6/30 | 今日で6月も終わりです。はや〜い! 6/16にお見せした、クレマチスの植え替えと剪定のその後です。ちょうど2週間が経ちました。 ご覧下さい。新芽がビューンと伸びてきました。両サイドから2本です。横のもう1枝のほうも出ています。(^o^)v根元に植えたフレアーミントも勢いがいいです。これはトリカトリ。 もう一つの小さい方の苗はこのくらいです。ルンデルです。 バシッと切るのは勇気がいりましたが、この芽をみるとやっぱりこれでよかったのだと安心しました。(~。~) 挿し芽したのは成功か否かまだ不明です。2,3週間後ということでしたから、もう少し待ちましょう。 種の観察・・・その3 オルレヤレースフラワーの場合 この清楚な花が意外な種をつけます。イガイガ!茶色になってほら、真ん中が割れてきます。 半分に割る、左右対称、種は2個とれるのかな? その一つを切ってみました。たしかに種。 ということは半分に割ってイガイガの付いたまま植えるわけですね。ひとりばえでも苗ができるそうです。 この花はおすすめで〜す。 かわいい花がひとつ咲きました。これはオープンガーデンの日、花友 癒しさんが苗を持ってきてくださったもの。C・ボーシャル スキャナーと書いてあります。次々と蕾がついていてこれから毎日楽しみにいたします。ありがとう〜 華やかな色が欲しくて外のハンギングを1枚載せたいと思います。 |
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6/28 | ギョリュウロゼア しなやかな木にふさわしいこんな花が咲きます。冬に葉が落ちて、枯れるかなと思ったのですが落葉樹だったのね。。*^_^*遠慮がちに剪定しましたが、そこから勢いよく芽が伸びてきました。もっと樹形を考えて切るべきでした。 この花は西オーストラリアの最南端の街、アルバニーのホテルの庭でとても印象的でした。帰って園芸店で見つけてヤッター\(^O^)/と買ってしまいました。 ニゲラ・イスタンブール(タキイ)の観察・・・花の一生
昨日の畑の様子です。 スイカの上に防鳥ネットを張りました。真ん中のビニールの傘は何でしょうねえ。。夫曰くネットのたるみを真ん中の傘で支えるためとか。あんまり役に立っていないような??手前のメロンとマクワには雨よけのビニールがかかっています。ところでスイカですが葉が茂って実があるのやらないのやら見えません。そこで葉をかき分けて実がみつかったところへ支柱を立てていきました。はい。これもともさんの畑のアイディアを頂戴しました。ともさんのスイカはもう20個以上もあるそうですが、うちでは7個確認できただけです。夫は葉が枯れてきたらスイカが見えると申します。おいおい、早くに葉が枯れたらダメなんでしょ、(^^?今年こそそうならないようにしなくてはならないのに、何言っているんですか!昨年とは場所も変え、連作障害は避けられるはずですが、熟すまで葉を持たせたい! このくらいのが7個です。前回も書きましたが、マダーボールというあま〜いスイカが今年はみつからなくて残念でした(まだ言っている!)。普通のスイカと右は黒皮のスイカです。さてお味や如何に? |
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6/26 | チョウの大好きな花、ブッドレア。 庭に1本あれば、いろいろなチョウがやってきます。この木はビューンと枝が伸びすぎて困るのですが、花もきれいだし、チョウにも会いたいし。。まあひととおり終わったらバシッと切りつめますわ〜 クロアゲハですね。夢中で蜜を吸っているのでスキだらけ。写真がいくらでも撮れてしまいます。(笑) クレマチス、プリンセス・ダイアナ。これは強剪定で「深く切るほど良い芽が伸びてくる」と聞いたものの、ばっさりやる勇気が出なくて、一日延ばしにしていたものです。でも6月が終わりに近づいたし、エィ!とばかり今日切りました。失敗してもそれも勉強ですから。 これは沖縄スズメウリの苗。おもしろい実がつくはずなので楽しみなのですよ。この鉢に2本ぐらいでいいかしら?すでに8号スリット鉢に3本定植をしたものもあります。 先日Zふぁんの苗交換会に持って行ったけれど残っていました。私はけっこう珍しい系だと思うのですが、お仲間の間ではもう珍しくないのね。。 アサリナ 出窓の下で冬越ししたアサリナです。これは小型の花。 真っ白のストケシアもいいね。種からで、宿根しています。 |
