2010年12月                                                                     花日記topへ
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12/31 ご挨拶と生きもの総集編
今年最後の更新です。
おせち料理もなんとか終え、玄関に小さなお正月飾りをしたら新年を迎えることができるような気がしてきました。(^^)
今年一年みなさんにはこの花日記におつきあいいただきありがとうございました。
いつも年末には一年を振り返り総集編を書くのですが、今年はデジブックに出会いまして、庭の花や旅などをまとめましたのでそれで代わりにしたいと思います。ただ生き物との出会い編がありませんでしたので、ここにまとめてみますね。
今年は八方尾根のトレッキングをやりまして、そこでなんと美しいクジャクチョウに出会いました。
というわけでチョウを中心にした写真を集めてみました。
郷里岡山にて20100927
 
アオスジアゲハ
 
ミスジチョウ                          キタテハ
自宅庭にて

クフェアにヤマトシジミ  
 
サルビア・インディゴスパイア-にイチモンジセセリ0919  ジニアリネアリスにベニシジミ1002

 今年も南国のチョウ、クロマダラソテツシジミが発生しました。チョウ博士Kさまによりますと、新聞を写し込んだ9月9日(初見は8月31日)の時期まだ関西では報告がありませんで、おそらく私の発見は早い時期にあたると思います。



伊吹山にて 0722

キアゲハ


海を渡るチョウ・アサギマダラ

キマダラセセリ
 
ヒョウモンチョウ                        イチモンジセセリ
スジグロシロチョウ?
長野県バラクライングリッシュガーデンにて0820

イチモンジチョウ 表と裏
西播州にて 0508

美しい輝きのムラサキシジミ

八方尾根、八方池(2060m)のそばにて 0827


クジャクチョウに出会いました!
  
 
                                     上は亜高山帯のチョウ、クモマヒカゲ

その他

 
クサボタンに白い羽がよく似合う蛾 0821            自宅庭に来たアオメアブ。エメラルドグリーンの目!0708
(千畳敷カールへ上がるケーブル駅のそばにて)


しめくくりは庭に咲いた薔薇、ジュリアです。引き込まれそうな美しさです。(^^)
10月からデジタル一眼レフカメラの世界に踏み込みまして、この写真は一眼で撮りました。
難しいけれど写真が一段とおもしろくなりました。以来撮影と称してあちこちへ出歩くことも増えました。(^^;)
新年はいろいろなシーンで適切な絞りやシャッター速度が選べるようになって、カメラで見る新しい世界にチャレンジしていきたいものです。

では皆さん良い年をお迎えください。
12/29 今年もあと2日。みなさんお忙しいことでしょう。
今日も大根や蕪をとってきて「お正月用です」とご近所にさしあげました。買ってくるのは重いからと喜んで下さるのですよ。新鮮、無農薬だし。
新品種のこの蕪はほんのりピンクで、酢漬けにしたらきれいな色になります。キメも細かい♪
もう一つ、聖護院蕪。特大サイズです。京都ではこれで千枚漬けをつくります。

←これは11月30日に京都へ行った時、○利という有名なお漬け物やさんの店頭に積み上げてあった聖護院蕪です。十分うちの蕪もたちうちできるかな。(笑)

さてメジロの季節になりました。(^^)/
餌台をとりつけてバードハウスも置きました。あ、これは飾りです(^^;) 穴が小さくて入れませ〜ん。
来ましたよ!レースのカーテンを開けて、そぉ〜と室内から何枚も写真を撮りました。でもわずかな動きに敏感ですぐに逃げられたりします。一口食べてはきょろきょろ見回し、落ち着きがありません。(^_-)


賢そうなお顔ね。

 正面から見るのもキュート。


年が終わってしまいそうだから、急ぎ京都、建仁寺を少しだけ書きます。
さきの六波羅密寺からほど近いところにあります。京都最古の禅寺で栄西が開山。広い境内には立派な建物や庭があり、もっと時間をかけて見たいところです。.この寺は俵屋宗達の国宝『風神雷神図屏風』や、有名な襖絵を所蔵しています。もっとも私たちが普段見られるのは高精細デジタルの複製で、実物大の屏風のすぐそばに行くことができます。複製とは言いますが光輝く黄金色と絵の迫力に圧倒されました。
 
