2013年12月                                                               
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12/30   総集編のつ・も・り
写真を見返してみようとしたけれどたくさんありすぎてギブアップ。
花にするか旅にするか,気に入った写真にするか。。
この忙しい暮れに(^^;)にじっくり選べませんで、そのどれもを含む形で、月ごとのこの1枚!ということで始めようと思います。2,3枚もあります。(^^)
たまたま目についたという程度の選び方です。。

1月
ヒョウと心が通じている家族!
 
お顔をぼかして載せさせてくださいね。とてもよい写真だと思うので。      ガラスにぺったんこの坊や
2月
 
3月
カワセミ 京都植物園

4月
 
苦心した煉瓦ワーク                  メタリックなラナンキュラス

5月
 
神戸まつり

6月
琵琶湖のイングリッシュガーデン
だまし絵 おじさんが階段を降りる(^o^)
7月
ペチュニア

8月
上高地 明神池の朝

9月
ホオズキ

 
北野異人館

10月
弥高山雲海
11月
南禅寺の秋
12月
天保山イルミネーション
                ボカシに秘策?あり↑

今年の花日記はこれにて閉じたいと思います。
この1年おつきあいくださいましてほんとうにありがとうございました。
新年がみなさまにとってどうぞよい年になりますように!
 12/29  先日宝塚ガーデンフィールズの閉園を前に訪ねてレポートしました。(12/19付)
ほんとうに12月24日で幕をおろしてしまったようです。(T_T)
以前、ドドナエアのことでBBSにおいでくださったことがあるみーさんは花つながりのお仲間とこよなくこの庭園を愛してこられました。何度もここがオフ会のコースになり、すばらしいレポートを書いてくださっていました。
small garden。私はこの方の文章と写真のファンでして、お人柄にひそかに憧れておりますの。
12月28日付でガーデンフィールズ最後の日に訪ね、その様子をアップしてくださいました。
それによると跡地には集合住宅が建築されたり音楽学校の寮、さらには店舗が計画されているようです。
一部1月には道路工事も始まるらしい・・・宝塚市が取得したエリアは庭園を残す方向を期待していたのにどうやらそれも危ういらしい・・・
「宝塚市が取得した部分が、この庭を作ったポール・スミザーさんのコンセプトを無にするようなものになるかもしれないのです。
普通の公園のような広い芝生を入れたり、花いっぱいの花壇を作ったり、田んぼを作ろうという団体もあるそうで、ポールさんのナチュラルガーデンを価値のあるものだと思われていないところが、残念でなりません。」

とみーさんは綴っておられます。
ええっ〜!と思いました。跡地利用はワークショップなるもので検討されているそうですが、市民参加の・・といえば民主的で公平で主役が市民で、と聞こえはまこといいですが、ここで広い芝生、花いっぱいの花壇・田んぼを出してくるのはいかがなものでしょうか。せっかく立派な庭園があるのに、それを残し生かす方法を考えるのが先であり、大切なことだと思うのです。もちろん市民が憩う広場、公園花壇、里山や田んぼを私は否定するものではありません。何もない広い空き地の活用としてはそれもいいでしょう。でもここはちがいます。庭園は10年の歳月を経て木々も大きく緑も深くなっていて足下には四季折々の草花が咲き、水辺に憩うこともできます。まさにシーズンズ。そんな庭園をブルトーザーで壊して市民参加の花壇をつくっても意味がありません。それではあまりに残念なことです。

みーさんによれば宝塚市の政策推進課にメールを送って私たちの声を届けることができるそうです。
宛先も書いてありました。どうぞ皆さん、みーさんのブログを読みに行ってくださいね。

 
右はルドベキアマキシマという高性の花のあと。黄色。咲いている時期に行ったことがあります。

 

 2013、12、17撮影
ベルゲアというそうです。私が行った時はつぼみでしたが最終日には開花していたのですね。

いつも年末には総集編をまとめるのですが、さて今年はどうまとめましょう。。写真がたくさんありすぎて・・・(^^;)
明日朝お餅をついて、、それから考えます。
12/27   今年もあと4日!あ〜〜・・・
秋のデジブックの作成が遅れていて、今日2つ発表しました。完結です。
これでやっとお正月の準備に取りかかれます。(笑)
秋彩の記憶 2 湖東三山
http://www.digibook.net/d/a185c79ba01ba2f4774464b227b1538a/?viewerMode=fullWindow