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6/24 | これはアンティーチョ−クですよね(^^?JA六甲の直売所前の土手。(向こうの人だかりが外の苗売り場です)片手では抱えきれないほどの大きな花です。前に畑の近くで植えてあるのを見たことがありますが、もっと全体にトゲトゲした感じでした。これは土手の上から見たからかまるっこいし、葉もそんなに痛そうではありませんでした。これに似たカールドンはとっても痛いトゲだらけですよね。アンティーチョ−クはトゲがないのでしょうか?ご存じの方そのあたり教えてくださいませ〜 種の観察・・・その2 ディディスカスにつづいてラバテラです。 → 6/1 白花とピンクの花 6/23 種 周りがカサカサしたお花みたい エッ! ボタンそっくり。これが種? ひっくり返してみましたら、裏側に種がありました。 さて今日は月1回の西洋陶芸の日。私が制作中のお人形はなかなかできあがりません。もう半年もかかっているでしょうか。いつもお隣の席にKさんという仲良しのお友達がいるのですが、今日ステキな作品ができあがりました。 このHPに載せてもいい、(載せてくれたらうれしい〜)(^・^)と快諾をいただきましたのでみなさんにご紹介しますね。 仲良しKさんの作品 どうです。色合いといい、繊細なデザインの美しいお洋服をご覧下さい。にわか撮影会で、バックは先生がレースを広げて立っていてくださっています。(~。~) 斜め前から。 これから箱に入れて、周りに詰め物をして固定し、車に乗せられてKさんのお家へ向かいます。無事到着できたかな? 下は私の制作中のお人形。Kさんは仕事が早いですが私はなかなか・・・ これは娘 こちらは母 まだ胸のレースができあがっていません。時間切れ。このあと素焼き、釉薬をかけて焼き、もういちど上絵の具で色を加え(服は色の入った粘土でつくってあり焼くと色がでてきます。母のお洋服は淡いラベンダー、娘はシェルピンク主体)顔を仕上げて焼いてもらいます。従ってまだ3回はかかる予定です。 |
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6/22 | 雨が降らないと書いたとたんに梅雨らしいお天気になりました。さつまいもの苗を注文していたのが届いて、タイミングよく植え付けました。ちょっと遅いかなと思わぬでもないのですが、まあいいか。なると金時を110本,べにあずまを30本です。久しぶりに私も畑に行きました。夫が一生懸命になっているスイカはつるが広がって順調そうです。 さて今年はうまくいくかな? 青い囲みの中がスイカ。昨年おいしかったマダーボールというラグビーボール状のスイカの苗を今年は見つけることができなくてありません。残念。手前はプリンスメロンとマクワウリです。地主さんにわらを安く分けてもらって、贅沢な敷き方していますねえ。苗ケースは押さえに使用。スイカの向こう側の生育のいいのはお隣さんです*^_^* 畑の花たちです。 三尺バーベナが横になっていますね(>_<) アイルランドのおみやげmix種から、シャスターデージー 毎年どこからともなく咲いてくるハルシャギク だいぶん間引いたのですがね。 雨が降って、しずくも遊んでいました。 ほら〜 ね(^^? 今日の夕刊にプロ野球、元西鉄ライオンズの名捕手、和田博実さんの訃報が載っていて驚きました。稲尾や中西などと西鉄ライオンズの黄金時代を築いたかたですが、私は選手としての時代を知っているわけではありません。30数年前、夫の転勤で福岡に行きましたが、偶然にも社宅が和田さんのお隣でした。