中央の黄金色が風神雷神図の複製
そばまで行って見ることができます。

 
枯山水の庭、禅の心
 
左は法堂の天井絵 (2002年小泉淳作画伯による) 海北友松(桃山時代)の襖絵『雲龍図』これまたデジタル複製があります。この写真はポスターです。
複製がデジタルでできる時代なのですね。スゴイ!複製だと安心して展示できますね。!(^^)!
ここの勅使門には柱や扉に戦乱の矢の痕跡があるそうなので見たかったのですが、どの門がそうなのかと広い境内を探しているうちに時間切れとなりました。
歩いて四条河原町にもどり、京都のお台所錦市場に行ってみました。
 
さすが京都の市場はお上品でおしゃれでした。
お昼抜きで歩いたので、つきたてのお餅がおいしそうで、焼き餅3種をいただきひとやすみ。もうここでどっぷりと日は暮れ、京都の一日は終わりました。
12/27 今年もどんどん日が少なくなっていきます。今日はお日様があって幾分暖かい気がしました。
大型ゴミを初めて処分場に持ち込む体験をしました。わが市ではビニールの指定袋に入らないものはすべて有料になり、自宅まで取りに来てくれるけれど、一点が最低でも300円、品によって600円、 900円〜1200円などで出しにくくなっていましたの。普通乗用車に積めるだけですが、カーペットやゴルフバッグ、プラの衣装ケースほか処分できてちょっとだけすっきりです。
お役所なので書類を書いてハンコもいるし、職員が丁寧に説明してくれました。入るときと出るときに車のまま計量があり、その重量の差によって料金を支払います。本日の支払いは420円なり。これなら安いです。また持って行こう。
軽自動車やワンボックスカーならもっと便利なのですがね。
ま、大きいものは買わないに限ります。我が家はこれからいかにスリムにしていくかが課題なのです。


原種シクラメンコウム。左は今年2月大阪の咲くやこの花館から買ってきたもの。
右は花友さんにいただいたもの。どちらも蕾が上がってきています。だけど地面にくっつくように寝ています。こんなんでいいのかしら?左はシルバーっぽい葉で模様はありませんが右は模様つき。
小さい葉は種をばらまいていたらちび苗ができています。(^^)/
 右の鉢の葉です。
クリスマスの時横浜のAlexさんがここにクリスマスツリーを見つけてMerry Chiristmas!と書かれていて、ほんとだ、そう言われてみればツリーに見えます。Alexさんはよく観察されているなあと感心しました。
Alexさんはこの春サラリーマンを卒業されて園芸の専門学校で学び、プロのガーデナーとしてデビューされました。変わらず男の料理、音楽(バイオリン )オージープランツなど、忙しくも豊かな生活を送っておられます。
みなさんも是非見に行って下さいね。

桜草類に蕾ができています。
 
上左がプリムラ31、右が雲南桜草
下左がシネンシスの白です。

デジブック「東寺・終い弘法」〜京都、師走の風物詩〜
ができました。
トップページからデジブックのお部屋にどうぞ。
12/25 寒い、とっても寒いクリスマスでした。神戸にはじめて雪も舞いましたよ。
大阪の陶芸作品展で買って来た透かし彫りの中に灯をともしました。メリークリスマス。
スズメちゃんのリースもクリスマスカラーになりました。

京都の続きです。
東寺の後はバスを乗り継いで清水道へ。多くの人は清水寺へ行くのですが、私は西へ。六波羅密寺、建仁寺を目指して歩きました。当初は国立博物館か京都文化博物館を考えていたのに、どちらもそろって休館中。行きの阪急の中で地図を見ながら急遽予定を変更しました。行ったことがないところ、観光客が多くないところです。
 
六波羅密寺。住宅街の中にあってさして広くはない境内ですが、ここには教科書にも載っているご存じ空也上人像があります。(念仏を唱える口から六体の小さい仏像を出している)
宝物館に行く廊下の板がきれいだったので。
次は六道珍皇寺。あの世への入り口ですって。
 平安時代、小野篁(おののたかむら)は地獄の冥官として毎夜ここの井戸から冥界へ通ったといわれるその井戸は格子戸の隙間からのぞくことができます。↓




