2007年 12月                           一部の写真はクリックすると大きくなります                                                                   花日記topへ
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12/31 あとわずかで2007年も終わろうとしています。
この一年皆さまに暖かい励ましをいただき、元気で更新を続けることができました。ありがとうございました。
来るべき新年がみなさまにとって、どうぞよい年でありますように♪

さて2007年総集編・・・その3
最後は私が出会った生きもの特集です。
 
          毎年庭に来るメジロ                         大阪海遊館のクラゲ
 
            キタテハ                            アオスジアゲハ



           モンキチョウ                          ウラナミシジミ
ギフチョウ

ムラサキシジミ

イチモンジセセリ

 
ダイミョウセセリ                       アオバセセリ
 
            テングチョウ                         ベニシジミ

                           サカハチチョウ

ミヤマカラスアゲハ


モンガー湖の黒鳥


シャークベイ・モンキーマイア
人とイルカのすてきな関係・・・2008年我が家の年賀状に採用

  
スプリンクラーとペリカン                 ジャバヘリグロシロチョウ・・・オーストラリア

キングスパークのインコ
                           
 
いたずらリスザル・・・石垣島
 
       クロマダラソテツシジミ・・・石垣島            美しく輝くムシ  ?
12/30 2007年総集編・・・その2
昨日の花のアップ写真につづいて今日は庭の風景をお見せします。季節は春。オープンガーデンの頃。
なお花ネット神戸のオープンガーデンは今年の第8回をもちまして終わりました。
ヤマボウシ下の花壇 出窓前の寄せ植え
ゲラニュウム・ビルウォーリス 白に映える トロパの勇姿
ピンク系の種袋より ブルー系の種袋より
ウッドデッキ デッキのウェルカムコンテナ
オープンボード 上のパンジーはディープモルフォ 正面
バードハウス メジロが来てくれます バードバス
目印の旗     シンボルカラーはピンク  全景
ここから5月
動きの出てきたワスレナグサのハンギング5月上旬 ピエールドロンサール、多くの花がつきました
カンパニュラパツラの最盛期    5月中旬 小径 左はアプチロン・ベラ
12/29 2007年総集編・・・その1
今年もたくさんの花と出会いました。この花日記に載せたもののなかから、大好きな花を集めてみました。
候補がたくさんありすぎて選ぶのが大変!
トロパエオルム・アズレウム
トロパエオルム・ブラキセラス スイセン 名前は?
トキンイバラ カレンジュラ・トーチ・オブ・バフ(コーヒークリーム)
アンネのバラ ピエール・ド・ロンサール
青いチューリップ 未亡人の涙
アサリナ ブルー 皇帝ダリア
12/27  今日は暖かい良いお天気で、とても年末という感じはいたしません。でもあと4日なのですね。
今自治会の夜回りに行ってきました。拍子木をカチカチ、「火の用心」。くじ引き役員も早いもので任期の4分の3が終わろうとしています。
家の掃除は遅々として進みませんが、街に買い物に出て年末ムードをやっと感じてきました。これから頑張ります。.

 このところ庭仕事はやっていました。庭掃除や苗の定植、ポットあげなど。これは楽しい〜
皇帝様も里親がみつかってあちこちにもらわれていきました。一段落です。

 これは大事にしている八重咲きのクリスマスローズです。もう白い蕾がこんなに伸びているのをみつけましたよ。今のところ3つの蕾が確認できます。ひとまわり大きい鉢に植え替えたとき、ひとりばえの双葉を「まさか」と言いながら大事にポットあげをし、「上のモチノキの芽だったら笑ってしまいます」と書きました。はい、やっぱり笑ってしまいました。






 右は『野うさぎミーモ」というちょっと変わったビオラです。
1株が大変お高いのだけれど通販で今年ついに買ってしまいました。おまけに3株セットで売られていてますますたか〜い!!だのに3株とも同じ色というのがちょっと納得できません。。
まあ、お耳の長いウサギさんが来たからよしとしましょう。
種を採ったらどうなるのでしょうか。きっと固定はされていないでしょうね。。

冬至をすぎ、これからは日が少しずつ長くなると思うとなんだかうれしいです。(~。~)
12/25  
こんなにかわいいクリスマスホーリーなのにちゃんと赤い実をつけてくれました。これはね、オープン仲間のKおじさまから昨年挿し木苗をいただいていたのです。せっかくですからここにアップしてあげましょう。
苗床にも赤と緑のクリスマスカラーです☆