社宅4軒(1軒でも柿の木が数本植わっていて80坪はあった)を合わせたよりも広いお庭で、そのころすでに西鉄から太平洋、クラウンに球団が変わっていて、当時はコーチ?。若い選手がよく来ていて信頼されている様子でした。その後西武になり所沢に移られてコーチ、二軍の監督、阪神のヘッドコーチ、二軍の監督(野村監督が来る前まで)もつとめられました。美しい奥様とは生協の共同購入でごいっしょで、大箱で買った卵を分けたりしたものです。和田さんとは挨拶程度しかお話ししたことはありませんが、誠実で高貴な印象を受けていました。72才とのことです。。 ご冥福をお祈り致します。 |
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6/20 |
梅雨入りが発表されて、こちらでは直後降ったものの、それ以来雨らしい雨は降りません。水やりが欠かせない毎日です。この夏、水不足にはならないでしょうか? 春の花が終わっても、種採りをするためにさっぱりとできないたねまき家です。F1種は期待はずれにもなりますし、もう採取はやめようと思うのですが・・・プリムラ31は種ができにくくて、やっと終わり頃になって種の入る確率が高くなりました。たくさんの株を種とり用に残したものですから、ちっとも庭が片付きませんです〜(>_<) これとても多分F1で、今年と同じように咲くとは限りません。それでもいいとおっしゃるかたには後ほど種プレゼントさせていただきます。 種の観察・・・その1 ディディスカス(ブルーレースフラワー)が清楚な花を楽しませてくれていますが、毎日観察していると、おもしろい発見もあるものです。
種ができてそのままぱっと散らすのかと思っていたら、大事そうに内側に巻いて包んでしまいます。@のつぼみのときとよく似た形に戻ります。ふ〜ん。こうやって種が熟すのを待つのでしょうか。 西オーストラリア、ロットネスト島に自生する、ロットネストアイランドデージーと、学名が同じなので同一のものとわかりました。でもね、2種、種を播いて、わずかに葉がちがうような気がして、実はロットネスト・・・からの苗を別に育てています。きっと同じ花と思うのですが、この際、徹底糾明で〜す(笑)。結論はもうすこし先。 目の覚めるような濃紺の朝顔、クリーム色のノコギリソウと。 アリウム・丹頂 これは径2cmほどの小型(前出のアリウムは直径が10cmの大型でした) 私もお花を見ているのよ。 |
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6/18 | マートルが咲いた! マートル(ギンバイカ)フトモモ科 昨年のちょうど今頃、BBSにおいで下さるハーブと友達さまから苗をいただきました。その木にすでに蕾がついていて、花には昨年出会っています。木も昨年の4倍くらいにはなったでしょうか。今年は蕾がたくさんついていますよ〜しべの美しさに座り込んで見とれていました。 まんまるの蕾がかわいい。昨年6/21,6/25の花日記もあわせてご覧ください。 花は小さいです。2cmほど。定規を写し込んだ写真を昨年載せています。木の大きさも較べてくださいね。 昨年5月、西武ドームで開かれたバラとガーデニングショーで買ってきたもの。ジュリアと言ったっけ?でもこんな色だったっけ?今年数個目の花ですが虫か病気か良い形がなくて、やっと今お披露目いたします。 これもクレマです。 この春開花株を買って、花が終わり、テキトーに切っていました。 インテグリフォリア系、ヘンダーソニー(かおりクレマチス)と書いてあります。これはツルではなく草状の株立ち。新枝咲き。本日、二度目の開花。一気に全開です。 ところでこのクレマのカットですが、 ご覧下さい。木質化した上2節で切っています。よくわからなくて高さの真ん中辺で切りました。しかし芽が出たのは新梢ではなく茶色の部分からでした。そうでした。この系統は強剪定でしたね。もっと思い切った剪定が必要だったことがわかりました。 2本立ちで、花は1個ですからこれは寂しいです。 |
