2008年 6月                                                             花日記topへ
homeへ

6/29 一昨日、日記を昼前にアップして、飛行機に乗ってこんな所に行って来ました。
早朝の散歩でハッと釘付けになった幻想的な風景・・・朝6時すぎ

 
上の3枚は時間の経過と共に陽ざしを受けて変わっていく花の姿です。

後ろのド派手な建物は宿泊したホテル。
トマムリゾート。北海道です。
この花はすくっとそろって背が高く群生しててっぺんに黄色の花を固まりでつけます。初めて見た花でしたが葉の感じからコウウリンタンポポの仲間かなとあたりをつけてみました。黄色が圧倒的に多かったのですが、別の場所で朱色のコウリンタンポポを見つけました。同じような咲き方をしています。黄色もあるんだとほぼ確信して、帰って調べてみましたらやはりキバナコウリンタンポポでした。外来種だそうですがまさにワイルドフラワー〜〜
下のオレンジがふつうのコウリンタンポポですね。

梅雨のない北海道はよいお天気で、汗ばむくらい。寒さ対策の衣類は一度も出すこともなく、しっかりお荷物になりました。富良野や美瑛にも行きましたが又の機会に報告しますね。
北海道は1週間後に洞爺湖サミットを控え、空港、高速道路も一般道も警察官の姿が目立っていました。昨夜宿泊した登別温泉では、今朝ホテルの前に制服姿の警察官がずらり(@@)。同じホテルに宿泊していた遠方からの応援組(全国から来ている)だそうでした。まもなく窓に網?をはめた物々しい車が迎えに来て列をなしてどこかへ出かけていきました。
神戸空港出発のJAL札幌便は行きも帰りも満席!500人も乗れるそうです。大きな飛行機も発着できる事を知りいささか驚きました。これまで石垣便やスカイマークの羽田便に乗ったことがあるだけでしたから。
でも、でも・・・帰りにはちょっと緊張が走ったのですよ!滑走路が見えて着陸かと思ったのに再び急上昇。着陸のやりなおしをしたのです!アナウンスによると「風が強いため」という説明がありました。
三ノ宮行きのポートライナーの中では「大阪空港に降りるのかと思った」とか「脚が出なくて胴体着陸するのかと思った」とか後だからこそですが、笑いながら話している声が聞こえていました。
6/27 ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
大株になると一段と見事です。星くずのような小さな花(ガク)を一面につけます。初めてであったのはもうおとどしのことしたか。冬の寒さには弱いので春に1株か2株買うことにしています。これって挿し芽で簡単に増えるってご存じでした?
結構よい値段なので、せいぜい挿し芽で楽しみたいと思います。
 
八重咲きインパチェンス2種

さてこれはなんでしょう?
夏になると白鷺が舞うかもしれないのです!?うまくいけばの話です。(汗)
2月頃でしたか、郷里の知人mokuraiさんがサギソウの球根をそれはたくさん送ってくださったのです。こんな平鉢が4つ。かなり密集させて植え込みましたが鹿沼主体で腰水式と、水苔単体植え。知人や花友にもさしあげて大勢で挑戦しています。この目で確かめたい。さて?
6/25  
今日は梅雨も一休み、お洗濯物を干して気分も晴れ晴れ。先日雨が続いた日、そうだ、カワック(お風呂の乾燥機)だ。このところとんとご無沙汰でその存在すら忘れておりましたがやっと出番がありました。古いせいか音が大きいのが(>_<)。。おばあちゃんがいた頃はお風呂の予備暖房で役だっていたのですがね。。
でもやっぱりお外で乾くのが一番!
門前のコンテナは今はこの色です。シルバーリーフの?といっしょに植え込んでいます。その横にはカンパニュラ・アメリカーナ。高性ですくっと立っています。今年はコテージガーデンを播き忘れたようで1種のみでちょっとさびしい。。


ブッドレアが大きくなってしまったのですが、チョウが好きだからとそのままにしています。ナミアゲハが何度もきて蜜を吸っていました。右はそのアップです。花が一通り終わったらバシッと剪定の予定。

