6/30 | 6月最後の日になりました。今日も暑い一日。これから水やりが朝晩必要になりますね。とくにハンギングや小さい鉢は水が切れて困ります。 左がカンパニュラアメリカーナ。Zさま由来です。右が今年初めてのアデノフィラ。これも昨年2月Z様の講演会で頂いてきた種から。さらさらと横文字が心地よいZさまの字でしたからこれもZ様由来でまちがいありません。 どちらも1mくらいの高性で次々とさわやかな花を咲かせてくれます。もうひとつシンフアンドラというのもあったはず。ついにこれは花を見てはおりません。多分。苗がごっちゃになってしまった・・・(^^;) 我が家最古参の西洋アジサイです。鮮やかなピンクで、大きな玉。 もうひとつウズ(タマ?)アジサイ、これは遅めですね。↓花友さんにお願いしてうちに来たもの。 ころんと肉厚の花です。 ウズ(タマ?)アジサイ ジャポニュ・ミカ これで我が家のアジサイはすべてお目にかけたことになります。せまい庭のどこにあるかと思うのですが。。あるもんです。(笑) 今年また新たな株も加わってアジサイの季節は過ぎていこうとしております。 |
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6/29 | もう梅雨が明けたかと思われる日ざしと気温です。各地で軒並み35度超えと報じています。山梨で38.5を最高に、東京35、1、奈良37、神戸34℃だったそうです。私も今年はじめて首タオル。冷たいお茶がいくらでも飲めます。でも「梅雨明けにはまだ日数がかかりそう」と天気予報のおじさんが言っていました。まだ6月ですから、夏が思いやられますね。節電だし。 さて昨日のハーブ園の続きです。今日はお花特集。 バラは終わっていたけれどクレマチスはまだきれい。 これはチコリね↑ むくむくのラムズイヤー ? ミソハギ スタッフによるハーブガイドツアー ラベンダー園はちょっとさびしい。。 モナルダとヘメロカリス チャーミングなヘメロカリス達 カリホー・インボルクラータ(Callirhoe involucrata) 家にも2年ものが2株あります。でも今年は花が傷んでいるの。why?こんなにきれいな花には会えなかったのでここでしっかり写真を撮りました。真ん中がほわ〜んとしていていいでしょ。 → WELCOME TO KOBE はベゴニアで描かれていました。ほら上にはロープウェイ。 中間駅、風の丘に降りてきました。 ガウラが風にそよぎ、ルドベキアがたくさん咲いていました。 |
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6/28 | 梅雨の合間の晴れの日はちょっとどこかへ行きたくなりますね。 カメラをもって出かけた先は・・ もうおわかりですね。新神戸駅そばからロープウェイで上る布引ハーブ園です。 ポートアイランドとその向こうに神戸空港が見えます。 見下ろす園内には三々五々。 メンテナンスの人も見えますね。帰りにはここを歩いて下る予定。(半分だけ) 山頂駅には展望レストハウスや香りの資料館も。おしゃれな建物。↓ 天井 おや?あれは! ミヤマカラスアゲハではないでしょうか。青く輝いています。 トリミングしてみました。とっさにシャッタースピード優先も連写もできなくて・・・(>_<)これだけがやっとです。 もうひとつこんなチョウもみっけ。 テングチョウ凾フなが〜いお顔。目も茶色。 アリさんもいますよ。 載せたい花もいくつかあるので花特集は明日に続きます。 風の丘 中間駅のあるところ。 ロープウエイの中から見る 字に焦点 外から見る(前の車両) 背景がのっぽのクラウンプラザホテル(以前には新神戸オリエンタルホテルと言っていました) その左に新神戸駅があります。歩いてすぐのところにロープウェイの乗り場がありますよ。神戸においでになったらぜひどうぞ。お勧めのスポットです。 |
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6/27 | 昨年初めてであったウチョウランが2株残り、無事に開花しました。(^^)/ ビルさん見て下さっていますか?またこの花にあえてうれしいです。 エキナセア 今この花が旬を迎えました。寒い冬も越しこうしてきれいな花を咲かせてくれました。3種類ほどあります。 花びらが長く垂れ下がるパリダという品種もありますが、これは昨秋播いたので花はまだ。いつ咲くのかしら? マートルの蕾 ね、まんまるでしょ?かわいい。 台風は朝鮮半島で消えたというのに大変風の強い日でした。それなのにカメラを持ち出してマートルを撮ろうとしました。風がない日を待てなかったたねまきです。(^^;)シベ全体に(奥まで)ピントを合わせようとするとシャッター速度が遅くなり・・・うまくいきません。おまけに風がいたずらします。困った。。(>_<) 話はまるで変わります。テレビを見ていたら、98歳の先生が灘中学校の教壇に27年ぶりに立ったという話をやっていました。橋本武先生。ベレー帽をかぶって登場。国語の授業です。かの有名な進学校で「伝説の教師」と言われているかただそうです。しっかりした話しぶり。板書。テキストは中 勘助の『銀の匙』。 「遊ぶのは好きだけれど学ぶのは好きじゃない」という生徒の言葉から、「あそぶ」「まなぶ」の「ぶ」で終わる動詞を書けるだけ書きなさいと。灘中の生徒も頭をひねっていましたよ。『銀の匙』の中から見慣れない語句の意味を調べてくる宿題が出ました。自宅に帰って調べる生徒。今どきの子どもは調べるためには1に電子辞書、2にインターネットだそうです。それでもわからないことばがあったようです。先生は「手間暇かけたものは自分の力になっていく」とおっしゃっていました。「横道にそれる」授業はどんどん知識がひろがっていくのだそうです。 すごーい!そして提出させたレポートは先生が和綴じの本にして返してあげるのです。針と糸を使って器用に綴じていかれていました。98歳の先生がですよ。生徒達にはきっと忘れられない授業になったと思います。 立派な先生がいらっしゃるものですね。いつまでもお元気でと祈りたくなりました。その先生を呼んだ灘中もエライ! |