このあたり一帯は平安の頃鳥辺野と言われる墓地であったことからこのようなお寺があります。そばにも六道の辻地蔵尊(西福寺)。ここには嵯峨天皇の檀林皇后がよく訪れたといいます。出ました!檀林皇后。
今年2月洛西を訪ねたとき帷子ノ辻(かたびらのつじ)。そのときにも檀林皇后のことを書きましたね。
コピーします。(このときは洛西の読みにくい地名に因んで書きました)
帷子ノ辻・・・「かたびらのつじ」
平安初期、嵯峨天皇の皇后である檀林皇后が自分の遺骸を置かせた辻。大変な美人であったそうですが野にさらされて無惨な姿になっていくのを、自らなげうってこの世の無常を示し、仏心に帰依することを願い、人々を救済しようとしたそうです。一説に「経帷子」(きょうかたびら)に因むともありますがこれは白装束ですからおなじような言われと理解出来ます。
さらに西の方に行くと化野・・・(あだしの)
化野念仏寺。無数の石仏、石塔があり8月には千灯供養があるのでみなさんもよくご存じでしょう。私はここを舞台にしたサスペンスドラマの印象が強くって・・・
さきの帷子の辻にも通じるものですが、平安の頃人が死ぬと多くの人は風葬つまり野ざらしになって朽ち果てるそんな時代でした。
その地が化野であり、京の東には鳥辺野、北の蓮台野でありました。
「あだし」とははかない、むなしいという意味があって、その惨めさを見た弘法大師が野ざらしの遺骸を埋葬し、のち法然上人が念仏道場をつくり今の念仏寺になったそうです。古来からの無数の無縁仏を集めたお墓となっています。

ここは洛東の鳥辺野にあたるわけです。あの檀林皇后ゆかりのお寺がありました。
ちなみに六道とは仏教が説く地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の6つの迷いの世界のこと。

建仁寺はあらためて。
12/23 東寺で買って来たフキノトウとビロード苔の植え込みです。
山野草の鉢植えは何かルールがあるのかもしれませんが、わかりませんので自己流です。
フキノトウは3芽で200円。葉のついたものを選びました
ほんとうはけと土かなにか使うのかもしれませんが普通の土でこんもり盛りました。だけどちょっとへこんでくる・・・(>_<)
ビロード苔の美しさをお見せできればいいのですが。
カニシャボの蕾がついていたので出窓に置いたらすぐに開きました。

光を受けてきれいな赤
畑に行って大根や蕪を収穫してきました。ご近所や知人に差し上げるため。私はたくあんづけはしないので1本、2本と配るだけで、まだまだたくさんあります。どうしよう〜〜
柚の皮を入れた大根甘酢漬けはともさん流(作り方にリンクさせてもらおうとしましたが、記事がみつかりませんでした)。毎年つくりますがこれはgoodですね。大根が1本もあれば夫婦二人では十分・・・
←こんなおもしろい大根がありました。(@_@)
もちろんこれは我が家で使います。
下は今日知人に配った分。左のスコップと較べてね。

京都の続きは写真の整理がつきませんで今日のところは載せられません。.またのちほどね。
12/21 今日は東寺の終い(しまい)弘法の日。毎月弘法大師の命日,21日に市が立つのですが、12月は最後の市で大変賑わうと聞いていました。行ってみようと思い立ったのは、スルッと関西の3daysチケットがあと1日分残っていて(2度奈良行きで使った)、使用期限が迫っているので使わなくてはソン、ソンというわけです。
東寺はご存じのようにJR京都駅の近くなんですよね。だけどこの切符はJRは乗れない。(>_<) そこで四条烏丸に阪急で、8条の京都駅まで地下鉄、おまけに歩けばいいのに近鉄で一駅。東寺は9条です。徹底してソンにならないようにしました。(笑)
人、人、人。
歩くのも困難なので、右側に外れると植木や園芸のお店がずらり。ここはまだゆっくりできました。
 ローヤガキの鉢物。ハボタンやお正月用のヤブコウジ、福寿草、南天、山野草、シクラメン,蘭などの洋花、何でもあり。
そんななかで私が気に入ったもの↓。荷物になるから買わないと決めていたのに、この美しいビロード苔を見ると、固い決意はどこへやら・・・、買ってしまいました。(^_^)vほんの少しだけですよ。ビニールパックに一つ分。フキノトウの芽も買ったので鉢に植えてまたご披露いたします。

肩から重いカメラバッグ、もうひとつショルダーバッグ,ああそれなのに早くもここでビニール袋1個増えました。

カラスウリ、月桃の実それにナント!沖縄スズメウリも。(カラスウリ左の緑のツル)
 
真剣に選ぶ
 
京都と言えばすぐきですね。                お正月飾り。小さいウサギのぬいぐるみ入り。
ここだけでは申し訳ないですからちゃんと拝観券をもとめて中に入りましたよ。
五重の塔
 
