6/29 |
モンキチョウです。くっきり紋が写りました!チョウはアザミが大好きなようですね。ほかにもいっぱいいましたよ。
昨日はまた所用で岡山に帰りました。今回は車だったのであそこへ、ここへと行きたいところをリクエスト。わがままドライブですがこれが楽しい〜〜
おやカンパニュラではありませんか。はいストップ。ここの家のおばさんを覚えているけれどこんなにきれいに花を咲かせているとは、フムフム、元気でいるみたいね。
道ばたにアジサイをたくさん咲かせている家があります。ここは屋号がくろがねやと言ったっけ?
さて今回のふるさとで一番気に入ったのはこれです。→
トマトにさしてあったビニールの傘。
う〜ん、これはいい(^・^)。そう、雨が多いとトマトにはよくないのよね。家の裏で家族が食べるだけの小さな菜園。老夫婦の笑顔が思い浮かびました。
← もうひとつ、こんな建物がありました。走っている車内から。
私の記憶の中ではたばこの乾燥小屋。土壁がなつかしい。
でもねこれは笠岡という街(車で1時間ぐらい離れている)の近くなので、もしかしたら違う用途の小屋だったかもしれません。
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6/27 |
ビヨウヤナギのしべの美しさに見とれながら撮りました。普段は忘れているのですが、時期が来ると期待してしまう勝手な庭主でございます。
その奥の緑のボールはベビーティアーズ。まあ見てください。こんもりまんまるです。二度鉢を大きくしました。最初は2色植えだったのに、濃い緑が優勢で1色になってしまいました。右は2年かかってやっと咲いた浜ナデシコです。
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←さてこれはオーストラリアンブルーベル。左は私が旅した西オーストラリアでは一番南極に近い街、アルバニーで写したもの。(後ろの赤いのはアルバニーボトルブラシ。)そして右は我が家の花。ね、同じでしょ?どうもオーストラリアの植物には親近感を抱いて買ってしまうのでした。。かわいいからまあいいか・・・ |
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6/25 |
タカノハススキが大きくなりすぎて、バッシバッシと切ったのです。そうしたらその奥になんとこんなクレマが咲いていました。ちょうど見頃に間に合いましたわ。この春、鉢から地面におろしていたのも忘れている始末・・・
←これぞニコチアナ・ティカーンベル。6/21のニコチアナの仲間の中でやっと1本期待のものがみつかりました。うつむいているのでのぞきこんでやっとね。(~。~)よかった〜
さて明日はあるところへ種まきの講習で出かけます。題して「種まきから始める緑化ボランティア講座」。
種まき用土の配合を実際にやるので用土がいろいろ。忘れ物がないか何度もチェックしました。パワーポイントも準備できたし、種まき豆知識のレジメも作りました。実習としてはマラコイデスと雲南桜草を播いて持ち帰って育てていただきます。後日続きの講座もありますのよ。緑化活動のローコストをはかるものではありますが、種まきして咲かせる楽しみもお伝えできればいいなと思っています。 |
6/23 |
久しぶりにさんちか(三宮地下街)を歩いたら、こんな植え込みがありました。わぁ〜すてき。はい、たねまきのバッグにはいつもデジカメが入っております♪
アゲラタムの海には白い客船。いかりのマークにポートタワーです。
下はアップが遅れていたフロックスです。ともにハンギングの中でもう長い間咲き続けています。
なかなか味わい深いお顔ね。
さて美しいストレプトカーパス、あまりにきれいなので額縁に入れてご覧いただきましょう。これはね、花友アロマさん(5月27日参照)が葉挿しにして苗をくださったものです。昨年秋。冬は室内で越し、どんどん成長してこんなにきれいな色の花が咲きました。葉を1枚、しかも途中で切ったものから、根が出て芽が出て一人前の立派な株になるとは!自然の営みのすばらしさを感じてしまいます。
アロマさんありがとう。 |
6/21 |
3年目(宿根したもの)の皇帝様のお姿です。がっちりと体格よくお育ちですよ〜。
本日の身長は197cm。ウエスト周りは13cm(下から1mの所)でございます。もう1本横に遅れて出てきた2号にも支柱をしてあげました。他に鉢植え1本と畑に3本。
養子に行った子どもたちもお元気でしょうか?
計測 はい13cmですね。 畑の皇帝、挿し芽からの1年生
皇帝様の足もとにあるマトリカリアの花も見てくださいね。
これはともさん印。Zふぁんの「たねっこじゅずつなぎ」から。ライムグリーンが美しく、それだけで充分存在感がありましたが、またかわいい花ですこと!ほんとうに長く楽しませてくれます。
もうひとつはこれまたライムグリーンのニコチアナ。
ほんとは渋いオレンジ色を期待していたのですが・・・はて? |
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6/19 |
これはシダルセア。この花をいつか信州で見て心に残っていましたが、その苗が国○園にあったのですよ。迷わず購入したのですが、調べてみると耐暑性があまりないとか。(>_<) 夏には涼しく管理しなくてはなりません。でもこの淡いピンクのうすい花びらは期待通りの花でした。
アオイ科ですからタチアオイの小型といったところですね。タチアオイはうちではどうもハマキ虫の餌食になるみたいで、毎年ほほ〜!という花は咲きません・・・
下はベゴニア・ダブレット。八重の具合がすばらしい。バラの花みたいですね。バラのような、と言えばもうひとつ、インパチェンスの八重も欠かせない花。冬が越しにくいですが大株になり、長期に渡って楽しませてくれます。八重の種もあるにはあるのですが半八重になることが多くて、この頃は苗を買うことにしています。お高いけれどやっぱり企業秘密?価値ある一鉢です。
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6/17 |
久しぶりにデジカメ持って庭の隅々まで見て回ったのです。そうしたらね、ネペタの奥さんがにこにこほほえんでくれましたの!!
接写の世界の大発見でーす。これはびっくりでしたわ〜
人面花!
ついでに花たちのお顔をのぞき込んでみました。
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ガオーォ アンゲロニア |
わ〜い♪ ペンステモン |
ふわぁ〜zzz エキウム |
んだ? 宿根リナリア |
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私ここよー ロベリア |
ネェ どこか行く〜?
ミムラスレッドドラゴン |
了解!宿根ネメシア |
そうねえ・・・ 未亡人の涙 |
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6/15
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みなさま しばらくご無沙汰いたしました。
その間、みなさまからはたくさんの暖かいお励ましをいただきありがとうございました。
更新していないにもかかわらず、変わらず多くの方が毎日おいでいただいていることをカウントで知り、ほんとうにうれしく思いました。「待っているよ」 とBBSで、メールで、電話で声をかけてくださり、どれほど勇気づけられたことでしょう。おかげさまでまたこの日記を再開する決心がつきました。
一時は花の写真も撮ることができませんでしたが、たねまきには花を抜きにした生活はできません。いえ、花からも元気をもらって生きていることをしみじみ感じました。
どうぞこれからも変わらぬご支援をお願い申し上げます。
2,3日前に梅雨に入り、紫陽花がいちだんと鮮やかさを増してきました。再開第1日目はそんな季節の花で始めたいと思います。
知人宅にて
布のような質感の名も知らぬ紫陽花 シーボルトが六甲山で見つけたシチダンカ
ここから自宅の花↓
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昨年花友にいただいた
ジャパニュ・ミカ |
隅田の花火 |
昔からあるもの
律儀に毎年花をみせてくれ
ます |
ヤマアジサイ(ベニガクアジサイ)色の変化
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