今日、庭の皇帝様にご引退願いました。今年は霜の害を受けることもなくほぼ全て咲き終えることができました。
これまでで一番遅くまで健在でした。
これが一番太くて背が高いものです。
 
 
胴回り19cm・・・根元                    18cm・・・真ん中あたり、節間も短い
高さは4m75cmでした。
挿し木用の茎が欲しいと名乗りを上げてくださった方のところへはすでに宅配便が出発しました。(^・^)
お楽しみに。
No.2もほぼ同じ高さ、No.3はまだ花があるので1本だけ残しています。(これは遅れたので細い)
12/23  N邸のあとでこんなものを載せるのはまことに気がひけるのですが・・・我が家のイルミネーションはトナカイの子どもがonly one。これはこれなりに頑張ってくれていますのよ。私はかわいくて何度も見に外へ出ています。(^・^)
 
明日はクリスマスイブ♪

これはギョリュウバイ。御柳梅、またはなぜだか魚柳梅とも書くようです。オーストラリア東南部のタスマニアやニュージーランドの植物。ワイヤーハンギングに入れるため購入したもの。フトモモ科、レプトスペルマム属。花が梅のようですね。たしかに。ニュージーランドではマヌカとも言われ、そう、「マヌカの蜂蜜」で有名な花です。耐寒性はかなりあり、暖地では地植えできるそう。ただし暑さ乾燥に弱いらしく、日本ではむしろ夏越しが要注意ですね。検索していて気づいたのですがこれをNZの国花としているサイトがかなり多く見られました。でもね、NZの国花はコファイという黄色い花のマメ科の木だったはずです。(テ・アナウの湖畔で見た。NZの旅その1参照)たしかにマヌカはあまりにも有名ですが・・・検索で得た説明をそのまま引用してしまったのでしょうか。??

さて冬の日だまりでこんなものをみつけました。きれいなテントウムシです。
 以前この顔をちらっとみたとき、うそー!と思わず叫んでしまいました。だって豚さんのようなお鼻がついているように 見えたのです。益虫で、かわいいテントウムシの印象をくつがえす衝撃?でした。
←これです。豚さんテントウムシ。20070407撮影

チャンスがあればよく観察しようと思っていました。はい。今回はじっくりアップで見ましたよ。
こんな顔です。
 目のような白いものがふたつ。
 同じく鼻の穴みたいなものがふたつ。
 やっぱり豚顔だ〜















さらに角度を変えてアップしましょう。
ん?端のほうに小さいすこし飛び出た部分がある。ここがほんとうの顔の部分ではないのだろうか。
つまり白い模様は目でも鼻でもないのでは?アゲハの幼虫もそうですよね。大きな目に見えるのは目ではなく目に似せた模様でした。とまあ、こんな勝手な推測で決めてしまった言い方ですが、全くもって自信はありません。
昆虫に詳しい方、どうでしょうか。ご意見をください。
Kさま、もし見ていてくださいましたらまた教えてください。
12/21 今日はクリスマスの楽しい写真をいっぱいお届けします。(^・^)
前々回「こう、ご期待!」と書いた垂水区N邸のクリスマスイルミネーション、見せていただきましたよ〜
掲載についてN様のお許しをいただきましたのでどうぞご覧下さい。
楽しい工夫がいっぱい!
高低差のある広いお庭をうまく使って、変化に富んだ飾り付けがなされています。
さあ皆様を楽しい夢の世界にご案内いたしましょう。。


門のところでスノーマンとでっかいプレゼントの箱が迎えてくれました。
屋根から下がるつららライトがとてもきれい。まさに光のしずくですね。高い屋根の飾り付けも全部ご主人様がはしごをかけてなさったそうです。「最初はこわかったですよ」とのこと。そうでしょうねえ。。

 
お庭は下っていきます。ほら 遠くにはジェームス山の街の灯りが見えます。ここは小高い丘の上で見晴らしも大変良い場所。光のはしごの左上に煙突をよじ登るサンタさんがいるのですがこれが先日見たというもの。夜はちょっと見えにくいですね。。
 