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6/26 | 夜中に激しい雷雨があったけれど朝は晴れていました。日中も安定はしませんで突然降りだしたり・・・こんな日なのに傘を持たずに買い物に出てしまった私です。小やみになるまで待ったり、小雨の中を走ったり。。 コープこうべで買うと生もの以外は自宅まで持って来てくれるサービスがあるので(年齢が関係します・・・笑)車で行かないときは利用させてもらっています。だから走ることもできるわけです。バスで家に帰ると配達と同時だったりします。((^^;)でもこんなささやかなサービスもうれしいお年頃になりました。(*_*) 今年初めての花が咲いています。シレネ・レギア。 でも厳密には花瓶の中で咲いています。思いがけず背が高くなりまして、(私の背丈以上)蕾がふくらんできたのに、2,3日前の強風で折れてしまいました。それが今室内で開花です。 赤いシレネというのは興味があり、ずっと前にZephyrusさまが種を配布されたり、Zふぁんでいただいたりもしました。しかしどうしてもうまくいきませんでした。もう忘れていたのに、風雅舎でこの苗をみつけましてね、買っておりましたの。さすが風雅舎の品揃えですわ〜 フラッシュで見えにくいですがこんな咲き方をします。 派手だけれどシャープさが心地よい。 何本か折れないで残っている茎もあるのであわよくば種をとりたいと。 予想以上に背は高く、花も大きくくっきりしています。 花の直径は3,5cmくらい。 紅白というわけではないけれど真っ白の花、マートルがやっと開きました。いただいたご本家はもうとっくに咲いているようでしたが。このつぼみがまた、まんまるでかわいいのですよね。又写真を撮ります。 ね、すてきでしょ。 備忘録 さつまいもの苗を植え付け・・・・6月24日 痩せ地がいいのだけれどあの畑しかないので。。 なると金時、ベニアズマ各50本ずつ 苗はいつもの淡路島から売りに来る人から。 スイカ・・・直径10cmが1個、テニスボール大が2個。人工授粉の成果は2つのみか?(5分の2) |
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6/25 | オープンガーデンに参加した庭主さんの懇親会が開かれました。オープンする側はよそのお宅を見に行きにくいため,当日の写真を集めてパワーポイントで見てもらい、自宅の庭は自己紹介を兼ねて説明をしてもらいました。29名出席。ご夫婦で参加も2組ありました。 希望や意見も出し合えて、あと、苗交換では大盛り上がりで今年のオープンを締めくくりました。これで秋までお休みと書きましたが、オッ!とまだありました。委員の打ち上げ会。(笑) 委員のひとりが自宅から花をもってきて活けてくれましたよ。気が利くねー。(^^)お花はなごやかな雰囲気作りに貢献しますね。 帰り道、車に乗り合いでいつものコースですが三宮の花屋さんに寄りました。タイミングによりますがよいものがお安く売られているので、楽しみでもあります。今日は私はよいものに出会えて(^^)/、迷うことなくこれを連れて帰りました。↓ ほう〜らきれいでしょ。 ガクアジサイなのでしょうが周りの装飾花が八重で、中の両性花も小型の八重になります。おもわずさわりたくなるさわさわした花の繊細さはアナベルに通じるものも感じます。 とにかく気に入りました。仲間もみんなこれに注目したのですが、ひとつしかなくてごめんねえ。私が買わせてもらいました。早くも来年の苗交換に挿し木を期待されてしまいました。(笑) |
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6/24 | 昨日のユリを撮り直ししました。 どうしてこんなにのっぽさんになったのでしょう。つるバラの陰になるのをきらって、めいっぱいお日様を求めたのでしょうか。よい香りが漂っています。 繊細な雰囲気のアナベル モナルダ・ベルガモ ずっと何日もきれいです。これはいい〜種が採れるかな?左はテウクリウム。 ハイビスカス・ロバツス 昨年初めてであいました。優しい色、姿です。ビニール温室の中で冬を越しましたが、数株残ったうちの一つ。 この花を気に入ってプロの園芸家がギャザリングに使うために仕入れたという記事を見ました。これは1日花でしかもポツリ、ポツリとしか咲かないんですけれど、どんな風にお使いになるのでしょうね?私はこのままで見るのが好き。 明日はオープンガーデンの団体の懇親会があります。大勢来て下さるようなので楽しみです。苗交換もね。 これが終わるとまた秋まで実行委員会はお休みです。 |
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6/23 | 昨日の今日ですがまた1日出かけておりました。(^^;) 昨年から時々撮影会に誘っていただいていた写真教室の先生の所に、生徒として加えていただくことになったのです。もっと良い写真を撮りたい、その一念で。一眼も買ったことだし、使いこなしていないもどかしさもありました。そんなわけで今日は朝から夕方まで。写真の講評をいただくために撮りためた写真をCDに入れてもっていきますが、今朝はどういうわけかCDにいれるのを失敗ばかり・・・30分遅刻でした。 7月1日から大阪のペンタックスギャラリーで写真展に初参加。私は2枚、ワイド四つ切りで出展、先生がすでに選んで下さって準備ができております。さあどんな写真でしょうか? 今日ひとつ重大なことを聞きました。私は写真をいっぱい撮って、このHPに載せることを目的にしていました。 ところが大きな写真展やコンクールにはHPやブログに載せてしまったら、それで発表したことになるから、その作品は参加できなくなるというのです。今回のは小さいグループの展覧会なので大目にみてくれる?らしい。。だから「よい」と思うものは載せないでしまっておきなさいって!!ありゃりゃ・・・ まあコンクールに出せるようなものが私に撮れるはずはないのですがね。 あの先生はほめ上手だからみんな頑張って写真を撮ろうとしているの。そんなお仲間に私も刺激されています。 近くみなさんは上高地に往復夜行バスで撮影に行くのですが、残念ながら私は不参加です。体力的にね。。雨になりませんように。 もう夕方になって庭へ出ました。ユリがせいたかのっぽになっていて、つるバラの上に頭をだし、開花しているのを見つけました。2mはあるように思います。 今きれいなのはアナベル。柏葉アジサイはどれもこれも重みで垂れ下がり、花も盛りをすぎました。 でも季節感のあるお花はいいですねえ。 ゲンペイツリフネがみずみずしく咲いていたのでまた写真に撮りたくなりました。 |