まだもみじが残っていた
今日は19230歩。肩が痛いです。予報通り雨も降り出して、最後の最後、最寄りの駅からタクシーで帰りました。(^^;)
次回に続きます。
12/19 穏やかなお天気でしたが庭仕事はしないで、窓ガラス拭きや年賀状作りに精を出しました。年賀状は終了。
先日から気になっていた原種カルセオラリアの花の形状。今日ぽろんと落ちているのをみつけて、構造を徹底追求です。あのままの形で変化することなく。。↓
 ぽろん
押さえてみると お口が開きました!
このなかにおしべやめしべがありました。一見閉じているように見えるけれど、虫さんは入り方を知っているのでしょうかね。入り口をそんなにかくしてしまわなくても・・・受粉を効率よくするためにはわかりやすいほうがと思うのは人間の勝手で、この方が虫の興味を引くための秘策なのかもしれません。!(^^)!
さてこれから寒くなりますが、これは耐寒性はどうなんでしょう?
春に花を咲かせたという記事を見たのでちょっと心配しています。
 
左はカレンジュラ・ブロンズビューティの蕾です。花びらが少し見えてきました。
右はクリローの蕾。これは「DD18白」の札が見えるので、まだ2年生(一昨年Zふぁん配布)。それで花がついたとしたらやった-!ですヮ。
でも葉を全部切ってしまって・・・かっこうがつかないです。(>_<)
1217 昨日の寒さに較べれば、日差しがあるぶん暖かに感じます。地植えのクリスマスローズの葉を切ったり、バラの枝を少し整理したりしました。冬は庭の日当たりが悪くて、苗ケースを持ってうろうろ。。ベランダはもう満杯だし、通路に置いたりしています。
はやく冬至が来ないかなあ。冬至が過ぎたら日一日と、日が長くなると思うといつもとてもうれしい。春に向かう始まりでもありますもの。

これはちっちゃいけれどバニービオラです。毎年種をとって蒔いてもお耳がなが〜くなるので種(しゅ)が固定されているのかしら?数株はあるので他の開花も待たれるところです。
アップのお顔をどうぞ。

下は雲南桜草。ワッサワッサと大きく茂っています。
 
さて頂いたドドナエアのリースに、手持ちのドライを加えてみました。ありあわせです。。
ドドさんの種をいただいた時の鞘付きの枝(それを残していた、と言うことは2年半前のもの!)とラグラスバニーテールにユーカリの実(ガムナッツ)、スモークグラス。
ほんに長持ち〜(^^)/


右にチロッとみえているのは私の好きな国ネパールの子どもです。PHD協会制作の絵はがきをデコパージュで仕上げました。ネパールに行きたい夢は持ち続けていますが、飛行機の長旅はちょっと無理になってきました。。
せめて大きい写真で見てくださいね。
トピックスにネパールのことをいくつか書いています。

「生きることは分かち合うこと」
故岩村昇博士のことば。
12/15 うう〜っ!寒。12月も半ばですものね。
久しぶりにマクロレンズをとりつけてお花の写真を撮ってみました。
私の目よりはるかによく見てくれます。(^^)/
いつの頃か、どうも草じゃない、もしかしてメハジキ?と置いていたものが花をつけ、やっぱりそうでした。
一見ヨモギ風だけれど切れ込みが深く、ちょっとスマートでした。でもここには昨年はなかったのですよ。おそらくその前の年。土の中で種が生きていたのですね。
 
ね、きれいでしょ。たった1本ですが存在感があります。
 オオタツナミソウ
ハボタン
 ←カルセオラリアの茎 玉がついた毛が生えています。
花の形はあいかわらずこんなです。
このままなのかしらん?
でもどうやって種ができるのだろう??