先日につづいてマートル、3つ目の花が開花です。アップで写真を撮るのであるいは大きな花かと思われる向きもあるかもしれません。案外小さいのですよ。定規を写しこんでみましたのでご覧下さい。
6/23 ユーフォルビアです。なんか目玉みたいですねえ。
花なのでしょうか。ひとつからふたつがうまれるのがおもしろい。









これはバラではありませんのよ。
なんとゼラニュウムなのです!八重咲きとかいってだいぶん前に購入して寄せ植えの中に入れていました。今日写真に撮って大きくしてみてきれいさにびっくりです。(@@)
 
なんども撫でたくなるやわらかなきれいな葉はアサギリソウです。礼文島の岩場に自生している姿を見ましたが、厳しい寒さや風に耐える植物のイメージから想像もつかないやさしさです。柔軟さこそほんとうの強さかもしれません。
右はダージベルグデージーといっしょに植えたジプソフィラ。なかなか大きくなりませんでしたがやっとかわいい花をたくさんつけました。

6/19のインターネットがつながらなかった話ですが、次の日の朝刊に大きく載っていました。「27600戸で受信不能」光ケーブルが何者かによって切られたのですって。復旧まで実に9時間かかったそうです。私が気づいて5時間でしたが大変だったのだ〜とは後の話です。その渦中にいて問い合わせた人も多かったでしょうが、 みんな「ただいま大変混み合っています。おかけ直しください」と言われたわけで、せめてトラブルがあったこと、復旧に努力しているというテープを流すことはできなかったのかという思いが今もあります。事情がわかれば安心できるのですがね。。
6/21 マートルが咲いた!!

ご覧下さい。これがマートル(ギンバイカ)の花です。
先にご紹介しましたがBBSでいつも珍しいハーブの花を見せてくださる、「ハーブと友達」さまからいただきました。
この繊細な美しさに圧倒されます。「ヴィーナスの木」とも言われ、送って下さった説明書によると「大きく広がる枝全体から、豊かで芳しい香りを放つこの植物は、聖書の中でも喜びと平和の印になっています。その枝を持つと幸運が訪れるとも言われ、葉から採れた精油は、香水や化粧品として、古くから愛されてきました。」と書いてあります。
こんなきれいな花に出会えてうれしいです。ありがとうございます。

さて今日は私の病気でつながっている患者会・あけぼの兵庫の懇親会に出ました。顧問をして下さっている専門医を囲んで和やかな楽しい会で、毎年楽しみにしております。なじみになった方も増え、うちとけておいしいお料理を戴きながらお話しました。ひとりじゃない!と思いました。
今回は癒しのプログラムとして「アンデスの響き」という南米アンデス地方に伝わる民俗音楽のバンド「グルーポ・ゆい」の演奏でした。神戸で生まれたこのバンドは阪神大震災後、被災地の人びとに元気を!と演奏活動を行い、現在も学校や福祉施設その他で幅広く活動を展開しているそうです。
アンデスの民族衣装をまとい、ケーナやチャランゴという珍しい楽器をつかって、元気いっぱいの美しい音色を奏でました。もちろん「花祭り」「コンドルは飛んで行く」もありましたよ。
これがその演奏です。
左のポンチョを着たお二人が顧問医、K先生とM先生。お二人ともみんなを楽しませるサービス精神にあふれ、お得意の歌を聞かせてくださいます。とくにM先生はプロも顔負けと思うほどの本格的な歌。ジャンルはなんでも。以前はサザンの「つなみ」、流ちょうな英語で「慕情」、そして今日は「千の風になって」。
最後は先生もみんなもリズムにつられて踊り出す。♪
(神戸北野のホテルにて)

6/19
ユリの季節を迎えました。ごく普通のテッポウユリですが真っ白な姿は気品がありますね。














 
ようやくクレマチス・プリンセスダイアナと会えました!ツルを不注意で折ってしまって、もう今年はダメかと思っていただけによかった、よかった。
さて上右はストケシアの白です。第1回の種プレゼントでしたか、お礼にと言ってこの種を送ってくださったかたがありました。やっと、やっと、今開花です。花びらが繊細できれいですこと。長い間待っていた甲斐ががあったというものです。これだから種まきはやめられませんヮ。
今年はインパチェンスの新顔をみつけました。小振りでかわいくてこれはいい〜
この2種です。↓トレーリングインパチェンス、チェリー(赤)とサーモンwアイと書いてあります。

