8/31 | 四万十川 また出かけておりました。今度は西へ。四万十川、足摺岬方面です。 私は行けるときに、なんて言いながら出かけてばかりですね。(^^ゞ 四万十川をまんなかに暮らしがあります。 トロッコ 清流しまんと号 土佐大正(高知県高岡郡四万十町)〜江川崎(四万十市)まで乗車(約1時間) トロッコ列車の上から眺める景色。↓ 透き通った豊かな水。 川遊びの家族かな? 大きくしてみましょう。 トロッコに手を振っています。 ちびちゃん二人もいますよ。 みんな笑顔(^^) ライフジャケットつけていますね。 若者 あちらも写真を撮っている こんな屋形船に乗りました。 全長196kmある四万十川の、ここは河口から20kmの地点。水量も多く流れはゆるやか。 一番深いところで20mもあるのですって。 お弁当は四万十でとれる鮎、川エビ、アオサなど。 結構おいしかった。 でも景色が見たくて食べるのも気もそぞろ。。 水面 沈下橋 ←沈下橋は、ただコンクリートの板がのっているだけ。 川の増水で沈むことを前提につくられている。流木などが絡まないように欄干がない。 四万十川にはこのような橋が21あり、上の写真は21番目(一番下流)の佐田の沈下橋 重要な生活道路ですって。 ほら見て下さい。→ 軽自動車が走っていますよ〜運転もちょっとこわそう〜 住んでいるひとには当たり前の日常でしょうか。 トロッコから撮影 ここの沈下橋はコンクリートが1枚落ちていますね。流れたのかしら?そばでキャンプや川遊びをしています。 足摺岬は次回に。 今、台風が太平洋の遙か南にありますが、風も雨もなにも感じなくても海はいち早く大波が打ち寄せていました。 |
8/28 | 『乗鞍・五色ヶ原を歩く』〜豊かな森の中で〜というデジブックをつくりました。 topよりデジブックのお部屋にどうぞ。 |
8/26 | 乗鞍山麓 生きもの篇 トレッキング後半は雨が上がり、ゴール地点では薄日が差してきました。 するとヨツバヒヨドリや白いセリ科の花(似ていて区別ができません。ボウフウ、とかシシウド)にチョウや虫が群がってきます。4グループの内私たちは2番目に到着で、後の2グループを待つ間、花や虫をさがしました。ここでやっとゆっくり観察や撮影ができたことになります。出合小屋にて。標高1400m。 初めて見ました。くっきり模様。 このくらいの大きさ.。裏と表は同じ模様ですね。 おっ!初めて見るチョウ、と大喜びしました。名前を調べるにあたって、日本のチョウとしてはみあたらず・・・結局これは蛾であることが判明。キンモンガといいます。でも姿、止まり方もチョウにそっくり、というか、蝶と蛾のちがいは何だろうと考え込みました。私たちの印象としては、まことに勝手なんですが、蛾にはいやなイメージがつきまといますよね。キンモンガはその意味でソンしているのではないでしょうか。 そばにいたこれ↓も多分蛾。黒に白いスジでシャープな感じがするのですが。こちらは名前がわかりません。 チョウ博士Kさまによると蛾は20000種もあるそうで、名前を特定するのはむずかしいでしょうね。もしおわかりのかたがあれば教えてください。 追記 9月1日 この黒いガの名前がわかりました。 虫キチさんに教えていただきました。ハチノジクロナミシャクというガの仲間だそうす。 やはりガでしたね。ところでチョウとガのちがいはどこに?という質問ですが、この方のHP、ぷてろんワールドで詳しく書いてくださっていました。触角に注目ですね。こんどはそれがわかるように撮影を心がけたいと思います。 ハチノ 大きさはキンモンガより少し小さいです。 もうひとつ、白い蛾。これははっきり蛾とわかります。 これはヒカゲチョウの仲間かな? この下に黒い蛾?がいるのですよ。ねえ、ねえ、ヨツバヒヨドリってそんなにおいしいの? 昨日のサギソウ、青空をバックに飛ばせて?みました。(笑) |
