5/31 | もう5月の最終日。 比較的気温も低めで推移しているようです。梅雨入りはもうすぐでしょうか。 さて今日はカノコソウについてまとめてみたいと思います。先日郷里の山でヘリコプターのような種をつける植物を発見B。それはうちで育てているウスベニカノコソウ@とそっくり。その上今年新たに播いたCentranthus ruberAという花にも同じような種がつきました。同じような種から同じ科の植物であることがわかりました。 ウスベニカノコソウはもう数年前からあります。これはZさまが種を配布してくださったもの。Zふぁんのメンバー宅ではおなじみの花になっています。
花 葉のつきかた 2枚対生、3枚も。 種のつきかた 種のアップ A 花 葉のつきかた 2枚対生 種のつきかた 種のアップ B 花は終わりです。、白い小花が咲くらしい。m(__)m 葉のつきかた 葉の形が上の2種とはちがう 種のつきかた 種のアップ 葉の形は異なるが(対生は共通)、種はそっくり。 思いがけず3種類もそろいました。(^o^)v アンジェラ。これもツルバラのはずですが仕立て方がヘタクソです。ピエールがもう終わりかけで、こんどは華やかなピンクです。右端に写っているのは皇帝様です。早くも2mは越しました。 季節の花 ホタルブクロ ブローチにしたいリシマキア・コンゲスティフロラ 今年のアッツ桜は勢いがありません。 盛りは通りすぎたようですが。 それなりに咲いているので記念写真をば、1枚。 右はやっと芽がでた沖縄スズメウリ。\(^O^)/珍しい種をいただいたので、これは楽しみにしています。1芽虫に食べられ4芽健在。虫さん、もう食べに来ないで!発芽に時間がかかりました。少し涼しいからかな? |
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5/29 | 旬の花。アリウム。大きなネギ坊主風。包んでいた皮が割れて、日が当たったところが紫に色づき、だんだん広がりました。右のようにね。それにしてもひとつ、ひとつがきれいな花! ニゲラ・イスタンブール モグラさんちのニゲラ あら〜同じね。 きっとイズニックタイルのブルーだと予想して種を購入。 予想通りというか、ブルーはブルーというか。。 ふつうのブルー。 繊細な葉がすてき。 その後のクレマチス。少し遅れて咲いてきたものです。 プリンセス・ダイアナ 早春、根洗をしてながーい根をお見せしたことがあります。 あの根の割には花数は少ない。。ポツリ、ポツリです。 でも上に向いて、色もきれい。 篭口 3年目なのにこれまたポツリ・・・ 新顔です。398円の苗にしてはいいじゃない。 さて以前エロディウムというお昼までの短命の花をご紹介しました。ヤリのような長い種の部分も。そしてはじけた種はこんなものです。大きいので集めやすいけれど、バネで飛ばすのか、ずいぶん離れたところに転がっていたりします。おもしろいですねえ。 大きさにご注目ください。 花は3cmほど。 クルンとこんなものがくっついています。 |
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5/27 | 今年のジキタリスはパムズチョイスが圧倒的に多いです。前年パムズのつもりが、ほかの色が出たりしましたが、とくに溝上花壇の大コンテナ3つに3〜4株ずつ植えたものはそろってパムズばかりでした。こうなってくると、やっぱりアプリコットが素敵、そばかすナシの白がいいとか勝手なことを思うものです。アプリコットは庭の中や車庫横花壇に、白は畑で豪勢に咲いています。 ラージアサリナ。葉も花も名の通り大型です。沢山咲いてくるとピンク、ピンクできれいですよ〜 ブプレウルム おぉ〜美しい!kasanさんおすすめのもの。アレンジに重宝されると聞いておりましたのでナルホドと思いました。 これはメハジキです。ひとりばえしていた芽をみつけて、一見ヨモギ風ですがきっとそうだろうと抜かないでおりました。 アタリでしたね。野草っぽくていい感じ。 今日は月に1度の西洋陶芸でした。普通の風邪だとはいうものの、「風邪だった」ということで出席をためらっておりました。昨日、もう一度お医者さんに行って、そういうところへ行ってもいいか確かめました。考え過ぎだと笑われてしまいました。なにも問題ありませんって。晴れて出席しました。(^o^)vでもやはりマスク姿でね。 学校も始まって、街は普通の生活に戻ってきています。とたんにマスクしないひとが増えて来たみたい。。 |