上から下を見ます 二人のサンタさんの間を抜けて星のような光に導かれた先にトナカイ一家です。
暗闇に浮かび上がったステージみたい。ステキな光景ですね。
  
                       お首を振るトナカイさん 親子連れですね
 
                          ベランダの飾り付け
 
       これらは大きな風船のようなもののなかにいて、なんと中は雪?が舞っているのです。
                            これはびっくり。

 
    「桜が咲いているのですよ」ご主人様に言われて見上げたらこんな花が目に入りました。
                     たしかに桜ですね。この寒空に。(@@)
                       ヒマラヤ桜というそうです。
 
                          
       
遊び心がいっぱいです。N様ご夫妻もこのイルミネーションを楽しんでおられることがよく伝わってきました。
私も楽しいひとときを過ごさせていただきありがとうございました。

春にオープンガーデンをなさったのでお庭を訪問された方もいらっしゃるでしょうね。1000株もあるというクリスマスローズ、壁面を飾るバラ、手入れの行き届いた芝生、ロックガーデン、珍しい植物の数々・・・ほんとうに見応えのあるお庭です。(~。~)
                   
12/19 今日は実特集です。
冬枯れの野や庭にきれいな実がなっているので写してきました。
 

 

 これらは全て畑のそばの土手や山の斜面を切り開いたところにあります。
私はよくここでチョウの写真を撮りました。上はピラカンサ2種(オレンジと赤)。2段目はノイバラの実とヘ○ソカズラのシックな実。
そして左は渋柿。だれも採らないけれど所有者はあるのでしょうねえ。小さい木なのにたくさん実がついています。つるし柿にできるのに、昨年もここで朽ちていました。残念。
 下は庭の実たち。左は白山吹。真っ黒のつややかな実が光っていますよ〜赤いのはモチノキで門の横。クレマチスアーマンディーがからまっているのに、植木屋さんがうまく切ってくれたと書いた木です。

 今年もあと10日余。お掃除もなんにもできておりません。なぜだか年末の実感がないのですよ。。
うちにお正月が来るのかしら?
 
12/17  ゆりかごのあかちゃんとあやす貴婦人のお人形、やっとできあがりました。あかちゃんのそばにはpokkun(天国に行った愛犬)が座っています。大きい写真を載せますので見てくださいね。
かわいいでしょ(^^?
玄関が暗くていけません。フラッシュたくと真っ白になってしまいます。
この1年で完成はやっと二つというところです。月1回ですからしかたありませんね。
 後ろと下に敷いている布、見覚えがありませんか?みんさー工芸館で気に入ったという織物、実は小さいのを買ってきたのです。クリック。(石垣島の前編)



 
 最近作ったハンギングです。とくに右はシルバーレース以外はほとんど自前の苗。バージニアストックやネモフィラの黒などの小苗をいっぱい植え込んであります。さてどんなになりますやら。

 今日花つながりの垂水区のN邸を所用で訪ねたのですが、なんとお家の煙突にサンタさんがよじ登ろうとしていました!広大なお屋敷にクリスマスイルミネーションがとりつけてあります。夜に是非いらっしゃいと奥様から誘われたので「じゃあHPの取材?を兼ねて来させてもらいます」と言っちゃった(笑)。こう、ご期待!
12/15 光に包まれて・・・
神戸ルミナリエが今年も開かれています。震災後13回目。やさしい美しい光です。
初回の時の感動は忘れることができません。あの震災で打ち砕かれた神戸の街と人びとの心に鎮魂と一筋の希望の灯をともしてくれました。イタリアから来た、こんなに美しい芸術があることにも感動しました。みんな明るい光を見上げながら光のアーチをくぐって行ったものでした。それから私は(神戸の人はきっとみんなそうでしょう)クリスマスが近づくとルミナリエに会えることを心待ちにするようになりました。今年のテーマは「光の紀元」。
資金難で存続も危ぶまれていて、今年は「1人100円募金」を呼びかけています。是非存続してほしいと思います。
期間もだんだん短くなって今年は17日まで。
  
元町〜三宮〜元町と行列は続き、大丸を曲がったところでルミナリエは始まります。あっ見えた!

