2007年 7月 一部の写真はクリックすると大きくなります 花日記topへ
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7/31 | ←何年も前にイポメア・ノーリアンズブラックという名前にひかれてT&Mで種を買いました。ブラックにはほど遠いといつも文句を言いながら、深い紫のこの色にはまっています。これはひとり生えしたものを植えました。他にはジプシーブライドという八重のイポメアもあります。これもとてもきれいなのでたのしみ〜 下は初めての花、メハジキです。Zふぁんのたねっこで頂きました。決して派手ではないけれどピンクの花が段々について楚々とした姿も魅力的。。 夕方で光が足りないので写真はいまひとつです。。m(__)m 下右の2枚は昨年9月に京都府立植物園でこの花を写していましたので持って来ました。シソ科の花独特の唇形花ですね。メハジキはまたの名をヤクモソウといって益母草と書きます。出だしの根生葉が丸っこいのに上部の葉は細長く、まるで違う植物みたい。時々そんなものを目にしますよね。近似の植物に西洋メハジキ、キセワタなどがあるそうですが、これについてはモウズイカさん(秋田の著名な植物研究家)がまとめて下さっていますのでご参照ください。 http://homepage3.nifty.com/mouzuika/shesawp1.htm |
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7/29 | これはクレオメ。またの名を西洋風蝶草。風に揺れる蝶のような花。なるほどね。なかなかきれいな花ですね。この花はむか〜し、奈良で下宿していたころ窓をあけるとこの花が目の前にあって、背の高さに、次々咲くバイタリティにちょっと圧倒されていました。そしてウン十年の空白を経て、この春種を播いたのです。それというのも昨年夏、比叡のガーデンミュージアムでこの花の群植を見てとっても感動したものですから。夕方開いて翌昼にはしぼむときいてこれは夕暮れになってフラッシュで撮影しました。咲いたばかりの花びらは濃いピンクで新鮮。でもね、よく見ていたらながい足(おしべ)をぱっと広げて・・、これはちょうではなくってスパイダー、そうクモだ〜と思いましたよ。調べてみると英名ではspider flower。やっぱりね(^^?真ん中は白の株なのにひとつピンクの花が・・・右は蕾の状態にご注目。足がたたまれているのがぼんぼりのよう♪ ←さて、この白いのは何だと思います?そう形はナス。ナスでいいのですがシルクナスと言うそうです。今日JAの直売所に行ったのですが「滋養が2倍ある」といううたい文句につられて買いました。3本で220円。やっぱりナスは“なす紺”でなきゃといいながらも物好きですこと。まだ食べてはおりません。 手前のシマシマはおもちゃかぼちゃです。隣の畑の奥さんに頂きました。「あなたは花が好きみたいだからいいかなあと思って」ですって。わ〜おもしろい、いただきます。と喜んで持って帰りました。花と同じく食べられませんけど楽しめます。このカボチャ、固くてぎゅっと締まったイキなスタイル。日持ちもしそうです。 「JA六甲のめぐみ」という直売所はニュータウンのそばにあって、大人気。近郊農家の朝取りの新鮮な野菜が一杯並んでいて、生産者の名前も書いてあり、安心できることと生産者と消費者が親しくつながれるようなところも人気のひとつかもしれません。 |
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7/27 | 梅雨が明けて一気に暑くなりましたね。 みなさんお元気でお過ごしでしょうか。 暑中お見舞い申しあげます。 ルドベキア・タカオが、くっきりした黄色と焦げ茶の花芯との対比も美しく咲いて来ました。毎年宿根してくれて、おまけに種をとばして、2,3本新しい苗を作ってくれます。数あるルドベキアのなかではこのタカオが好き。 十和田アシとブルーグラス?が引き立ててくれます。 この花のようにこの夏も元気いっぱい過ごしたいな。(^・^)
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7/25 | この女の子は今日家に連れて帰りました。かわいいでしょ(^^? 続いて今はアールヌーボーの貴婦人を制作中。できあがるのは何ヶ月先のことでしょうか。またここでお披露目いたしますね。 右は芸術作品かとも思えるような、ルリ玉アザミです。つぼみもそれなりにきれいでしたが、こうしてまん丸く咲いてきてブルーのまさに玉!もう3年くらいここにあって、狭い庭を通るたびにチクチクと葉が痛いです。(>_<)やっぱりアザミなのね。でも気に入っている花の一つです。
