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2006年 5月


5/31 みなさん、「アンネのバラ」をご存じですか?そう、ナチスに迫害されながら平和と人類愛を求め続けて綴った日記を残した少女、アンネ・フランクを偲んで作出されたバラなんです。この枝を島原に住む友人から送っていただきました。彼女は今日BBSのほうにその花の写真を見せてくれていますので見に行ってくださいね。このバラを是非とも育てたくて私から挿し木用に枝を分けてくださいとお願いしましたの。昨日クール便で元気な枝を送って下さったので、今朝一番に鹿沼土に挿しました。根が出る割合は2,30%と、かなり難しいようですが、これだけあります。1本でも成功すればうれしいです(ホントはもっと欲張りな願いを持っています・・・)。このバラにこめられた平和の祈りを大切に、私もアンネのバラを育て、咲かせたいと思っています。
敬虔なクリスチャンである彼女から聞いたのですが、西宮にアンネのバラの教会というのがあるそうですね。そちらのHPにアンネ・フランクの生涯、アンネの言葉、バラの由来、父親オットー氏との交流など詳しく載っていますのでご覧ください。
つるばらバレリーナ フラックスたった1本育ちました。イギリスの種より 芽出しがはっとするほど美しかった黄金シモツケの花 イベリス(キャンディータフト)NZmix種より。白もあり
5/29
 お見せしたい写真がたくさんあって・・・
まずカンパニュラ・涼姫、サカタの種から。これは茎がしっかり立ってピンと伸びています。花数もきわめて多い優等生。たしかに涼しそうね(~。~) 次はすてきな色のデルフィニュウム。この色に魅せられて前年に続いて播きました。種はZふぁんの共同購入です。イギリスから。3番目は普通のカンパニュラ(メイ?)とシノグロッサム(シナワスレナグサ)です。どちらも今年はピンクがありません。
さて最後は昨年も咲かせたトロパエオルム・カナリークリーパー。トロパのなかではこれはごく易しいほうです。去年はカナリアに見えたのですが、今年は竜の頭に見えるのはなぜ??
5/27
 我が家にもやっとバラが咲きました。数少ないうちのひとつです。つるバラ 、ピエール・ド・ロンサール。3年目なので花数も多いです。ただ雨が多いせいか花びらが傷んでいるものがあります・・・中心がほんのりピンクから右のように濃いめのものまで。おや、左にはありさんのお客さまですよ〜
美しいバラの次に出すのはちょっと気がひけますが、久しぶりに畑へ行きいちごを摘んできました。大きい箱に2箱。とっても甘い品種です。この頃私は畑を夫にお任せで、収穫のみのいいとこどりでございます。
お天気次第の露地栽培。こう雨が多いと、ビニールのトンネルをするべきでした。
5/25  やっと五月晴れに恵まれました。街を歩くとバラが誇らしげに咲いているのをあちこちで見かけます。そう、バラの季節なんですね。
 今日の花はナデシコの仲間です。左はこぼれ種で毎年しっかり咲いてくれるムシトリナデシコ、右はリクニスフロスククリ。切れ込みが深い花びらの繊細な感じが好き。一昨年スコットランドのワイルドフラワーとして買ってきて気合いを入れて育てましたが、カッコウセンノウとして日本でも山野草の分野で流通しているものでした。ものすごい繁殖力で種が落ちてはどんどん広がります。前年のものは宿根も容易で、かくして今、この花がたくさん咲くことになりました。風に揺れる姿はいいものですよ〜。
5/23
また雨の一日でした。ほんとうによく降りますね。この写真は昨日撮りました。
つるばら、アンジェラです。ほんとに小さい苗を安く買いましたが早くも数輪咲きました。なかなかのもの。(~。~)次はモレアという球根で、花の写真に惹かれて購入、たったひとつ開花です。この葉は細いねぎのようなもので、ここに見えているつややかな大きい葉っぱはNZわすれな草です。4粒しかはいっていなくて・・と書いたことがあります。でも葉が縮んだような病気になっていますね。大丈夫かしらん?もう1本は健康で育っていますが、花は来年?その前に日本の蒸し暑い夏が越せるかどうかという大問題があります。次はユキノシタのお顔です。ユニークですね。こうやってじっくり観察してみるのもおもしろい。さて最後はツキヌキニンドウ。近所の奥さんが知り合いの家からもらってきてくださったので挿し木をしていました。早くも花がつきましたが、さてどこへ植えようかしら?