8/25 | お山から帰ってみるとサギソウが舞っていました。(^O^)/真白い美しい羽?を持っています。 これはBBSでおなじみのビルさんが、もう蕾がついた鉢を持ってきてくださっていたものです。もとはといえば私から球根をお分けしたのですが、こちら本家は枯らしてしまいまして、お里帰りを果たしました。 うまく育ててくださってありがとうございます。 ドアップです。(^^ゞ 真夏のバラ ストロベリーアイスと右はアンネのバラ。少し涼しくなって花が長持ちできるようになりました。 このところ雨も降り水やりが省けていて、私はほっと一息、植物たちも一息。 種まきしたビオラの芽が出てきましたよ〜 |
8/24 | 五色ヶ原でであった植物など いきなり不思議なものを見ました。「笹魚」ですって。初めてです。 ガイドさんの指のところ。 アップでみるとこんなものです。↑タケノコみたいでもあります。 これはちょっとわかりにくいですが、もっと魚に似ているらしい。これが雪が解けると水に落ちて泳いで岩魚になったという伝説、民話があるそうです。つまりは笹の節にできる虫こぶなのですね。 これにまつわる伝説や、笹魚についてこんなサイトがありました。ご参考まで。 http://home.att.ne.jp/red/sronin/_koten/0121sasauo.htm http://www.novi.jp/web-tour/col/column14th.html なかなかおもしろいものです。 これは桂の葉。ハート形ですね。これはいいにおいがするとみんなクンクン。あちこちにありました。 乗鞍アザミ 固有種です。 流れにヤマトリカブトと乗鞍アザミ ゴゼンタチバナの花は終わりかけで、わずかに残っていました。 赤い実がきれい。 ここで注目!葉が4枚と6枚があります。4枚では花がまだ咲きません。6枚になると花が咲くのですって。 へぇ〜! 赤い実としてはタケシマランがあちこちにありました。透明感のあるきれいな実です。 タケシマラン↑ ミヤマシグレ あの「朴葉みそ」のホウの葉 落ちていた実 植物については後日デジブックか、花の旅にまとめたいと思っています。 |
8/23 | 乗鞍の方へ出かけてきました。あいにく全国的に雨・・・飛騨地方は大変な雨量で、1日目、乗鞍スカイラインが通行止め。2700mの畳平は一度行ったけれど、ぜひともまた行きたい所だったのでまことに残念でした。今年は岩場に咲くコマクサを見たいと考えていたのですがね・・・ 2日目、こちらがメインの行程でした。乗鞍山麓にある五色ヶ原の森トレッキング。ここはガイドが必ずつき(個人では入山できません)、1日に入山する人数も制限されている秘境といわれる神秘の森です。 雨の中、10人に一人のガイドがつき4時間コース(ショートコース)をスタートしました。 全員こんな出で立ちです。渓流に沿って歩きます。 コースはアップダウンもありますが殆どが下り。後半は岩や木の根とぬかるみに滑りそうになる険しい道もありました。(2カ所ほどハーハーいう登りもあり。) 年間を通じて雨の多いところで苔むしてしっとりとしています。 右が若いガイドさん。 ユーモアがあって、気配りがあって、さわやかな青年でした。ここではヤグルマソウ(真ん中の大きい葉の)説明をしています。 このあたりクマが出没するという。(@_@) ←クマの爪痕。木に登るのですって。 この看板の下もクマにかじられています。クマに出会ったらどうしますか?という質問に「あきらめて貰うしかない」ですって。(>_<)こちらが攻撃したり走って逃げたりするのは危険。じっとしているとたいていはクマの方が逃げていく。少しずつ距離をおくように(離れる)とのこと。昨年?でしたか畳平のバスターミナルに現れておおさわぎになってクマがバスターミナルの建物に逃げ込んで結局射殺されたことがありましたね。これは観光客が石をなげるとかしてクマを刺激したらしい。 ←雄池 秋には紅葉がすばらしいという。 ダケカンバ シラビソ 最大の難所!!スリル満点。 はしごをふたつ後ろ向きで降り、滝の横の吊り橋を渡ります。このあたりもう必死! と言いながら吊り橋の真ん中で写真↓を撮ってみたり・・・(^^ゞ 吊り橋の下を見る↑ 水が渦巻いている↓ こんなところですよ〜 そしてフィナーレは布引の滝。 この滝を見たらいっぺんに疲れなんか吹っ飛んでいきましたわ〜 植物編は次回に続きます。 雨だし歩くだけで大変なので一眼は持ち歩きませんでしたの。まあゆっくりカメラを構える余裕もなかったですから、コンデジだけ持って行ったのは正解でした。 |