桜草の芽は全員びっしり出たそうです。たくさん播きすぎたとの反省の声がしきり。しっかり間引いて下さいと伝えました。みなさんやる気満々です♪ 、 |
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7/23 | 形といい、色といいなんてきれいなんでしょう。 これはツンベルギア。冬に枯らしてしまって、もう一度苗を買いました。ツルが伸びるのでこの支柱をつかいました。そう、あのトロパのために特別に作ったもの。 下はクレマチスのロウグチです。この春苗を買ってやっと一つ咲きました。今年はもうダメかと思っていたので思いがけず見つけて大喜びでした。(~。~) 明日はコープボランティア講座第2弾です。1ヶ月前の種まき講座に続いて、こんどは「花と緑のまちづくりに参加するために私たちができること」というタイトルでお話します。これはちょっと大変。準備にも多くの時間をかけました。一例として私もメンバーである市民花壇ふるーる倶楽部の7年の軌跡をたどります。ここは水がないという大問題を抱えつつ、みんなの工夫を集めてひと味違う市民花壇になりました。でもまだまだ問題も山積で進行中。。ほかにもまちかどのボランティア花壇のちょっと工夫の光るところ、プロのデザインのお手並み拝見、オープンガーデンの風景、ガーデングッズの手作りやアイディアなどこれまで撮りためていた写真の中から選び、また、今回参考になりそうな多くの場所をデジカメ持って取材して回りました。 170枚の写真をパワーポイントで編集、お話を組み立てたいと思っています。合わせてこうした活動の力強い味方、行政や民間の助成制度についてまとめてご紹介するつもりです。資料作成済み。 阪神大震災後、助け合いの精神は多くの市民活動を生み、つながり発展してきました。なかでも花や緑の活動はまちなみの景観、自然環境の保全、そしてこれはとても大切な事だと思うのですが地域のコミュニティづくりに大いに貢献しています。 まず始めよう、そして長く継続していくためにローコスト、ローメンテナンスをはかり、無理をせず楽しめる、周りのものまでいつのまにか楽しみにひきこめる、そんな活動ができたらいいなあと思うのです。 そうそう、前回の続きということで桜草の発芽後(みなさんちゃんと芽が出たかな?)の管理の仕方とコツ、おまけに需要が多いと見て、パンジービオラの種まきについても紹介してきます。 なんか話したいことはいっぱいよ〜 持ち時間は2時間。では行ってきま〜す。(~。~) |
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7/21 | これはシステムさんからいただいたカラフトマンテマです。 ほら、いつか、山野草の種を播くため“鹿沼の洗濯”をしたもの。教えて頂いたとおりにやったら、あら不思議。高山系珍しい種がどんどん発芽しました。これが開花第1号。他にリシリヒナゲシ、天山山脈のなんとかも苗ができています。 ただリシリヒナゲシは今花芽がつかないと夏に消える可能性が大なんですって。(>_<) あの利尻島のものですからねぇ。 まあこれは高度な種まきと言えるでしょう。緊張します。。 これはネジバナ。HPを開いた年に偶然みつけて喜んでアップしました。それから毎年大事に咲かせています。花のない時抜いてしまわないように札を立て、鉢で置いていますのよ。これは右回りというのかな?逆に回るものもあるそうです。ピンクの小花がなんともかわいい。これも色がうまく写せなくて苦労した1枚です。 ←これはひとり生えの苗たち。古い土をひっくり返しているのですが、よく見ると宝の山!ちょっとみただけで ワスレナグサ、アリッサム、朝顔ノーリアンズブラック、ケイトウ、ヒメツルソバ、雲南桜草(右)、クサノオウ、セリンセ、コクシネア、ノースポール、桜草、ニコチアナ、コマチソウ、アルテナンテラetc. |