またまた顔のある!お花が増えましたの。以前にもクフェアやアンゲロニアのこわい顔が登場しましたね。
ちょっとかわってるな、と泉南の大きな花屋さんから連れ帰っていたものです。

どうですか。冠をつけ、目にお鼻までありますねえ。(@_@) ちょっとピントが甘かったですね。すみません。(^^;)
名前はネメシア・マスカレード。へぇ〜仮面舞踏会。
12/13 今日は雨だったのでルミナリエのデジブックを一気につくりました。
HPのトップからデジブックのお部屋にどうぞ。

これは長い間咲いてくれたアノダ・ピンクです。アオイ科。
さすがに寒くなったので終わりですね。記念にここに載せてあげて処分します。
おまけにアップ写真もね。


今日ゆうパックの配達のおばさんが「家にも沖縄スズメウリの実がたくさんなりましたよ!」と満面の笑み。
昨年配達に来られたとき、大変興味を示されたので、赤い実をふたつみっつとって差し上げていました。「もう播いてもいいですか。」「まだ苗が大きくならないんですけれど。」とか家に配達に見えるたびにスズメちゃんの質問がありました。実は苗ができなかった時にとその人用に準備もしていましたが、ちゃんとご自分でできたらしいのでそれが一番と、私の苗は引っ込めました。今日は晴れ晴れとしたお顔です。家のリースにしている実を指して「これよりももっと大きい実ができた」そうです。ただまだ緑だそうで、収穫してからでも赤くなりますよと言いましたができるだけ成らせておくのですって。なにしろはじめて種まきをしたという人ですが来年もやる気満々でした。よかった〜
サルビア・インボルクラータが花の少ない時期にとてもきれいです。しかも長持ち。
 
12/12 ルミナリエの続きです。と言うか、帰りにさんちかで出会ったクリスマス♪
下から泡が上がってきて 絵が生まれてくるのですよ(@_@) しかも色も変わります。
  
 
 
 


大人も足を止めてつい見入ってしまいました。
もちろん子どもは夢中です。
ほら、青いコートを着た男の子、ずっと写っているでしょ。座り込んで真剣なまなざし。
これはよかった。考えてつくった人はエライ!
12/11 ルミナリエがもう終わりに近づき、花の金曜日だけれどもうこの日しかないと,昨日大きいカメラを持って出かけました。元町駅を出たところから行列が始まります。車道を規制して歩道にしてあるのでわりとのびのび歩けます。
一度三宮のほうまで行って折り返し大丸の所で曲がっていよいよルミナリエの通りに入ります。
 
                                  見えて来ました

 

 

 そばのガラスに映る光に注目しました。


スパッリエーラ(東遊園地)



11/30朝の風景↓  ちょっとだけ角度がちがいますが、↑がその灯りです。

写真撮影については絞りやiso、ホワイトバランスを考えてはみたもののうまくいかず(よくわかりませんで)、ほとんどはオートで撮りました。(^^;)したがってお勉強にはなりませんでした。。(>_<)
Louis Vuittonのガラスはもっともっときれいだったのに、うまく表現できなくて残念。
12/9 いよいよ寒さも本番ですかね。今年もファンヒーターのお世話になります。
葉ボタンの寄せ植え、こんなものを加えてみました。小さすぎるかなあ?
ちっちゃなグレゴマです。
ドドさんのもしかして花芽?の写真を撮り直しました。
ね、どうですか?中央。
またピンぼけでしたね。すみません。
さて花友さんにこんなリースをいただきました。シックでステキでしょ♪
 
色といい、葉の動きといい、なかなかのものです。(^^)/
さて材料はなんでしょう?これはね、あのドドナエアの枝でできているのですよ.葉はしっかりついているし、何より着想がすばらしい!これにドライのバラを入れた作品も見ましたが、これだけでも十分すてきです。
ありがとう〜
12/7 暖かい昨日は、一日中庭にいましたが、一転、今日は冷たい風が・・・ちょっと出ては部屋にひっこみまして、ほとんど庭仕事は進みませんでした。
そんななかで写真は撮りましたので見て下さいね。
先日お見せした黒い葉ボタンの寄せ植えですが、くるんと90度回したら落ち着きました。でもこうして見るとビオラがもう少し前でもよかったかな?それか、何か垂れ系のものを前に使うとか・・・写真で見るとアラがよくわかります。(^^;)もう1回手直しします。

キンギョソウの入った寄せ植えは今日知人にプレゼントしました。暮れのご挨拶です。(^^)ちなみに右隣はカレンジュラ・ブロンズビューティ。早くに大きい鉢に植えていたらお野菜みたいに大きくなってしまいました。もうつぼみもできています。
さてミニハボタンのハンギングです。これはね、1株58円といううれしいお値段で、苗もとてもよくて喜んで買い込んできましたの。泉南から。いえいえわざわざ行ったわけではありません。親戚の法事でね。
葉ボタンを惜しげなく。
あれ!もう少し引っ張り出したい株がある!これも手直し・・・