秋彩の記憶 3(完)  京都・南禅寺の秋
http://www.digibook.net/d/ecc5e59f80dfaaf467a0eeb24bbb939c/?viewerMode=fullWindow
お時間があるときにどうぞ見てくださいね。

このユニークな葉物はアカスジソレルと申します。
今年はあちこちの園芸店でも見かけました。何年か前、おぎ○ら植物園のカタログで見て知っていましたが初めて育てています。Zふぁんのたねっこ(種交換)でいただきました。秋まきで発芽良好。小さいときから筋が目立つかわった植物です。Rumexルメックスという名前で売られています。
学名 : Rumex sanguineus
別名 : ブラッディドック、ブラッディソレルなど
タデ科 宿根草(耐寒性多年草)
主な花期 : 初夏咲き 
草 丈  : 30cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
耐寒性 : −15℃ 
耐暑性 : 強 
日 照  : 日向
代表的な原産地 : ヨーロッパ
雑草のギシギシ、あるいはスイバの仲間だそうですから丈夫みたいですね。
暖地では常緑、三年目という記事をみましたから容易に宿根もするようです。ハーブの仲間らしいですが食べてみる気にはなりません。。


左は今日の門前のコンテナ              フレアーブルーというこれまた魅力的なビオラです。笈川氏作
12/25   
今日はクリスマス。昨日のイブも今日も我が家ではなんにもありませんでした。。
せめてこの写真をお届けします。
はあ〜と♪ 泡が模様を描いています。

やっぱりすてきなクリスマス。(さんちかのディスプレイです)

碧いうさぎちゃん その後
全体が青くなっている花があります。気温の低下でこうなるのか、あるいは咲き進むと白が青に変化するのか?
全部が青い花にはなっていませんからきっと後者だと私は考えています。
以前育てたビオラにソルベYTTというのがありました。これは咲き始めが白で時間がたつとブルーへ色変わりする品種で、1株植えていると2種類あるように見えていました。このうさぎちゃん、もしかしたらその血をひいているのかもしれませんね。

みもとビオラの子どもたち
  
 12/23  寒い日が続きますが、今日は日差しがあってしのぎやすかったです。
畑に行って大根や聖護院蕪をたくさん収穫してきました。お正月を意識して千枚漬けや大根の漬け物を作ります。でもその前に年賀状を完成しなくてはなりません。新パソはなにかにつけて苦戦です。フィギュアースケートも見なくてはならないし。(笑)

ツルウメモドキ
畑の横の山にあります。下の方は草刈りと一緒に枝が払われて、少しだけほしいけれど手が届かない。。
サンキライは葉もいい色!
畑のアリッサム
これはねえ、背が伸びるタイプらしくて日当たりがよいのに株が締まっていなくてがっかり。ここで思う存分咲いていてもらいましょう。庭にはスノークリスタルというのを蒔き直しました。

  
今の門前のコンテナたち。飾るというよりお日様を求めて育てる場になっています。まだ花のつかないビオラやクリスマスローズも。
左前のふさふさの葉はプリムラ31。お野菜のように大きな葉。。(^^)

おまけです。きょうとってきた大根!
青首のところが太いので期待して抜いたらこんなのでした。(笑)
他は色白の足がすらりと伸びていましたよ。


 12/21  続いてデジブックができました。
11月、紅葉を求めてあちこちへと行きましたが、新パソにまだなじめず写真のまとめが遅れていました。
時期が過ぎてしまった感が否めないですが秋の記憶としてここでまとめておきたいと思います。
題して「秋彩の記憶 1 奈良・みたらい渓谷」
雨の中でしたがしっとりした木々の彩りがかえって美しく見えたかもしれません。
http://www.digibook.net/d/af94c5d3b01aa2bce301e4b4afa9d28e/?viewerMode=fullWindow

前回宝塚のレポートをしましたが、実はガーデンフィールズとあわせてもうひとつ目的がありました。
今年はドリームワンダーという品種のパンジーのことを知りまして、興味を持っていましたが、なかなか出会うチャンスがなかったのです。ある日花友さんから陽春○にあるという情報をいただいて、これはもう行くしかないと・・・
これが魅惑の花、ライラックのドリームワンダーです。白もあったけれどこれを買っただけです。
上弁にも下弁にも焼けがあります。