8/19 | トールペイント最新作です。この絵のポイントはレースのカーテンですね。窓から見ているのはお人形よ〜 いつものことながら絵のデザインは私のオリジナルではありません。まねっこです。(^^;) このお人形かわいいでしょ。お顔だけは私のオリジナル。 バードハウスだってありますよ♪ まだ暑いのですがビオラの種まきをしました。少しでも時期が遅れると開花がずいぶん遅くなってしまいますのでね。 一時に較べるとここ1週間は幾分涼しくなるようです。近くお山にトレッキングに行きます。でも播いてしまいました。発芽するまではしっかり水を含んでいるようにするために赤玉小粒メインです。場所は風通しの良い東側ウッドデッキ。軒下。 今年は購入種は2種のみ、あとはROKAビオラや自家取りの気に入ったものを少し。だんだん減らしていこうとは思っているのですが・・・ 他の品種の秋まき用の種はわんさかあります。こちらは9月ですがどうなることやら。野菜もあるし。。(^^ゞ お山に行くので2,3日、日記をお休みします。 |
8/18 | 本日my gardenにこんなものが加わりました。 知り合いのかた(プロ)に注文して作っていただきましたの。見て下さいね。 木製のアーチです。これにね、つるバラを這わせるつもり。横にすでにバフ・ビューティを植えてあります。大事にしていたつもりなのに今は黒点病が出て葉をちぎっていて、ああ、どうなるのでしょうか。うちではバラのアーチを夢見るのは無理なのでしょうか・・・アーチはできたけれど・・・ さすがプロです。これはブロック用のアンカーで壁にしっかり止めてあり、台風が来ても大丈夫。 それより庭の奥の鉄製アーチが危ないです。素人の据え付けでぐらぐらするし、傾いている。。(>_<) 対策を考えなくてはなりません。 ペチュニアも歓迎してくれてますね。ちょっとのびのび育ちすぎましたけど。(^^;) 千日紅 ちっちゃい花がついている♪ |
8/16 | 久しぶりで大きいカメラを持ち出して写真を撮ってみました。 大きなオメメのセセリちゃん。メポロのせせりちゃんともいう。オメメがポロンとおっこちそう(なくらい大きい)。いえ、私流の愛情表現です。(^^;)本名はイチモンジセセリ。 今日はおしゃれなブゲルコール クレマ、ロウグチ。ポツンとさびしく咲いているだけ・・・どうやったら花付きがよくなるのでしょう? |
8/14 | 人に会えば「暑いですねえ」が決まり文句です。みなさんお元気でしょうか。 エアコンのお世話にならなければお昼寝もできません。おかげで夕方には元気を取り戻し、市民花壇の水やり、つづいて庭の水やりで一仕事、夕飯は畑のお野菜で天ぷらが1品。ナス、三度豆、満願寺唐辛子、オクラにゴーヤ。あっ、今日はモロヘイヤを忘れていた!モロヘイヤのかき揚げ、これはおいしいですね。ぬるぬるが嫌いな人でもOKかな。そして食後にはスイカ。今切っているのは今年でいちばん甘いです(黒皮スイカ)。(^O^)/半分は知人宅へ。スイカは切ってみるまでおいしいかどうかがわかりませんで、よそ様へ丸ごと差し上げるのは躊躇しますの。おいしいとわかればもっとはけるのですがね。昨日もまた3つとってきました。今日食べたのは10,4キロで大きさ最高、甘さ最高だったので今年のスイカの栽培はまあよかったとしめくくれるかもしれません。葉が枯れないで遅くまで持ちこたえたらもっとよかったのですが。 本日のお客様 ヤマトシジミの雄です。 羽の裏を見ないとわかりませんね。↓ ガイラルディア これは息の長い花ですね。ずっと咲き続けています。 古代きびの穂 ほ〜ら種がびっしりついています。銅葉の大型の植物はアクセントになっていいですね。これは穂の一部しか載せていませんが長い穂が出るイネ科。市民花壇にも植えていますよ。 |