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5/25 | マルバストラム ほんによいお色〜今年も会えてうれしいです。ブルービスカリアともバッチリ合いますね。 昨年花友さんにいただいたアイスバーグ、清楚なやわらかい花を見せてくれています。 庭の奥の方にあるラバテラは虫から逃れてきれいな花を保っていますよ。 これは庭フジ。先日岡山の郷里に帰ったとき、産直の店で買ってきました。 蕾がいっぱいあったのでどんな花が咲くのかなと。 フジといえばこのとき、大木に絡まっている素晴らしい白藤を見ました。2年前同じ時期に帰って見つけていたもので、車を止めてもらって撮影しました。 もっと近づこうとしたら、、、なが〜いものが・・・キャーと叫んで逃げ帰りました。(>_<) さて先日マスクがないと書いたものですから、ここを見てくださる何人ものかたから送りましょうかとお申し出いただき、ありがたく感激いたしております。すでに速達で届いたり、目下郵送中のものもあるようです。 突然店頭から消えてしまうのはほんとうに不安をつのりました。ネットで買えるよという情報をいただいたりしたこともうれしいことでした。そのネットで注文ができましたので、配達はもう1,2週間かかるそうですが、それまでのつなぎとして必要な個数は確保できました。みなさんありがとうございました。 「神戸に行くな。神戸から来るな」というご意見を他で目にしたものですから、神戸に住むものとしては辛い思いもありました。しかし感染を拡大するようなことがあってはなりませんから注意したいと思っています。 花友さんのやさしさに感謝申し上げます。 |
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5/23 | ディディスカスのお目覚めです。 ブルーレースフラワーとも言います。全開の写真は次の通りですが私は断然こちら↑が好き。(~。~) バーバスカム2種。 黄色は畑にたくさんあります。右は欲しかった色を見つけたのでJAの店で買ってきました。小振りで使いやすいサイズです。 紫陽花の季節がそこまでやってきていますが、一番乗りで咲いたのはシチダンカでした。シーボルトが六甲山で見つけて命名。しばらく幻の花でしたが、今ではたくさん見ることができます。もちろん私の庭にもありますよ〜 「六甲の星ぼし降りて宿りしや七段花すがしまぼろしの花」 赤木清香の歌 『ふりさけて弥高山』所収 |
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5/21 | まずお知らせです。 花ハート神戸オープンガーデンの後半日程はこの24,25日行われる予定でしたが、新型インフルエンザ拡大を防ぐため中止と決定しました。楽しみにしていてくださったみなさん、ごめんなさい。 今日緊急委員会がありましたが、花まちセンターへ行く私たちもマスク着用を義務づけられました。神戸市では大きな行事である17日の神戸まつりをはじめイベントは全て中止されています。残念ですがいたしかたありません。今、神戸の街はマスクをしない人の方が奇異な感じです。でもその頼みのマスクが売り切れなのですよね。。私も後3枚。不要不急の外出はしないようにいたします。 さてお約束のYB岡山の庭を少しだけご紹介しましょう。 まずはご存じ、モグラ邸。ご夫妻でYB岡山のリーダー、要のお役目をいつもしっかり果たされています。 ちょうど緑化フェアのバスツアーと、福岡からの団体さんもみえていて、ご近所3軒をうまく割り振ってスムースに流れるようにカッパを着て走り回っておられました。緑がいっぱいのしっとり落ち着いた趣のある庭でした。 道路側にブルーのネペタかな?あふれるように咲いていたのが印象的。 葉ものの色づかいがステキ。右は庭園の入り口。本宅の道路をはさんでお向かいにあります。このハウスの中でお紅茶をいただきました。 Y邸。ここは男性のお庭。計算し尽くされた植栽です。品種、色、形。無駄なものはなにひとつありません。 N邸。 本宅横のお家。壁にピエールやクレマを這わせ、ここには夫人の機織りの部屋がありました。バラの誘引がとってもお上手です。ご主人様と一緒に苦心したとか。 