2005年9月                                 写真はクリックすると大きくなります                                         花日記top


9/25



 左はケイトウ・ピア。ノゲイトウの改良種かな?こぼれだねであちこちに生えてきました。右上はジニアですがこちらはプロフュージョンという種類。アプリコット色が気に入ったのですがおやまあ、色が薄くなってしまった・・・その下はメランポジューム。
 昨日は家の前の溝にながーい蛇が!1.5mはあった!私の一番嫌いなものです。庭の中に入らないようにホースを構えていたのだけれど見失ってしまいました。かといってよそのお宅に入って行っても困るし・・・時間が経ってもまだそこにいるようでこわごわ歩いています。/(-_-)\
ターシャさんのコテージでは愛犬コーギー君が蛇を追い返す役目。彼女にはごく当たり前の日常の様子。蛇の脱皮が多かったから?今年の雪は多いとか涼しい顔で語っていましたっけ。キャーキャー騒いでしまった私は人間が出来ておりません(恥)・・・でもやっぱりこわいよ〜

 今日からしばらく旅に出ます。次回の更新は10月3日の予定です。ではまたね♪ごきげんよう。
9/23
アジュガ 
 色鮮やかで株も
ドンドン広がっている。

ジニアリネアリス
ヒャクニチソウのなかでは
これが好き。
NHKの「喜びは創りだすもの〜ターシャ・チューダー四季の庭」、やっと今日見ましたよー。92才の今もターシャは1人暮らしを続けている。もう半世紀以上も。自然のなかで、絵を描き、花を育て、ものを作り、動物を友に、ゆっくりと。「好きな花を植えていっただけ」という広大な庭。「私の庭は地上の楽園、そう呼んでも許してもらえるでしょ。」とほほえんでいました。
「ひいおばあさんのタチアオイ」が咲いているってなんてすてきなんでしょう。気の遠くなるような年月を連綿と生き続ける植物の営み、それを大事に守り育て続けたターシャ、感動で胸がいっぱいになりました。段差のある庭をゆっくり歩く姿に、いつまでもどうぞお元気でと願わずにはいられませんでした。
9/21 今日はシックに銅葉特集でいきましょう。
左はアルテナンテラ、1株冬越しさせてあとは挿し芽をしました。この植物はもと花ネット仲間で、遠くへ引っ越してしまったアニスさんのハンギングで効果的に使われていたのを見て感激。以来、毎年欠かせないものになりました。アニスさんは色づかいがすばらしいです。右はフジバカマのこんな色です。これは風雅舎から。昨年だったか、一昨年だったか・・・これも挿し芽が出来ます。いずれも小さい花でひかえめですがよく見るとかわいいのよね。
普通のフジバカマもありますがまだ花はなし。野山ではもう咲いているのを見かけました。切りすぎたかな?
9/19

昨日は中秋の名月でした。みなさんのお家からもよく見えましたか?月の写真を撮るってむずかしいですね。夜景モードにしたらぼわ〜んとなりました。くっきり、はっきりの新聞などでよく見る写真はどうやって撮っているのでしょうか。結局これは普通に撮ったものです。そんなわけでトールペイントの私の作品、月にうさぎの方がいいかなと(これはお盆です)・・・どうぞ見てくださいませ。お月見にふさわしい花が思いつかなくて、伊吹山からススキを持ってまいりました。
9/17
ホラ、見て下さい。
かわいいい新芽がふたつ。