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6/16 | マトリカリア・ライムグリーン 発芽したときから独特のライムグリーンの葉で存在をアピールし、成長しながらもそれぞれの場でしっかり役目を果たします。そして今、かわいい花。我が家にもうなくてはならない花になりました。これはね、最初ともさんちから来たのですよ。ありがとう おやカノコガではありませんか。→ 庭で見たのは初めてです。はっきりした模様の羽をもち、体の線だってくっきりシャープ、でも蛾なんですね。 こうやって葉の裏側に止まろうとします。それではやっぱりあなたは日陰者・・・下から構えてやっと撮影しました。 さてクレマチスの丘から苗を記念に2本買って来ましたの。クレマは全くの初心者、家に少しはありますがちゃんと理解して育てていたわけではありません。これを機会に少し勉強もしたいと思いました。だってお花はとってもきれいで、種類も多いことに改めて驚かされました。それで早速植え替えと剪定をやらなくてはなりません。 まず大きい方の苗。ピチセラ系のトリカトリ、紫花、新枝咲き、ということは強剪定、地際から1,2節残してばっさり組。二回りほど大きい鉢に、今の時期は根を崩さないでそのまま植え込みます。切った枝は挿し木へ。 次いで小さい方、帰り際にショップで駆け込み購入したもの。ピチセラ系、V.ルンデル、濃いピンク、これも強剪定。 根の様子↓ 結局 1,2節でスパッとはできなくて (^_^;\3節残しました。。一節は土の中に埋めました。そのほうがいいそうなので。思い切りがどうしても悪いです。もう1本は2節残しました。 今回のクレマチスの丘行きは日頃交流している花友さんたちの集まりで、持ち寄った苗の交換もありました。そこでいただいたなかにクレマのシルホサがあり、これは冬咲きという程度の知識だけでしたが、帰って調べるとこれは弱剪定。大きめの鉢に植え替えるだけにとどめました。(1節は埋めました。) 左からルンデル、トリカトリ、シルホサ 切った枝は挿し木。パーライトに挿し、上に重しで赤玉土 完成 右二つに植わっている草はフレアミント。クレマの根元は日が当たらない方がいいそうです。根が深くのびない草としてこれは下草にお勧めと聞きました。1ポットを分けてこのように植えてみました。あぁ、これもともさん印です。(~。~) |
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6/14 | クレマチスの丘 テッセン 昨日は三島駅北方、富士山麓にあるクレマチスの丘に出かけました。お天気は上々。緑の木々、手入れの行き届いた芝生に現代彫刻が配され、多くの種類のクレマチスが咲き誇っておりました。ほんの一部ですがここにご紹介いたしましょう。 上はテッセン。幻のクレマチスとも言われ、乳白色のガク(花弁はない。ガクに色がついたもの)、おしべが花弁化してめしべが黒っぽい。正式名はクレマチステッセン、テッセンはこれ1種だけだそうです。 このかた、ご存じ金子明人先生。クレマチスでは日本を代表する著名な先生です。先生のガーデンツアーに参加しました。 ←この人の目つきが気になる! 現代イタリアを代表する具象彫刻家ジュリアーノ・ヴアンジの作品。 ミニ講座。一番大事で一番難しいクレマの剪定について。 系統によって剪定の仕方が異なるので、まず系統を知る。 @旧枝 咲き 花が終わったら花首のみか1節下 で切る。 A新旧両枝咲き 切った枝に咲く 任意剪定 B新枝咲き 下から1,2節で切る。深く切るほどよい新芽が出る。 1ヶ月から1ヶ月半で再び咲く。繰り返すことで年に3〜4回咲く。 ツルバラとくみあわせるのはA,Bを選ぶ。 左の写真は新枝咲きの例。 アッ!下の方でパシッ。 丸坊主。大胆なこと! これは勇気がいりますねえ。(@@) 切った枝は挿し木すればいいのだ〜 クレマの足もとにどんな花と組み合わせてあるか、注目してみました。 株元には日が当たらないようにということも兼ねています。 木にからませる場合。 樹木から少し離れた場所に土管を埋め込んでお互いの根を保護するのだそうです。そしてひもを段に巻いてそれに誘引する。 誘引のポイント 朝顔のように巻かないこと。くぐらせないで支柱やひもの外側に。 では最後に私の一番お気に入りの写真で締めくくりたいと思います。 |