古い和風建築の良さを生かして庭をつくっているとしてビズに載っていましたね。和と洋の調和。 注目のスィトピー2種 この方もイギリスにごいっしょしました。 この3軒は歩いて移動できる距離。客のためにこの日は特別に広い駐車場まで準備してありました。 途中、モグラ夫人のキッチンガーデン↓も拝見しました。夫人の分身がいつもお洋服を着て畑を見守っています。 右はモグラ邸の三角花壇。わずかなスペースも素晴らしい花壇に。 花友にくちゃんの先導でこのあと少し離れたS邸へ。 ここは「崖っぷちガーデン」とご本人がおっしゃる、自宅裏の雑木林の斜面を見事に変身させている庭と聞いていて、楽しみにしていました。まあごらんください。 S邸 上から見る。 下から見る。 一面タイムで覆われています。 こんなふうに枕木は全て金具で固定されています。 しっかりした株の宿根リナリア。 この開墾も枕木の通路も全部女手ひとつでやったというのです(@@)。おまけに庭にコンサバトリーという立派なお部屋までつくってしまうというすごいお方。外壁にはストラットフォードアポンエイボンのハーフティンバーの柱を再現したといいいます。(この方もイギリスでごいっしょでした) 特筆すべきは、この崖っぷちガーデンが御近所数軒に広がって、裏の庭でつながっていることです。この日はライブコンサートがあったのですが、雨なので2,3軒お隣のリビングで開催中。お手伝いの人も多く日頃の御近所さんの親しいつながりがうかがえました(^・^)。そんなもう1軒のN邸も特別に見せていただくことができました。 N邸 大鉢の寄せ植えが建物にマッチしてよい感じ。 山野草がさりげなく。 前庭にはうちにもある、黒い矢車草。 |
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5/19 | 自然の野山、見たことあるような、なつかしい、ほっとできる風景。。 これは緑化フェア岡山の会場で、国土交通大臣賞という最高の賞をとったお庭なのですよ。 風邪で行くのが危ぶまれていた2度目の緑化フェア行きは、普通の風邪という診断が出たことでマスクをしての岡山入りでした。YB岡山のオープンもあることだし、郷里に大事な用事もありました。 岡山ではBBSにおいで下さる花友にくちゃんにご案内いただき、効率よく見所をまわることができましたの。 またまた雨でしたわ〜 今日は岡山レポート、第1弾。前回見落としたり、あっと驚く変化をみつけたり。まずは緑化フェアの会場から。 上の写真の庭は今回初めて見ました。花一杯の会場に、野山の景色を切り取って持ってきたような自然さです。中国語を話す観光客がここで入れ替わり立ち替わり記念写真を撮っていて、この庭は中国の人にも通じるのだなあと思いました。(^・^) 左は入り口にあった小花、風に揺れていい感じ。何だろう?にくちゃんも私もわかりませんでした。 前回から1月半がすぎ、花たちにふわふわ感が出ていました。もちろん初夏の花にそっくり植え替えられているところが多かったです。彩りもピンクや白が多用され華やかな感じでした。 さて我らがイエローブック岡山の庭。大きく和と洋の2つに分けてデザインがなされています。くわしくはチームイエローブックへ。 前に写真を撮り忘れたという頼久寺の大刈り込みからご覧いただきましょう。 木と白砂と石とひもで表現したアートです。お見事。 池を渡る橋の手前には彫刻を施した輪切りの木。おしゃれ〜 枯れ葉だったウォーターカンナは青々した葉を伸ばしています。池にはきんぎょやメダカ。土手には草も生えている。子どもが喜んで見ていました。 にくちゃんたちメンバーが育てて苗を持ち寄り植えた花壇は今花盛り。いい雰囲気を出していましたよ〜オルレイヤ・レースフラワー、シノグロッサム、カモミール、アグロステンマ、ジキタリス、セリンセ、シャスターデージー?、中央のブルーはデルフィかな?そして黒花の矢車草etc.うちの庭にあるものと共通しているものが多くてうれしくなりました。前回にはナチュラルな支柱に注目しましたが、今その支柱はほとんど見えなくなっています。 イエローブック岡山のシンボル。 パンジーの青から白へのグラディエイションがこんなふうに変わっていました。(@@)これは1種類の花ではなくいろいろな花をつかってあります。わずかの濃淡や形の変化から花壇に深みが感じられますね。ここのデザインはもっとも印象的なもののひとつでした。 次回はオープンガーデン5邸をご紹介します。 |