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6/22 | S先生にお別れをしてきました。 神式でおごそかなお葬式でした。5人のお子さん、そのお子さん、またそのお子さんと、大勢の親族に囲まれてきっとお幸せに、安心して旅立っていかれたと思います。103年の人生をご立派に生き抜かれました。 そして私にまでもたくさんの思いやりをいただきました。ありがとうございました。 会場のそばにあったよい香りのクチナシの花 岡山と言いましても西の端で、新幹線では福山を利用します。帰り道に福山駅北側にある広島県立歴史博物館に寄りました。なんかごく自然に。もう10数年前になりますか、文化財の仕事をしていた頃、行ったことがあり、中世のまちなみがそのまま再現されている展示に大変興味をもちました。草戸千軒遺跡です。 鞆の旅のときにも少し触れました。 詳しくはこちらに載っています。公式サイトをご覧下さいね。 http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/ 以下は私のレポート 広島県立歴史博物館入り口 「中世 時間旅行〜よみがえる草戸千軒」 まちなみを再現した展示室だけは自由に写真を撮ってもよいことになっています。書いてありましたがその上職員にも確かめました。 発掘調査研究をもとに、川に埋もれた中世の暮らしを実物大で忠実に再現してあります。 塗師の家 足駄や 右は土こう (字が出てこない)・・・(>_<) ゴミ捨て場 考古学的には重要な遺構 土壙(どこう)でした。 曇天が自然な雰囲気でよく出ている ライトの工夫?今回一番感心したところ。 2度目と言うこともあります。もう仕事に関わっていないこと、おまけに今日は喪服を着ていてちょっと寄っただけということもあってか、前回ほどの感激は薄れてしまいました。観客がほかに誰もいないし、10数年前から新たな展示が加わったように見受けられなかったこともあります。すみません。気づいていないだけかも知れません。でもね、だれもいなくても何か語りかけられているように感じたりしました。 みなさんにも是非一度行かれることをお勧めします。たしかにおもしろい展示ですよ。(^^) そして帰りの新幹線は思いがけず「さくら」に乗りましたよ〜ジパング倶楽部で3割引になる切符を愛用しておりまして、「のぞみ」は乗れないことを知っていましたが、話題の「さくら」に乗ってもいいなんて感激。 内部は木目調。座席は2人掛けでゆったり。 先頭の写真が撮れなかったので,新神戸で降りてから後ろを写しました。(^^;)↓ 走り去っていくところ。 |
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6/21 | これはキツリフネ。花はまだですが順調に大きくなっています。ふるさとの花。昨年は酷暑のせいで、楽しみに育てていた、珍しい青いツリフネソウもゲンペイツリフネソウもこのキツリフネもことごとく消えてしまいました。キツリフネだけは種がはじけていたらしく、この春何本か芽が出ました。 すっかり芽のお顔を覚えたので、あちこちで生えているのをみつけても草と一緒に抜いたりはいたしません。 今年もあの花にあえると いいな。 ふるさとといえば、この日記にも何回か書きました小学校時代の恩師S先生が、昨日103歳でお亡くなりになりました。私が大人になっても,年をとってもずっと、ずっと大切なかた,尊敬していた先生でした。100歳を超えてもなお元気でいらっしゃることを聞いていて、いつまでもお元気でいてほしいと願っていましたが、とうとうこの日が来てしまいました。 明日のご葬儀に参列すべく岡山に帰ってきます。先生にはいっぱいの感謝の言葉を申し上げたいと思います。 2009年11月27日に敬愛するS先生のことを書いています。どうぞ見に行ってくださいね。 |
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6/20 | よく降りますねえ。 近くオープンガーデン庭主懇親会の苗交換会に持って行く苗を集めようとしているのですが、準備が進みません。背が伸びすぎたり(原種カルセオラリア),花が終わったり(ニコチアナブゲルコール)、種まきが遅れたためチビ苗すぎたり(いろいろ)・・・そんななかでオキナワスズメウリは出せる程度の苗ができています。もう手を伸ばして早く植えてくれって言っている! そばにあるアイアンのスタンドに絡んでいます。そっとほどいておきましたがあと5日、もっと伸びるでしょうねえ。 ミッキー^マウスの木のこぼれた芽をたくさんいただいたのでポット上げし、10cmくらいになった苗も少し、と思うのですが、これはいったい花が咲くまで何年かかるのでしょうか?せめてその位の情報をつけてあげようと思うのですが、ご存じの方いらっしゃいませんか。教えてください。私の検索ではその情報を探すことができませんでした。あとはゲラニュウム、宿根のカンパニュラくらいです。 今年は少なくてごめんなさいです。。 クレマチスのアイアンフェンスの話をしました。やっと写真を撮りましたので見て下さいね。 ほらこんな具合です。外構のフェンスにくくりつけただけ。 門横の鞘のつかないドドナエアを散髪してあげました。(^^) ちょっとすっきり? 種まき3年のドドナエア 真っ赤なグミ。子どもの頃のおやつの味。すっぱいけれどね。数えるほどしかなっていませんがうれしい。私ひとりでいただきます。 さてHPtopにお知らせをかきましたが、200000カウントが近づきました。コピーしてこちらにも書きますね。
HPtopページはこちらです。../../../index.html |
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6/19 | 久しぶりに,私はほんとに久しぶりに畑へ行きました。 玉ねぎもジャガイモの収穫も全部夫がひとりでやりました。 全景 トマトは苗作りが遅かったのでまだ小さい キュウリ ぼちぼち収穫。時間差で次の種も播いたところ。 スイカ 場所もすっかり変え、今年こそは! とうもろこしもまだ小さい。 種まきを担当のたねまきの仕事が遅れまして・・・(^^;)(スイカは苗を購入。) スイカの受粉を5個。まだ雌花が少ないです。今年こそ連作障害が克服できるでしょうか。 スイカの雌花 これは受粉したのだろうか?花は終わっています。 私はトマトのわき芽をかいてキュウリを収穫、あとは例によって例のごとくカメラを持って、ぶらぶらしてきました。 花畑その後・・・なんかじみですねえ。↓ オルレヤも終わり、向こうの方に巨大でじみなサルビア でもよく見ると先日名前を調べた Potentilla argentea ウラジロロウゲでしたね。たくさん咲いています。 アプリコットのジキタリス ニゲラは種に、 エキウムも終わり、 三尺バーベナがひとりきれい 地主さんの堆肥置き場兼残渣置き場に、おぉ〜見覚えのあるバーバスカムが咲いています。(^^)/ うちから行ったに間違いなし。 結構きれいですわよ〜 今日は父の日でしたねえ。 |