8/12 | 世の中お盆休みに突入したようですね。 今年は珍しくこの時期に娘が帰ってきて、きのうはあれやこれや食べさせようと台所に立っていました。 夜、日記をを書く時間にはいつもと勝手が違うので書きそびれてしまいました。先日「日記は気ままに更新」と宣言したこともありまして・・・娘は今日朝から高校時代の友達で集まるとかで出たっきりです。 舞子のまいさんにいただいたヘメロカリス、いよいよ最後の花になりました。 最後のヘメロカリス 次々と蕾が開いて、楽しませていただきました。ありがとうございました。 イポメア・アンダーソニー 最初は種まきしましたが、以後根茎のようなものができて、冬を越し、何年目でしょうか、また花が咲いています。 ほわ〜んとしてきれい(^^) |
8/10 | クリトリアブルージャックは暑さに強くていいですね。色も鮮やかな青だし。葉の陰をくっきり落とし、力強く咲いてくれます。 ニコチアナブゲルコールが再び咲いてきました。↓ これは40cmくらいで咲いています。このくらいだと身近に感じます。花の中をじっくり見てみましたよ。 ほら、めしべが緑色。 光を受けて輝いています。きれい! これは前に見上げる高さとして載せたもの。170〜180cmもあるのっぽさんの今の花。 このごろたねまきは江戸末期、『御宿かわせみ』の世界に身をおいています。(笑)人情捕物帖。 一話が短いのでちょっとした時間にも読み易い。あるかたをとりこにしたらしいのできっと面白い本だと思って読み始めました。(^^)当時の町の地理関係、時代考証などよく調べてあり、平岩弓枝さんはぐいぐい小説の世界に引き込んでくれます。まあ!たくさんの話を書いたのですねえ。これで当分の間楽しみは続きそうです。 |
8/9 | 暑い一日でした。朝晩水やりしても植物たちは勢いがありません。この家の人間も同じくです。庭の手入れもせずかろうじて生きているといった感じです。雑草が目立ってきました。(>_<) でも朝は朝顔がきれいな色を見せてくれます。ほっとします。 今年はまだ変化朝顔を載せていないような?? 青並葉紺覆輪石畳咲 略して石畳さん。 何年前になりますか、ハーブと友達さまに種をいただいたことからこの栽培は始まりました。花びらの切れ込みがあること、あざやかな紺と白い覆輪。花によって出方が少しずつ異なるのですが、はっとする美しさです。 変化朝顔のひとつで江戸の昔から風流人に好まれ、今も展覧会があり変形具合と美を競っているようですね。 何時の時代にもその道の達人がいるものです。私は他の品種は知りませんけれど。 私はこの石畳咲きと曜白千秋が気に入っていて、今年はそれだけ育てています。 ルエリア ここで宿根して今年も咲きました。本来は南国の花なので厳しい寒さには弱いようですが。石垣島の道ばたにこの花がたくさん咲いていたのを覚えています。これもはかない花。 ヒビスカス・ポンティナム もうおなじみになりました。大きな赤い花、ヒビスカス・ポンティナム。淡路花博で買って来たものから種を継いでもう11年目ですか。みなさん、ずいぶん多くのかたに種を差し上げていますが、もう咲いているでしょうか。 派手なのですが花がまるっこくてどこか人なつっこい。(^^)一年草です。 |
8/8 | 花火余話 撮影場所に私たちが到着したのは午後3時前。花火は7:40からですから、それまでにも長い時間があります。 ところがカメラの先生はすでにお見えになっていて、ブルーシートを敷いて席を取り、いくつも三脚を立ててありました。聞くと朝8時には来ていたのですって!奈良からですよ。まあ〜炎天下、長い時間、申し訳なかったです。m(_ _)m 集合時間3:30にはメンバー10人が集まりました。レクチャーがあり、お茶を飲み、軽食を食べてもまだまだ時間はあります。 3時にはまだ一般の観客は少ないけれど、カメラの行列はすでにずらり勢揃い。思い思いの場所に三脚を立てています。カメラの人はみな熱心なのですね。(@_@) 16:29 16:52 浴衣姿が目立っていました ワンちゃんも見に来たの? 18:54 日没 19:03 この人なみ モザイクの観覧車に灯 19:17 そこへジャンボフェリーが入港してきました。 あたりは海上にも無数の船。見物の船なのか、警備の船なのか、両方と思われます。