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7/19 | セイヨウニンジンボクがきれいなブルーを見せてくれています。 冬は強剪定もいいところですが、新しい枝をぐんぐん伸ばして花をつけています。 ついでに清楚なところで白い花をお見せしましょう。オキシペタラムとブッドレアの白です。これは畑。 右の写真、おもしろい種のできかたでしょ。これはNZからきたmix種から出た「花はムラサキハナナみたいで葉はストック風」というもの、どうやらヘスペリスというものらしいですが、こんな風に2層になって種が入っているのですよ。普通はサヤの中に1列ですよね。 アブラナ科なのに種が採れにくい、いえ、できにくいのです。今年は1本だけよく実を結ぶものがあってこうして種を採っています。倍、種が入っているのでなんだかお得感があります。(笑) これはムラサキハナナとは違って宿根します。だのにせっせと種を集めてしまうのはなぜ?? |
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7/17 |
高畝を作って何でも植えているのですが低い部分は水がたまり、まるでたんぼです。いえ、元は水稲を植えるたんぼでした。長靴はいても歩きにくいから畝の上を歩きます。傷んだトマト、マクワウリ、メロンは処分、それでも収穫してみるとなにやかや結構ありました。 どうぞ見てやってください。 夫が力を入れて育てていたスイカですが、ナント葉が枯れてきています。まだ玉が熟さないのに・・・これはショックの様子でしたよ。接ぎ木苗を買い、黒マルチをして、わらを敷いて、四方にネット、そして鳥の害を防ぐネットも上に張り・・・ああ、それなのに。それなのに。雨が続いて病気が出たのでしょうか。↓ → 6/22 7/17 今日は花よりだんごです。 花の写真がありませんがm(__)m、ついでに虫の写真など・・・クリックして見てね。 ハグロトンボ ほら身体の色が違います。青く輝くのがオスかな? ツマグロヒョウモンの求愛 右がメス |
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7/15 | 「7月としては観測史上最強勢力の台風4号」が東の海上にやっと去りました。大雨の被害が各地で伝えられています。心よりお見舞い申し上げます。我が家の皇帝様は幸い無事でしたがこれから秋まで幾多の試練を乗り越えていかねばなりません。きっとまたあの花に会えますように。 NZmix種からのマツヨイグサが宿根していて今年も咲きました。が、こんなしわしわ去年はあったっけ?なかなか開いているとき写真に撮れないものですが、これはもう夕暮れ時。突然変異かこんな花なのかわかりません。。 右の2枚はアサリナですが、実は大きさがだいぶんちがうのですよ。右に較べて左は花も葉も大きくて、厚くてちょっと厳つい感じです。いったいどこから来たのだろう? 雨が続いて庭の木や草花は伸び放題。草も生え放題。仕事は山のようにあります。 お天気の回復を待っていたかのように今日はチョウがたくさんやってきました。あの雨の中、どこで羽を休めていたのでしょうか。 |
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7/13 | 「小鳥を呼ぶ家 バードハウス展」がYB岡山のHPで紹介されていて、是非見に行きたいと思っていました。今日雨の中行ってきましたよ〜♪大阪、本町のINAXギャラリー(伊藤忠ビル1F)です。 「森に町に、庭に 作り、使って楽しむ 自然とつきあう小さな建築」という副題が付いています。野鳥とともに自然を楽しむ。いいですねえ。世界の様々な形、色、素材のバードハウス、バードフィーダー(餌やり台)が展示されその歴史も解説されていました。アメリカでは野鳥を友人と考え、ゲストハウスとしてのバードハウスであったのに対し、日本では害虫駆除の為に野鳥を繁殖させるための巣箱であり、両者には大きな違いがあることを知りました。17世紀アメリカの開拓者は孤独を慰める友人、フェザードフレンド(翼のある友人たち)としてもてなし、かたや日本では1916年内田清之助という人がはじめて巣箱をかけ、害虫駆除能力が証明されて農林省が全国へ巣箱懸案を推進したといいます。1924年、全国で27740の巣箱がかけられたそうです。こんな歴史を初めて知りとても興味深く思いました。 会場では残念ながら撮影が禁止でしたが、INAXのHP、バードハウス研究家井筒明夫さんのサイトに詳しく載っています。特に井筒さんのページは見ていくだけで楽しい気分になりますし、バードハウス関連を見事に網羅してあります。みなさんも是非ご覧下さいね。 きっとお庭にひとつバードハウスをかけたくなりますよ。(~。~) 裏と表 これは私が描いたトールペイントの作品です。