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6/18 | 降ったりやんだり、梅雨らしい一日でした。当分こんなお天気が続くようです。 クレマチスを這わせている木製のトレリスが腐ってボロボロ。それを以前からアイアンのおしゃれなものに替えたいと思っていまして、今日出かけたついでに見つけて買ってきました。このクレマはパテンス系。弱剪定の種類です。冬は枯れたようになって、どこを切るか悩む種類。トレリスにくっついているのをはずしたけれど、自分でめちゃくちゃにからまっていて、おまけに下の方は葉がなくて・・・とても誘引なんてものではありません。こんな時、新枝咲の系統なら、強剪定で地際からスパッと切れるのにねえ。仕方なくところどころでくくっていきましたが、このクレマは永久的にあんな状態なのかしら?仕立て直しをしてもいいのかしら? 新たに植えるときは私はやっぱり強剪定の種類を選びます。 写真を撮るのを忘れました。。 作業のビフォー、アフター、撮れば良かったねえ・・・ 大人色のペラルゴニュウム。どうです。すてきでしょ。やっと花が咲いてきて,今特等席に置いています。 これは雨の降らない日に撮影していました。 もうひとつは昨日の夕日です。今ちょうど西のほうのマンションに沈みます。 2階から写しました。 6/17 19:02撮影 |
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6/17 | 夜来の雨もあがり、さあしずくを見てみよう〜 一眼を持ち出してトライするもどうもピンとくるものがありません。なぜか色が薄いのです・・・ピントもあわせにくいし・・・ 今日のところは、またコンデジのほうがきれいに撮れるという残念な結果に終わりました。 カメラがよければ良い写真が撮れるというものではありません。うまく使いこなせないとコンデジの方がよい写真になります。しかもいとも簡単に撮れてしまう。(T_T) さてたねまきはコンデジを乗り越えられる日がくるのでしょうか?? これはコンデジlumixです。 ゲンペイツリフネソウ 昨年は夏が越せずに消滅・・・街を歩いていたら200円で売っていたので即購入。この花は好き♪ しずくの中の世界 切り取ってみました。 一眼ではここまでしずくの中がはっきり写せませんでした。私の腕のせいです・・・(/_;) ではこれはどうでしょうか。↓ コンデジ Lumix Canon Eos Kiss X4 葉の上のしずくの比較です。コンデジは全体にピントがあってくっきりしています。一眼レフの方はピントがあうところはくっきり。そして大きな違いは背景がぼけるかどうかですね。 この写真に関しては下の方が味があるかな? 。 ご覧下さい。↓ よさげな穂を立ち上げてきました。長い穂。 アニスさん印。はじめてお目にかかります。 テウクリウム ヒルカニカム コーカサスジャーマンダーとも言われる宿根草 Teucrium hyrcanicum シソ科 耐寒性;強 耐暑性;強 日照;やや半日陰 原産地;ヨーロッパ 別の場所にもモナルダベルガモと一緒に植えています。あら同じような色! |
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6/16 | ここ3,4日は雨が降らない日が続いていましたが、今日は雨になりました。なんとなく肌寒い。 Mimulus のことをまとめるのに昨夜は遅くまでかかり、今日はほっとして放心状態?の一日。でもね、達成感はあります。みなさんのおかげでたどりつけました。ありがとうございました。 ミムラスといえば、以前レッドドラゴンという真っ赤な花を咲かせていました。今はもう絶えてしまいました。。 2006年6/7に載せていました。ほらこんなお顔です これは高性。種はZふぁんから。 自動翻訳が「猿花」「猿花」と言うんですけれど(笑)、猿に見えます? もうひとつ、これもミムラスでしたね。ネットで取り寄せたけれどすぐに消えてしまいました。これも高性。詳しい名前はわかりません。 雨で柏葉アジサイが頭を垂れています。大きいですから重そう〜。花びらの重なりがとてもきれい。 他のアジサイもきれいな色が出てきました。やっぱり梅雨にこの花は欠かせませんね。 さてこれは農家の写真ではありません。 我が家の裏のサービスヤードです。今年は豊作でした。そしてジャガイモ・キタアカリの収穫も終え毎日ジャガイモ続き。(^^;) |
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6/15 | またまた不明植物の続きです。 出所は花友ヒロりん♪さんと判明。 名前の検索その後です。きのうたまちゃんがミムラス・ミニマ(原種)とミムラス・グッタツスを見つけてくださいました。おかげで急展開です! 1、Mimulus minima http://blog.goo.ne.jp/dontcoi/e/fa9299ede1b3a8e6e4116eeea2d7943b この中に載せてある写真によく似ている 花も姿も。 大きさは「花径が5o以下」 もうひとつのサイトでは黄色い花がつき始めたところで枯れたという記述。写真もなし。 日本語サイトにはほとんど見あたらない。 一方外国のサイトにはたくさんあります。 そのひとつ Sirius さんに翻訳していただいたのでコピーします(了解済みです) http://davesgarden.com/community/forums/t/461739/ で「Mimulus minima」の投稿があります。 概略は、Emmy(オランダの種苗会社?)からMimulus minimaとして種を買 ったが、データベースでその植物名を実証できない。〜Chiltern's とB&T World SeedsではMimulus minimusで売ってるがそれらの会社は必ずしも種 名を使っていない。M. guttatusか M. primuloidesの変種じゃないかという 気がする。〜前にも議論したよ!Emmyの種の次の植物は、サイズが2種類に なり、片方はもう一方の2倍になった。Emmyに「M.minimaと野生のmimulus と類似している」と問い合わせたら「放任受粉のせいに違いない」と返事がきた。 以下私の質問とSiriusさんの答え >「Emmyの種の次の植物は、サイズが2種類に >なり、片方はもう一方の2倍になった。」 >ここがちょっとわからないのですが・・・2倍とは背が2倍? >「次の植物」とは?次世代の? one type being twice as large as the other. 大きさが2倍、だから背ですかね。 「次の植物」subsequent plants from these seedsなんですが、 次世代かと思ったんですが、どうも「種を播いて次に生えてきた個体」 で要するに「種から生えた植物」みたいです。よくよく読むとなかなか 面白くて、植物を研究する隣人に種をあげたらやはり大(6インチの 高さで小さなスナップドラゴンの花)と小(2インチくらいの高さ、鉛筆 の消しゴムほどの花)が生えた。ポットからその小だけをすくってドライブウェイ の端に植えた。そこは今年背も花ももっと小さい個体のグランドカバーになった。 (栽培環境のせいだと思う。)けれどポットに残しておいた大の方は またまた大小の2系統の花になった。エミ―が送ってよこした種から生えた 大きい方のミムラスの写真と息子が山からとってきたミムラスの写真をエミ―に 送って〜。 2,MIMULUS GUTTATUS 花の写真は http://en.wikipedia.org/wiki/Mimulus_guttatus http://plants.usda.gov/java/profile?symbol=MIGU 他、たくさんあります。 花は求めている花にそっくりなのですが、大きさがちがいます。高さが30cm、あるいは90cmとも。花は2,5cm。 ひとつSirius さんの翻訳をご紹介 http://www.fireflyforest.com/flowers/1624/mimulus-guttatus-seep-monkeyflower/ のDescriptionの第一段落です。第2段落はそこで咲いている個体の説明なので 省略。 「花は筒状、幅2.5cmまで、5個の裂片(上部2、下部3)で、ふつう下唇に オレンジの斑点がある。開いたばかりの花には、花冠と同じ長さかそれより 短い花茎がある。そのあとに膨らんで黄褐色の波状の萼のついた、種袋が続い ている。葉は波形の縁をしており、肉厚で緑色、対生、丸ないし卵形、有柄、 無柄、または茎の端の基部でくっついている。外観や大きさが非常に変わり やすく、育っている状況によって大いに影響をうける。」 この最後の文が鍵かなぁと思っています。 その他、Edibleとあって、生でも加熱しても食べられるそうです。 MIMULUS GUTTATUSは「ミムラス グッタツス」。 外国種に行きつく前はまゆみさんの情報でミゾホオズキからさがしていました。よく似ていましたね。それもそのはず、どちらも学名はMimulusでした。 ミゾホオズキの学名はMimulus nepalensis。ニシキミゾホオズキ、ヒメミゾホオズキ、オオバミゾホオズキ、など種類は多くてもこれはという写真はなく・・・。なかでもヒメミゾホオズキに注目したけれど写真がみつからなかったのです。ところが今日Siriusさんから楽天の山野草ショップにあったとお知らせが届きました。現在はお休み中の店ですが写真が残っていました。そう、この花です。高さも10cm。学名がMimulus minimaと書いてありますからまちがいありませんね。著作権のことがありますのでMimulus minimaの画像検索(Google)で見に行ってください。3ページに載っています。 結論 あの植物はMimulus minimaです。日本語でいえばヒメミゾホオズキ ヒロりん♪さん、たまちゃん、そして今回もまゆみさん、 翻訳とPCを駆使してしらべていただいたSiriusさん ほんとうにありがとうございました。 |
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6/14 | 昨日の続きです。 不明の植物ですが、花友ヒロりん♪さんから「たぶん、うちからついていったこかもしれません。それ、極小のミムラスですよ。かわいいでしょう〜」とお知らせいただきました。 な〜るほど。さもありなん。出自があきらかになって一段落。でもまだ半分ですね。正式名はご本人もわからないそうです。「何年か前までは早めに発芽苗を見つけたら、拾って、こんもり、きれいに咲かせていました。」ということは栽培歴はかなり長そう〜。 今朝一番に花を撮り直ししましたの。下の花びらはやはり舌をだしたように長めで口を開け、おまけに牙が2本!アンゲロニアほど怖いお顔ではありませんがゴマノハグサ科によくあるタイプです。小さくても一人前。 見えるかな? 小さくてとっても撮りにくかったです。 これが普通のミムラス、虫食いだらけ・・・ 葉脈のつきかたもいっしょですね。左極小ミムラス 右ふつうのミムラス その後も「ミムラス 極小」とかで検索しているのですが、極小は種のことだったり・・・。ミゾホオズキも学名はmimulusがついているので(Mimulus nepalensis )仲間ということはわかりましたが、ミゾホオズキもニシキミゾホオズキ、ヒメミゾホオズキやらミゾホオズキモドキまであります。でも写真が載っているのは少なくて。。 ヒロりん♪さんちにやってきたのはどこから?外国の購入種?それとも?名前がわからないにしてもルーツにもう少し迫られたらと思っています。思い出すことがあったら教えてね。(^^と伝えました。 その答えは「ごめんね、記憶ゼロです。苗を見つけて買ったような〜種買ったような〜」なんだそうです。(^^;) ミゾホオズキの仲間を調べていくと、花はニシキミゾホオズキというのが一番似ているかなと思いました。今日の所は、です。もう少しそのものずばりの写真を見つけたいと思っています。もしみなさんお気づきのことがあれば教えてくださいね。 追記・・・耳寄り情報 ヒロリン♪さんとおなじくZふぁん仲間のたまちゃんがこんなものをみつけてくれました。 ミムラス・ミニマというものとMIMULUS GUTTATUSです。かなりしぼりこみができたかな? ヒロりん♪さんなら外国からという可能性が大きいですから。 それにしても英語の自動翻訳はヘンな日本語にしてくれるのでわけがわかりません。(笑) 今咲いている花 カンパニュラのいろいろのうち、アデノフィラと名札にありますが、間違えてはいないでしょうか。 シファンドラというのもあったけれどどれがどれやら混乱しておりますです。。 下はガイラルディア・イエロームーン たくさん苗ができてあちこちにお嫁に行きました。嫁入り先の方がどこも立派に育っている様子です。 昨年西宮の北山緑化植物園で見て育てたいと思いました。 |