ガラス窓に映るルミナリエ特集
 
 



いざ、光の中へ 光の回廊「ガレリア」
 



 
光の回廊の終点                       次へ・・・光の壁掛け「スパッリエーラ」が見えてきた

アーチを通り抜けて振り返る

 
光の壁掛け「スパッリエーラ」

光に囲まれて、スパッリエーラの中 みんないい笑顔

全景
12/13 ドドナエアを植えたお話、しましたね。こんなところです。手前に葉ボタン(種を播いたもの)とパンジーを入れています。右手前の葉は雲南桜草。大きくなっています。
桜草といえば、プリムラマラコイデスの蕾を発見。↓
もうそんな時期なんですね♪


この上にも先日作った葉牡丹のハンギングが見えていますが、調子に乗ってもうひとつ作りました。知人のお宅にお歳暮代わりのプレゼントです。夕方作り始めたのでそのうちに暗くなり、おまけにできたらすぐに持っていったので、きちんと丸くなったかあまり自信はありません。。写真だけ撮っていたので後でよく見ると問題発覚。左上部の緑の葉が1枚じゃましています。しまった(>_<) 明るい間に修正に行かなくては!本数を増やし組み合わせも少し変えました。右はこんなビオラ播いたっけ?なのですが、色がきれいなのでどこかに植えてあげましょう。
12/11  
畑の皇帝様を切り倒しました。もうすっかり枯れていますでしょ。そして節ごと切り挿し穂を作ります。太くてりっぱです。とりあえず畑のお隣りさん用に5節用意して、育て方を書いた紙を入れ、お隣の棚にぶら下げて帰りました。気づいてくれたかな?まだ自宅の皇帝様は花をつけていますのでのちほど切り倒しますが、ここをご覧下さっているみなさまで、もし育ててみたいかたがありましたらさしあげますよ。ご一報ください。これは地植えをお勧めします。コンテナでは花数が少ないです。早く霜が降りる地域では無理ですね。。

寒くなったのにキチョウがいました。羽のすり切れたモンシロチョウも。もうチョウの季節は終わりですね。今年も楽しませてもらいました。
今年は暖かかったせいか虫に野菜をよく食べられました(>_<)
防虫ネットをかけていてもその中で虫を飼っている始末。でもね、近所の方に今日も大根を持っていきましたが、農薬を使っていないので葉っぱも安心して食べられると喜んでくださいます。(~。~)
12/9  今年も葉ボタンのハンギングを作りました。昨年mametaroさんに教えていただいた丸いハンギング。今年は色の組み合わせを少し変えようかとやってみたのですが、結局昨年と同じパターンに落ち着いてしまいました。赤の分量がこれ以上多くなると落ち着きません。位置もこれがやっぱりいいです。小さめの苗なので少し隙間ができました。でも葉ボタンはこれ以上は大きくならないのですよね。傾きや位置を少し動かしてみよう。上中央の赤、もう少し良い苗を選ぶべきでした。こうして写真で見る方がよくわかります。
もう少し手を加える必要がありますね。門扉が華やいでかわいいアクセントができました。(^・^)
 昨年は国○園で安くてたくさん買えたのですが、このあたりのHCではそんなに安くはなく、たっぷりは入れられませんでした。

これはビオラ・ローズピコティ。この色にとても惹かれます。昨年に続いて育てています。
12/7  みもとのビオラはたいへん気に入っているのですが、お高いし、それにこれまでいつも買っていたお店がなくなってしまいました。これはね、昨年買った物から種を採取、育てました。親と同じものが出るかはまるで自信はなかったのですが、出ましたよ。同じ物です。小振りな深い赤ですね♪
今日はこれを見つけてとってもうれしくて、早速テラコッタの鉢に植え替え、特等席(門前)でお披露目です。
後ろの葉ボタンは畑からもち帰ったもの、ミニづくりのつもりが失敗作です・・・



 昨年でしたか、花友Iさんから頂いたワイヤーバスケット。お色直しをいたしました。ギョリュウバイ、モクビャッコウ、プリムラ・ジュリアン、アリッサムそれに葉ものはそのまま再利用です。一気に華やいでくれました。