あの皇帝様にホラ!かわいい新芽がふたつ。
\(*⌒ー⌒*)/
その後、ある方から10月にポッキリいっても脇芽が出て蕾がつぼみがついたという情報をいただいて、実は密かにこの日を待っていたのです。
うれしいな。
右はM夫人からいただいたざくろです。お庭にできたのですって。パックリ口をあけてきれいな色。種の部分が大きいけれど周りがとってもジューシー。口の中で爽やかさが広がります。緑はすだち。焼き魚にこれをぎゅっとしぼっていただきますわ。
秋ですねえ。
9/15 今日は抜けるような青空と爽やかな空気、心地よい風が吹きました。こんな日が続くといいんだけれどね。庭仕事への意欲もモリモリ。
この写真はいつも登場する、市民花壇ふるーるです。週に2日水やり当番を私も分担しています。左の中央は前にも出しましたが古代きびです。もちろんうちから行きました。高さもあって銅葉も目立っています。先日のコンクールの審査員が珍しそうにこれに注目されていましたよ。良い結果だといいな。
右上はアスクレピアス。ひとりばえの芽を拾って誰かが植えてくれていました。その下はひまわりイタリアンホワイト。クリーム色のやさしい花びらも楚々とした姿も味わいがあります。
トールペイントの絵は収穫期をテーマにしたものに変わりましたよ。
9/13 今日も暑かったです。まだ早いかなあと言いながら、本格的な種まき第1弾をやってしまいました。その数は?もう少し気温が下がってからのデルフィやニゲラ等は残してあります。まだ注文しているものもあるし、Zふぁんから「たねっこじゅずつなぎ」なる種の福袋がまわってくるはずだし。青ナスタ(トロパ)はただいま冷蔵庫。忙しくも緊張の日々です。
左はケイトウ、火の鳥。ふさわしい名前をつけたものですね。昨年鮮やかな発色に魅せられて買い、種を採りました。まずまずかな。右はオオケタデ、その名の通り大柄です。一度植えるとどこからか出てくるものです。この色もいいですね。
9/11
今日は衆議院選挙の投票日です。近くの小学校へ行った帰り、道ばたの花をデジしました。どこへでもカメラがお供します♪
左はくずの花、次はヘクソカズラ、とってもかわいいね。3番目はイタドリの花、春、この筆のような若い芽を子供の頃よく食べたものです。すっぱいけれど今でも見つけたら採りたくなるのですよ。三つ子の魂100まで(笑)。右はとある民家のそばに咲いていたひまわりがあまりにもみずみずしく見えたので。
どんより曇って蒸し暑い1日でした。まだ本格的な種まきは早いでしょうね。
9/9 左はカリガネソウ。そう、てっぺんがクルンの花。
このHPを始めて間もない頃見ていただきました。
おかげさまでもうすぐ1周年を迎えます。みなさまの励ましをいただき、楽しく元気に続けることができました。ほんとうにありがとうございます。
右は普通のミソハギです。葉の根元がハート形で、茎を抱くようについているのはエゾミソハギでした。鯉が窪で学びましたわ。おかげでこの1年、植物の名前もたくさん覚えました。
これは水を欲しがるものなのに、日ががんがん当たる鉢の中で宿根して夏中咲いていました。環境に順応する力があるのでしょうか。
はい。皇帝さまショックからはだいぶん立ち直りました。
9/7
昨日の皇帝様の勇姿

一夜明けて・・・
ガ、ガーン・・・
台風が大したこともなく通り過ぎたと思ったのに、ああそれなのに・・・一夜明けるとこの姿です。。
朝、窓からちらりと見て、「エッ、竹が見えている!」直感して1時間は外に出られませんでした。
でも現実を受け止めなくてはなりません。やっと確認。記録写真を撮るためにカメラを構えました。でもこの写真ぶれている!
葉は少し傷んでいるけれど昨年のことを思えば大したことはなかったはずです。大切な中心の茎がこれではねえ・・・気を取り直して皮1枚がついているのを切り取り、挿し芽をしました。ダメもとでね。わき芽は出てこないのかなあ?最悪、来年の挿し芽用の茎をとろう、いろいろな考えが頭のなかを巡ります。近所の人が見に来てくれていっしょになって嘆いてくれました。昨年の教訓で大切な鉢物は屋内に運びこみました。(左の写真)今回は塩は来なかったし進路が予想より北だったのですがねえ・・・
また来年こそはという目標ができました。私にとっては希望がね。
(オオゲサ
そしてたねまきはがんばってビオラをトレイに移植したのであります♪その数約500株。とりあえず今日はデッキに置いていますが2階の東側のベランダで育てて、その後南のベランダへ移してしっかり日に当てる予定。でもホントは育てるに十分な場所がないのが悩みの種なんですよ〜。

鉢物避難 
玄関は歩くのも困難

椅子の上に置くなとしかられそう・・・
9/5 大型の台風がやってきています。でもまだピンと来なくて植木鉢の避難はしていません。皇帝さまだけ支柱の強化をしました。本日の背丈は2mを超えたところです。ああ、皇帝さまの無事を祈るだけ・・・
左はコキアとケイトウ・ピア。右はストレプトカーパスですが初夏の頃、JAの売店で生産者が出している苗を安く買いました。花が次々咲いていますが、虫によく食べられています。おいしいのかなあ?
今日は雨のなか、市民花壇コンクールの2次審査のため、須磨区長始め大勢の審査員がふるーる花壇においでになりました。どうなるかな?
9/3
昨日はまた伊吹山に行きましたのよ。サラシナショウマの白に会いたくて。それはそれはすばらしかったです。ピンクから白へ。3週間前とはまるでちがう景色が広がっていました。
右はイブキトリカブトです。そう、猛毒のある草(根に毒が)ですが深い青がとってもきれい。
すでに本日「花の旅」に伊吹山partUをまとめましたのでご覧くださいね。
秋の風が渡る伊吹山のすばらしさをお届けできたらと思います。
9/1
さあ9月。秋になるとコリウスの色がいちだんと冴えてきますね。というわけで今年の我が家のコリウスの勢揃いです。いろいろありますねえ。でも1ポットずつ買いましたのよ。(いただいたものも)それであとは挿し芽、挿し芽のオンパレード。簡単に増えて、カラフル、しかも暑さに強い優れもの。栄養系コリウスは年々新品種が出るようで、楽しみでもあります。
なかでも上段2番目の微妙な色合いが私はとても気に入っています。
おんぶバッタがこれを大好きで、すぐに穴があくのが困りものですワ。
(今日の写真は大きくなりませんm(_ _)m)