さらにアップで。輝きがあります。
これを生かした寄せ植えはどうしようか悩むところでした。
こんなふうに植えてみましたよ。

シルバーの葉ものとROKA黒で締めてみたつもりです。
あっ、後ろの淡緑の丸い葉はこの寄せ植えとは関係ありません。
12/19   ルミナリエのデジブックを作りました。
どうぞ見てくださいね。
なおHPtopからデジブックにはリンクできていません。またHPビルダーかffftpの操作に失敗しております故。
いつになったら慣れるのでしょうかねぇ。。すみません。
ここ↓をクリックしていただくと見ることができます。
『神戸ルミナリエ 「光の記憶 」2013』
http://www.digibook.net/d/765481d7815faaf97363ee061dabd29e/?viewerMode=fullWindow
〜BGMはアヴェマリア〜

今月24日で終了するという宝塚ガーデンフィールズが気になって出かけることにしました。
宝塚の都心、大劇場の近くにある美しい英国風ナチュラル庭園シーズンズ。あのポールスミザーさんが作ったことでも有名で、私も何度か訪れ、四季折々の木々や花を楽しみました。所有の阪急電車が採算性から閉鎖を決めたことで、本当に残念です。
大劇場へ続く並木道を歩いて10分ほど。

     かっこいい男役の像
 
 
 
 
モッコウバラの橋                  イチジクの エスパリエ仕立て よくできているのに・・・




リースの材料は園内で調達できそうね。

草屋根の前にこんなバードハウス


グラスが多用してあり、枯れ色そのままに「泉と牧草の自然なエリア」。まさにナチュラル。
ポールスミザーさんはさぞかしがっかりなさっているでしょうね。もったいないです。惜しいことです。
せめて記憶にとどめるためにここに写真を載せておきたいと思います。
12/17   最終日のルミナリエ
ふと気づいたらもう昨日が最終日!どうしても見ておきたくて出かけました。
元町の大丸から行列に入り誘導されるまま一度三宮方面に行き、また大丸に戻って南下、会場の通りに入ります。今年のテーマは「光の記憶」
光が降り注ぐ回廊をゆっくり歩いて通り抜けました。
昨今は発光ダイオードというのですか、青や白い光の電飾が多いですが、ここは電球色の暖かい光で包まれます。これがルミナリエ。イタリアのすばらしい光の芸術を見ることができます。阪神大震災の犠牲者を悼み、復興を願って始まりもう19回目なのですね。とくに第1回の感動は忘れられません。きっとみなさんも同じ思いでしょう。
 
今年もガラスや壁の映り込みに注目しました。↓
虚像と実像の区別がつかない・・・

これはすべて映り込み PRADA

今年のヴィトンのショーウィンドウ
月との競演
東遊園地の光の壁掛け
光の中で
構造がよくわかりますね。

 
そばの神戸市役所24階展望台から



スパッリエーラ 「光の円舞」 全景をアップで。 大変美しい模様です。どうぞご覧ください。

今年は354万人が来場したそうです。
このルミナリエも資金難で岐路に立たされているといいます。会期も短くなったし・・・継続するための募金が呼びかけられていました。私もまた来年もこの光に出会えるように募金に協力してきました。

おまけです。ポートターミナルに大きな客船が停泊していました。↓


 12/15  ビオラ、その後です。
気温が低くなって私のビオラは開花のペースが落ちています。株張りもいまいちだし・・・一方、庭人さんのビオラは10.5cmポットに見事な大株になってもりもりと咲いています。私も同じ頃に種を播いたのですがね・・この違いはなんでしょうか。。
リン♪さん印の八重だった種から。八重にはなりませんでしたが色目は近いものが出ています。
この雰囲気は好きよ〜

ROKA黄色フリルから
フリルが少ないけれどまあまあでしたね。

ROKA黒 どれもほぼこんな色
昨年一番黒っぽい花の種を選んで採りまいたものです。
種が固定されたのかしら?
みもとさんの野ウサギミーモから。
大きさも色もほぼこんな感じでしたか。