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6/13 | 昨日この植物は何?と訊きました。さっそくまゆみさんからBBSにミゾホオズキに似ているとお知らせがありました。まゆみさんいつもありがとうね。名前がわかれば検索できます。花の大きさといい、色といい、さやもそっくりです。たぶんこれだと思いますよ。ただ花の形が検索で見たいくつものサイトの写真と較べると、少しちがうかなあ? 花だけ見てこれはきっとゴマノハグサ科と思いました。どうも下の花びらが長くつきだしていたような・・・ ミゾホオズキとして出ている花びらは均等で5枚ありますねえ。もう一度花をしっかり観察、写真に収めようとしましたがもう夕方で花はとじかけていました。 下の花びらが長いですね。これだけかもしれないし、奇形ということもあり得る? 花の横顔と葉の形 ふとどこかで見たことがあるような気がしていたのですが、それはミムラスであることがわかりました。 花の大きさは断然違いますが葉と花のつきかた、花後のさやがそっくりです。 ミムラスが1株あるのでそこへ持って行き写しました。夕方でミムラスも閉じかけている。(>_<)花のかたちはミムラスに似ていたように記憶しています。 ミムラスに較べるとこんなにちっちゃい。 いずれにしてももう一度花が開いたときにアップで撮って比較しようと思います。 とくに花の形を注意して観察しますね。 ミゾホオズキは溝、湧水などの水辺に生えているとか。この植物もなぜに私の庭にあるか、これまたわかりません。とにかく初めて見ました。(^^)/ 今日咲いていることに気づいた花。 これは出所がわかっています。Zふぁんの「たねっこ」に入っていました。 ヘレニウム オータムロリポップ キク科 ヘレニウム属 マルバナハシャギク ダンゴギクとも言うそうです。 おもしろい花でしょ?耐寒性も調べずに秋に播いていました。大丈夫でしたね。 |
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6/12 | 自治会の町内掃除の間は雨は降らなくて予定通り終了。空き地や空き家があるので掃除の範囲はかなり広いです。今日もお隣のきょんちゃんと草を取っていました。彼女は日本の大学に留学してこちらでお嫁さんになったのですが、ごく自然な日本語を身につけていて、仕事もし、近所づきあいもごく普通にできています。いつもえらいなあと思っています。文化センターで韓国語を教えているそうです。「私はアンニョンハセヨとカムサハムニダしか知らないからなあ」と言うと、「語順もそうだし、漢字語が多いので発音が日本語と似ているものも多いですよ。親しみやすい言葉だと思います」とのこと。「感謝」以外にも「新聞」「準備」とかほかになんだったっけ?聞いたのだけれどすぐに忘れてしまいます。検索したらたしかに似ていることばが多くありますね。たとえばこことかここ。 ただハングル文字が私にはとってもむずかしいように思えてなりません。 言葉がわかれば韓流映画もおもしろいでしょうねえ。でもねえ、新しい語学のお勉強をする、そんな元気はもうありませんわ〜・・・チェジュ島に行ったけれどソウルや釜山にも行ってみたいな。きょんちゃんの国をもっと知りたいと思っています。 再びこの植物は何?みなさんまたお知恵を貸してください。m(_ _)m これは苗を育てているポットに生えてきたもの。草ではない気がして置いていました。 なんとかわいい黄色の花が咲いてきました。これは雑草ではないですよね?ただとっても小さいのです。 うしろの葉はラミューム 大きさは1cmもありません。 葉はこんなです。ポットは3号。 |
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6/11 | 雨に唄えば・・・ 梅雨らしい一日でした。でも午後は雨が上がって写真も撮れましたよ。 アナベル 緑がだいぶん薄くなりました。白い玉になるのももうすぐね。これはアロマさん印。もう3年くらい前に挿し木苗をいただいていました。ところが植えるところが悪かったか、花もあまり咲きませんで。。アジサイといえどもやはりある程度は日光が必要なのですね。今年は植え替えた場所がお気に入りか花数がぐんと増えました。 これは他のアジサイとちがって剪定時期が早春でもいいそうですね。楽しみにしています。 ディディスカス (ブルーレースフラワー) これはロットネストアイランドデージー(西オーストラリアのワイルドフラワー)と同じものであることは以前確認しました。今年私は播いていなかったけれど、知人が苗をつくって産直の店に出していたのでつい購入。(^^)それにしても9cmポットで大きく立派な苗に育てていて蕾もついていました。ここまで育てるのが大変なことはよく知っています。私は180円でラクにきれいな花を見せていただきましたヮ。売るために苗作りをするには、土や肥料に相当工夫と努力がなされているでしょうね。お見事です。(^^)/ |
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6/10 | ふさふさと〜〜 種から育てて3年。ドドナエアに鞘がつきました。その間にはさやがつかないとか、銅葉にならないとかいろんなことがあってドドナエアについてお勉強にもなりました。詳しくはトピックス2の「ドドナエアの不思議・・・もっと知りたいドドナエア」を見て下さいね。 現在開花まで至ったのは雄木2本,雌木2本、どちらも銅葉と緑葉が1本ずつ。植えた環境で成長に差が出ています。鉢植えに較べると地植えはすこぶる成長がいい。 銅葉の木。気温が高くなって、葉は緑に移行中。ピンクの鞘 緑葉の木。緑の花が咲いたようでなかなかきれい〜 緑色の鞘 鞘がつくのは雌木のみ。雄木は地味な花が終わって今はなにもついていません。 黄色の矢車草 イエローサルタンと言ったっけ? なんどもこれまで挑戦してきましたが開花につながったのは初めてです。 クレマチス・ロウグチ これは花がぽつぽつとしか咲かなくて、小さいし、ほとんど目立ちません。なぜ? 昨日の森林植物園の写真から。 池の風景。 解説がいりますね。(^^;) 水墨画?水紋です。黒いのは立木の影。魚が頭を出して水面が揺れました。 これも解説がいりますか。亀は亀でも頭に花飾り?をつけて泳いでいるおしゃれさん。ず〜とくっつけたままでしたのよ。 アップにしてみると花飾りはモミジのトンボ(実)でしたね。(笑) |