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5/16 | 明日は都合で更新できませんので続きますが本日書きます。 このふ〜わふわ、ほんのりピンクが色づいて、とってもかわいいでしょ。(^^? これはね、オープンのとき遠方からおいで下さったmametaroさんのおみやげの苗です。ラグラスみたいなかわいい花が咲きますって。葉っぱはクローバーみたいですが、花はなでなでしてあげたくなります。名前がその時わからないとのことでしたが、アニスさんがブログで取り上げていたのに似ている!と見に行ってきました。 「トリフォリウム・アルヴェンセ("Trifolium arvense")みたいです」とのことです。 アニスさんのブログ4月28日参照 冬に室内で咲かせたことがあるクフェアです。 たまさん印。 ←これは春になって播いたもので、今再び開花しました。深い紫が印象的。これからどんどん成長しながら花をつけてくれるはずです。あぁ、冬に咲かせた株はもう終わり(枯れてしまった。。)少しだけ種が採れました。 これは常緑の小型クレマチスです。名札がなくなり、これまた品種は不明です。そんなものばっかりねえ。。m(__)m 大株になり花をたくさんつけています。 やっとラバテラが咲いてきたのに、どれもこれもこんなです。(>_<) この食べ方はナニよ!犯人は? 気をとりなおしてゲウム・リヴァレで締めくくりましょう。 控えめな花ですがしべの動きにご注目ください。 |
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5/15 | なぜだかヘラルドトリビューンというたいそうな名前をもつバラ ピエール4兄弟 リクニス・ジェニー イギリスで見てきて探して買ったのでもう4年?5年?ずっと宿根している八重のリクニス。 右は室内で今年初開花のストレプトカーパス。 おととい、モチノキから取り去ったヒヨドリの巣ですが、やっぱり返してあげようかと反省し、安定しそうなところを選んで置きました。でもこんなに丸見えでは卵も産めませんね。もっと高いところにあったはずですし・・・びっしりからんでいたアーマンディーはさっぱり切り取ってしまったのです。。 さて私の風邪はひどくなる一方で、ついに遅ればせながら内科に行きました。マスクをして・・・インフルエンザではないと思っても、この時期風邪で病院にかかるのも気が引けるところです。結果は普通の風邪。ホッ。 適切な薬で快方にむかうでしょう。 気のせいかもうかなり良くなった気がする*^_^* ついでに先日ニュータウンの街路樹の下で見た見慣れぬ花が気になって、写真を撮りにいきました。 1週間前、じつはニュータウンに住む花仲間の家で、朝日放送のTV取材があって、私も少しだけ出たのですが、もう放送は終わったからばらしちゃいます。その時歩道のそばで花を見たけれど落ち着かなくて写真を撮るまではできませんでしたの。1週間遅れのリベンジです。でもね、その番組、早朝5時20分頃からの録画の放送でそんな時間に見る人がいたとはとうてい思えませんが・・・私たちのオープンガーデンがテーマで、私は仲間といっしょにリポーターのお嬢さんに寄せ植えの実演でアドバイスなどやりました。そして種まきの楽しみなど話しました。 気になっていた花はこれです。淡いピンクのこんな花が群生して風にそよいでいるのです。しらべたところ帰化植物でシロバナマンテマというらしい。ここではシロではなかったのですが。造成のときに種が混じったのでしょうか。 ほかに↓コバンソウもいっぱい。右のようなピンクの大きめの花もきれいでした。名前は? |