 

先ほどまで数時間インターネットがつながらない状況で、コードの接続がわるいのか、いえどこがどうなのかわからなくて私は焦っておりました。ケーブルTVに問い合わせようにもずっと「ただいま大変混み合っています。おかけ直しください」ばかり。結局サーバーの側に問題があったようです。それならそれで殺到する電話にテープでもいいからなんとか説明があってもよかったのではと思ってしまいます。だって公表されている問い合わせの電話番号はひとつだけ。わからないままどうすることもできないなんてね。。で、やっと電話がつながったときは回復していました。
やれやれ、今日の日記に間に合ってよかったです。
6/17  
お初の八重のバーベナです。しかもアプリコットの色がいい。宝塚の園芸店で見つけて即、連れて来ました。ハンギングの中に入れているのだけれど、足下のコンテナにおや!同じ色のマルバストラムの開花です。これは偶然ですがお気に入りのコーナーになりました。
さて以前ドドナエアの花のことをここに取り上げ、にくちゃんに花後のさやがきれいになる話伺いました。先日ある園芸店でその実物を見る事が出来ました。ほんとにさやがお花みたいに見事についている!家のドドナエアは花らしき地味なものをお見せしましたが、それっきり、愛想なしです。その花のようなものは落ちて今は葉っぱのみ・・・
あんまりきれいだったので、買わないのにこっそり写真に写してきました。(汗)
 
きれいでしょ。花が咲いたみたい〜私が見上げる高さで5千いくらかのお値段がついていました。
うちのドドナエアが永久にあれとするならちょっぴり残念。これは雌雄のちがいなんでしょうかねえ?
もうひとつうちには煙らないスモークツリーがあります。。(>_<)
 
ハンギングをふたつ。
ロベリアは2度目のオープンにあわせてつくったもの(3つ)。そろそろ終わりが近づいているようなので載せておきますね。右はまだできたてホヤホヤでございます。コリウスを差し込んでいるだけのものはまだ根がでておりません。
そのうちにきれいにまとまってくれるはずと・・・

また大きな地震がありましたね。岩手・宮城内陸地震。被災地のみなさまにお見舞い申し上げます。
6/15  このまんまるの蕾はなんでしょう。
BBSをご覧になって下さっているかたはもうおわかりですね。いつも珍しいハーブの花を見せてくださる、「ハーブと友達」さまのご好意でマートルの苗木を送って下さったのです。もうつぼみができている立派な鉢仕立てでした。咲きましたらもちろん一番にこの日記に登場してもらいます。
マートル Myrtle
学名Myrtus communis
和名ギンバイカ
分類 フトモモ科ギンバイカ属 常緑灌木
原生地 地中海沿岸・西アジア


 これはブローディア。初めて球根を植えました。ユリ科、トリテレイア属、南北アメリカ原産、又の名前をヒメアガパンサスともいうそうです。花がたくさんついてなかなかきれい。









 
先日ほんのり色づいたヤマアジサイ(ベニガクアジサイ)を見て頂きましたが、もうこんなに赤くなりました。きれいでしょ。右は隅田の花火です。まだほかにももう2種くらいあり、狭い庭と言いながら結構アジサイもありますねえ。でももうひとつアナベルはぜひともほしいという欲張りでございます。
 
ライムグリーンのマトリカリアは小さいときから葉色を楽しみ、かわいい花も楽しめてほんとうにすてき。これはZふぁんのたねっこでいただきました。今年は波打つデザインで花壇に使いました。
6/13  ビヨウヤナギ
長いおしべが輝く美しい花。庭の一角がパッと華やかになります。毎年ここに取り上げていますね。
でもね、世の中似たようなものがあるものです。ちょうどこの時期、公園や街路樹でよくみかけますので、写真を並べて比較してみたいと思います。これを機に私の頭の中もすっきりしたいもの。。








 
左はキンシバイ。問題は右のヒペリカム・カリシナムですね。ビヨウヤナギとよく似ている。
調べてみますとカリシナムの方がしべが多く、葉の付き方がビヨウヤナギが次の葉と直角に対生するのに対してこちらは葉が少しずつずれて対生するとか。う〜〜ん。なるほど。でも別々に見たらやっぱりまちがえてしまいそう・・・