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6/9 | モナルダベルガモ 初めて育てた花。たった3本しか育たなかったけれど・・・ これはなかなかいいね。 下は挿し木した苗からピエール君が開花です。 細い茎のなのに一人前に花をつけてエライ! ヤマアジサイ・クレナイが紅をさしてきましたよ。 柏葉アジサイも大きな房になっています。 アジサイと言えば、今日六甲山の森林植物園に行きましたが、アジサイは蕾も小さくて、まだまだ先のようです。標高が高いですからね。 その代わりにコアジサイやウツギのいろいろが山を彩っていました。全般には白い花が多かったかな。 コガクウツギ サラサウツギ 箱根ウツギ ? ? エゴノキ ヤマボウシ これは遠かったけれどサラサウツギ? コアジサイ 私が欲しいと言っているオクタマコアジサイに似ているけれどちがいは?周りにガクがつかなくて、繊細な感じがします。 アジサイが咲く頃もう一度行って見たいです。(*_*) |
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6/8 | リシマキア総決算 6/6に載せたもの リシマキア コンゲスティフローラ Lysimachia congestiflora イエローボールという名前でも流通している。こちらの名前のほうがわかりやすいね。 リシマキア ミッドナイトサン 銅葉で匍匐性 暑さ寒さにも強い これは1年以上前に宝塚で買ってきたもの。この名前もわかりやすい 挿し芽で増やした株も開花中 リシマキア ヌムラリアオーレア 花はまだ咲いていない ライムグリーンの葉もきれい よく増える リシマキア ファイアークラッカー 高性で銅葉 まだ咲いていないがこれも黄色のはっきりした花をつける だんだん減って今年はこの1本確認しただけ こんなので咲くのかしら? もうひとつ明るい緑で高性のリシマキア プンクタータを育てたことがある。ほんの2,3本咲いただけ。 これはすでに消滅(>_<) 実はイギリスでどこの庭だったか見事に群れをなして咲いているのを見て感激したことから育ててみようと思った。 そこで、イギリスの写真を探してみたけれどファイルそのものが見つからない。あれは2004年のことでずいぶん昔になってしまった。。写真をPCから出して別に保存しているはずなのだけれど・・・ああ、たどりつけない。。 Siriusさんが私のHP上で見つけてくださいました。ほんとだ。ここに載せていました。(^_-)イギリスの旅は集合写真だけですが(まだHP駆け出しの頃^^;)この左まんなかあたりにあります。すごい花つきでしょ。 http://www.geocities.jp/tanemaki_com/myweb3/hana-tabi/hanatokusyu.web.jpg 以上我が家に来たことがあるリシマキアでした。 |
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6/7 | プリ P.J. ルドゥーテ フランスのギヨー社のバラ がついに開花です。 国際バラとガーデニングショーで購入、新幹線に乗せて持ち帰りました。(新苗) 西武ドームで写してきた写真 蕾は赤なんだけれど、開くと真ん中がアプリコットにちゃんとなりましたね。(^^)/ 来年もきれいに咲かせるためにはどうしたらいいのかしら?病気や虫がつかないように、少しお勉強しなくては、と思っています。勢いで買ってしまいました。(汗)(^^;) |
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6/6 | 本日は虫特集。久しぶりですねえ。 丸くてかわいい、しかもアブラムシを食べてくれるテントウムシ。 あるときその顔をしげしげと眺めたらエッ 豚顔だ!と思って以来、いつも顔に注目してしまいます。(笑) 白い模様はほんとは目や鼻ではないのですが、顔に見えてしまいます。みなさんはどうですか? この写真はほんの一点だけにピントがあうので身体はぼけています。深いところまでピントを合うようにするには絞り込まないといけないのでしたっけね。とっさには難しいものです。おまけに相手は動き回ります。(>_<) その点コンパクトデジカメははっきりした写真がいとも簡単に撮れてしまうのです。一眼初心者は苦労しています。下はコンデジの写真。 これはテングチョウですね↑。とんがった長い顔に特徴があります。羽は地味。 ルリシジミ 羽の表は鮮やかな青でした。止まったときに開いてくれない・・・ コミスジ ふわ〜と紙飛行機のような飛び方をします。 おいしい蜜があるよ〜 ヨイショ わたしも。 お花をひとつだけね。リシマキアです。ブローチにしたい花! |
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6/5 | 下り坂というもののお天気はなんとかもちまして、今日一日でゴミ袋3つに抜いたり剪定した枝などを集めました。明日朝のゴミ出し、何往復すればいいやら。 マルバストラム。少しお行儀が悪いのですが暑さ寒さに耐え、毎年花を見せてくれます。この花の色とかわいい形が好き♪ アジサイ 藍姫 東京のガーデニングショーで見つけて買ってきました。見本はもっと濃い色だったように思うのですが・・・ でもとてもきれいな青です。小振りです。ヤマアジサイでしょうか。 レーマニアエラータを覗いていたら花の後ろから光が差してきたので思わずパチリ。 これはなんでしょう?ウスベニカノコソウの種の綿毛です。ぶんぶんヘリコプター。採種もしていますが被写体としてもおもしろいので何度も撮影してみました。まだダメですね。繊細な線を出すのは難しいです。ついには三脚を持ち出して写してみましたけれどいまいちですね。開放にするか絞り込むほうがいいか、それもわかっておりませんの。種がみんな飛んで行ってしまう前にうまく撮らないといけません。(^^;) |