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5/13 | 初めての花、夏咲き福寿草です。1cm程の小さな花ですが、真っ赤な花びらにはっとさせられます。福寿草というから黄色の花を想像していたので、意外な驚きもありました。花友さんから種をいただきました。ありがとう〜 つやつやした花びらはやはり福寿草。。調べてみるとヨーロッパ産でアゴニスが学名。ギリシャ神話に由来する名前とか。美少年アゴニスが流した血の赤らしいです。みなさんも検索で調べてみてくださいね。 さて本日はもちの木に登って覆い尽くしたクレマチス・アーマンディを夫が大胆に剪定しました。そうしたらね、鳥の巣があったのですよ。これはひよどりと思われます。よくこの木に来ていましたから。卵はなし。孵化したのかこれから産卵するのか?ヒヨさんには悪いけれど取り去りました。 とくに中はていねいに、まるくつくっていますね。まわりには自然素材のほかにビニールひもをほそく裂いたものが使われていました。大きさは右の写真の溝蓋グレーチングからどうぞ。 上、左ははじめて育てた西洋松虫草。矮性です。右はつばきの挿し木苗のなかに生えてきたおだまき。綺麗なフリルをまとっているので載せてあげましょう。 あづみ野 今このバラが満開です。これは先日花仲間で園芸店巡りをしたとき、買ったもの。つぼみがたくさんついていました。同行のメンバーに薔薇夫人がいて、この花はおすすめよ〜とのこと。お値段もリーズナブルでお買い得でした。(^o^)v この時期私は珍しく風邪をひいています。新型のおそれはないけれど、鼻風邪とのどがやられています。今夜も早く寝ようっと。。 |
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5/11 | 初めて見るチョウが飛来。ふつうのクロアゲハではありません。しっぽが長く、何より体が赤いのです。 これはジャコウアゲハ!4月29日付けでこのチョウの食草アリマノウマノスズクサを見たところです。ふ〜ん、あんな植物を食べて大きくなったのね。いかにも毒々しい色を身につけていますが、その通り、毒を持っていて、外敵から食べられないしくみになっているとか。幼虫を食べる鳥たちも危険を学習したのでしょうかねえ。ご丁寧にこれに似せて(擬態)赤い体で身を守るチョウもいるそうです。 何度もひらひらやってきて、すぐにアプチロン・ベラの木のまわりに行きます。。どうも産卵場所を探しているような気がしました。ウマノスズクサのにおいがするのでしょうか。六甲山系に近いのでこのあたりにもウマノスズクサも生えているのでしょうね。 右は4月29日、風雅舎にて撮影したアリマノウマノスズクサの花 チョウつながりでもうひとつ ヒメウラナミジャノメの裏 同じく表 さて、今、苺の最盛期。一度にこんなにとれました。御近所さんもにお福分け。収穫しながらおなかに直行便もいっぱいありました。(笑) いちごの畝 黒マルチは汚れないようにということと地温を上げる効果もあります。上には鳥よけのネット。でもナメさんやダンゴムシは避けようがないですね。白いマルチはお隣さんです。*^_^*雨よけまでしてありますよ。 日当たりの良い畑ではペンステモンが花盛りです。おぉ〜白のボリジを播いていたのだった! 昨日の母の日、東京で働く娘から届いたプレゼントです。Hanahiroという有名なショップから来ました。プリザーブドフラワー。「ショコラスタイル」というのですって。「生花ではないドライでもない新しい花のスタイル」だそうです。おしゃれ〜 ありがとう♪ |
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5/9 | やっとさわやかな五月晴れとなりました。 雨の後で、雫に注目して写真を撮っておられたチーコさんのHPに刺激を受けまして、私もやってみました。 コンパクトデジカメ、いえ、腕のせいですが、うまくは撮れませんでした。 春咲きグラジオラス スズラン 上の雫はこのカラーの先っぽについています。ほら、見えるでしょ?雫の中に何かを写しこんで、これは自然の宝石ですね。新たな発見です。雨の日だってこんな楽しみもあるのですね(^・^) チーコさんありがとう。 家の東側の花たち。ブルーの千鳥草が咲いてきました。クレマは花持ちがいいですね。 先日のピエール・ド・ロンサールが全開となり、やっぱり載せてあげましょう。見事な花です。 |