ブラキセラスの球根
鉢をひっくり返して、これが全てでした・・・

5/12 てっぺんまで花がびっしりつきました。
5/18一気に葉が黄変し終わりを迎えました。
わずかな種を注意深く採取。まだ種は緑色ですが、この手のトロパは青採りの方が発芽がいいと、Zふぁんの先輩に教わりました。
トロパエオルム・ブラキセラスの芋掘りをしました。
\(^O^)/
ありましたよ〜球根ナスタチュームですからこれが楽しみでしたの。花のつきかたがものすごかった割に、いささか拍子抜けでした。でも貴重なお芋さんですからすぐに新しい土に埋めて水を絶ち北側の涼しいところで夏越しします。腐りやすいから要注意なんです。トロパはどこまでも難しい。。
ところで種なんですが、こんなにたくさん花がついても種が稔っているのはほんとうにわずかです。やっぱり希少な植物なのですね。
来年は芋からと種からと両方やってみたいと思っています。もう一つ、アズレウムという青いナスタはついに失敗でした。(涙) ひょろひょろの苗が1本できてはいたのですが。これはなんとしてももう一度挑戦したい。どこかで貴重な種をまた分けて頂ける幸運をひたすら願っています。
5/21
移情閣(孫中山記念館)
舞子より 明石海峡大橋を見る    
 おや 大きい船が→
拡大すると
 阪九フェリーですね
飛行機です。
目を西に転じると赤い夕日が落ちていきます。水平線にも地平線にも沈まなくて中空で消えてしまいました。
明石市の方角です。
 さて本題の花日記です。左はふと気がついたらこんなにすてきなおだまきがありました。クレマチスみたい。いつ種を播いたのかさえ忘れています。これはいい!種を採りますね。赤い小さい花はコロミア、3番目はガラクトーシス・トメンソーサの花。最後は黒花フウロウ。これは昨年苗を買い宿根しています。期待したほどは増えていません。ハンギングはどんどん解体していますが出かける用事が多くて作業がすすみません。雨もよく降りましたし・・・この時期あちこちでオープンガーデンがありますが、家の庭を見る限り今はとても無理・・・春の花が終わって植え替えしなくてはならない時期なんです。背の高い宿根草は雨に打たれて倒れています。バラは少ししかありませんし・・・
5/19