もう4,5年前のもの。雨風に打たれて傷みも激しくなりました。さきほど庭から持ってきて写真を撮りました。毎年メジロは遊びに来ますが巣を作ったことはありません。入り口の穴が小さすぎるのではと思っていましたが、今日の展示によると最小のシジュウガラ用で径が2.8cm、スズメ、コゲラで3cmはいるそうです。計ってみたら2.5cm(>_<)。失格ですね。(これは既製品) もうひとつおもしろかったのはバードハウスの素材やデザインにお国柄がよくあらわれていたこと。 アメリカ・・・素材やデザインも自由でカラフル ドイツ・・・堅牢、長期使用に耐える。審美性より機能性重視、陶製もあった。 イギリス・・・nest boxと言う呼び方が主流、モノトーンが一般的、木をくりぬいたり樹皮やわらを使ったり。 屋根にサッチャー(わら)を使う事についての解説にフムフム。1666年大火災があって以来ロンドンでは藁葺きの屋根が禁止されたそうです。しかし人びとは田園生活をしのばせる生活様式に郷愁を感じている人が多くあの有名なデパート・ハロッズでもこんなバードハウスが売られているそうです。 そうコッツォルズの風景、イギリスの人びとにはあこがれなんですよね。こんなところにも現れているのですね。 コッツォルズの藁葺き屋根のお家の写真を探して来ました。2004年7月たねまき撮影 ちなみにたねまきが今日一番気に入ったバードハウスはフランスのシンプルなかわいいもの。INAXにも井筒さんのページにも出てきませんでした。(1カ所、気に入った私にしかわからない小ささでそれらしきものが見えましたが) |
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7/11 | アブチロン・姫リンゴ。小振りのかわいい花をたくさんつけています。アブチロンはほかにチロリアンランプと種から育てたベラがあります。この姫リンゴ、花がない時期は畑に追いやられていましたが、たっぷりお日様を浴び、花をたくさんつけていまして、あわてて庭にUターン。大きい写真を載せてあげることにしました。 イソトマのブルーがとても涼しげです。なんどか写真を撮ってはいたのですがどうも白っぽく色が出て・・・やっと今日は本来に近いものが撮れました。今日は雨模様のお天気です。露出の問題なんでしょうか。もっと撮影の技術を学びたいです。右は多花性の小型のペチュニア?あるいはカリブラコアの仲間かもしれません。(ちがいがよくわかりませんです。。)園芸店で処分品を買っていました。もとは結構なお値段していたようですが。今、ハンギングの中でこんもりたくさんの花をつけていて、これはお買い得でしたわ〜 今日は雨だし、今夜は自治会の役員会があるので(くじびき役員でーす。広報担当。けっこうおもしろい)早くに日記を書きました。 |
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7/9 | 特大のアザミのような花はアンティーチョークですね。畑の近くに毎年土手に咲かせているところがあります。側に行ってみたらその大きさにびっくり。こんな大きな写真を持ってきて余計にびっくりですね。でもね、色がとってもきれいなんです。ルドベキアもありました。梅雨空に元気の出る黄色もいい。 畑のハルシャギク。土手にはおいしそうな野(木)いちご。オカトラノオの花はだいすき。雨蛙さんこんにちは。 本日の収穫です。ぼちぼちトマトが採れ始めました。メインは桃太郎ですが中には「なんとかさんちのとびきり甘いフルーツトマト」にひかれて苗を買ったものもあります。期待していいのかな。 キュウリは今日のはまだいいのですが前回はバットのようなものばかり。まだその辺にごろごろしている・・・きゅーちゃん漬けでもつくらねばと思ってはいるのです。。 トウモロコシはgood。唐辛子の万願寺は煮てよし、焼いてよし。ただシシトウの中に1本だけものすごーく辛いのがある。どれかしら?おそろしや〜〜 種プレゼントにたくさんのお申し込みありがとうございます。HPは見られるけれどメールの送り方がわからないと家までわざわざおいでくださるかたがありました。ピンポン押すのにためらいがあって家の前を何度も行ったり来たりしたそうです。でも思い切ってよかったわ〜と喜んでくださいました。どんな形でも歓迎ですよ。あと1日になりましたがどうぞご遠慮なくお声をかけてくださいね。(~。~) |