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6/4 | またまたオープンガーデンレポートです。 先週行った神戸市北区の同じ街ですが、今日は三田オープンガーデンに参加しているお宅です。 幸いお天気もよくお庭巡りを楽しみました。 まずS邸。ここはBISESにも載るような有名なお宅です。一度行きたいと思っていました。家を探すとき遠くに人だかりが!きっとあそこ、でアタリでした。バラのアーチの下に小径が奥へといざないます。夢見るような淡い色づかい。 お隣のT邸 私がかけている帯でつくったバッグをみつけて突然話が盛り上がり、どんな構造になっているかも見ていただきました。このバッグは友人Kさんが私のために縫ってくださったもので、気にいっているのでどこへでもお供してくれます。もちろん東京にも。(^^)その方も、そばにおられた方もどうやら着物のリフォームを楽しんでいられるみたいね。お庭も工夫が光っていてステキでしたよ。 煉瓦の模様とライムグリーンの使い方が気に入りました。バラはお隣の花を楽しませてもらうのですって。お隣さんと仲良しでいいなあ。そしてこんな石ころが置いてあります。 石ころにお孫さんが絵をかいてオープンに参加ですって(^^)/。 そしてコンクリートの駐車スペースを一部こんなふうにしてあります。これも自然な感じでいいね。 お二人に来年は神戸市の方にも参加して下さいね、とお願いしてきましたよ〜見応えのあるお庭ですもの。ぜひ! それから近くの弓削牧場へ。ランチをいただいてきました。 ここの評判を聞いて前から行きたかったのです。先週も実はここへ寄ろうとしてカーナビに案内してもらったのです。言う通りに。ところがグルグル回ってもない!おかしいなあと帰ってPCで調べたら、カーナビが間違えて案内するのでご注意、ですって。道理でね。こんどはちゃんと行けました。牧場ですからチーズなどのお料理が得意です。 庭にはカモミールが咲き乱れレストランも良い雰囲気。 こんどは少し離れたY邸へ。ここは今年神戸に参加してくださっているのですが、先日行けなかったので。 三田には以前から参加されているお宅です。 ね、いい雰囲気でしょ。木製のフェンス、バラのアーチ、小屋、アイアンの飾りが植物によく調和していました。 私もアーチが欲しくなってしまいました。でも設置する場所がねえ。。。 ハニーサックルのアーチがとてもステキでした。 |
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6/3 | 久しぶりに良いお天気。この晴れを有効に使わなくてはと思いながら、結局庭仕事はなんにもしなかったです。。一眼を取り出してカメラの練習。設定をいろいろ変えて撮り、パソコンに入れては画面を見て、撮り直しに外へ、そんなことを繰り返しておりました。成果?さあどうでしょうか? 自分なりに好きな写真が少しはあります。 見てくださいますか? シスタスクレティス 紙をくしゃくしゃにした感じが撮れたかな。 動き回る虫はむずかしい。 トリフォリウム 本日一番のお気に入り♪ バックのぼかしを工夫しました。タムロンのマクロレンズ使用。 もうすぐ咲きます。プリ P.J.ルドゥーテ 。バラショーでぞっこんのバラ。 |
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6/2 | ペンステモン・ハスカーレッドが埋もれてさびしく咲いていました。 茎や葉はあかっぽかったのですが、今は緑に変化しています。雨の間に花も盛りがすぎていて、ちょっと残念。虫さんが頭を突っ込んでいますよ〜 ポレモニウムの新入りさんです。購入苗より開花。サルファートランペット ハナシノブ科 長い筒の花が垂れさがり、、この色!あっ、よく似たものがありました。大きさもほぼ同じ。 ←以前ご紹介したニコチアナ・ブゲルコール、木立性の珍しいニコチアナ。今も咲いています。長持ちです。 これは新入りのカンパニュラ。 パツラより大きめの花。花友さんにT&Mから購入してもらいました。Canpanula Ramosissima Meteora 多花性。終わった花だけをとろうとするととりにくい。花ガラがきれいじゃないですね。。(^^;)種を採取しようと思うものですから・・・ もうひとつ今が盛りのカンパニュラ・涼姫です。自家取りの種から。しっかり立つのがいい。 ピンクのバラはアンジェラ |
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6/1 | あら〜もう6月です。早いですねえ。 梅雨に入り、アジサイの季節ですね。 柏葉アジサイ 本家の大きい木は別にありまして、これは挿し木にしたものから。昨年ふたつ咲いてそれを剪定して今年は4本花が上がっています。これは倍々になるのかな?本家はメジロの餌台のところ、何本花が上がっているかまだ数えておりません。昨年オクタマコアジサイを東京から買って来ましたが(白花でした)今年どこを探しても鉢がみつからない・・・枯れさせてしまったか・・・ 花友さんに青い方のオクタマを挿し木にしていただいていました。 でもね、やっと咲いた花はこれでしたの。これはこれでとてもすてきなのですが、やっぱり青いオクタマコアジサイがほしくて、もう一度挿し木をお願いしましょう。ヨロシク! 白の方は自分で挿し木にしたから挿し木床をさがせばあるかもしれない。花が咲かないとわかりませんが。 アジサイは何種類もあるけれどまだ咲き始めです。 安曇野 昨年鉢で成績が良くなかったので地面に下ろしたら元気になりました。もっと花数が増えたらいいのだけれど。。 さて不明の花がまゆみさんとSirius さんのおかげでわかりまして一件落着となりました。 その後BBSの方へSirius さんが和名をみつけてくださいました。ウラジロロウゲだそうです。 コピーしてこちらに記録させてくださいね。 種まきおばさんのBBS 3355 2011,5,30 Sirius さん投稿 http://stewartia.net/engei/field_plant/Bara_ka/Potentilla2.html に和名「ウラジロロウゲ」が載っています。学名Potentilla anserinaもヨウシュツルキンバイ (ウラジロロウゲ)らしいので確認のためもう少し検索しましたら、「北大植物園高等植物目録」 http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/muse/pdfs/cat03.pdf の10ページにPotentilla argentea L. ウラジロロウゲ とありますから大丈夫ですね。 なお、ヨウシュツルキンバイの方はsilverweedと言って、例の英語のサイトに「似ているが〜」と違いが書いてありました。多分それで日本語の方はどちらもウラジロロウゲと言ってるのではないでしょうか。 まゆみさんは、ロシアやアメリカのサイトまで!いっぱい調べて下さって、情報をお知らせ下さいました。 それがとても楽しかったと言ってくださってほんとうにうれしいです。 Sirius さんはお得意の語学で英語はもちろんロシア語まで読んでくださいました。 この植物に関してはおそらく日本では一番くわしい植物事典になったのではないでしょうか。 ありがとうございました。 |