「フェリーが港に着かないと花火は始められません。航路をあけてください」というアナウンス。拡声器の声、汽笛、サイレンまでなって慌ただしい雰囲気。大きなフェリーは一段と低く大きな警笛を一声ボーとならし進んでいきました。 もう2秒にセットしたカメラなので船の光はスジになっています。このとき19:26 19:48 始まりました。10000発。 これが最後です。20:37 始まる前が長かったですが(先生はもっと長かったですが)、打ち上げの時間はあっという間にすぎました。そんなもんですね。ただ夢中でシャッターを押していました。(^^;) 今回の花火には東北地方で作られた花火が50発含まれていたそうです。東北地方の出展のブースも。また神戸市内に避難されている方々を特別席に招待があり、楽しい思い出になればよかったですね。 |
8/7 | 昨日はみなとこうべ花火大会の撮影会に参加。はじめて花火の写真を撮りましたが、むずかしくてねえ・・ ポートアイランドからの撮影でしたが、帰りたいへんな人でポートライナーに乗れなくて、人の流れに加わって三宮へひたすら歩きました。最初三宮まで30分と言う。もう15分は歩いたな、というところで「三宮まで25分」という表示。あれ〜?と思いながらさらに歩きようやく国際会館が見えてきました。結局1時間近く歩いたかな?歩いているときはどんどん歩けたのに、地下鉄に乗り、降りる頃には足が痛くなって、やっとの思いで自宅着。もちろんタクシーです。さすがの私も日記をアップする元気もありませんでした。 三脚にセットしてリモコンで写すのですが、シャッターを押しても撮れるまで2秒。ここぞと思うときとカシャと撮れるのには時間差があって思うようにはいきません。これはもう運任せです。。カシャカシャやっていればたまにはうまく写っていることもある、という程度の写真です。お恥ずかしいです。 ポートアイランドからみたメリケンパーク、この方向に花火があがります。 左モザイク、真ん中メリケンパークオリエンタルホテル、その右ポートタワー、海洋博物館、右、ホテルオークラ ハートがいい♪ 花が咲いたみたいね |
8/5 | 朝八時から市民花壇の植え替えをしました。マリーゴールドからジニアプロフュージョンへ。ジニアは改良種で、色もきれいでとてもよいのですが、まだマリーゴールドがきれいなので抜くのはまことに心苦しいところでした。去年もここでそう言ったのでしたね。自分の庭だったらこんな植え替えはしないって。もう少し時期をずらしてほしいとか。。 全市一斉に苗を配布です。全市では市民花壇として認められたグループはいくつあるのでしょう?(何年か前に須磨区だけで80いくつかあると聞いたような?)大量のジニアの苗の育ち具合もちょうどよいタイミングなのかもしれません。もったいないという気持と模様替えをして気分一新できた気持と、複雑です。。 市民花壇は市からの配布苗だけでなく独自の苗を育てたり選んだりして組み合わせますから、独自性は出せるんです。それがコンクールの評価につながります。さて今年は如何に? トウテイラン(洞庭藍)ゴマノハグサ科 これも毎度おなじみの花です。中国の美しい湖、洞庭湖にたとえられて名付けられたという。北近畿から鳥取の海岸に自生して絶滅を危惧されているそうです。でも挿し木で簡単に増えるので今では園芸店でも多く流通していますね。これは鳥取の花回廊で買って来たもので、宿根して毎年咲いています。シルバーの葉もきれい。真夏に咲くさわやかな花。 さて私のBBSでチーコさんがよびかけて下さったのですが(No.3432)、ルリハコベの種がたくさんあります。 はっとするような鮮やかな青い花。暖かい地域には野草として生えているそうです。とてもきれいな花なのでみなさん育ててみませんか?どんな花かはチーコさんのブログ、4月29日に写真が載っていますので見て下さいね。種は私の所にすでに届けてくださっています。ご希望のかたは私、たねまきまでメールをくださいね。 お待ちしております。 |
