らない梅雨もまた心配ですね。私はこのところ種とりに忙しくしております。 種の採りやすいもの、極端に採りにくいものがあります。 採りやすいお利口さん シレネ・ディオイカ ↑ オダマキ いずれも傾けるだけで簡単に集められます。 採りにくい筆頭は紫のコリンシア、これは立ち枯れしやすいこともありますが、そのなかで必死で探します。わずかしか採れませんでした。。コツラも花がらの中で小さな種をより分けるのがむずかしいですね。採れる量も少ないです。最後はフーフー吹いてより分けます。パツラも小さいし気づいたら空になっていることが多い・・・ ビオラ類ははじける前に紙封筒に入れて,中でパンパンはじかせます。(音がする!)これについては花友さんたちのお知恵を拝借しました。はじける前というのは種の袋がぴんと上に向くのが採る目安だそうです。 ビオラは固定種もありますが、多くはF1だったり、自然交雑したりで親と同じものは出ないかもしれません。が、逆に新しい花が生まれる可能性もあります。今年は育種家ROKAさん、江原さん、見元さんのビオラがたくさんあるので採種してみました。さてどうなるでしょうか。 来月はじめにまた種プレゼントをする予定です。毎度おなじみの種類が多いと思いますが、そのころまたここをチェックしてくださいね。 |
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6/5 | 一昨日宝塚の陽春園から連れてきた苗を使って寄せ植えをひとつ。 中心はリシマキアボジョレー。毎年買っては宿根せず・・・でも色が魅力的なのでやっぱりまた買いました。 手前の葉ものが効いているでしょ。これははじめて。名前がついてなかったけれどなんでしょう?おわかりのかた教えて下さい。発色がいいですね。これにあわせてシルバーのガザニアは購入ですが、ツボサンゴ?(ヒューケラ?)、シンジュラン、コクリュウ、グリーンのモス?、斑入りの多肉などはあり合わせです。 もうひとつ初めて会った花はこれです。これはクフィア キューフォリック。 私の花友さんたちはすでにこの花のことを話題にしていました。どんなものか見たことがない私でしたが、さすがに陽春園にはありました。早速お連れ帰りです。(^^ゞとっても小さい花。どんなに小さいかは右の写真を見てくださいね。タグにはクフィアと書いてありますが、クフェアと同じでしょうか。同じミソハギの仲間です。 耐寒性があまりないようですが秋まで楽しめたらいいですヮ。 |
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6/4 | このところ梅雨だというのに、雨が降りません。 外にいると心地よい風が吹いて、とても気持ちよいです。でも乾きがひどくなって水やりが欠かせませんね。 左はカスム。もうたくさん咲いたはずなのに、虫に食べられて散々・・・いったい犯人は何? 夜に懐中電灯を照らしてみると、ムシャムシャやっていたのは大きなヨトウムシでした。逮捕! 右はトリカトリ。何年もかかってやっとここまで来ました。 カタナンケ(ルリニガナ) この花に注目したのは西宮市の北山緑化植物園でした。 一度は種を探して播いて、ある程度にまで育ったのに開花にいたらず。。今年ある園芸店で苗を見つけて買ったものです。ようやく開花です。 やっぱりきれいな花でしたヮ。 ほらこんな記事を書いていましたよ。↓2010年7月8日のこと。花の旅の中よりコピー すてきな小径 この花の名前が知りたくて名札を探すも見つからず。。 カタナンケと判明。タネカタログで見つけた。 学名:Catananche caerulea 別名:ルリニガナ キク科 地中海沿岸原産 本来は多年草だが、高温多湿に弱いので1年草扱 秋まき、酸性土を嫌うので石灰で中和 ほらね、この花でした。 ヘリオトロープ これはオープンの日に種まきおじさんからのプレゼント。寒さに弱いはずですが、大事に冬越しして立派な苗に育ててありました。 今、きれいな花を咲かせています。くっきりとした濃い紫。よい香り♪ |
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6/3 | ドドさんに大きな花が咲いた!? 種まきしたドドナエア(緑葉)にクレマが上って結構な花数です。これもいいじゃない? 右は向こう側の上のほうです。このクレマの名前はわからなくなりました。。 今日はカメラの部品を買いに大阪のヨド○シカメラへ行ったのですが、ついでに先日オープンしたという大阪駅北のなんとかいうショッピングモールをのぞいてみました。見るだけね。 ついでに?帰り道は阪急で宝塚まわり。久しぶりに陽春園に行きました。ついででしょうか?(笑) さすがに興味のある苗がいくつもあり、少し買ってきました。こういうところに行くと時間をすぐに忘れてしまいます。 ここでは今咲いているリシマキアを入れた寄せ植えのかわいいのが作ってありました。 うちでも咲いているのを思い出し帰って来て写真を撮りましたよ。 いつもブローチみたいと載せている花↑。私が思っているのとはちがう名前で今日売られていました。生産者によっていろんな名前をつけるようですね。リシマキアは確かです。 右はリシマキア・ミッドナイト・サン。少し小振りですが垂れ下がってハンギングにもぴったり。これも何年か前にここ陽春園で買ったものです。 |
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6/2 | 梅雨のつかの間の晴れの間に 夫が玉ねぎを収穫してきました。 わりと今年は大玉です。レッドオニオンもあります。せっせとお料理いたしましょう。 ビルさんにいただいたサツキの大きな花一輪、今朝ついに落花いたしました。5月25日に開花したので9日目です。長持ちがしましたねえ。きれいな花でした。 バイカウツギ 大きくてきれいな花ですね。これは昨年秋に狂い咲きをしたので心配でしたが、ちゃんとたくさんの花をつけてくれました。この木はいいですね〜挿し木してふやそう〜っと。 6月になりました。紫陽花の季節ですね。 まだどちらも咲き始めです。 左はジャポニュ・ミカと言っていただいてもう何年になるかしら?北区の花仲間さんから。 右は柏葉アジサイ。今年も花穂が立ち上がってきました。アナベルはまだ緑ですが花が断然増えました。 オクタマコアジサイはどこへ行った?シチダンカも生存確認がまだできていません。 |
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6/1 | HPがアップ出来なくなって困っていましたが、ようやく今日復旧できました。 何度もみなさんおいで下さったのではないでしょうか。ほんとうにすみませんでした。 どうにもならなくなって息子を呼び戻し、みてもらい、なおしてもらった次第です。 ひとりではパソコンが使いこなせないことまるわかりですね。。 ffftpのトラブルでした。 こういうときは息子様様です。(^^;)パエリアを作って食べさせました。(笑) BBSのほうに簡単に日記のようなものを書いていましたが、こちらの方が写真のサイズも枚数も自由になりますし、もどってこられてほっとしております。 5/30 びわ湖大津館のイングリッシュガーデン 薔薇が見頃でなかなかよかったですよ。 ここが一番よかったかな? 花車 トリトマ 鳥が飛び立ったのでシャッターを切ったらおやまあこんな鳥が写っていました。 |