今日は梅雨の合間の快晴で、朝からチョウの姿をよく見かけました。白い大きな模様のあるチョウが飛来。これはモンキアゲハですね。あわてて写真を撮りましたがよくみると羽根がずいぶん傷んでいる様子。でもそんなことは微塵も感じさせない素早い、力強い飛び方で、ちょっと安心しました。
 
6/11  
クレマチスロウグチ。昨年購入していましたが今年やっと花をたくさんつけました。予想以上に高くのぼり上の方でぶらさがっています。きれいな色のベルのような花です。クレマは剪定がむずかしくて敬遠していましたが、これは強剪定、つまり冬に地上部を地際で切ってもよいもの。ああ、それならやりやすい。。

これはメハジキですね。今年は種を播いていなかったのですがいつのまにやら花が咲いてびっくりです。
なかなかきれいね。野草のひかえめな美しさ。

↓これはZephyrusさまにいただいた純白のオキザリス。
楚々としてとても惹かれる花です。だけど球根はどうみてもムシのようなのよねぇ〜
Zephyrusさま、お元気でしょうか?HPを閉じられてしばらくになります。さびしくなってしまいました・・・


 
このチョウはルリシジミの♀と思われます。       これはナガサキアゲハの幼虫?よくみられるナミアゲハのそれとは色も明らかにちがいます。思うに先日庭で羽化したナガサキくんの子どもかも?
6/9 昼咲き月見草
花友Nさんから頂きました。なかなかきれいな花ですこと。やわらかい、大きなピンクがふわ〜と咲きます。

柏葉アジサイです。今年はこれがたったひとつ・・・
2,3年前に移植してからいまいち不調です。剪定の時期が悪いかも?ひとつ思い当たるのは、この上の木にあのクレマチスアーマンディがびっしりからんでいて、日照不足だったかもしれません。アーマンディは夫が思いきり切ってしまいました。ちょっと切りすぎ〜!もはや回復は難しいかも?と私は内心思っています・・・でもその分日当たりはよくなりましたが。
時期が来ると大きな白い花が上がってこないとやっぱりさびしいです。



 先日工事に来たお兄さんに、「この花はなんですか?」と聞かれました。たしかに黒い花に見えますねえ。「いえいえ、多肉植物の葉っぱですよ。黒法師。」
6/7  梅雨もひと休み、晴れるとうれしいですね。あれもしたい。これもしたい。
俄然元気になって植え替えやらよく働きました。紅ガクアジサイ(山アジサイ?)のガクがだんだん赤みが増してきました。小さくて、素朴なかにほんのり色づいてとてもかわいい。












 
ヒメヒオウギがピンクの花をパッと咲かせてくれました。通路のはしっこにこんな具合にずらりとね。いつ植えたのか、こぼれたのか・・・こんな縁取りは大歓迎よ〜
訂正これはヒメヒオウギアヤメでした。ヒメヒオウギスイセンもありますがこちらはモントブレチアとかクロコスミアとよばれるものです。
畑に追いやったミムラス・レッドドラゴンのプランターに真っ赤な花が咲いていました。せっかくだからと、また家に連れて帰りました。そしてセファラファラでしたっけ、よい香りのする黄色い玉の花が咲いていました。畑も一通り春の花が終わって、片づけなくてはなりません。でもその前に種とりが一仕事ありますヮ。
 
6/5 今朝はお天気回復かと期待させてくれたのに、午後のひどい雨はなんでしょう。
まあ、梅雨だからしかたないか・・・
ストレプトカーパスがきれいに咲いています。
 
 これが我が家の3兄弟。淡いブルーの大株はもう3年目になりますか。すごい花付きですね。つぎの少し濃い青の花は、アロマさん印。葉挿しから育てた苗をいただきました。そしてピンクも欲しいなと、とても小さな苗を昨年買っていました。きれいですねえ。うっとうしいこの時期さわやかな気分になります。







ベゴニア・ダブレット。冬、出窓で越して今、また豪華な花をつけています。まだ室内だけれどもう外の方がいいのかな。

 6/1にお見せしたリシマキア、こんなぐあいに咲いています。全景をどうぞ。愛らしい花。

リフォームの工事がやっと終わり、なにやかやとまた元の場所に戻したものですから、なんだ、あまり変わり映えがしないです。。陶器のお人形たちもひとつずつ運んでもとのケースに収めました。ちょっと詰めすぎですねえ・・・