昨日朝の寒さで畑の皇帝様はお亡くなりになりました。花も蕾も全部あわれなお姿・・・。でもこれから挿し芽でふたたび蘇ることができるのです。皇帝様は永遠に不滅です。(~。~)
畑はすでに土が凍るまでになり、痛みかけた苗ケースの一部をポットから地植えにして、堆肥や籾殻でマルチング、不織布のトンネルをかけました。ビニールにすると寒さからは守れても、雨水が入らないのでこれまた危ない。自然の恵みも受けられるようにしておきたかったのです。花のついたビオラや、手元で管理したいちょっと大事なものはまた自宅に持ち帰りました。
庭木の剪定がすんだので、苗をどんどん定植しています。デザイン、色づかいを悩みながら・・・まだ何度も変更しそうです。。
12/5  オージープランツのドドナエアの葉がきれいに色づいて来ました。と言ってもこれは紅葉・散りゆく前の色づきではありません。これから春にかけてこの色で、夏は緑になります。
寄せ植えのなかに入れていた小さい木が成長して一人前の苗木になりました。
さて先日、植木の剪定をお願いしなくては、と書きましたが、昨日植木やさんが来てくれて、さっぱりきれいにカットしてもらいました。若い、働き盛りの人なので、仕事が速い!難問ありと言ったクレマチスの絡んだモチノキは、クレマチスをよけながら上手にモチだけ切ってくれました\(^O^)/ さすがプロ。案ずるより産むがやすしね。
くねくねのビグナカラカラが絡まっていた枯れたハナミズキを抜いたので、代わりにこのドドナエアを植えてみました。
高性の葉ボタンとビオラで寄せ植え風に。いえ、ほんとはそこにジューンベリーを植えるつもりでした。その気持ちはまだあるので、まあ、とりあえずということです。
 
↑なかなかすてきなパンジーでしょ(^^?こんな種は播いていないので思わず買ってしまいました。これが68円なんて安すぎます。それにしても私が種まきしたパンジーやビオラは地味な色ばかりでしたわ・・・

寒くなってついに灯油を買いました。今日は巡回の車で18Lが1750円。(@@)たか〜い!
エアコンでは暖まりにくいし、ガスはもっと高いし(多分)・・・しかたありません。。
12/3 畑に植えていて、太くたくましく育った皇帝様の葉が茶色く、ちりぢりになっている、と夫が言うので今日、見に行きました。畑は車で20分ほど北へ行きますが、それだけであちらはもう霜が降りてしまいました。
花はかろうじて咲いてはいるのですが、こんな葉ではまったく映えません。
 
開花が少し遅かったので、いいときは少なかったようです。でも畑のお隣さんに挿し穂の予約をいただきました。ちゃんと見てくれる人もあってよかった〜
ついでながら、畑へせっせと運んだ苗ケースですが、水やりが不十分で枯れかけているのもありました(>_<)。
日当たりは抜群なのでよけいに乾燥してしまったということです。ここ数日夫も畑に行きませんでしたの・・・
日当たりをとるか、水やりをとるか悩んだのですが、畑でポット苗を育成することは管理にやはり無理がありました。だからといって自宅では置くところがありません。つまりは種まきを減らさなくてはならないということです。。

自宅庭の皇帝様はまだまだ元気です。花もたくさんついています。
12/1  

 これらは石垣島でみつけたアサガオ?ヒルガオ?です。
上左は町なかで植えられていたものですが色合いといい、模様の出方といい大変きれいでしょ。とても気に入りました。右は小型で中央が濃い赤紫。似たものをかつて育てたことがあります。何て言ったかしら?イポメアの仲間、銅葉をハンギングや寄せ植えに使ったことがあります。確かにこんな花が咲いていましたよ。これは野原にあったので自生しているものと思われます。(グンバイヒルガオと判明)そして左はモミジバアサガオ(ヒルガオ)。八重山民俗園の壁面を覆っていました。これは最近こちらの園芸店でもよく売られていますね。いずれも宿根で(種はできない)寒さにはやや弱く私は冬越しに失敗してきました。
秋遅くまで咲く紫の琉球アサガオ(イリオモテアサガオ・宿根)はよく見かけますがわが家にも数年ありました。が、あまりの繁殖力に処分してしまいました。これとて地上は寒さには弱いですね。地下茎ははい回ってとても丈夫で残ります。
 
  
 さて苗の状況です。大きな芽が出てびっくりしたのは傘咲きルピナスです。乾燥した種も大きかったですが、のぞいてきた芽は幅2,5cmもあります。(@@)
右は花のきれいなユーカリの芽。順調に大きくなっています。たのしみ〜