 
ROKA小柄美人は順調♪。開花も早い。この種類だけでも思った色がたくさん出てくれたので、今年のビオラの種まきはほぼ目的を達した気分です(笑)
あとはおまけかな?
いえいえもう少し、江原ビオラの結果も気になるところです。でもまだ咲いてこない。。
12/13   前回の神戸外国倶楽部のすぐそばに「海外移住と文化の交流センター」があります。移住ミュージアムがあるので中に入ってみました。
1928年(昭和3年)国立移民収容所として建設され、25万人の人をブラジルなど中南米諸国へ送り出した施設という。国立ですから国の政策?1971年(昭和46年)までといいますから私はもう大人になっていたのに知らないことでした。ここで出国手続きや健康診断、語学や移住先の講習を受けて新天地に旅立って行ったのですね。。今は神戸市立の移住ミュージアムとしてブラジル移民100周年を記念して整備保存され2009年オープンしたそうです。これも知らなかった…

ここに行ってはたと気づいたことがあります。つい先日ハーバーランドである彫刻を写真に収めました。
もう夕方だったし、何の像かも確かめないで。。
ただ子供のゆびさす一本の指がまっすぐでとても印象に残っていました。



そうしたらここのホールにそれと同じものがあるではありませんか。『希望の船出』という菊川普久作の移民船乗船記念碑だったのです。(こちらが原型)
収容所から鯉川筋を下り港に行ったのですね。そしてあそこから船に乗った。
「希望と未知への船出」。「明日を信じて新天地へ」。
父親は握りこぶしをして固い決意を秘め、母親はやさしく左手で子供の肩を抱き、子供は海のかなたをまっすぐ指さし三人で見つめている。そんな親子の像でした。
夢と希望と不安と。。

ミュージアムではその歴史と新天地に向かう前にすごした生活の様子、船出 あちらでの暮らしぶりの写真や持って行った農具なども紹介されていました。
「さあ 行かう 一家をあげて南米へ」
「南米 南米 宝庫は招く」
これは移住を奨励するポスターに踊っていた字。こんな時代があったのですね。。「宝庫」だったのでしょうか。
現在は外国人の多く暮らす神戸で南米系日系人を中心とした在住外国人を支援するために日本語や母国語教室、子供の学習支援など多文化との共生の場として活用されているそうです。
この建物です

写真のキャプションが読みにくいので書き出しますね。
左上の写真
きゅうりやなすなど
「ブラジルの市場に並ぶ日系農家が栽培した野菜の数々」
右上
「インスタントラーメンもブラジルに浸透している」
左下
「祭りの屋台からブラジルに広がった焼きそば」
右下
「『テマケリア』という手巻き寿司専門店まで誕生」

と書いてあります。
ただいまの企画展示。
12/11   12/7、ここでお知らせしたアロマさんの息子さん、地藤 翔さんの陶芸展に行ってきました。
会場は神戸北野にある神戸外国倶楽部。すぐ後ろは六甲の山が迫っている高台です。
普段は会員しか入れないところなのでドキドキしながら門をくぐりました。

どうやらここが玄関
正面の階段を上がったところに会場がありました。
これがいただいた案内状です。

お三人ともお若い新進作家で、礼儀正しくさわやかな好青年でした。そろってイケメン(^^)
丹波焼の伝統を生かしたもの、斬新な形や色遣い、あるいはモダンなものなど、お三人のそれぞれに個性的な作品が並んでいました。翔さんは、焼成して窯を開けるとき、思ったようにならないことが多いけれど思いがけない色や焼き上がりになることもあると目を輝かせて話してくださいました。行く行くは丹波で窯をもちたいとのこと。はいここにも応援している者がおりますよ〜ご活躍を祈ります。
今回珍しく夫もいっしょに行きましたが、釉薬の変化とか細い口をどうやってつくるのかと質問などもして熱心に見ておりました。こういうお出かけもいいですね。私たちにもよい一日になりました。ありがとうございました。
外国倶楽部のお庭で山茶花が咲いていました。真っ白なみずみずしい花。

12/9   今年もあと20日ですか!早いですねえ。日にちが飛んでいきます。
年末らしきことはまだなんにも・・・まったくその気になれません。カメラを
持って出かける予定はしっかり入っています。

今日は2014年度のオープンガーデンの会議でした。
日程がもう決まっていて、今から参加庭主の募集がはじまります。神戸市内でガーデニングを楽しんでいる方なら参加できますよ。
どうぞふるってご応募くださいね。
左のチラシを本日各所に発送しました。
詳しくは神戸市花と緑のまち推進センターにお問い合わせください。078−351−6756
日程は2014年4月19,20日、5月24,25日、5月30、6月1日です。ご希望の日で。1月10日までに参加希望をセンターにお伝えください。後日申込用紙が送られてきます。
今神戸の街ではルミナリエが開催されています。まだ見に行っていませんが近いうちにね。きっと。
写真がうまく撮れましたらここでもご紹介したいと思います。
これは街角で見かけたイルミネーションです。
ハーバーランド