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5/7 | 今日は冷たい雨の一日でした。こんな日のために、沢山写真を撮っておりましたから、見てくださいね。 黒花フウロ、宿根です。クロと言っても光に向けて見るとこんな色。見た目はもう少しクロに近いです。早く載せてあげないと終わってしまいそうですから。右はオルレイヤ・レースフラワー。外側の花が大きくて目立ちます。これはいいですね。今日の雨で倒れていました。支柱がやはり必要でしたね。庭のあちこちにあります。 次は似ているというセントランサスレッド、とウスベニカノコソウの比較です。どうですか? 美しいゲラニューム、これは宿根ですが、種を採って苗もできています。名前はわかりません。私の名札は「ゲラ、美紫」。右はグリーンから白に変身したクレマです。 」 これは前にお見せしたことのあるエロデュウム。3cmたらずの可憐な花ですが(お昼までも持たない短命の花)、花の後意外な種をつけます。 中心がどんどん伸びて、ほら、ヤリみたいにツンととんがっていますでしょ。しかもなが〜い。また、熟した後のおもしろい種もお見せしましょう。 本日は羅列日記でした。 (^_^;\ |
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5/5 | ピエール・ド・ロンサールも開花が始まりました。でもちょっとまだ不十分かな。今日は曇りでのち雨のお天気で、このくらいがやっとでした。待てないせっかちたねまきです。 (^_^;\ バビアナ。一昨年のオープンの時花友さんがわざわざ持ってきてくださったもの。今年もきれいに咲いてきました。右はシチリンチゥム。株分けしたら苗がたくさんできました。かわいいね。 ラシラス・サティバス ←初めての花。唐小賀玉。バナナツリーとも言うそうです。 これはね、2,3年前までいっしょにオープンに参加してくださっていたKおじさまにいただきました。プリムラ31の種を望まれている話しを伝え聞き、一鉢お持ちしました。すごく喜んでくださって、あれもあげよう、これも持ってお行き、と挿し木や種まきした苗をいっぱいくださったのですが、これはそのひとつです。わぁ〜こんな花なんだ。初めての花に会えて感激です。Kおじさまはもう83歳になられたそうですが、規模を縮小されたもののまだ種まきの意欲に燃えておられました。すばらしい!私たちのオープンガーデン活動の偉大な先輩です。(神戸市のまちなみコンクールで大賞をとられたことがあります。)全ての鉢にこうしてきっちり名札をつけてあります。 きょうは5月5日、こどもの日ですね。うちにこの日に生まれた息子がいるのですが、元気で働いているかな? オメデトウ! |
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5/3 | 世の中ゴールデンウィークのまっただなかですが、我が家はいつでもゴールデンウィーク。。 今日はゴルフウィドウなので半日庭仕事、半日お買い物でした。庭には次々花が咲いてきて、写真を撮るのですが、ここにご紹介するのはほんの一部です。 まずはアンネのバラ、今年初開花です。 そんなにたくさんはないクレマチスです。大きな花で華やかですこと。上の2種は多分パテンス系で、私の苦手な弱剪定のもの。冬の間茎が枯れているのやら生きているのやら・・・どこで切るのかわからないまま放置していました。これがちゃんと芽が出て、花が咲くのですよね。仕立てがわからないまま扱いに悩みます。強剪定種は根元でばっさりできるので私向きですが、まだこちらは咲いていません。 卵みたいな色のリムナンテス、花はきれいですが、伸びて乱れて困ります。ネモフィラもそうですがもう少しなんとかならないものかしら?うちで一番日当たりの良いところに置いていてもこれですから・・・ 右はお待たせの春咲きグラジオラスです。昨年から我が家に来てこれはお気に入りになっています。 あぁ、今日の日記はカラフルになりましたねえ。(^o^)v |
5/1 | 風薫る、そんなことばがぴったりのさわやかなよい季節ですね。 はや5月に入りました。秋まきの花や宿根草が次々開花してくるうれしい時期でもあります。 オダマキコレクション カナダオダマキ 風鈴オダマキ そして畑から エキウムです。ほわ〜んときれいなブルー。 さてトップページでお知らせいたしましたように、母の歌集『ふりさけて弥高山』ができました。書店に出るのはもう少し先ですが(6月)、機会がありましたら手にとってご覧になってくださいね。 表紙カバーとあとがきはたねまきの苦心作です。227ページ、文芸社。短歌約600首収録。 くわしくはトップの「るりいちげ」からお入りください。 なおタイトル『ふりさけて弥高山』は「陽の落ちし津々羅の里にふり放けて仰ぐ弥高は天にさやけし」から取りました。 |