クレマチスの八重。2年目です。雪おこしかな?
最初は左のようにグリーン、それがこんなに繊細な透明感のある花びらを重ねます。

これもクレマチス。
名前はドクターラッペル。
180円の小苗だったので、今年咲くとは思っていなかったので、これjは得した気分です。美しい。
 これは大国公園の楠です。と言ってもおわかりになるかたは少ないでしょう。場所はJR高取駅南東すぐ。あの大震災で、あたりは一面焦土と化した地域です。小さい公園なのですがこれらの楠が身をもって炎を防いだと言われています。樹皮がとれて傷を負った幹、これは東側、つまり火が迫ってきた方向です。そして西側は延焼を免れました。「火止りの公園」とも言われています。昨日近くまでに行ったので撮影してきました。
 あれから10年が過ぎ、緑の葉が生い茂り、木はやけどを少しずつ自分の力で修復しているのです!この話は先日樹木医の河合さんから聞きました。左の写真がよくわかるのですが樹皮が盛り上がったように巻いてきています。1年かかってやっと1cmですって。もう10年もしたらぐるっと樹皮が再生されますね。すごい力です。感動です。
ここはあのとき住民の避難場所になり、またコミュニティの場としてその後のまちづくりに大きな役割を果たしました。木が持つ潜在的な力、力強さは被災した人々をどんなにか勇気づけたことでしょう。
このすぐ近くにマリア像だけが焼け残った高取カトリック教会があり、震災直後から救援活動の、またNGOの拠点として今に至るまで復興のために大きな働きをしています。
5/17
 今日の日記にアゲハチョウのことを載せようと準備していましたら、まことにタイミングよくBBSのほうにちあきさんとkoronnさんの蝶について書き込みがありました。みなさんも是非見に行ってくださいね。
アオスジアゲハにつづいてキアゲハがひらひらとやってきました。
ここで訂正です。このアゲハはキアゲハではなく「ナミアゲハ」だそうです。BBSでちあきさんに教えて頂きました。キアゲハとナミアゲハの違い、見分け方も書いてくださっていますよ。見に行ってくださいね。(5/18
このピンクの花はウスベニカノコソウです。 2番目の写真をご覧下さい。3匹も写っていますよ。そういえばこのところアゲハの幼虫をよく見かけます。苗はみるみる丸坊主。でもそのままにしているのですよ〜
 3番目はリクニス・ジェニー、八重です。去年からありますがこのまま外で冬を越したくさんの花をつけてくれました。最後はラベンダーです。詳しい名前は忘れました。これも宿根しています。
5/15
 ビオラが暴れてきて気にはなるのですが少しずつしか整理できません。それにしてもなにもかも伸びすぎておまけに雨で倒れてもう自力では立ち上がれないようです。支柱をするかはたまた抜いてしまうか・・・
1番目はエキュウム、おなじみの花です。次はゲラニュウム・プラテンス、イギリスの種からです。かなり大きめの花。3番目は楚々としたふうりんおだまき。花フェスタでいつも来る山野草の店で買いました。ハイ、種をとろうと。最後は変わったニゲラと思うのですが、昨年このニゲラが出て種を採ったはずのものです。でもNZmixにあったのかもしれません。育てる期間が長く、お日様を求めて黒ポットをよく移動するので、ごちゃ混ぜになっているかもしれませんm(__)m。
 今日の夕方JRに乗っていたら、線路のそばの草が燃えていてストップ。場所は須磨駅近く。なんと運転士さんが降りていって消火にあたりました。最初は靴で踏んづけて、そのくらいではどうにもならなくて、そのうち消化器を持ち出してシュー、やっと消えました。消えてから消防車2台が到着、なんではしご車?パトカーも到着。遅いって言うの!
1両目に乗っていて一部始終を見ていました。こんな時に限ってデジカメを持っていなかったのです。
う〜〜ん、残念。。
  
 この記事が16日朝刊に載っています。こちらへどうぞ
この時期、もう枯れ草ではないのですがね。小さな火でしたが広範囲に広がっていました。
靴で踏んで消そうとしていた運転士さんの後ろ姿が大きく見えました。
5/13
 碧い宝石のような蝶が飛来しました。昨日のことです。これはアオスジアゲハですね。はい。この名前は子どもの頃から知っていました。まことにわかりやすい名前ではあります。でも目の前にきてくれると感激ものです。蜜を吸っているのは前に出したファセリア・タナケティフォリア、例のさそりの尻尾みたいな花です。よほど気に入ったらしく長い時間いました。秋に来た渡り蝶、アサギマダラ(トピックス参照)もフジバカマが好きだったし、来年も育てる花がまた増えてしまいました。(笑) でもまあ、きれいですこと!
 ニュージーランドmix種から花が次々と咲いて来ました。左二枚はかすみ草ですね。ピンクは小振りで白は大きめの花。次は花も付き方もムラサキハナナに似ているのですが葉がストックみたいです。アブラナ科としかわかりません。3列目は上がギリアでしたね。下はカモミール。これはローマンかジャーマンかどちらかな?最後はご存じ矢車草とリナリアです。まだつぼみを開かない興味ある苗もありますのよ。いずれmix種から出た花をまとめたいと思っています。mixの種まきは楽しかった〜。とくに外国のものだと何か珍しいものもあるかもという期待がありますものね。クライストチャーチの園芸講習のおみやげ、小さなひとつの袋にたくさんの楽しみをいただきました。
5/11  今日はピンク特集でいきましょう。といってもここのところ多忙な日が続いていて、雨は降るし、帰りが毎日遅いので明るい内に写真がとれません。数日前のですがお許しください。
 左はキンギョソウピンクシャンパーニュ。とてもきれいなピンクで通る人がほめてくれます。これは昨年の株が残り、いち早く咲きました。新しくタネもまいたのですがそれはまだつぼみが固いです。
 右上はティアレラ。これはオープンの頃から咲き始めています。3,4年前に初めてであって感激した花ですが、これはタネから(タネはとりにくい?)比較的容易に花が咲くそうですよ。いいこと聞きました。やってみる価値はありますね。買えばこれは大変お高いですもの。でも1年で咲くのかな?
 その下はウスベニカノコソウ。これも自家取りのタネからです。脇芽がたくさん出ています。今日の3枚はおニューの花ではありません。でもお気に入りの欠かせない花たちなのですよ。
5/9 今日は気温が上がり、蒸し暑くさえ感じました。この間まで寒い寒いと言っていたのにね。ビオラもすっかり伸びてきて終わりにする日も近づいたようです。花がらつみも追いつきません。
左はレーマニア・エラータ。ぼちぼち花がついてきましたよ。右は三角トレリスに登るスィートピー。ごく普通の赤花ですが光を通してみるととってもきれいです。
5/7  GWもついに終わってしまいました。最終日の今日は激しい雨。でもだいたいよいお天気が続いたので、みなさんも楽しくお過ごしだったことでしょうね。
さて我が家の庭はいろいろな花が咲きすすんで来ました。昨日お見せしたモッコウバラとヒメサボンソウはこんな具合に咲いています。(左)
最後に開いたチューリップはパーロット咲き。こりにこった豪華?な花でした。
下はカンパニュラ・パツラです。ここ数年欠かせない花のひとつです。秋に播いて翌春には咲いてきます。カンパニュラは2年草が多いのですけれど。ただ吹けば飛ぶような極小のタネで、とても小さな芽からスタートです。しかも成長が遅くてね。でも春とともにぐんぐん花茎をのばし、株も大きくなります。上に向いてぱっと咲くのがいい。
 GW特別号の日記はここまで。明日からまた1日おきのペースで更新していきますのでどうぞよろしく。
5/6
熱唱「あの鐘を鳴らすのはあなた」ベルバラさん