上の一部です

神戸駅地下街にて

12/7   お出かけレポートが続きましたが、庭の花のことも書きますね。
種まきしたビオラが咲いてきてハンギングに入れてみました。

ビオラ3株すべて「ROKA小柄美人」(私の勝手なネーミング。昨年ROKAさんから頂いた種から出たお気に入りの花の種を採って播いたもの)です。葉物をいろいろ探してきました。組み合わせるのは楽しい。

これも全株ROKA小柄美人。小さい苗の時植えこんだのでたくさん入れています。一つ濃いめの青が出ていますが,姉妹なので調和できますね。もっと咲いてくるのが楽しみです。
シックな色でまとめてみました。

 
恒例のミニハボタンのハンギング

つやありの黒系統からいろいろ出たハボタンをここにも集めてみました。
これはポットのままの寄せ置きです。グラスを入れたのが工夫したところ。


お知らせ
花仲間のおひとりで、BBSにおいでくださるアロマさんの息子さんが陶芸作家としてこの度めでたくデビューなさいます。アロマさんからお知らせをいただきましたのでご紹介しますね。
みなさん神戸外国倶楽部へどうぞお出かけくさいませ〜

丹波で修行中の息子が、師事している陶芸家・大西雅文さん(丹文窯)の『丹波焼三人展』に出させて頂くことになりました。

まだまだ未熟ではありますが、お時間がありましたら、のぞいてやって下さいませ

日時:1210()11()の2日間 10時〜17

場所:KOBE CLUB(神戸外国倶楽部)北野町4-15-1

普段は、メンバーシップの神戸外国倶楽部ですので、この機会に見学がてらお出掛け頂けると嬉しいです。

 

この日記でも神戸市展、工芸部門で入賞なさった時、書かせていただきました。その時の記事をもう一度どうぞ。
2010年3月18日の記事 特別お祝い号

おめでとう!!地藤 翔さん(^o^)/
昨日ご紹介した市展に見事入賞、神戸新聞社賞に輝いたアロマさんの息子さんから、このページに写真を載せてもいいとのお返事をいただきましたので特別にお祝い号をアップです。私もうれしい〜〜
芸術の深いところの理解は私にはとうてい難しすぎますが、芸術にはそんな素人の私にも心に響くものがあるものです!
印象的な色と形。ひきつけられるようにいろいろな角度からながめてみました。
若い人のひたむきさ、懸命さ、ものを創り出す力を感じて、大変好感をもちました。
講評によりますと「形と色のバランスがよく、非常に力強い作品にしあがっていて存在感では群を抜いていた云々」と書いてありましたよ。
お名前が書いてある方向から見るのが正面かな? と思ったのでこの写真と、反対側からと2枚載せさせていただきます。見る角度が不十分だったらごめんなさい。

すみません。写真が3枚挿入できません。why?
ビルダーがバージョンアップしてからまたつまずきました。。
その時の作品はこちらを見に行ってください。

もちろん写真では伝わらないですから(立体なのでよけいにね^^;)みなさん、ぜひとも会場に足をお運びくださって作品を直にご覧くださいませ〜。20日(土曜日)まで灘にある原田の森ギャラリー(王子公園そば)です。
おめでとう!地藤 翔さん。ご両親につけてもらったお名前のごとく、これからもますます大きく羽ばたいてくださいね。ご活躍を祈ります。
12/5  京都・・・その2
京都御所を後にして向かった先は北山、府立京都植物園です。ここは私にとってなじみの、もっとも行くきやすい 場所と言ってもよいでしょう。カワセミにまた会えるかしら?
その前に遅い昼食に、植物園向いにある有名なレストラン、東○亭本店によりました。初体験。植物園に行ってもいつもは時間がもったいなくて昼食は抜きのことが多かったですが、今回は御所でイチョウも紅葉も十分満喫できたので、今日こそはとここでハンバーグをいただくことにしました。
お昼時は過ぎてていたのにしばし順番待ち。
前菜に出たトマトのサラダ。とろんとやわらかくお味もまろやか。これは美味でした。ところがメインのお料理の写真はありません。あっつあつの鉄板にホイルでそっくりくるんだ物が出て、「熱いですから気を付けてナイフとフォークでホイルを切って開けてください」。写真のことなどすっかり忘れていました。夢中です。大きなハンバーグにかけたデミグラスソースがぐつぐつ煮えていて、それはおいしかったです。付け合わせの丸ごとベイクドポテトもほこほこ。もう晩御飯はいらないと思いました。(笑)
まあ話のタネにはなりましたね。
道を渡れば植物園です。ねらいはカワセミがいるはずの池。直行です。