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7/7 | ニコチアナ(ハナタバコ)ティカーンベルのつもりで播いたのですが、株それぞれ、色に微妙なちがいがあります。どれも味わいがあるのだけれど、きっと3番目の色が本来のこの名前をもつものだと思います。ということはこの種はF1種だったのかもしれません。F1とは一代交配種で雑種のよいところを受け継いだいわば改良種。したがってできた種を播いても親と同じ花が咲くとは限りません。今販売されているパンジーなど多くの種がF1種です。ある程度の割合では親と同じ物が出るようですが。 さてこれは郷里の知人で、倉敷在住のmokuraiさん(トピックス「ふるさと」のまつりのところ、花の旅の「鯉が窪湿原」に登場)制作の象嵌の入ったお盆です。定年後に指物を学んで、たくさんの素晴らしい作品を生み出しておられます。先日雲南桜草の種を差し上げたらこんな立派な物が届きました。(@@)エビでタイどころか種で宝物をいただきました。\(^O^)/ 花の模様の部分を彫ってそこに同じ大きさに別の木で切り抜いたパーツを埋め込んであります。1mmの狂いも許されない世界です。茶色の花びらはカリンの木、黄色の花はウルシ、茎はホウの木、葉は神代杉(長い年月、土に埋まっていたという杉)のそれぞれのもつ色や木目を生かして選び使ったそうです。作品の数々、詳しい制作の工程は写真入りで氏のHPで公表されていますので是非ご覧くださいね。 “技法としましては 木工象嵌 又は木画 と言う表現で時に見る事は有りますが
伝統的には箱根細工の流れが原点の様です”とのことです。
それにしてもmokuraiさん、綿密な計算通りにできるなんてスゴイ!不器用な私には、ただただ驚きですわ〜
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7/5 | 今日は梅雨の合間の晴れ、ほっとしますね。 青い花はアサリナです。ピンクも咲いていたっけ?小型でかわいい花。 黄色は キク科メタカラコウ属宿根草。。ふつうはフキのような花ですがこれはたしかにメタカラコウのような咲き方ですね。ロシアっぽいお名前ですこと(~。~)。調べてみると中国北部やモンゴルに自生しているのですって。おニューの花です。日陰ですくっと穂を立ち上げる期待通りの花でした。薄いブルーはカンパニュラ・アメリカーナ。昨年種まきして育てたものが3株残っていました。もうひとつあったカンパニュラ・コテージガーデンはどこをさがしても残っていないのです(>_<) 目下種プレゼントの真っ最中。ご希望に合わせて種を小分けし、まちがいないかなんども確認、左のピンクの封筒に入れて送っています。郵便局の局長さんが切手を貼るのを手伝ってくださるのですよ〜ご希望メールが届いて翌日には発送できています。あと5日です。どうぞご遠慮なくお申し込みくださいね♪ |
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7/3 | これは南洋系の植物ジャカランダ。みなさんご覧になったことがありますか? 三宮の中心地、神戸市役所の南隣にある東遊園地に「10年経ってやっと初めて開花」と新聞で紹介されて、今日見にいきました。ノウゼンカズラ科というだけに花はそんな感じですね。薄紫色の花がこの時期、とても涼しげです。 「国内では野外で咲かせたのは珍しい」とフラワーセンターの専門家のコメントが載っていました。 青空にシダのような葉がきれいに映えます。花の数が少なく、ちょっぴり寂しい感じがしましたが、来年はもっと見事に咲いてくれるでしょうか。 これは落ちていた花↓ この遊園地はルミナリエの時や、また震災の追悼記念式典のメイン会場にもなる場所です。 アガパンサスのブルーがとてもきれいでした。そしてマリーゴールドとあわせたシロタエギクのシルバーリーフの使い方にいたく感動したたねまきでした。 |
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7/1 | 二度目のアンネのバラが開きました。剪定したところから新芽が伸びて。そう四季咲きと聞いていたので楽しみにしていましたよ。ただ花は一回り、いえ、二回りも小さいです。 他にもツルバラ・アンジェラ、バレリーナの二番花も咲いて来ましたが花は申し訳程度・・・病気が出たり管理に問題がありそうです。(泣) 7月になりました。恒例の種プレゼントをアップしました。 トップページから見に行ってくださいね。どんどんお申し込み、お待ちしています。 |