出場者10組 フィナーレ

帰りに地下鉄の中で激写

元NHKアナウンサー吉川精一さんの司会
生バンドです(湊川公園特設ステージ)
 新開地音楽祭。「のど自慢」にわが花ネットのスタッフ仲間のベルバラさんが出演するので応援に行きました。
 ほら司会者は元NHKの吉川精一さんですよ。(~。~)
トップバッターで歌うは「あの鐘をならすのはあなた」。
カンカンカンカンおめでとう!合格です!ほんとに鐘を鳴らしましたよ。落ち着いて堂々と歌いあげました。抜群の歌唱力と表現力。この歌を歌いこなせるのはやっぱりうまい人ですよね。いつも周りの者があなたはタカラヅカでしょ?と言うのだけれどご本人はちがうと言います。ハンドルネームがベルバラさんだしそういうことにしておきましょう。そんな彼女も手のひらに歌詞を書いていたのです。それを激写です。↑
まあおまじないみたいなものね。。
私のHPにこれらの写真をのせることについて、ご本人の了解をいただいています。)
司会者の質問に「昨年神戸市のまちなみ緑花コンクールでグランプリをいただいたので、今度は歌でグランプリを」とにこやかに話しました。


似顔絵描きのお姉さん

う〜〜〜ん
かわいい!

真ん中の二人の女の子
「ふたつで10円でいいですよ」

くじびき20円

アートなお店

遊びに夢中

赤ちゃんあくび
湊川のフリーマーケット 総合運動公園の花のフェスタとフリーマーケットの風景
お待たせしました。やっと花の登場です。
左はヒメサボンソウがたくさんの小花をつけました。とてもかわいい花でしょ(^^?。オープンの頃と較べると庭の雰囲気が少し変わりましたよ。全体にふわふわ感が出てきました。
右はモッコウバラ。今が盛りです。やさしい黄色が好き。とげがないのもいいですね。成育が旺盛なので絡まるところをどうしようかと悩んでいます。
5/5 端午の節句。
兜の絵は私のトールペイントです。ここでお披露目できてしあわせ。(~。~)
もちろん柏餅も欠かせませんわ〜
きょうは北野坂で開かれているインフォラータという花びらで絵を敷き詰めた催しに行ってみました。↓
チューリップ45万本の花びらを集めているそうです。
市民から募ったデザイン。でも全体像が見えにくいのでどんな絵かわかりにくかった・・・ビルの上なら特等席でしょう。北野へ上る坂道1本がアートです。道路の部分に芝生を敷き詰めていたのに妙に感心しました。感触が暖かい。