ここももみじが燃えていました。 
孤高の鳥 アオサギ いつもひとりね。
カワセミを探したけれど見ることはできませんでした。向うの岸で長いレンズを同方向に向けているグループがいましたが何がいたのかな?
私のレンズは270ミリまでなので今回テレコンバーター1,4をつけたけれど、めぼしい鳥は撮れなかったです。
頭が白でネクタイをしているような鳥?はピンボケだったし、たか〜い木の上にいるキーキー鳴く大きめの鳥は黒くてよく見えません。カラスではないことはたしかです。(笑)


これでは調べようもないですね。。目いっぱい望遠です。
夕日に輝くもみじ
そろそろ帰ります。
 
メタセコイヤも赤く染まって・・            締めくくりに絵画ふうに撮ってみました。どうでしょうか。
 12/3  ようやく新しいページがアップできました。
何度も見に来てくださったかた、すみませんでした。
Siriusさんや息子にhelpを出し、助けてもらいやっとです。
フォルダーの作り方が変わっていたのに知らなくて苦労してました。わかればな〜んだということでした(汗)

昨日はHPのトラブルが気にはなったのですが、一人で京都に行きましたの。京都までJRの安い切符を買っていて、3日が使用期限なもので、昨日、もうこの日しかない!というわけでした。つい先日南禅寺に行ったばかりですが。
イチョウの写真を撮りたいと調べたら京都御所に大木があると知りました。御所には行ったことがないのでそこをメインに、時間があればまた京都植物園に、という計画です。ともに地下鉄沿線です。
今出川から乾門へ。広大な敷地で、深い緑の中に、静寂に包まれた御所がありました。
京都のまん真ん中にこんな場所があることにいたく感動しました。

 仙洞御所(庭園のみ)、大宮御所が中にありますが入れるのは事前に宮内庁に見学を申し込んだ人に限られます。入り口には警備員、皇宮警察と書いたパトカーが周りを巡回していました。
私は自由に入れる塀の外の庭園を見ただけですが、人もまばらで、ゆっくり 静かにすごすことができました。(無料)
宮内庁が管理していて、隅々まで手入れが行き届いています。



 
あでやかなもみじ
イチョウの木

 
もう1本仙洞御所に近いところの大木↓
 

圧倒される大きさです。長い年月を経ているのでしょう。
京都植物園に続きます。
12/1 12月になり、新しいページをつくろうとしていますが、Hpビルダーが変わったせいかこれまでのようにできません。
よくわからないまま「らしきもの」をつくっています。うまくサイトに入るのでしょうか??
Siriusさ〜んと呼んでみる・・・

急に寒くなって畑の皇帝様は真っ黒黒のあわれな姿になってしまったそうです(夫の話によると)。
秋じゃがの葉も同じくだそうです。
先日私が行ったときに写した写真があります。せめて美しかったころの姿をここに載せてあげましょう。
在りし日の皇帝様

畑に植えていたハボタン
 
つやあり                         つやなし
さすがに畑は生育がいいです。がっちりしまった苗。これらはすべて掘ってきて市民花壇に植えこみました。
ちょうどパンジーの苗が配布されて花壇を植え替えたところです。よいアクセントになったかな。
ネリネがようやく咲いてきました。Wさんにいただいて3度目の開花です。植え替えもしなかったからか増えてはいませんが、寒空に凛として立ち、美しい姿です。これはいいですね。

 
載せたい写真がたまっていて続けますが、うまくいかなかったらどうしよう〜
 
これはかの有名なコウロギノブコさんの碧いうさぎです。お耳がなんともかわいいですね。欲しいとおもっていましたら今年タキイの会員向けに発売されたので買いました。