8/4 | 昨日の続きです。 琵琶湖北西の箱館山ゆり園へ。冬はスキー場で夏はユリを植えて観光客を集めているところ。おかげでロープウェイもフル回転。自然に生えている花ではなくてしかも大きい花で、写真の被写体としてはあまり期待はありませんでした。でも一面に咲くゆりと濃厚な香りに酔ってパチパチ写すうちに結構きれいだなあと。。(^^ゞ 眼下に広がる琵琶湖の景色はすばらしいものでした。 琵琶湖をのぞむ 竹生島 琵琶湖西岸の町 マキノのメタセコイヤの並木道 これは絵になるかと期待していきました。ところが人がいっぱい。車が両方向からどんどん来るし、ゆっくりカメラを構えることができませんでした。緑に包まれたすてきな並木道。 「新・日本の街路樹百景」選定 ど真ん中に立つとこんなになります。 |
8/3 | 本日は若狭へバスツアーに行きました。恒例の伊吹山ツアーが道路通行止めのため中止になった代わりです。 (伊吹山へは6日頃から通行できるらしいです。台風の影響により道路崩壊) 福井県小浜市の蘇洞門クルーズ、琵琶湖方面のコース。 空も海も青く、絶好のクルーズ日和でした。 何漁でしょうかね。パラソルさしておじさんが座っています。ほとんど動かない??箱が気になる? 大門・小門 夫婦亀岩 ← あれはもしかして原発? 帰って調べてみたら大飯原発ですね。小浜湾に面してあります。 折しも今日の新聞に関西電力が設置する福井県の原発で、定期検査で運転停止中の7基の再稼働差し止めの仮処分を申し立てた記事が載っていました。ここは4基のうち現在1基のみ稼働中だそうです。 こうしてみると海のすぐそばですが津波対策が十分なのでしょうか?心配です。 福井県にはたくさんの原発があることを知って驚きました。 高浜、大飯、美浜、もんじゅ、敦賀の5カ所ですって。 つづく。 |
8/2 | 幾分涼しいとは言っても、日中は首タオルで動いていました。 夕方市民花壇の水くみで出かけたらう〜ん、さわやかな風。やっぱり涼しいのかと実感。 でも家ではエアコンが不調で暑い、暑いと言っている人がいます。(^^;)買い換えることになったら痛い!と私はもっぱらそれが心配・・・ 真夏は水やりだけでせいいっぱい。花ネタも少なくなってこの日記も毎日更新がむずかしくなってきました。 これからは書きたいときに書くという気ままなスタイルでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 今年のポーチュラカはこの2種のみ。 いつもながらこの2株からちぎりとってぶすぶす土に挿してもうだいぶんふやしましたよ〜(^・^) お手軽で、暑いほど元気な花はありがたいですね。 庭のルドベキア・タカオ 畑の大株に較べるといかにも貧弱ですが、鮮やかな黄色は夏に合いますね。見ていると元気になれます。(^^) 今日の庭仕事・・・プリムラ31、雲南桜草の植え広げ。 苗がくっついていてにっちもさっちもいかなくなりましたの。 |
8/1 | いつの間にか8月です。 関東ではずっと涼しい日が続いているそうですね。こちらも幾分は涼しいようですが、30〜32度というところでしょうか。あのクマゼミがうるさく鳴くのでやっぱり暑く感じてしまいます。 さて先日やってみたアジサイのドライですが、色が悪くなってしまいました。(>_<) 私が外の玄関灯にぶら下げたのが間違いだったかな?。風が通ることを最優先に考えたのですが、「お部屋の方が遮光も湿度も温度も安定しているので風通しの良い日がささない場所が良い」のだそうです(たまちゃんのアドバイスによる)。私は「遮光」ということが抜け落ちていましたね。失敗。そこでまだ残っていたアナベルを切り、こんどは玄関内と2階の部屋につるしてみました。さてこんどはどうなるでしょうか。 失敗しながら覚えていくものですよね。なにごとも。と、めげずに(^^;)再挑戦でした。 柏葉アジサイも残しているのを切りつり下げてみました。 これはアナベルに較べると花びらが厚いように思うのでもっとむずかしいでしょうね。すでに色が変わりつつあるし・・・すでに時遅しという気がしないでもありません。 ハイビスカスロバツスは清楚でいいのですが、思い出したようにポツリ、ポツリと咲くだけです。ちょっとさびしいな。 |