三宮の中心地
フラワーロードの花壇
となりのトトロ KOBE AIR PORT のじぎく国体 はばたん イナパウア
部分拡大 さて? まあ おしゃれな犬 ピエロ 記念撮影で〜す
5/4
 GW特別号です。花が次々咲いてきてupが追いつきませんし、載せたい記事もいろいろあるし、と言うわけです。花瓶に活けた花は近所のM外科の先生と奥様が花を見においでいただき、母にお供えをと持ってきてくださいました。何の花でしょうか。とてもよい香りがします。天国にまで届きそうな気がします。母の晩年M先生には往診していただき大変お世話になりました。小鹿田焼の飛びかんなの壺、福岡に住んでいた頃日田の皿山を何度か訪ねたことがあります。もう20年以上昔。。オレンジはエスコルチア、NZmix種から出たのですが、ちょっと派手でしたね。右の3枚はアキレギア(おだまき)、Mr.Fothergill'sSeedの種からですがフリルのついたお洋服をまとっています。開花まで2年ぐらいかかったかな。待ったかいがありました。
5/3 おお!美しい鳥。ここはポートアイランドに最近できた花鳥園です。神戸空港のちょっと手前にあります。ゲージのなかへ人が入っていき、近くで見ることができますのよ。下の写真は偶然撮影できたものです。被写体もいいしとても良い写真が撮れたと思うので、どなたかわかりませんが載せさせてください。車いすを押して周り、鳥をとまらせてて見せてあげるステキな母娘連れと見ました。左下の坊やも真剣な表情がいい。
大温室が連なっていて、ベゴニアのハンギングや球根ベゴニアが見事です。蓮の池の周りにはずらりとエンゼルストランペット。ホクシャもたくさん。
ケープペンギンの池もあって、水の中で飼育係のお姉さんがなにやら拾っています。聞けば、カップルが生まれて巣作りを始めたので石集めをすこし手助けしてあげているのですって。自然の中ではないので材料も限られているでしょうね。
5/1  世の中GWの真っ最中。お天気もよく、安定して、いよいよ風薫る5月ですね(^^?。

すてきな寄せ植え

左、上下の写真同じお宅
センスが光ります

ちびアヒルがよそ見
しています

和の風情
 昨日は神戸市北区の大池の花巡りに行きました。市内4団体あるオープングループのひとつで、日頃から交流があります。地域をあげて取り組んでいるので総数はかなり多いです。(マップに総数が書いていないので?)
とくに印象的なところをご紹介しますね。左のアイアンの寄せ植えが大変気に入りました。
下3枚に共通するのはアンドロサセという白い小花をうまく使っています。右端がO邸ですがどうやらここからあちこちに行ったらしい。Oさんは種まきや挿し芽がうまくて、気前よく私にもいっぱい苗をくださいました。屋久島ヒメトラノオ、屋久島苔スミレ、ヒメヒナギク、ヒメナデシコなど、山野草系のヒメづくしです。\(^O^)/うれしいな。アンドロサセは私宅のオープンでも大人気でしたが、大池もそのようですね。
 比較的近いのでその後、フルーツフラワーパークに行ってみました。初めてです。草つげ?で囲んだ花壇のデザインがよかったな。広くて、きれい。

りりしいお顔

ちょっと行ってくるね

握手
 ここが神戸モンキーの本拠地です。小柄だけれどおりこうなサル君。ショーの案内ビラをお客さんに渡しに黄色い服のお姉さんと歩いていました。私ももらいましたよ。
このサル君には南京町の春節祭で会っているのです。竹馬に乗っていました。

山にはツツジがいっぱい。
 それから三田市の山奥の方へ。話に聞くヒノマルナーセリーを訪ねて。道に迷いながらやっとたどりついたけれどここは樹木のナーセリー。もううちの庭には木を植えるスペースはありません・・・でもジューンベリーにちょっと心が動きました。買わなかったけれどね。
帰り道は高速道路の入り口がわからなくてとうとう一般道を通ってやっと帰りました。前にも中国道の上りに入ってしまって山陽道を経由して大回りしたことがあるんです。三田は夫には”鬼門”なのか??