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6/12 | ビヨウヤナギ 緑が生い茂ってきた庭にハッとさせられる明るい花。しべの美しさにおもわず見とれてしまいます。 その横にひっそりとパンダスミレがすくっと背を伸ばして咲いていました。 さてヤマアジサイその後です。白から淡いピンクに色づいたところまでお見せしましたね。 ほら!こんなにきれいな赤になりました。 紅・くれないという名にふさわしく・・・ 隅田の花火のガクは白のダブル。とてもきれいです。 アジサイは半日陰でも十分かと思っていましたが、日が当たらないところは花数は少ないですね。アナベルがいい例です。今年はひとつも花がつきませんでした。。今日ほりあげてスリット鉢に植え替え、剪定し、日の当たるところで育ててみます。1年後を楽しみにと言いますが先はなが〜い。(>_<) 皇帝ダリアについて 今年も3本の芽がすくすくお育ちでした。あまりに背が高くなりすぎるので、背をおさえるために、2,3度剪定することにして、今日その第1回を切りました。そして1本は間引きました。どうなりますか・・・ 明日は早朝から関東に向けて出発します。新幹線に乗るのが楽しみ〜〜。子どもみたいね。(笑) |
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6/10 | 昨日梅雨入りを発表された近畿では、朝からしとしと1日中雨。。今日一気に東北南部まで梅雨が広がったそうです。アジサイも雨にぬれてしっとりした趣です。この季節を逃す手はないといろいろなものを切って、挿し木をしてみました。さて?(これ以上苗をふやしてどうする!) 今、ストレプトカーパスが次々と綺麗な色を見せて咲いています。 まずはtopページに載せたインクブルーのお花から。 きれいな青でしょ(^^? 一番古株で4年目? ピンクは一昨年芽が出たばかりの極小の株を買ったもの。右は昨年だったか珍しい物好きで買い求めていたものから葉挿しでもう一人前になりました。その親株はまだ咲いていません。もう1種青系があります。 この花も雨の季節によく似合いますね。 前回ひょろひょろのバラの挿し木の子株をお見せしましたが、実はもうひとつありました。デンチベスという私の好きな花で、花友Nさんに挿し木をしてもらっていました。根が出てからもらいましたがずっと日当たりの良いところに置いていて、細い割にはしっかりしています。一人で立っています!(笑) でもね、今日開花した花弁がちょっと傷んでいますわ〜残念。 |
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6/8 | 今日は目の覚めるような赤い花から始めましょう。 左はマツモトセンノウ。Kさま(チョウ博士)の知人のかたが希少種の保存に力を注いでおられるそうで、種をいただきました。昨年、株は出来ていたのですが花は見えず、やっと今年開花です。こんな鮮やかな花が野原に咲いていたらはっとさせられますね。きっと。葉も花も虫が食べて困ります。おいしいのかしらねえ。。 右はもうおなじみ、ミムラスレッドドラゴン。愛らしいドラゴンですね。 アブラハム・ダービー これはもう3,4?番花。茎が細くて大きな花を支えきれなくて下をむいてばかりです。日当たりが悪いところに置いていたのが原因かもしれません。なんでもお日様ですね〜 ↓挿し木をして鉢に上げていたものに蕾がつき、今日咲いているのを見つけました。札も立てていないけれどどうやらこのバラを挿していたようです。細い茎がひょろひょろと伸びて、見るからにかわいそう・・・もっと茎を太くたくましくしてあげなくてはなりません。 隣のクリローの葉に支えてもらってやっと立っています。(>_<) |