葉ボタン以外はあり合わせ。
 
今日ふと気づいたのですがドドナエアにもしかして花芽がついている?2年半前に種まきしてまだ花がつかないと言っていたものです。雄花かな?雌花かな?それが問題だ。(笑)
この色になったのは2株しか残していないのでどうかなあと気になるところです。
でもね、先日泉南のお友達に雌花がつく可能性大の苗を1本もらってきましたの。だから実は今年ピンクの鞘がみられるかも、と楽しみにしているのですよ。
ついでに緑色のドドさんです。大きくなりましたでしょ。これは雄木。(昨年確認済み)

12/5 44×35cm
仲よしKさんにこんなプレゼントをいただきました。(^^)/手芸や洋裁が得意な人ですが、これはモラというパナマの民族的手芸の作品で、布を何枚も重ねて切り抜いて模様をつくってあります。
ほおら、サンタさんは忙しく走り回っていますよ〜うちにも幸せを運んで来てくれるのかしら?きっとそう♪(^-^)
こんなお顔のサンタさん(^^)

今日は大阪のお友達のお家に行きました。そこで一足早いクリスマスケーキをいただきましたの。いちごのこんなかわいいケーキです。これも手作りですよ。とても上品なお味。ごちそうさま。


あっ お花でした。(^^;)
種まきしたビオラ・ブルースワ-ルがどんどん咲いてきたので、先日ハンギングをつくりましたの。今年は開花がおくれたけれど、白い元気な根が張っています。

今年もミニハボタンの苗をお安く入手したので恒例のハンギングができます!とってもうれしい。お出かけが続いたので、明日こそはつくりたいと思っています。
12/3 街はクリスマスムード一色!
昨日から恒例の神戸ルミナリエが始まりました。財政難で一時開催が危ぶまれたりもしましたが、無事今年もあの光が灯っています。震災から16回目、鎮魂と復興を願う光の彫刻です。地震のあった年、初めて見た時の感動は忘れることはできません。見る者すべてに希望を与えてくれました。荘厳な光。
今年のテーマは「光の心情 輝きの記憶を留めるために」だそうです。私もぜひとも見にいきたいと思います。

先日朝早くツアーバスに乗るため会場付近に行きました。夜ではない時見る機会もあまりありませんから、準備中の飾りつけの一部をご紹介しますね。
 
木でできたアーチや壁掛けはこんなふうにつくられています。色とりどりの電球がついています。
これだけでも芸術的ね。
毎年デザインが変わります。青空と神戸市役所をバックに。
 
開催を続けるための募金箱 ’ひとり100円募金’を呼びかけています。
そばの公園 秋も深まりて。。
12/1 師走。でもちっともピンときませんです。暑いと言っていたのがついこの前のように思います。
畑の皇帝様は昨日霜が降りて、もう黒く哀れな姿になってしまったそうです。(夫の情報による)(/_;)
ほんと寒さに弱いんだから・・・でも一番きれいな時の花を私は見ることができ、写真にも収めましたからよかったです。はかないものは美しく、いとおしく。。

庭にこんな花が咲きました。この秋種まきしたものですから早いですね。
さてどこがはなびらで、めしべやおしべはどこに?なんとも不思議なかたちです。
 
正面                              横
←上から見るとこんな形
原種カルセオラリア Zふぁんたねっこでいただきました。園芸種のカルセオラリアはもっと派手で斑点があったり花がびっしりついていたりするはずで、これはまるで雰囲気がちがいますね。原種はアンデスの3000m付近に多く生育するらしいです。和名キンチャクソウ、英名スリッパフラワーですって。平べったいけれど、これからもっと形が変わるのかしらね。注目しましょう。

メラルウカのゴールドを買いました。この黒い葉ボタンに合わせるためにね。ストックがもう少し背が高いほうがよかったですね。
今日植えたばかりです。もう少し手直しします。

この葉ボタン魅惑的でしょ!葉につやがあるのですよ。
昨年買った黒っぽいものは丸葉が詰まった感じでした。きっと今年の新品種でしょう。風雅舎でみつけましたよ。でもお値段が・・・(@_@) 
よって、たった一株買っただけです。(^^;)


前のビオラもこれまた風雅舎。これも一株だけ。
昨日は嵯峨野のトロッコ列車乗車と高桐院の紅葉を見に行きました。改めてデジブックにまとめたいと思っていますので少し待ってくださいね。
紅葉は全般に過ぎていましたが、高桐院の敷き紅葉はすばらしいものでした。