6/3  
 このバラはそんじょそこいらのバラではございません。その名もシャポードナポレオン(ナポレオンの帽子)といいます。そしてこれは私が初めて接ぎ木をしたものです!昨年1月でしたかメリーポピンズのバラの接ぎ木講習会に参加して接いだもの。(もう一つのスタンダード仕立てはダメでした。)2007年1月25日参照。
昨年は咲くこともなく今やっとです。そう言う割には日当たりの悪いところへ押しやられていて、蕾が見えてきてあわてました。。お陰で花は小さく、形も悪いです。(>_<)
蕾の写真がないのですが、それがナポレオンの帽子に似ているのですって。左の写真がかろうじて蕾の姿を残しています。
 昨日梅雨に入りました。たねまき宅は今、リフォーム工事の真っ最中。昨日も今日も超多忙でした。家具の移動に当たって、こわれもの・・その第1が陶器のお人形たち、グラスや食器を出し、片づけと掃除。住みながら工事をするのはまったくもう大変です。雨だし、写真も撮れませんでしたので一昨日の畑の様子を見てください。
 
 囲みの中はスイカ、これは夫が一番気合いを入れて育てています。さて今年はどうなるかしら?
その手前はメロンともう1本これもスイカね。わらが貴重品なので苗ケースの上に蔓を這わす予定
ほかにタマネギは収穫どき、ジャガイモももうすぐ。苺とエンドウ類は終わりました。トマト、トウモロコシ、きゅうり、なす・・・これらは毎年おなじみのもの。三度豆は芽が出たところ。サツマイモの植え付けはこれからです。

 2年目の皇帝ダリアです。ここは昨年早く霜が降りて充分花を見る前に黒く枯れてしまいました。今すごい勢いです。今年はどうなるかしら?
その下にペンステモンとジキタリス。この棚には夏にゴーヤと冬瓜がのぼる予定。







 宿根しているペンステモン・スモーリ・バイオレットダスクです。冬の厳しい寒さに耐えて今たくさんの花を付けました。
色も形もかわいい〜

テントウムシさんをみるとこの子も豚顔!かな?とのぞき込みます。う〜んやっぱり。。(笑)

今日は疲れたのでこれにて失礼します。
6/1  このエンジ色の花を見てください。スイセンノウ。リクニスコロナリア ガーデナーズワールドという八重の花が咲きました。一重の赤も白もすでにあるのですが、八重が魅力的。これは苗を購入しました。なんの場合でも八重は種が出来にくいのですよね。株分けで増やすのかしら?後ろのパムズチョイスと似合っていますでしょ。

そしてリシマキア・プロクンベンスも開花です。宿根していました。これはブローチにできそうなかわいさね。



 
こんなバラも咲いています。アンジェラ。ピエールと同じトレリスに絡まっているのですが背の高い矢車草と皇帝様が伸びてきて埋もれるように、やっとです。。気の毒m(__)m。 右はバレリーナ。

さて昨年も友人のNさんのシャンソンコンサート(ノートルエトワールコンサート)のレポートをしましたが、今年も行ってまいりました。
ちょっと粋なパリの街角にいざなってもらった気分。
ではNさんのステージをどうぞ。
 
        街角のアヴェ・マリア                         愛遙かに
彼女のつくる西洋陶芸のお人形さんに見えてきました。お似合いのドレス!
でもねえ、彼女は「いいえ、今、私が立ち去る時」と歌っていますのよ。・・・「愛遙かに」切ない恋の歌なんだ〜
ほかに都会に出て行く若者にふるさとを思い起こさせるように「今も山は美しい」と朗々と歌い上げた銀髪の美しいご婦人、そして死の病の床にある母へ放蕩息子が歌うアヴェマリアはじーんときました。
講師は風かおるさん。さすがにもと宝塚。先生が舞台に登場するとパッと華やかになります。その歌唱力、指の先まで見事な表現力、美しい衣装も似合っていて、もう宝塚そのものです。↓
 
 フィナーレ