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6/6 | これは美しい!JAの直売所でみつけて即お持ち帰りでした。ペンステモンです。花が大きく鮮やか。生産者の名前が書いてあるのだけれど、Tさんという人は、いつも魅力的な花苗を出しています。山野草の苗も。よく畑の帰りに寄るのですが、お米、野菜や果物、苗から神戸牛のお肉まであって大にぎわいのお店なのですよ。 ペンステモンは以前からあるスモーリーはこれに較べると小型ですが花数は大変多いです。今年は畑で大株になり今ちょうど花が終わったところです。少し前の写真ですが葉のグリーンもとてもきれいです。 もう1種類、ハスカードレッドという銅葉で白花の品種が庭にありますが、虫に花芽を食べられて(>_<)、切り戻したところで今写真はありません。あ、もうひとつブルーの花を買っていました。これで4種になりました。 ペンステモンは魅力的な花。♪ さて先日ブローチにしたいと書いたリシマキアのハンギングにしている鉢の全景を見てくださいね。今がちょうど一番綺麗なときかと思います。宿根しています。 |
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6/4 | 六甲山の紫陽花はもう少し先ですが、下界はすでに紫陽花の花の季節を迎えました。 昨日今日はどんよりして梅雨近しを思わせます。私の庭の紫陽花をまとめてみますね。 一番乗りのシチダンカ、そして縁取りの美しいジャポニュ・ミカ。 シチダンカはもう周りのガクだけになりました。 このミカさんは美人ですねえ。 → ヤマアジサイ(ベニガクアジサイ)5/27 真っ白です。6/4ピンクに色づいてきました。これからもっと赤くなります。 去年挿し木でもらった名前不明のもの 昔からある大型の花。まだこれからです カシワバアジサイ アップで見ると とてもきれい 左は隅田の花火。 これもまだこれからというところです。 ほかにアロマさん印のアナベル、花が確認できておりません。日陰になる場所に地植えしてしまったからでしょうか。残念。場所の再検討が必要ね。 あっもう一つ阪急で買ったきれいなブルー。ない!枯れてしまったか・・・(>_<) これはクレマチス。前に一度お目にかけたことがありますね。グリーンから白になって、八重咲きで多花性。名前がわからないと言っていましたが、どうやら白万重(しろまんえ)のようです。常緑の葉の特徴も合っています。多分ね。(ちがっていたら教えてください) これが花のアップ写真です。・ さて母の歌集『ふりさけて弥高山』ですが、昨日三宮センター街にある大手のJ書店に行ってみました。ありました!6冊。しかも表紙が見えるように置いてくださっていてちょっと感激。いえ、売れなくてもいいのです〜〜 |
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6/2 | さわやかなよいお天気。午後から思い立って六甲山の高山植物園に行きました。 西側から登ると、森林植物園はすぐですが、高山植物園はくねくね曲がったドライブウェイをずっと東の方に行かねばなりません。カーブに番号をつけた札が立っていますが、そのカーブの向こうからバイクのライダーがぶっ飛ばしてくるのでコワイ、コワイ。(> <) ヒマラヤの青いケシに会って来ましたよ。 メコノプシス・ベトニキフォリア ケシ科 分布ヒマラヤ・中国 ニッコウキスゲも咲き始めです。 青い花はゲンチアナ・アコーリス (リンドウ科) ちっちゃいアキレギアはピレナイカ ピレネー山脈産 他にもロックガーデンには珍しい花がいっぱい。花盛りです。 湿地帯ではクリンソウの大群落があります。大型の桜草。背丈70〜80cm。 今「ハイジが愛したスイスの花々展」開催中。 ハイジが眠ったわらのベッドをつくってありましたよ。体験できるそうです。 ふかふかの干し草のお布団。「太陽の匂い」 |